2021/03/12 のログ
ルリア > 期待して蕩けた顔を晒すヴァレリア。
その腹に、ルリアは容赦なくつま先で蹴りを入れた。

「ふぅぅぅ……。いけませんねぇヴァレリア様。
浮世離れした感性も仕方有りませんけれど、普通の人間は人や魔族を便器として使う事なんてありませんのよ?」

浣腸した下剤が本格的に効いてくるにはまだ暫し猶予があるが、たっぷりと水分を蓄えアナルビーズを飲み込んだ腹だ。
蹴り飛ばされれば、平時ではありえない程の激痛となるはずである。
しかしそんな事をしておいてもルリアは悪びれた様子もなく、ヴァレリアの顔を足で踏みにじりながら。

「誰もがヴァレリア様程の変態ではありませんの。
そんな蕩けた顔を晒して、メス犬のように発情しながらお願いしたところで便器扱いしてくれる人間なんて、そうはいませんわ。」

踏みにじりながらのお説教。
けだるげな口調だが、妙な気迫を感じて捕虜たちはたじろぐ。
しかしお説教はお構いなく続き。

「そうですわねぇ。
浮世離れしたヴァレリア様にも、切羽詰まった必死さを思い出して頂くためにこうしましょうか。
ここの捕虜十人、全員の便器になるまでお尻のそれは外してあげません。」

きっぱりと言い切るルリア。
便意を催すまでまだ少し猶予はあるが、家畜用の浣腸をした事はヴァレリアも忘れてはいまい。
そしていざ便意が襲ってくれば、例え魔王であろうと我慢を続ける事は至難のはずだ。

「さあ、もっと必死に頭を床に擦り付けてでも使って貰わないと、大変な事になりますわ。
遠慮なく汚していい便器だという事を捕虜たちにアピールしてくださいね、魔王様。」

冷たく叱責をした締めは、打って変わって優しい笑顔。
しかし、告げた言葉の無慈悲さは取り消す事などないのであった。

ヴァレリア >  
「ぐえ゛ッッ──!?」

柔らかく、浣腸液で満たされ丸く膨らんだ腹へとルリアのつま先がめり込む
苦悶の声をあげ、背をくの字に折って石畳の床へと蹲り──

「ぁ゛はッ…!あ゛ッごめツ、ごめんなさひッ……」

床に押し付けられるようにして顔を踏み躙られながら
漸く"必死さ"ともとれるような態度を見せるヴァレリア
魔王を足蹴に変態だのメス犬だのと吐き捨てる魔族の女を見れば、捕虜達も何やらを察することができるのだろうか

腹を蹴られ、玉が一つ抜けそうになっていたアナルビーズ
それを外してあげない、と言われ、再び被虐心が刺激されてしまう
未だ便意には襲われていないものの、いざその時がくれば……

「お、お願い、お願いします…ッ。
 ヴァレリアをみなさんの、便器として使ってください…ッッ」

床へと這い蹲るまま、まるで土下座をするような姿勢で、三度目の哀願をするのだった

ルリア > 少しだけ必死さが見えてきたが、便器になるにはまだまだ足りない。
抜けかけたアナルビーズを、無造作に蹴り上げて再びお尻の中へ押し込むと。

「はぁ……。この程度で、本気なのですか?
例えば、ヴァレリア様は奴隷がこの程度の態度でもお許しになる程、甘いお方なのかしらぁ。
そうだとしたら、私とんだ見込み違いでしたわぁ。」

落胆したような態度を作ると、ヴァレリアを蹴飛ばして床へと仰向けに寝かせる。
そして、便意の近づくお腹を真上から踏みにじり。

「あと十分ぐらいでしょうかねぇ。
下剤が効いてくるまで、このまま待ちましょう。
そうしたら、もっと必死に便器アピール出来るでしょうから。」

冷たく言い放つルリア。
踏みにじる足は、逃げようとするならば容赦なく踏み潰すつもりでいて。
ヴァレリアの肉体と精神を追い詰めるために、十分程度はこのままじっくり待つ気でいる。

