2021/03/11 のログ
ヴァレリア >  
卑猥な格好に違和感をもたない暗示
既に彼女の言う"身嗜み"を整えただけで…
ヴァレリアの変態性は文字通り針を突き刺されたように刺激されて…

「んえぅ…っ…♡ ら、らって、ぇ── ぉお゛ぉッ♡」

根本まで埋まっていた大きなアナルビーズ
体が跳ねた瞬間の僅かな緩みで玉が一つひりだされた一つを掴まれ、力づくで押し込まれれば呻くような声が漏れてしまう

「──っんぅ…ッ…♡ ぁ、ア……♡」

乳首と舌を貫いたピアスがワイヤーで繋がれ、釣り鐘のように乳房が上向きに引っ張られる
声を出すたび、喋ろうとするたびにヒリつくような刺激が先端から齎される

「(あ……わ、私、わたしが、こんな、屈辱的な姿…に、させられて──…♡)」

クリトリスのリングにリードが繋がれ、姿見に映った変わり果てた自身の姿を見せつけられれば更に被虐心を鷲掴みされたような気分になって、ぱた、ぱたっ…と太腿を伝い、淫水が犬の涎のように零れ落ちて

「──ぅ、ン…ッ──ひぁ…ッ♡ ひ、ひっぱ、らぁッ…っ♡♡」

逆らうことなどもはや全くできず…言われるがまま、リードを引かれるまま、執務室の外へと──

ルリア > 執務室を出れば、服装の違和感がなくなる暗示は徐々に解けていく。
改めてかけ直してもよかったのだが、この調子なら放っておくのも面白そうだ。
地下牢につく頃には自分がどんな姿をしているか、正しく認識する事だろう。

「牢はこちらですわぁ。参りましょうか。」

クリトリスに繋がったリードをクイクイと引きながら、ヴァレリアを先導する。
もしヴァレリアが遅れても足並みを合わせる事はしない。
千切れても構わない程の力でそれを引っ張るであろう。
呪いの影響で簡単には千切れないため、痛みはあれど性感帯を強烈に引っ張られる快感がヴァレリアを襲うはずだ。

「あらあら、兵が見てますわねぇ。せっかくですし、ヴァレリア様から激励してあげてはいかがです?」

通りすがる兵達も、卑猥な姿のヴァレリアを見て思わず足を止める。
こんな格好でも誰かが分かっている者もいるようだが、畏れよりも好奇心の方が勝っている状態だ。
誰か分かっていない者は、単にルリアがいつものように友軍を玩具にしている程度にしか認識してないようだが。

「親しみやすい格好のおかげで、ヴァレリア様を怖がっていないみたいですし。自己紹介でもしつつ兵を元気づけてあげて下さいな。」

既に服装への暗示は緩まりつつあり、現状の姿をある程度正しく認識しているはずだ。
そんな状態で、どんな反応を示すのか。
本格的に捕虜と会わせる前に、軽く試すつもりで激励を促す。

ヴァレリア >  
「んぎっ♡ ひぃっ…♡」

リードを強く引かれるたび、小さな悲鳴にも似た嬌声をあげながら…
地下室に続く通路を、引っ張られ、歩かされる──
通りすがる兵から向けられる奇異と、獣欲の視線…
刺さるような、あるいは舐めるような視線に、少しずつ暗示解けてゆくカラダが反応する

「(あ、れ──)」

ぞわっ…♡
見られていることをルリアに指摘され、身震いしてしまう
普段なら裸体すら見せることがないであろう兵達に、こんな…

「なんで、こんな格好で人前に……──ッ」

乳首を、クリトリスをピアスが飾り
同じように飾られた舌から繋がるワイヤーが長く勃起した乳首を引張り、乳房の形を上向きに釣り上げる
そんな姿を晒していることに、太腿を濡らす淫水の量は増えていくばかり……

「──ッ…な、ぁ……るり、あ…? 貴女…私に、なに…っ」

暗示の解けたヴァレリアは、自分に今起こっていることを掌握するので精一杯のようだった
リードの先を握るルリアに驚愕にも似た表情を見せ、同時に言葉を喋った時に引っ張られた、貫かれた乳首の刺激でびくりと、震える──

