2021/02/15 のログ
ナータ > 暫く店巡りをした少女
手ごろな飯屋に入ると、腹を満たす。
そして宿に戻り明日へと備えるのであった。

ご案内:「平民地区」からナータさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にグライドさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にネリネさんが現れました。
ネリネ > 「んー…ー…――  ぁ、…は、そぅだねー…?」

男の言わんとした事を。果たして、きちんと受け取ったのかどうか。
寧ろ深くは考え込まなかった。そのような表情でソレは頷いたに留める。
どのような相手であれ。ご主人様はご主人様だ。それが確実で、絶対の事項に過ぎなかった。

唯でさえ、ソレに思考能力はあまり残っていない。
その上沸き上がり続ける快感が、徹底して頭の中を掻き乱す。
尻孔を広げられる。腹腔を貫かれる。それが堪らなく気持ち良い。
招かれるままに這い寄って。素直に男の腕の中へと身を預けきったところで――

「くぅっ、ぅ、 ふ♡ うふぁ、ぁ ――っぁ゛、っぁ……!♡
ひ、っはぁ…ぁ――は…ぃって くる …ごしゅじん さま、ぁ…
おも、ちゃと、…っちんぽ、ごりごり…するぅ゛っ…♡♡ 」

づぶ、ぢゅ。男の肉棒が入り込み始める。
上から腰を下ろしていくかのようなソレの膣口を、堅い亀頭が圧し拡げ――最初の、嵌り込む瞬間。
もうその途端に、ソレの声は大きく跳ねた。膣と尻孔、二つの入口で。球と亀頭の容赦の無い擦れ合いが始まって。

其処から先は。同じような摩擦と圧迫の鬩ぎ合いを。球の数だけ次々に味わう事になる。
最も張り出した物同士が入り込んでしまえば。其処からは男が力を籠め、ソレの中へ…中へ。
当然であるかのように最も深い場所、子宮口にまで到達し。ぐっと強く子宮その物を圧し上げる。
表から肉棒に。裏から球に。二人掛かりで責め上げられるかのような挟み撃ちの感覚。
更にはそのまま始まる、ソレ自体を浮かせて揺するようなグラインドは。耐えようのない強い摩擦となるのだが。

――きっと、男にはもう分かっているだろう。ソレが浮かべて見せる表情はどこまでも――快楽に。溺れた顔でしかなかった。

グライド > (良く判っている。 理解している。
娘のことではない、自分が、だ。 このやり取りが必ずしも
意味の在る会話になるとは限らないという事を
娘にとって己がどんな存在であるかなど一目瞭然
数居る「ご主人様」の中の、たった一人でしか無い
――判っている、それで良い。 そうでなくなったとて
果たして其れが娘にとって、幸福であるかは。)

「見た目じゃあちぃとばかし強烈そうだが…どうやら大丈夫なようだな。
体重全部預けておけよ、この儘じっくり捏ねてやるぜ
普通の女なら悶絶もんだろうが…、……嬢ちゃんにゃ、丁度良いくらいか?」

(子宮を押しつぶせば、其の裏側は玩具にぶつかる
挟み撃ちにした子宮を、両面から苛めてやれば
以前と違って、正面より抱きつく形、腹側にすら逃げ場はない。
腰が跳ねる度、ぎゅむぎゅむと圧搾されるだろう雌の器官に
まるで、快楽も何もかも、絞り出してしまえと言わんばかり

動き自体は見目激しくなくとも、其の暴虐は如何程か
腰裏を抑えている以上、逃げ道すら無く、子宮口は初めから容赦なく
其の質量に抉じ開けられ、徐々に先端を嵌まり込ませてゆくだろう
急いて居る訳ではない、逃げ場がなさすぎて、そうなるしか無いだけ。
抽挿など無くとも、其れは蹂躙でしか無く。)

「―――――…………抱き着いてろよ。」

(――歪な、無情な、抱擁。
せめて快楽のうちでも、忘我のうちでも。 穏やかな、安寧を)。

ネリネ > 「っはひ、ひっ…ぅ゛、ぅは ぁ゛――…♡
ぉ゛っ…おく…までく…りゅっ、…ごしゅじ…ん、さま、とどいて……るぅ…♡」

子宮が挟まれる。裏表から捏ね上げられる。
ぞりり、ぞりりと膣襞、腸襞双方を擦り潰しながら。ゆっくりとした男の抽挿は確実に。二孔とその先とを満たしきる。
勿論鬩ぎ合っている側だけではない。反対側から押されるからこそ…男のカリが腹側へと、以前よりも更に強く擦り付けられて。
摩擦の強さはそれだけでも。一頻りソレを狂わせる。
当たり前のように蕩ける膣孔が。どろどろとした蜜を滴らせて肉棒を潤わせ、蠢く襞を吸い付かせていく。
隙間無く充填し合う肉。快楽。抱き付かれて、それでも尚。堪えようの無いソレの腰が。力を籠めて跳ね、ひくついた。

確かに。男はよく理解していた。恐らくソレ張本人よりも。
結局、壊れた物は壊れたままだ。表面上取り繕っても。時偶元通りに見えても。生じたヒビは治せない。
だからこそ、今のソレにとって唯一、意味の有る行為に。快楽を与え、また与えられる性行為にのめり込む。
ゆらゆらと体を揺らし。ソレの方からも意識して。肉棒に、玩具に。粘膜を擦り付けるようにしては。