「こんな事、したくはなかったんですけど。
必死さの足りないヴァレリア様がいけないのですよ?」

こんな事をしておいて、仕方なくやっているような態度を見せていて。
あくまでもこんな事になったのはヴァレリアのせいという事をヴァレリア本人に言い含める。

ヴァレリア >  
「ぎゃあ゛ッッ!?」

ぐぼッ、と卑猥な音と共に抜けかけの、特大のアナルビーズが蹴り込まれる
情けない声を上げて転がるところを更に蹴り飛ばされ、もんどり打つように、牢の床へと仰向けに転がされ‥

「や゛ッ、あ゛ッッ?! なんで!?ちゃんとし…い゛ッ♡ ら゛め゛ッ!出ちゃう゛ッッ!」

腹の上にルリアの脚が迫り、何かを察したように身を捩る
しかし容赦なくそれは真上から、膨らみを見せるヴァレリアの腹を踏みつけ、
逃げられないよう、踵が沈み込む程に踏み潰される

遅効性であるそれはまだヴァレリアに便意を伝えていたわけではなかったが、
それでも圧迫され、アナルビーズで塞がれた後孔からぴゅるぴゅるッと孤を描くように腸液が漏れて──

必死に喘ぎ、訴えるも舌先のピアスによって卑猥に引き伸ばされた乳首が激痛と快楽を齎し、その身体から抵抗の力を奪ってゆく
──もっとも、完全にマゾヒストの側面を見せている肉体が、力があろうと抵抗できたかどうかは疑問であるが

ルリア > そのまま宣言通り、下剤が効いてくるまでヴァレリアのお腹を踏みながら待つ。

「んふふ、そろそろ苦しくなってきたかしらぁ?」

ヴァレリアの様子が変わったのを見て、ルリアは足をどけてヴァレリアを解放する。
そして改めて、ヴァレリアを見下ろしながら。

「ほぉら、必死で捕虜たちに頼まないと、この苦しさからは逃げられませんよ?
勝手にしようとしても、ちゃあんと見張っていますから。
何度でも、尻尾を押し込んであげますからね。
どうぞ必死に、無様に、便器となって下さいなヴァレリア様。」

ここまでしてあげれば、魔王様も立派な便器になれるだろう。
変態魔王がどのような痴態を見せてくれるのか、楽しみに待つ事にした。

ヴァレリア >  
「ひぁッ…あ…ッ」

ぐる…小さな音がヴァレリアの丸く張った腹の音から響き始める
目いっぱいに詰め込まれた浣腸液が、その遅効性の効能を発揮しはじめたのだろう

「ッ…ぁ、は…ッ! お、お願い…お願いッッ。
 ヴァレリアを、貴女達の便器にさせてぇ…も、もう…もうダメなのッ……!
 もう苦しくて、限界なの、だから、ぁ……──」

四つん這いで捕虜へと近づく、その脚に縋り付きながら
必死に、自身の乳首が千切れそうになるほど引っ張られるのも厭わず、舌を伸ばし…
再びクンニと共に、身を捩りながら放尿を哀願する

こんな魔王、いるはずがないと
捕虜に思わせてしまうほどに無様で、卑しい姿を晒していた

ルリア > 遥かに格下の捕虜に、魔王が便器にしてくれと縋り付くのは中々の見世物だ。
変態的な衣装で必死にアピール姿に、もはや魔王の尊厳はない。
しかし、完全に堕ちてしまってもそれはただの便器。
魔王様にはやはり、魔王様らしい威厳も必要であろう。

「良いお姿ですわぁヴァレリア様。
では、そこの捕虜に魔王らしくご命令下さい。
逆らうようでしたら、私めが処分いたしますので。
ヴァレリア様は堂々と、ご自身を便器として使うように命令するだけで良いのですわ。」