ルリア > 暗示が解け、突然自分の姿を正しく認識してしまったヴァレリアは混乱しているようだ。
とても挨拶どころではないらしい。

「何って、ヴァレリア様がしたいと仰っていたのではないですか?
こんな裸以下の格好で、兵卒達の前に出て。
私が、強制露出させた女戦士の話をした時、やってみたいって仰っしゃりましたよねえ。」

屋上で会話をした時、たしかにそのような話をした。
当然それは、ヴァレリアがされるというニュアンスではなかったはずだが。
自分がされたいという願望も反応から透けて見えていた。
格上の存在にこのような真似をすれば普通はタダではすまないと考えるものだが。
純正のサディストと違う、SとMを兼ねる匂いを感じ取ったルリアはこのように、ヴァレリアが持っていた願望を叶えてあげたという訳だ。

「少しだけ認識をいじりましたけど、もう回復するなんて流石ですわぁ。
でも、突然裸で視線に晒される感覚は、これで堪能できましたよねぇ。」

認識を歪めた事は素直に暴露するも、それもヴァレリアの願望故。
リードを引き、ヴァレリアの体を抱き寄せるとぽっこりと膨らんだお腹を優しく撫で回しながら耳元で囁く。

「立場上、こんな事をするのは難しのではなくて?でも、本当は惨めに恥ずかしい目に逢いたかったのでしょう?んふふ……。」
「お嫌でしたら、力づくでも逃げられますわよねぇ?それをしないというのなら、今日はたっぷりと、ヴァレリア様を楽しませてさしあげますわぁ。」

ここからはもはや暗示や強制ではない。
ヴァレリアの望みである、という事を自覚させる囁きだ。

ヴァレリア >  
「や、そんなこと言ってな…──ッッ…♡」

確かに彼女の、ルリアの語った女戦士の話を聞いて
自分がそんな目にあったらさぞ刺激的で屈辱的だろう──と
そう感じたことは否めない
しかしそこまで読み取られていた、なんてことは露知らず……

「ひぎっっ♡」

リードを引かれ、千切れそうになるクリトリス
逆らうことなく引かれ抱き寄せられ…浣腸液がたっぷりと詰まったお腹を撫でられ、身を震わせる

「──……」

「そ、そぉ…♡そう、なの…♪
 惨めで、無様で…♡肉便器みたいな扱いされるの…♡
 すごく、刺激的で……堪ら、ないのぉ……♡」

肌が粟立つような感覚…
向けられる嗜虐的なルリアの視線を受けて、卑しい雌犬のような、堕ちたカオ、を向けて……

ルリア > 「んふふ、それはようございました。
それでは、本番は捕虜の前でですけど。
その前に兵達の前で、ご挨拶をして下さいな。」

願望を吐露した事のご褒美に、ヴァレリアの乳首を指先で軽く弾く。
舌と連動し、敏感になったピアス穴。
不意に弾かれるだけでも絶頂に十分な程の快感が生まれる事だろう。

「魔王の威厳を損なわず、淫らで情けない格好でご挨拶を。できますよね?
こんなお姿でも、ヴァレリア様は魔王なのですから……。」

威厳どころか尊厳すらも投げ捨てたような姿。
それでも威厳を保てと無茶を良い、ダメ押しに勢いよくヴァレリアの尻を叩いた。

ヴァレリア >  
「ぁえッッ♡」

ぱちんっ、と長く卑猥に勃起した乳首を弾かれる
短く甘い悲鳴をあげ、ゆさりと揺れた大きな乳房は舌のピアスを引張って
快楽へと変換された痛みがビリビリとカラダを走る

「──ッ…そんな、こと…♡」

ああ、逆らえない
こんな姿で、威厳なんか毛ほども感じられない姿なのに
そんな注文をつけるなんて、でも──

「ひ、ひかえなさい…っ…♡
 わたし、は…ぁ…、ま、魔王の一柱、にかぞえ、られし…
 ヴァンパイアロー、ド……っ、ヴァレ、リア──」

ばちんッッ

「あ゛んッ♡」

丸出しの尻を引っ叩かれ、大きな音と共に嬌声が、通路へと響きわたった
強大な存在である魔王
それが、今はこの女魔族の玩具であるという姿を、まざまざと見せつけるように

