2021/02/12 のログ
ロヴィーナ > 猫のようにやかましく、犬のように従順、猿のようにはしたなく。
そしていずれの獣にも劣る、知性のかけらもないタピオカの乱れっぷり・壊れっぷりを間近で見つめながら。
ロヴィーナは勝ち気な笑みを臆面もなく浮かべ、タピオカのキスを受け入れる。

「うふふ…♪ もうすっかり頭おかしくなっちゃったんですかぁ、タピオカちゃん?
 私の奴隷になりたいと言いながら、同時に私をレイプしたいだなんて。矛盾してませんかぁ、それ?
 まあ私は犯すのも犯されるのも好きですからいいですけどぉ♪ ふふ、もうすっかり思考回路も淫魔のそれになってますねぇ?」

淫魔の蜜壺をもってしても若干持て余すレベルの極太巨根を受け入れ、息が乱れる。
だがそこは老獪なる淫魔、余裕を繕い、乱れるタピオカをなだめるように甘い声をかける。
タピオカのふたなりちんぽに絡みつく膣襞は無次元の動きでカリに裏筋にと殺到し、射精へと無慈悲に誘う。
分泌される愛液は接合部の下にねばった水たまりができるほどで、二人の痴態を隠すように湯気まで立ち込め始める。

「あ♥は♥はぅ♥はんっ♥あん♥あううっ♥♥や、やだっ、タピオカちゃんにおまんこ壊されちゃうぅ♥
 奥も、入り口も、クリトリスも、Gスポットも♥ 子宮もごりゅごりゅ蹴り上げられてっ♥ 卵巣も暴れてっ♥
 あはっ♪クソザコ人間の貧弱ザーメン出すのねっ♥劣等種の半淫魔をはらませるのですねっ♥最低っ♥
 でも、でもっ、うふふふっ♥もう無理っ♥タピオカちゃんにレイプされきっちゃう♥種付けされちゃうぅ♥
 ………―――っはあ♥あああああああああああああああ♥♥♥♥♥♥あ♥ひっ♥ひうっ♥」

自分より頭1つ分も小さな少女に組み敷かれ、種付けプレスを受ける女淫魔。
脚線美がびくんと震えながら跳ね上がると、タピオカの細いお尻をぎゅっと抱え込み、引き寄せる。
そして腹の奥に熱い迸りを受け止める。ホルステッドペニスの残り少ない生命をも削った射精。
子宮口はおのずと緩み、亀頭を半分ほどまで呑み込んでしまう。大量のザーメンがごくごくと子宮に飲み干されていく。
ロヴィーナもまた瞳にハートを浮かべ、新たな淫魔として醸成したタピオカの顔中にキスをお見舞いしつつ。
長い長い射精の終わりまで、腰を密着させ続けた。

「……うふ。うふふっ。やばーい……私、久々にレイプされちゃいましたぁ♥ しかも弱っちい人間なんかに♥
 いえ、でもタピオカちゃんはもう立派な淫魔ですよねぇ。なる、って言っちゃいましたものねぇ。
 ホルステッドの命なんかどうでもいい、とも。ほんとーに悪い子です……惚れ惚れするくらいに♥」

射精をすべて淫魔の子宮で飲み干してからも、未だタピオカの臀部を挟む脚からは力を抜かず。
やさしく腰を揺すってなおもタピオカのペニスを苛めながら、ロヴィーナは少女の耳元でねっとりとささやく。

「……ほんとに魔族になっちゃいます? 私の眷属に……私のしもべに。
 もちろん犠牲なしにはそんなことはできませんけど……まぁ今回はホルステッドっていう取るに足らない命がありますしぃ。
 ――なりたければ、今一度その意思を表明してくださいねぇ。砦中に響くように、大きな声で……♪」

痴情に乱れて濁っていた朱色の瞳が、ふたたび爛々とした輝きを放つ。その視線で、まっすぐにタピオカを見つめる。

ちなみに言っておくと、ロヴィーナは強大な淫魔だがさすがに人間を眷属化させるような力は持っていない。
もちろんそのことはタピオカ自身は知る由はないだろうけれど。

タピオカ > 「でるっっ♥はっっ♥でりゅううぅうううっ♥
ひゃあぅんっ♥あぅんっっ♥おちんぽ止まらないぃいい♥
びゅーびゅー止まらないよぉぉっ♥ごめんなさいホルステッドぉおっ♥
タピオカはロヴィーナ様のおまんこに夢中なのおおおぉぉっ♥
ふあ、ァぁぁぁぁまだ出るぅうううううううっ♥中出し射精きもちいいいぃいいいい♥」