無様に便器になれと追い詰めた次は、逆に威厳を持つようにと揺さぶりをかけ。
今度はルリアがヴァレリアに傅き、捕虜に対する命令を促す。
こんな痴態を晒してから果たして堂々と振る舞えるのか。
そもそも激痛の便意の中でそんな事が出来るのか。
便器らしさと魔王らしさ、その二つを天秤に乗せ、ヴァレリアがどんな姿を見せるのか心待ちにしていた。
マゾの快感と痛みに耐えかね無様を晒しても、今更取り繕った威厳を見せても愉快な事には変わりはない。
頭を垂れるルリアの口元は、愉しそうにつり上がっているのであった。

ヴァレリア >  
「んふ…ッ、は…っ──♡」

ぺちゃ…と厭らしい水音を立て、捕虜の女戦士の股から顔を離す
丸く膨らんだお腹をたぷ、と揺らしながら…

「め、命令するわ…私を、ヴァレリアを便器として、使用しなさい…!」

ルリアに投げかけられた言葉のままに、言葉"だけ"は、魔王らしく憮然としたそれだっただろう

しかし一目見下ろせば。、卑猥な衣装、縋り付くような哀願、踏みつけられ汚れた顔、と威厳などというものはどこにも残っていない
長く伸び切った乳首やクリトリスをピアスに貫かれ、その痩身に似つかわしくなく膨らんだ腹に
アナルにねじ込まれた尻尾の付け根からは粘ついた腸液が垂れ落ち床を汚していた
今にも限界を迎えそうな便意と全身を灼くような快楽の狭間、妖艶な赤い瞳は既に堕ち、光を宿さぬものへと変わって…

ルリア > 「さ、魔王様のご命令よ。
従わなければどうなるかは、まさか言わせないわよねぇ?」

ヴァレリアの命令を受けた捕虜は尚も躊躇を残していたが、異常性を見せつける二人を前にようやく折れた。

「んふふ、魔王を便器として使った人間なんて、果たしてどれだけいるかしらねぇ。
帰ったら自慢になるわよぉ。」

ヴァレリアの口に股を押し付け、小さく身を震わせる女。
魔王の口内に放尿している様を、残りの捕虜も食い入るように見ている。
異様な雰囲気に呑まれ、誰もその飲尿ショーから目を逸らせなくなっていた。

「さあお前達、これから魔王様のご命令に従うなら、皆無事に帰すと誓いましょう。
ですが、もし逆らうのであれば死以上の恥辱と苦痛が待っていると知りなさい。」

それまでの気だるげな雰囲気とは一変して、ルリアが凛とした態度で宣言する。
これで捕虜は無駄に逆らおうとする事はないはずだ。
人質の処遇を勝手に決めてしまっては後々問題もあるかもしれないが、今は目先の楽しみが大事である。
そして宣言の後はヴァレリアに向き直り。

「お待たせしましたヴァレリア様。
残り九人、便器として魔王として恥ずかしくないお振る舞いで、堂々たるご命令を。」

いつになく真剣な声色で、そのようにふざけた矛盾を告げた。

ヴァレリア >  
「……んぶッ、ん、ぅ───」

戸惑いつつも、股を押し付けて放尿しはじめる捕虜の女
ヴァレリアの小さな口腔では収まりきらず、飲み込めなかった分はぱたぱたとその豊かな胸へと零れ落ち、身体までもを汚してゆく

──人間の捕虜如きのおしっこを、魔王である自分が顔で、口で受け止めて、あまつさえ便器なんて自称まで

その現実に、背筋からぞわりと立ち上るような、怖気にも似た何かを感じてしまう
まるで人間以下の扱い
魔王の中であっても、美しいという評価に誰も異を唱えないであろうヴァンパイアである自分が
ぞんざいに扱われ、排泄物の処理に使われる道具にされる

あまりにも酷くて──堪らなく、興奮を覚えていた

「──け、ふ…ッ…。
 ほら…他の、あなた達も、私を便器として使いなさい…♡
 こんなに美しい便器を使えるなんて♡誉れ高いことでしょう…?♡」

ゾクゾクと感じるマゾヒズムの快感
苦しくなりはじめた腹もまた、その刺激を増長して……

──まるで掌の、上
ルリアのもつ嗜虐性は、ヴァレリアの内心に潜む被虐的嗜好を引き出すのにあまりにも、噛み合っていた

ルリア > 最初の一人の後は、心理的なハードルは下がる。
ヴァレリアが命じるまま、その口に股を押し付け捕虜たちは尿意を解消していく。
ルリアの誓いを全面的に信じた訳ではないが、もはや逆らう者はいなかった。