ルリア > 「あらあら?今のどこに威厳がありましたか?」

ルリアからの、矛盾を孕む滅茶苦茶な指示。
どうやったところで満足の行く結果などなかった事だろう。
当然ルリアは不満げな態度。
それをヴァレリアに見せつけ。

「挨拶も満足に出来ない魔王様なら、仕方ありませんわぁ。
とりあえずこのまま、笑顔で手でも振ってて下さいな。
地下牢に着くまで、せめてその程度は出来ますよねぇ?」

再びリードを引き、無理やりヴァレリアを歩かせる。
すれ違う兵達が見つめてくるが、やはりルリアとヴァレリアを恐れてそれ以上の事は起きない。
そんな兵達に、笑顔で手を振るように指示をしながら、あえてゆっくりと地下牢を目指す。
短い道のりだが、せいぜい晒し者になってもらおうという配慮だ。

「んふふ、皆ヴァレリア様のお姿に釘付けですわねぇ。
美しいお体に、この装束。
見入ってしまうのも、無理はありませんわぁ。」

手出しこそされないが、道中たっぷりと視線を浴びたであろう。
ほんの数分の道のりではあったが、果たしてどれだけの人数にこの姿を晒したか。
そうして淫らな行進を終えると、ようやくお目当ての地下牢の前に二人は立つ。
この先は主に女戦士を選別して繋いでおいた。
元々はルリアの楽しみのためにさせておいた事だが、男からの性欲混じりの視線よりも同性からの侮蔑の視線の方が今のヴァレリアには楽しんで貰えるかもしれない。

「さて、ここから先は捕虜を収容しておりますから。
虜囚の前に、いきなり情けない姿を晒さないようお気をつけ下さいな。」

ヴァレリアに振り返るとにこりと微笑み、扉をあけて中へと足を進める。

ヴァレリア >  
「っ──……」

不満げな態度を見せるルリアに、頬を赤くしてその目を伏せる
そわりとカラダが震えるのは…言いつけ通りにできなかったことへの躾を期待して、なのか──

再びリードを引かれ、言われた通りに…小さく手を振りながら
…もっともその表情は笑顔というよりも、発情した雌犬の卑しい、笑みだったが

舐めるような視線に股間を熱くさせながら、辿り着いた先は…地下牢

振り返り、笑みを見せて先導するルリアの後に、続く……

「…こんなところで…何、するの──…?」

おずおずと、息を荒げながら声をかける
内心思っていることは 何をしてくれるのか と言ったところだろう

ルリア > 「何って、捕虜で遊ぶだけですわぁ。
一人で楽しむ予定だったけど、うふふ……。
ヴァレリア様がいらしたから、もっと楽しくなりそう。」

扉を開けて、リードを引きながらヴァレリアと共に中へと入る。
中は個別の牢屋となっていて見張りの兵が数名立っていた。

「見張りのお仕事ご苦労さま。
こちらは魔王のヴァレリア様。
皆、粗相のないよう気をつけなさい。」

兵にヴァレリアを紹介するが、その名と今のヴァレリアの姿のせいで半信半疑といった様子で。
何故魔王がわざわざこんなところまで、しかもこのような姿なのかと混乱しているようだ。
しかし、ヴァレリアのいやらしい姿には兵たちも釘付けで。
そして魔王という名が聞こえた捕虜たちの中からは、小さな悲鳴が上がっていたが。
奴隷以下の姿のヴァレリアが魔王と思った者は誰もいなかった。
恐れの視線は、ルリアへと向いている。