射精中でも、ふたなり男根という新しい境地を開いてしまった淫売淫魔の腰つきは止まらない。ずりゅっ♥ずりゅっ♥ぐにゅんっ♥ぐじゅっ♥
子宮の奥へ奥へと押さえつけるように接合部を狭めながら、自ら絞り上げ、ロヴィーナ様の膣全体を圧迫することで締め付け具合を得ていく。
やがて、顔中にキスの感触を残したままの淫魔が恍惚と放心に表情を呆けさせて。

「ロヴィーナ様のおまんこ気持ちよかったよぉぉ……♥
タピオカのおちんぽ、ぐずぐずになっちゃいそうだったよぉぉ……♥
悪い子でごめんなさいぃ……♥ロヴィーナ様……♥
躾けて……躾けてください……♥これからもタピオカのこと立派な淫魔になれるように躾けてください……♥」

背中を褐色の脚線で絡め取られながら、うっとりと呟くようにして囁く。
まぶたの上にゆっくりと口づけを落とすと、豊満な乳房に顔を埋めて甘え。

「はぁ、い……ロヴィーナ様ぁ……♥
――タナール砦に居るみんな……!聞いてください……っ!
僕はタピオカ……!この砦を守ってた人族です……!
でも……もう……タピオカは……っ!
タピオカはぁあっ!今からロヴィーナ様と同じ魔族になりますっ♥
人間やめて、えっちな淫魔になりますううっ♥
ロヴィーナ様のおまんこ奴隷になりますううううっ♥
毎日毎日ロヴィーナ様のおまんこに奉仕してっ♥
朝から晩までロヴィーナ様にいじめてもらうのっ♥
ロヴィーナ様のしもべになりますううぅ♥」

ルビーの真紅をその瞳に見ながら、青緑の瞳でじっと見つめ返し。
砦に響くような大きな声で宣誓をし。
にーっ、と子供のような顔つきでロヴィーナ様へ笑いかける。

「タピオカは……、これでロヴィーナ様の眷属です♥
ロヴィーナ様、……ご主人さま……♥
ねえ、……ねえご主人さまぁぁ……♥
タピオカに、しもべになったしるし、つけてください……♥
タピオカの顔に……おしっこ♥かけてほしいのぉっ……♥
ロヴィーナ様の、モノだって身体に教えてほしいの……♥
頭をぎゅって乱暴に掴んで、おでこにおしっこ、ぶっかけてください……♥」

相手にその能力が無いとは知らないまま、自分はすっかり魔族となりきっていた。
その淫魔が、呼吸を乱してお強請りをし。

ロヴィーナ > 「あは♪ ホントに言っちゃってるぅ……♪」

敗北宣言を声高らかに奏でつつ、なおも名残惜しげに子宮をぐにぐに押し上げてくるちんぽのいじらしさを感じながら。
にこやかな笑みで眼前のタピオカを見つめ続けるロヴィーナであった……が。

「はぁい、ありがと、タピオカちゃん。私たちの仲間になってくれるって言ってくれて。
 でも………だぁめ♥」

パチン。細い指を鳴らす。
刹那、組み合った2人の周囲をまばゆい白い光が覆う。そして次の瞬間には、タピオカは砦とは違う場所にいた。
転移魔術である。転移先はどこかの広場……公園と思しき場所の中央。王都のどこかであることはすぐにわかるだろう。
抱きしめてふたなりペニスを打ち込んでいたはずのロヴィーナはもういない。下腹部に生えていたペニスも消えている。
代わりにタピオカの躰の下には裸のホルステッドが横たわっていた。
生きてはいるし腕の骨折も治っている……が、頬はやせこけ、肌は土気色に脱色し、呼吸も細い。今にも衰弱死しそうな様相。

『タピオカはぁあっ!今からロヴィーナ様と同じ魔族になりますっ♥
 人間やめて、えっちな淫魔になりますううっ♥
 ロヴィーナ様のおまんこ奴隷になりますううううっ♥』