「お勤めご苦労さまですヴァレリア様。
当家の便器と比べればまだまだではございますが、初仕事としては上出来でしょう。
ところで……。上位の吸血鬼たる魔王様が、人間ごときの排泄物で喉を潤すのは、どのような気分でしたか?」

全員の尿を飲み込んだヴァレリアに頭を垂れるルリア。
丁寧な物腰ではあるが、これもヴァレリアをより貶めるための演出だ。
そして、優雅でのんびりとした仕草も計算の内で。
切羽詰まったヴァレリアの便意を引き伸ばすために、あえてそうしている。

ヴァレリア >  
「──ぅけふッ……はぁ……ッ…」

次々にヴァレリアを便器として放尿してゆく捕虜たち
そのすべてが終わることにはすっかりとその顔も汚れきって…

「…──…っ…」

感想を聞かれ、ぞくんッ、とその細い肩を震わせる
何かを言おうと口を開いて…何も言わぬままに唇は閉じられて

そんなことよりも、と主張するようにぎゅるりと、ヴァレリアの下腹部から音が響く
ぷるぷると白い尻を震わせる様子は、幾許も猶予がないことを示していた

「…そ、そんっ、そんなことよりっ……」

お尻のコレを──と、潤んだ瞳で訴える
──当然、素直にそれが通るワケはないのだろうけれど

ルリア > ルリアからのインタビューは、はぐらかされてしまい具体的な事は聞けなかった。
しかし悪くない傾向である。
こうなっても尚、羞恥心が残っているという事だ。
ただ快楽に耽るだけでは勿体ない逸材。
じわじわと、優しく厳しく頭と体をかき回してあげよう。

「そんなことより?
何でしょうか、はっきりとご命令下さい、魔王様。」

地下牢に鳴り響く不穏な音。
既に苦しんでいる姿を見ていてルリアが気づかないはずはないのだが。
あくまでもしらばっくれて、ヴァレリアの口から具体的に言うように促す。