「あらあら、これはいけませんねぇ……。
ヴァレリア様、改めて、兵と捕虜たちに魔王の威厳をお示し下さい。」

リードを手に持ちながら、恭しくヴァレリアに頭を下げるという矛盾。
先程は廊下で満足に挨拶も出来なかったのを見たばかりだが、それを今度は捕虜の前でも促した。

ヴァレリア >  
「………っ…」

見張りの、捕虜達の視線が刺さる
ピアスで繋がれ反り立った乳首とクリトリス
しとどに溢れる蜜と粘ついた腸液を太腿を伝い床へと垂れ流す、卑猥な姿に

そして、二度目の無理を進言される

「そ、そん…こんな、格好で…♡ 威厳、なんて…ッ───」

もじもじと腰をくねらせる
少し話そうとするだけでも、乳首がピアスに引っ張られ、ぴくんとカラダが跳ねてしまう
さっきの自己紹介も精一杯のものだった

嗜虐的な視線を受けて反応したマゾヒズムに傾倒した肉体は、思うように言葉を紡いですらくれない
…むしろ、出来ないことに対しての"罰"を求めてすら、いただろう…

ルリア > ルリアも出来るとは思っていなかったが、威厳など示せるはずもないヴァレリアを前に、わざと大きくため息をついてみせて。

「はぁ~……。魔王様といってもこの程度ですか……。正直、がっかりですわぁ。」

身じろぎするだけで様々な快感に襲われている中、これだけ動けるだけでも大したものではあるのだが。
決してそんな事を褒めたりする事はなく。

「でも、こんなでも魔王様である事には変わり有りませんし。
魔族の貴族として、魔王様へ対する礼節は忘れはいたしませんが。」

所属意識など大してないのだが、あくまでもヴァレリアよりも立場が下である事を強調し。
普段玩具にするような態度とは違い、目上への敬意を残した態度を見せていて。

「まあいいですわぁ。
とりあえず、挨拶もろくに出来ない魔王様にはうってつけのお仕事がありますし。」

そう言うと、今度は部下に命じて捕虜たちを順に牢から出す。
総勢十名の女戦士だ。
若く、腕に自信があり報酬と名声を求めて志願してきた傭兵や冒険者であろう。
当然今は皆武装解除され、魔法も封じる枷をつけられている。
その中の一人が、ヴァレリアの目の前に連れてこられる。
同性として、あまりにも惨めなその姿を見て眉を顰めていたが相手は魔王と知って僅かに怯えも見える。

「ヴァレリア様には、これから捕虜の便器になっていただきます。
んふふ、魔王様を便器として使える捕虜なんて、そうそうはいませんわぁ。
貴女たち、運が良かったわねぇ。」
「さ、そこのお前。早速ヴァレリア様を使ってあげなさい。」

指名された捕虜の女は、思いがけない言葉に困惑して周りに視線を向ける。
しかし他の捕虜は当然として、魔族の兵も何もしてはくれない。

「ヴァレリア様。捕虜が困っていますわ。
用を足すのを手伝ってあげるのも、便器のお仕事ですわよ?」

困惑する女戦士の捕虜を尻目に、今度はヴァレリアを促した。

ルリア > 【中断】
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からルリアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」にルリアさんが現れました。
ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」にヴァレリアさんが現れました。
ヴァレリア >  
「ッ……──」」

がっかりだと言葉を投げかけられ、ぞくりとその肢体を身震いさせる…
もはやルリアの言葉一つでも、何かしらの被虐的反応を返してしまう状態、なのだろう

ルリアが部下へと命じれば、牢から出された捕虜達が目の前へと並ぶ
体格も良く、自分を見下ろす視線は──僅かな恐怖と、侮蔑を含んだそれ──

そんな目で……もっと見て、もっと──
闇が滲むように、マゾヒストとしての欲望が沸々と湧きだち
親指の先程にピンと勃起した、ピアスに貫かれた乳首がより堅く尖ってしまう

「──お手伝い、すればいいの──?♡」

もはや命じられるままに、ワイヤーで繋がれた舌先をてろんと犬のように垂らして
自らの目の前にいる、女戦士の秘部にその顔を近づけると…迷うことなく、しゃぶりつく

ぴちゃぴちゃと舐る卑しい音が響く
舌先に先端を引っ張られた乳房が卑猥に釣り上げられ、乳首が引き伸ばされる──
身体に伝わる快楽に悶え、時折喘ぎながら──
『便器』として…女戦士の秘部、そして尿道を擽るように、舌先を匠に使って…刺激してゆく……

「はっ♡はぷ♡ちゅ…っ、れる……っ♡♡」

この後起こることにも、期待を持ちながら──

ルリア > ヴァレリアが気まぐれに力を振るえば簡単に消し飛ぶであろう、無防備な捕虜達。
それほど圧倒的な存在が便器呼ばわりされていて。
秘所にしゃぶりついてくるなど誰が予見出来たであろうか。
思いも寄らないその事態に、捕虜の女戦士は困惑を隠せないでいる。
しかし、ヴァレリアの舌技には強張った肉体も生理的な反応を示してしまい。
困惑の中にありながらも、徐々に女戦士の声は艶を帯びてくる。