…ちゃんと、ごしゅじんさまもかんじてくれているだろうか?と。潤んだ瞳が、それでも、窺うように覗き込む。

「っはふ、は、っひぃあ、ひゃぁぅっ♡ ま…たしきゅう…にっ、くるよぉ゛っ……
んふ、ん――…っぉ゛ふ く…!? っは、ぁ゛っ、は ほ――ら はいっ…はぃ゛、 ちゃぅ…
ちんぽで…ごしゅじ、ん、さまでっ♡ねりね のしきゅぅ゛…みたさ…れ、るぅ゛っっ♡♡♡  」

押し込められて、幾度も下から抉られる。
最奥。子宮口。其処をすら責め抜く肉棒が。当然の権利を主張して、更に奥――子宮へと、侵入し始める。
有り得ざる程の拡張が。それでも、気持ち良さにしかならず。更には玩具との鬩ぎ合いが、膣内だけよりも更に。広い範囲で生み出されて。
仰け反り。舌を突き出し。狂おしい程の快楽に、ソレはがくがくと跳ね上がった。
もうただの痙攣なのか。感じているからなのか。その区分すら曖昧な程の締め付けが。
膣を責め抜く肉棒へ。尻孔の玩具を押さえ込む手へ。伝わる筈。

グライド > (――全てが元に戻るわけではない。
失った物はもう還っては来ないのだ、家も、人も、名誉も
ただ彼女に許されたのが、壊れること、快楽を貪り溺れることだと言うなら
其れを、己が留めてしまう事には果たして、どれ程の意味があるか

――ならば恐らく正解は、見ぬふりをして、会わぬ事だ。
ソレでも、そうと分かっていても、こうして再び探しに来てしまうのは
他でもない、ただ、僅かな間繋がった縁の欠片を、己自身が捨て切れないが故だ。
もしかしたら其れを、情、と人は言うのかも知れぬ。

肉欲として感じているのは決して娘だけではない。
でなければ熱塊は、これ程迄に娘を深く穿ちはしない
これ程迄に娘を、快楽の縁へ追い詰めたりはしない
広がる子宮口に亀頭がはまり込み、徐々に、徐々に、減り込んでゆく
白痴めいて訴えられる快楽の声に、一度口端を吊り上げれば
雁首の太さが最後、子宮口に引っかかった所で腰を押さえつけ。)

「そうら、嵌め込むぜ。 嬢ちゃんの中、きっちり埋め尽くしてやる。
舌は噛むなよ、奥まで押さえつけてやるから。 ……また、起こしてやる、ぜ…!」

(――ぎち、ぐぷっ、…ぐ、ぽんっ。

雁首の太さまで広がりきった子宮口が、其の瞬間熱塊に突破され――蹂躙を、赦す
奥に叩きつけられた鈴口が、亀頭の硬さが、子宮の奥底を玩具と挟んで捏ね潰せば
迸る快楽と電流めいた刺激が、娘の脳裏を、白く染め灼くか
暴れ狂う子宮を抑え付けるようにして亀頭が、先走りの蜜を内側へと塗りたくり
両翼すらをも巻き込んで、突き崩してゆくなら。

――其れが、何を促しているのかを。 娘の身体は、果たして覚えているだろうか)。

ネリネ > 誰が何をどうしても。時計の進む向きは変わらない。
ソレが再び元通りに。王都に暮らす貴族の娘に。戻る事は有り得ない。
ただそれでも。快楽という元凶、崩壊の一要素でしかない物でも。何一つ無いよりはマシ…かもしれない。
それを誰かが与えてくれるから。まだ、ソレは生きているのだから。
男が与えてくれる快楽に、過去に根ざした物が含まれている事を。知る由は…無さそうだが。
それでも、深く。子宮に到達する亀頭に。ソレの眼差しは揺れた。
結局は快楽と肉欲。それによる物でしかないのだとしても。…他とは違う行為として。男を、思い出したのか。

「ぅ゛は…ー…――ぁ゛、 ぉ…っ、 ぅぉ゛ ふ ふぅ ぅ゛っ ………

 っぎぅ゛!? っぎ、  ひぁ゛ああぁ゛ぁ゛っ !!? ♡♡ ♡」

みしり、みしり、肉を軋ませて押し込まれていく。
拡張されていくという、露骨なまでの感覚が。ソレの胎内を埋め尽くし。
玩具と鬩ぎ合っている事で、前回以上の圧迫感に満たされて。大きく仰け反ったまま身震いし、声が詰まり…

ぐじゅ。 づ、ぢゅ…!!

とうとう。太く張り詰めた亀頭が根刮ぎ、子宮口を乗り越えて。最も深い所に嵌り込んだ。
抱き付いて密着したソレの腹が。ぽこりと亀頭の形をすら浮かび上がらせて盛り上がり。
男自身の腹部に、嵌りきって内側から子宮を圧し上げている、当人の性器の逞しさを。伝えるだろうか。

子宮まで使いきって漸く。ソレは男の肉棒を全て飲み込んだ。
根元まで埋もれきった結合部が、男の腰へと密着したのなら。押し出されて溢れる蜜がだらだらと止め処なく。
上に載った腿の裏側から、抱き寄せられた腰や尻まで、びくびくと殊更に強く振るえ続けて。
――子宮姦。その衝撃と言っても良い程の快感に。ソレがイったのだと判る筈。

それとも、男にとっては。子宮すら狭めるようにして、腹に籠められる圧力と。亀頭を包み込んだ内部の熱さの方が。
より、伝える事になるのかもしれない――其処すら男を咥え込んで、快楽を得ている事を。
喜びを得て。その上で…オスと交わる本分を、果たそうとしている事を。

「ぅ――は、はぁ゛ー…っぁ、 は…ぁ゛…♡
きちゃ…った、ご…しゅじんさまが ぁ、…しきゅー…に、はいって…るぅ……♡♡」