「さあヴァレリア様。
何かご用命ならば、堂々とお命じ下さいな。」

にっこりと、いつになく柔らかな笑顔でヴァレリアに向き合うルリア。

ヴァレリア >  
羞恥心は…むしろルリアの言葉によって顔を出したというほうが正しいのだろう
そんなことよりもと口にしたヴァレリアは耳の先にまで赤みが差していた

「は、はっきり、って、だって──はぐッ…」

ぐるっ…ぐぎゅる…ッ
音が続き、膨らんだ腹を抱えるようにして、蹲る

「もっ、もぉッ、お腹ッ…苦しいのっ……!
 はやく、はやくどこか、別の場所…、ルリア…ッ……!!」

そうしなければそのままだと言われ、
言われるがままに、便器として捕虜全員からの放尿を飲み浴びた
故の、便意の解放を願う──哀願

今度捕虜ではなく、ルリアに対して、縋るように言葉を向けていた

「んぎッ…ひぅ──」

蹲り、よく見えるアナルは、もこ…と盛り上がり、今にもそれは抜けてしまいそうに──

ルリア > 「何ですか、その情けないお姿は。
もっと堂々と威厳をお持ち下さいな。」

変態衣装で便意に耐えて、威厳も何もないのだが。
無茶と分かっているからこそルリアはヴァレリアを激励して。

「魔王様ともあろう方が、その程度の事も出来ないはずありませんよねぇ?
どうしたいのか、改めてはっきりと宣言して下さいな。」

言葉を濁すヴァレリアだが、当然そんな調子ではルリアが許すはずもなく。
捕虜たちの前で、はっきりと自分の口から言うよう促し。

「さああなたたちも、魔王様が仰る事をよく聞きなさい。」

更には捕虜の注意も向けて、皆の前で宣言しなくてはいけない環境を整えていく。

ヴァレリア >  
ルリアの問いかけによって呼び起こされた僅かな羞恥心
それが、ヴァレリアの言葉を阻害する
けれどどの道このままでは──

「ッ…いっ、言われた通りにした、でしょ…ッ!?
 も、もう無理なのっ…!おなかッ…出ちゃう…!
 はやく、トイレに──ひっう?!」

──ぶぽッ

便意に耐えかね、言葉の途中で1つ目の大きなアナルビーズが下品な音とともに排出される
大きさが功を奏したのか、1つで済み、まだ蓋としての役割を果たしてをいるものの──

「ルリアぁ!お願い、はやく──」

四つん這いでルリアへと灰より、その膝下にしがみつき訴える情けない、威厳のない姿
襲いくる強烈な便意の前には尊厳も威厳もかなぐり捨てられ、
捕虜の尿に汚れた姿で、必死になる他なかったのだった

ルリア > 「あらあらぁ、いけませんよ勝手に出してしまってわ。」

縋るヴァレリアに、軽い調子でたしなめるルリア。
しかしその足でヴァレリアのお尻の尻尾を、かかとで思い切り押し込み。
抜けかけた玉をまた押し戻す。

「それと、何か勘違いされているようですが。
私はあくまでも便器として振る舞えるようお手伝いしただけですわぁ。
今、ヴァレリア様がどうしたいかは全くの別件……。
ですので、そんな言葉を濁さず、はっきりと仰って下さいな。」

情けなく必死に縋るヴァレリアだが、それでもまだまだ魔王としての扱いは崩す事はなく。
あくまでもヴァレリアの命令があってから動くという姿勢を見せるルリア。
そして必死で便意に耐えながらも、威厳も求めていて。
様々な矛盾を孕ませ、最高の痴態をヴァレリアから引き出すべくまだまだ焦らす。

ヴァレリア >  
「ぉごッ?!」

便意が最大に達している中、抜け出た玉を再び思い切り押し込まれる

「───ッ…」

キリ、と口から覗く小さな牙を噛み締め、伏せられた紅い瞳には僅かな迷いの混ざったような色が見られ…

「っ…トイレに連れていきなさい…っ!
 お尻のを…抜かせて…ッッ!!」

必死に訴えようとするも、動くとたぷんと腹が揺れ、便意を更に押し上げてゆくく

「うぐ…ッ…
 うんちさせて欲しいのぉっ!!だから、はやくっ!!」

もはや魔王と呼べるべくもない汚れた姿で、
階級的には格下であろう魔族に縋り、言葉だけは、命令するかのように……

ルリア > ヴァレリアとしては意を決しての言葉だったのかもしれないが。
ルリアは気に入らなかったようで素っ気なく首を振る。

「いけませんわぁヴァレリア様。
そんな格下の者に、させて欲しいだなんて。
もっと威厳を持って、ご命令を。」

この変態魔王ならば、もっと追い込んでも大丈夫。
むしろそうされる事を望んでいるはずだ。
さて、果たして排便をしたいがためにどのような命令をしてくれるのか。
内心のにやつきを抑え込み、表情だけは真剣さを取り繕ってヴァレリアを見つめた。