「おやおや、流石手慣れたものですわねぇヴァレリア様。
捕虜へのクンニがこれほど巧みな魔王様など、そうはおられませんわぁ。」

目の前で始まった淫靡な行為を、満足げに見下ろすルリア。
しかし、ただ褒めるだけで終わるはずもなく。

「捕虜も中々良い声をあげていますが、ヴァレリア様。
貴方様はあくまでも便器、としてのお役目である事を理解してらっしゃいますかぁ?
そんな調子では、捕虜が催しませんよ?」

快感で体はほぐれつつある捕虜の女戦士だが、人前での放尿には当然抵抗があり。
ましてや相手が敵、それも魔王の一人ともなれば萎縮して簡単に放尿など出来るはずもなく。
いくら尿道を刺激されたところで、嬌声をあげるばかりである。

「ヴァレリア様、ここはもっと便器らしくへりくだって。
捕虜たちの気持ちをほぐしてさしあげませんと。
魔王様のお顔に放尿など、やはり畏れ多い事ですので。
ヴァレリア様から、丁寧にお願いをして便器として使ってもらうように頼むべきですわぁ。」

しゃがみこむと、奉仕を続けるヴァレリアに耳打ちをするルリア。
ついでになめらかなお尻をぐにぐにと揉みしだいていき。

「さあヴァレリア様。
捕虜たちに、放尿するにふさわしい便器である事をアピールしながら。
お願いしてくださいね?」

ヴァレリア >  
「んちゅっ♡ちゅ…♡ぁぷ……──ア…っ♡」

耳元でルリアに囁かれ、ぞわぞわとした感覚に身震いをおぼえる

それから言われた通りに──…

「い…卑しいヴァレリアのカオを便器としてお使いください…♡
 遠慮、なく、おくちに、おしっこ、注いで──♡♡」

捕虜の愛液でべっとりと汚れた顔で、哀願するように…
既にマゾヒストとしての変態性を刺激されきったヴァレリアは陶酔するような紅い視線を女戦士へと向け、発情にも似た表情を晒していた
ルリアの手が張りの良い尻肉を揉みしだけば、反応するようにびくりと震えてみせて──

ルリア > 哀願するヴァレリアだが、魔王といえども人の口に放尿するにはやはり抵抗はまだ強く。
クンニに喘いではいたものの、それで放尿となる程ではなかった。

「ああ、いけませんねぇヴァレリア様。
それでは発情したメス犬、便器ではありませんわぁ。」

半ば呆れたような声を作ると、そのままヴァレリアのお尻を軽くスパンキングして。

「ヴァレリア様がご自分の奴隷に命令したとして、便器がそのような蕩けた顔をしてお許しになるのですか?
ご自身が命令した時、奴隷がどうすればヴァレリア様が満足するか……。
よぉく考えて下さいませ。
それと、捕虜たちがどうすれば便器として使ってくれるのかも、もっと必死でお考え下さいな。」

今度は耳打ちではなく、捕虜たちにもしっかりと聞こえるように叱責。
叱責しながらも魔王に対する敬意も残した、一見矛盾しているともとれる態度に捕虜たちの動揺は強まる。

「さあ、今度こそ出来ますよねヴァレリア様?
惚けている場合ではありませんよ、もっと必死さをお見せ下さいな。」

改めて言い聞かせるとルリアは立ち上がり。
また成り行きを見守った。

ヴァレリア >  
「ひんっ…?!♡」

ぱちんっ、と軽く尻を叩かれ、声をあげる
白い尻肉にじんわりと薄く紅色手形が浮かび上がり、じんじんと軽くヒリつくそうな感覚と熱を齎して

「…えぇ……?自由に使ってもらうだけ、じゃ…ダメなの…?」

もじもじと身を捩りながら、困惑の視線を向けていた
変わり者で変態であろうと魔王は魔王…
そういった便器であるとかの気持ちになったことなどあるはずもなく…

それでも、より苛烈な、ぞんざいな扱いをされることに高鳴った期待は収まらず……

「…じゃあ」

両手の指を使い、自らの口を大きく左右に広げるようにして、大きく開いて見せ──

「…──どうぞ、べんきとして、おつかいくだひゃまへ…♡」

再び、捕虜へとその口を晒してみせる