2021/02/16 のログ
■グライド > (人は、簡単に死ぬ。
戦場で、遺跡で、依頼で、暗殺で
様々な理由によって、呆気無く死んでゆく
其の死の一つ一つへと一々感傷的になる程に、己はもう若くはない
けれど、目の前の娘は。 例え狂い壊れてしまっているとしても
生きている。 生きて、存在している。
だから、見過ごせないのだろう。
此処は戦場ではない、だからこそ、まだ、この娘は生きてゆける。
ならせめて、この娘が全てを失ったその時に、側へ居なかった代わりに
見守ることくらいは、してやりたいという、我儘なのだ。)
「―――やれやれ、弾ける寸前って感じじゃねぇか。
後ろに詰め込まれてんだ、動かなくても、挿入っちまってるだけで相当きついだろーによ。」
(だが、其れでも。 どうやら娘の顔を伺う分には――大丈夫なようだ。
苦痛の色など欠片もない、ただ、快楽に溺れ、蕩けた顔がある。
全身を震わせ、腰から下を存分に熱塊へ、そして己が腰へと縋り付かせ
必死に快楽を貪り享受しようとしている其の姿を見下ろしながら
絶頂へと突き上がった其の身体を、より深く追い詰めてやるために、腰を揺らす
あくまで、緩やかに。 けれど、其の緩やかさでも今の娘には鮮烈だろう
絶頂する粘膜を子宮を、じりじりと熱塊が擦り上げ、捏ね上げるのは意地悪めく
奥底に円を描き、食らい付く子宮を揺さぶりながら
括約筋から僅かにはみ出しかけていた玩具の珠を、再度指で押し込んでやれば
ぐりゅ、と腹で珠の列が動き、子宮の裏側が擦られて。)
「よし…じゃあ、この儘楽しませてもらうぜ、嬢ちゃん。
それと…、……折角だ、ちょいと舌出しな。 ……ほれ、水分補給だ。」
(――サイドテーブル、其の上に並んだ小瓶の内ひとつを、又手に取る。
其の中の液体を、蓋を開け、娘の舌の上へと垂らしてやれば
喉を潤させ、ゆっくりと一瓶分を飲み干させよう
殆どがラベルのない小瓶の中で、其れにはラベルが貼ってあった
其の本来の用途は、娘にとっては無意味でしか無い
けれど、本来の用途を鑑みなければ――
其れは十分に体へ染み渡り、其の効を果たす筈だ
次第に娘の子宮、其の両翼へと、壊れてしまった筈の器官へと
熱と、鮮烈な疼きが灯るだろう)。
■ネリネ > 生きてさえいれば良い事が有る。
――そんなのは単なる戯れ言だ。言い出した者はきっと、この街のような場所など、知らないまま言ったに違いない。
それでも。生きてしまっている。そして快楽を与えられ続け。溺れてしまっている。
何ら責任を果たす訳でもないが、生かされているのなら。せめて其処に意味を与えられるのは…何一つ無いよりは。
もしかすれば、でしかないが。
「っひふ、ふ―― んぐ…!? っっ、ぅ゛は…ー……♡
ま…えと、うしろ…ぉ゛… ぅぁ…けず…れて、る、ごりごり、して…るの す…ごひ、よぉ…?
すご…く――んっ、 っぉ゛♡ ぐ、きもちぃ、ひぃ…… 」
僅かにはみ出た球を、押し込まれた。
ごり。それだけで摩擦が生まれ。肉棒との擦れ合いで、肉の襞が擦り潰されて。堪らず声を上げてしまう。
圧し潰されたように零れる吐息は。露骨なまでに熱を持ち、ただただ、甘く蕩けた物でしかなく。
更に今度は玩具ではない、肉棒の側が動く。擦れる。
子宮に中身の詰まったままで、円を描くような腰遣いは。唯でさえみっちりと満たされた肉孔をより拡げてしまい。
肉棒の根元を搾りつつも、歪めるように引き伸ばされてしまう膣口が。だらだらと蜜を垂れ流す。
互いの脚が糸を引いて繋がり。貼り付いてはまた離れ。
直腸に球を押し込まれ直したままで、じっくりと膣内を掻き回されれば。
膣だろうと子宮だろうと、それ以上の二孔同時責めだろうと。其処には快楽しか残らない。
送り込まれた肉棒を、快楽その物として受け容れきったソレが。仕舞いには脚を投げ出し男の腰へと絡め付け。
最早自分から動く事を放棄して。男が思うまま、好き勝手に動かして肉棒を扱けるように。その身を捧げきってしまう…頃。
「んぐ、んっ、ん 、く、 ぷは…――― みず…?くす、りー……?