ヴァレリア >  
「っ…~~~!!」

素っ気なく首を振るルリア
もっと威厳をもち、命令を下せと
真剣な面持ちでそう告げ、見つめられる

「─、わ…私を、此処からッ…つ、連れ出して…──」

ぐるる…と唸るような音が腹から鳴り、チリチリとした腹痛と…便意から来る異様な圧迫感
ぱたぱたと脂汗が頬を使い堕ち、全身はじっとりと、汗ばんで……

「お、お尻に挿入ってい、いるもの、を、抜いて、ぇ……ッ
 わ、私にッ…うんち、を…させなさい……ッ…!!」

必死に、"ソレ"を我慢しながら、言葉を紡ぎ出す
息も上がり、汚れた全身から喋る度に伝わる快楽の波はその言葉を途切れ途切れに
それでも言い終わった、が…

「ふぎっ…いッ…──ッ♡」

ぼぷッ♡ぶぽッッ♡♡

便意に耐えかね、大きな玉を2つ…放屁恩とともにひり出してしまう
ねじ込まれ、放出し、おしこまれ……少しずつ、肛門が緩くなってきていた

ルリア > 人前でなければ笑い転げてしまっていたかもしれない。
それほどまでに、ヴァレリアの命令は滑稽であった。
うんちをさせなさい、などと命令する魔王が果たして他にいただろうか?

「畏まりました、ご命令のままに。」

ヴァレリアの前に深々と頭を下げるルリア。
笑いを堪えながらも、流石に捕虜の前で脱糞する事だけは避けたかったのかとその気力に感心しつつ。
しかし、余裕のない命令では色々と足りない。

「では、こちらにいらして下さい。」

まずは命令通り地下牢から連れ出す事にしよう。
その前に、また抜けかかった尻尾のアナルビーズをお尻に押し込んで。
それからヴァレリアのリードを握り、ぐいぐいと無遠慮に引っ張る。

「お急ぎのようですので、さあ、さあこちらです。」

便意と痛みと快感で立ち止まろうと、クリトリスに繋がれたリードを引かれては進むしかあるまい。
そのまま階段を上がって地下牢を出ると、ルリアの足は廊下で止まってしまった。

「ご命令通り、地下牢から連れ出しました。
では、お尻のものを抜かせて頂きます。」

兵達が行き交う廊下の真っ只中で。
すえた臭いを発して、とんでもない格好で立たされているヴァレリア。
皆何事かと振り返り、注目している。
ヴァレリアの正体に気づいた者も中にはいるようで、視線をそらすべきか否か逡巡している様子も見られた。
しかし、先程の命令は止まる事はない。
注目を集めながら、引き抜きやすいようヴァレリアを四つん這いにさせて。
そのまま、ルリアは容赦なく、お尻の栓となっているアナルビーズを引き抜いた。

ヴァレリア >  
こんな格好をさせられて…
捕虜たちの小便器になり
あまつさせ、こんな馬鹿げた、滑稽な命令をさせられる
なんて酷い扱い
こんな思い、今までにしたことがない───

ぞくん、ぞくんッ…と、体の芯から、震えが止まらない
今自分はどんな顔をしているのか──
羞恥と苦悶に歪んだ表情をしているのか
それとも……

抜け落ちたアナルビーズを1つ、2つ
強引にねじ込まれて、また一鳴き
クリトリスに繋がれたリードを引っ張られ、地下室を出て……

「──ッ!?る、ルリア…?此処は、廊、か──」

確かに場所は移動したが、トイレに連れられるわけではなく…

とんっと背中を押され、四つん這いの姿勢になって…

「やっ…」

アナルビーズに繋がる尻尾へルリアの手が伸び、掴まれる
そのときに見せた表情が、ヴァレリアの…恐らくは最後の、羞恥に歪んだカオ、だったかもしれない

「お゛ッ…ほ、お゛ッッ─ぉお、ッお゛──、───♡♡」

引っ張られ、次々に卑猥な、下品な音とともに粘ついた腸液を零しながら引き抜かれてゆく極大のビーズ
ぼこん、ぼこんッ♡と肛門が捲れあげるかと思うほどに拡がり、引っ張られ、それらを排泄する様子はあまりにも無様で、
一つ抜けるたびに濁った喘ぎ声をあげ、潮を噴き散らして絶頂顔を見せる魔王もまた、兵たちの目からは、どう映ったのか──

ルリア > 【中断】
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からルリアさんが去りました。
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 蒸し風呂施設(過激描写注意)」にマオさんが現れました。
マオ > 「はぁぁ……良い依頼があったもンよねぇ……約得約得……」