広い公園の周囲の建物から、タピオカの声明が小さく残響してくる。砦内に響き渡っていた声までも同時に転移させてきたようだ。
人間全体に対する裏切りの言葉を、そして裸で瀕死の男に跨るタピオカの痴態を目撃している者がいるのか。それは運次第だ。

〈……ごめんなさいねぇ。後でちゃんと助けるって約束しちゃいましたしー。
 それに、ふふ、うふふっ♪ 宣言するだけで魔族の仲間入りできるなんて、虫のいい話だと思いませんか?〉

残響が収まるころ、タピオカの脳内にロヴィーナの声が直接届けられる。
その声色は、謝る文句を紡ぎつつも極めて愉しげ。

〈いいですか? タピオカちゃんは私に負けて、快感に負けて、自ら魔族へと堕ちることを心から宣言しました。
 ――その上で、そのことを一生背負いながら、人間として生きていくのですよ。
 それが人間に生まれた貴女の罪であり、弱さに対する罰なのですから……あははっ♪ あはははははっ♪〉

タピオカの下、冷たい地べたに寝そべらせられているホルステッドが小さく呻く。
今すぐ暖かい場所に連れ込んで栄養を取らせれば、体調を持ち直すかもしれない。
だがタピオカに今すぐそうする機転があるかはわからないし、第一そうやって命を取り留めたところで……。
ペニス化という異形変化を経験し、その上でタピオカの痴態を、彼の命を軽視する言葉をすべて聴いていたホルステッド。
――もはや、今まで通りの関係ではいられまい。

〈……あ、でも。おしっこかけてほしいのでしたら、お望み通りに。そこ寒いですものねぇ…うふふ♪
 体を冷やさないうちに暖をとるのですよ、タピオカちゃぁん♪ あはっ、あはははは……〉

追い打ちをかけるように、中空のなにもない空間からおびただしい量の温水が湧き出し、タピオカの銀髪から全身へと吹きかかる。
逃げようとしても十数秒は狙いすましたように顔をめがけて、アンモニア臭と淫臭の混じった液体がまぶされて。
それで少しは体温は戻るだろうが……以降、ロヴィーナの声は聞こえなくなる。
タピオカの、そしてホルステッドの運命やいかに。

タピオカ > 淫魔の気まぐれと笑い声が脳裏を通り過ぎる頃。
パチリと鳴る焚き火の音で目を覚ます。

薄らぼんやりとした明かり。気づくとタナール砦の中庭の天幕にて、毛布にくるまって夜を明かしていたようだ。あちらこちらで聞こえる高いびき。砦を守る兵士たちの気配。

「ん……。
――何か夢見てた、と思うけど……。
……ま、いっか。
そろそろ朝の見回りの時間だね。相棒を起こしに行かなきゃ!」

毛布から身を乗り出し、まぶたをこする。
鳥の鳴き声を耳にしながら、今のところ魔物の近づく気配のして居ない砦の様子を見回した。
まずは井戸に行って、顔を洗ってこよう。
それから、きっと昨晩も仲間と遅くまでカードゲームに興じていたであろうホルステッドの居る砦の塔へと歩みを進め――。

ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からタピオカさんが去りました。
ロヴィーナ > じょぼぼぼぼぼぼ………。
木立にむけてはしたなく脚を開き、放尿するロヴィーナ。
タナール砦まであと数マイルの位置。今日の昼には魔族の軍勢が砦に殺到し、攻め落とす算段である。
暇つぶしがてらにその行軍に付き合ってみたのだが…。

「……んー。今なんか、私に似て褐色の、かわいらしい人間を徹底的にいじめるビジョンが見えたのですが……。
 木の肌が女の子にみえちゃった? ふふ、私ったら寝ぼけてるのでしょうか……」

じょぼぼぼぼ……。
黄金色の奔流を木の根っこにふりかけつつ、ふあぁ、とひとつあくびをする。

「人間はか弱いですけど、いじめすぎもよくないですよね……ふふ。
 まぁ、今からそのか弱い生き物を皆殺しにしにいくんですけれど。戦闘前の朝のおしっこはやっぱりきもちいいです♪」

此度のタナール砦争奪戦はどのような展開になるのか。

ご案内:「タナール砦(過激描写注意)」からロヴィーナさんが去りました。