… ……っひゃぁ、っ、ぁっ…!?ぁつ…ぉ、にゃか、っ、 しきゅ …あつ…っひぃいぃっ♡」
流石に。瓶で与えられる液体が、ただの水だとは思わなかったのだろう。
差し出されるまま飲み干し、首を傾げ―――そして。次の瞬間悲鳴を上げた。
丸々一瓶。どう考えても過剰摂取。その効能は瞬く間にソレの胎を焼き始めたらしい。
熱い。そう悲鳴を上げた通り。子宮その物、性器全体に熱が回る。男の肉棒も炙ろうとするそれは、発情を促して。
もちろん、単なる媚薬ではなかった。空恐ろしい程、子宮その物を刺激する薬なのだから…
発情して、オスを求める。オスとの間に果たすべき行為を、全力で。
即ちきっと、子宮は欲してしまうのだろう。セックス―ではない。生殖と繁殖。本来の役割を。
■グライド > (死んでしまった方が良い事も在る。
戦場で、最早治療すらも儘ならず、後は苦しみ死ぬだけの味方兵を
自らの手で、冥府へと送り届けた事すら在る。
だが、其れは、「楽にしてくれ」と願われたからだ
其の覚悟があるからこそ、其の願いを聞き届けたに過ぎない
娘のように、最早覚悟も望みもなく、溺れ耽るだけの存在を
あの兵士達と一緒くたには出来なかった
――先の事など何一つ分かりはしない
何処までも、無意味でしか無い現実を突きつけられるだけだと思っている
其れでも。 ……そう、願うだけなら。 自由なのだ。
娘の舌先へ流し込んだ量は、確かに過剰に過ぎる。
けれど、既に壊れかけている其の肚で在れば、其のくらいで漸く、と言う判断
どうやら壊れ落ちていても、経験による学習能力は生きているらしい
水ではなく、薬である、と聡く勘付いた様子に、頷いては
其の通りだ、と肯定して、褒めるように頭を撫ぜてやり。)
「良く判ったなぁ、嬢ちゃん。 こいつは効くぜ、嬢ちゃんでもな。
じっくり回んのを待ってから…、……や、時間も掛からねぇのか。
ならこっちも待たねぇぜ、確りしがみついてろよ。 今日もきっちり、仕込んでやるから、よ…!」
(――ぐじゅんっ、と、亀頭が子宮の底を、拉げさせた。
熱が娘の子宮を蝕み、其の本能と発情を、本来の役割を引き摺り出す中
其れを加速させんとばかり、蹂躙が、始まる
腰を回すだけではなく、明確な抽挿が骨盤を震撼させ
腸壁から子宮までを、酷いストロークで揺るがす度に、娘の脳裏に火花を散らす
薬に苛まれた粘膜では、余計に其の快楽は強烈だろう
元より媚薬の塗り込まれた襞が、僅かな摩擦だけで絶頂の沸点を易易と超える快楽を齎し
何より、無防備を許してしがみつく身体は、其の快楽を逃すことも出来まい
酷い粘着質な結合音と、結合部から弾ける蜜音が混じり合い、鼓膜すら犯すような中
――ゆっくりと、熱塊は膨れ上がって行く。
快楽を得て、雌の姿を前にして。 確かに娘を、愛でるが故に。
脈動とともに、根本からせり上がる、熱の存在を。
娘の身体が今、何よりも希求して已まない、雄の証を)。
■ネリネ > 死ぬ程辛い。死んだ方がマシ。
果たしてソレに。そんな事を言えるだけの資格が有るのかは…判らない。誰にも。
いっそ殺して欲しいと願った事も有り。同時に、死にたくないと必死で藻掻いた事も有る。
結局どちらが正しいか。どちらが幸せか。それを決める権利すら無いのだろう。
全ては奴隷に堕とした者達か。奴隷として扱う者達か。…そして、奴隷を買う者達次第。
例えば今こうやって、男に行われている事も。彼なりの方法なのだろうから。
少なくとも、無、ではなかった。壊れても狂っても。壊れたなり、狂ったなりに。存在が肯定される瞬間。
「く――ふ ぁ゛、ぁ…あつ…ぃ、あつい、あつ…っぃ゛いぃ…
ちんぽっ、しきゅ…で、も…ぇ゛、もえてるっ ぅ、なか…から、やけちゃ… ひぎぅ゛っ!?
っひぃぁ゛、っぁっ、ぁ、ぁ ♡♡ ごつごつ、きた っぁ゛、 ご しゅじ、 さまの っ、ひぁ゛あぁぁ゛ぁ゛っ!! ♡♡♡ 」
流し込まれた過剰な薬液があっという間に浸透していく。
頻繁にクスリを使われているからこそ、効き目が出るのも早いのだろう。
容易にとろけていく子宮の中で、肉棒が本格的に動き始めれば。後はもう感じるだけ。
ごじゅ、ごじゅ、肉棒が膣襞を削ぎ回す。潤った蜜をたちどころに白く泡立てて、そこらに跳ね散らかす。
腸側の玩具と擦れ合う感触が更に増し。ごりごりと擦り潰される襞肉が、あっさりとソレを絶頂させて。
――イって、それで終わりという筈も無かった。寧ろ其処からが本番。
絶頂している真っただ中。きつく狭まりひくつく襞を、更に強烈な抽挿で責め抜かれて。長く、長く、イキ続ける。
ごつごつと玩具が捏ねる尻孔も快感が強まり。前と後ろ両方を締め付けようとする、力の篭もり具合が。
ますます肉棒へと、強い締め付けと擦れ合いを感じさせるだろうと。
何より。本番、そして本命は…
「っぅぁ゛、ぁ、 は―――♡ しきゅぅ、っ、ちんぽと、とけあって…るぅ゛♡
ご…しゅじ、んさまっぁ♡ ねり、…ね、ねりねの しきゅぅぅ゛ っ、 とかして…もや、して、…
どろっ、どろのざーめん、で…! しきゅうに、たねつけ、 してくださ、ぃっぃっ♡♡♡」
子宮が歪む。伸びる。亀頭が嵌ってそれ諸共、無茶苦茶に引き摺り回される。
直に責めたてられる薬塗れの生殖器が、耐え難い程に発情し。燃え上がって。その機能は暴走しているとすら。
餓えて、餓えて。膨れ上がっていく肉棒をじゅぷじゅぷと咥え込む膣肉。子宮口。
欲しい、欲しい、そればかりを訴えて、胎内全てが肉棒をしゃぶり尽くす。
…ソレ自身も。どれだけイっても良い、イキ狂っても構わない。…孕んでも良い。寧ろ孕んでしまいたい。そう鳴き喚く。
どうせ、先など判らないのだから。どうなろうが構わない。
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