奴隷市場都市バフートのとある蒸し風呂施設。
床一面に薄いマットが引かれた石造りの個室に横たわる小さな少女の姿。
水蒸気に蒸され、白い素肌をしっとりと湿らせながら恍惚の吐息を吐く。


【新しい蒸し風呂を試して下さる女性を募集!報酬は弾みます】


体験するだけで報酬が貰えるという上手い話に、思わず少女は飛び付いた。
赤貧の旅を続ける少女にとってはこの上なく好条件の話、だったのだが――

「はぁぁ……本当に、気持ちの良いお風呂ね……なんだか頭が、フワフワ……して来たわ……」

その様な上手い話がそうそうある訳は無く、とどのつまり少女は施設の主人に騙されていた。
部屋を満たす水蒸気には新種のハーヴエキスと騙られた高濃度の媚薬が溶かされており、
それを吸い込み素肌から吸収した少女は、知らず知らずの内に発情を促されてしまっている。
扉は外側から施錠された密室となっており、決められた時間が経過するまで出る事は許されない。

決して温度は高くない室内で、少女の顔は真っ赤に紅潮し、唇からは熱い吐息が漏れ出ている。
小柄な身体に不釣り合いの豊満な乳房はその先端をすっかり勃起させてしまっているが、少女は異変に気付かない。


【慰安風呂へようこそ。一名様限りご利用無料。中の奴隷は"お好きな様に"お使い下さい】


部屋の入り口に書かれた看板には、その様な記載がなされている。
知らぬ内に性奴隷として商品とされてしまった何も知らない哀れな少女。
勿論、買い手が現れなければ少女にとっての"良い話"で終わる事となろうが、果たして――

ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 蒸し風呂施設(過激描写注意)」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (屋敷の使用人として雇うために奴隷を購入しようとバフートへとやってきて、今回も空振りに終わってしまい無駄足を踏んだとつまらなさそうな顔で歩いていて。
蒸し風呂、という文字に目が留まり、普段は温泉を良く利用しているものの、たまには変わった風呂に入ってみるのもいいかと施設の中へと入っていく)

「この街の施設だからって中は割と普通……ってこともなかったか。
慰安風呂ねぇ、中の奴隷はお好きな様に、か。
こういうところこの街らしいって言えばこの街らしいか……さて、どういう奴隷がいるのやら」

(安くて使い古されたような奴隷か、それとも上質な奴隷かと楽しみにしながら風呂の中へと入り、まずは脱衣場で服を脱いで畳んで籠へと入れて。
それからタオルで前を隠すと言うこともせず、個室へと入っていき、充満する湯気にへきえきする)

「見えにくいな……と、さて奴隷はどこにいるのやら……お?
もしかしてあの寝てる奴か……?
へぇ、なかなか上玉そうだな……無料ってことだし、ラッキーだな」

(中へと入っていけば小さな少女が横たわっているのが見えて、小柄ながらも豊満な肉付きの良い肢体にこれは当たりだったかと、足音を隠すこともなく少女の方へと近づいていく。)

マオ > 「…………っ!? な、な、なにっ? だ、誰よあんたっ!?」

規定の時間まで開かれる筈の無かった扉が開き、
外から全裸の男が入って来る光景が視界に映ると、
部屋の中で横たわっていた少女は驚愕の表情で身体を起こし声を上げた。

「な……ぇ……は!? ち、ちょっと、どういう事……きゃあっ!」

思わずその場からフラフラと立ち上がるも、直後、少女はその場で転倒し尻もちをついてしまう。
部屋に満たされた水蒸気。いつしかそれは粘性を持ったローションじみたものとなり
床をヌルヌルと滑らせていた。少女はその粘液に脚を取られたのだ。

「痛……ッ、な、なによ、これ……ど、どういうこと……?」

少女は半ばパニックを起こし、焦燥感に満ちた表情で男を見上げている――

スミデー > <<場所移動>>
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 蒸し風呂施設(過激描写注意)」からスミデーさんが去りました。
ご案内:「◆奴隷市場都市バフート 蒸し風呂施設(過激描写注意)」からマオさんが去りました。