【容姿】 身長: 179cm 体重: 65kg スリーサイズ: 103/69/91 外見年齢: 25歳前後の人間相当
コーヒーのように濃い褐色肌、粘膜は淡い桃色。 ウェービーな銀糸の髪を肩口まで伸ばす。 側頭部から1対の濃茶色の角を生やす。山羊の角のようにカールしている。 瞳はルビーのように鮮烈な紅。
白いチューブトップワンピースを好んで着る。
【来歴】 実年齢は300歳近くになるといわれる、老獪なる淫魔。 魔族としての戦闘力、淫魔としての危険度、どちらをとっても上位に位置づけられる実力の持ち主だが、数年前までは地位や権力などに興味が全くなかった。神出鬼没のイレギュラーとして、マグメール近辺にて自由気ままに振る舞っていた。 しかし最近は魔族側に利のある行動を積極的に取るようになってきた様子。
【性格】 普段の口調はおだやかで丁寧、にこやかな笑みを浮かべ、柔和な印象を与えるだろう。 しかして本性は傲岸不遜、強キャラを自認して遍く他者を見下す。視界内に強者を名乗るものがいれば叩き潰して屈服させ、聖者を名乗るものがいれば籠絡して堕落させる。だが自らの眼の届かない場所にいる者たちにまで赴いて手を下すようなことはまずないし、相手が驕るタイプでなければ見下すことはあっても叩くことはしない。驕れる強者らしく、チョロい面を見せることもある。 そして淫魔らしく淫蕩を極め、戦闘や交渉のスリルよりも性的快楽を重視する。世に堕落の種を蒔くことを趣味としているため、無益な殺生は好まない。魅了や精神操作の魔術などで他者に干渉することを好まず、「実力で」堕落させることにこだわりを見せる。 同時に怠惰な面もあり、飽き性でもある。
【能力】 ◇魔術行使 並の魔族と比べても極めて高い魔術行使能力を有する。 特に身体強化術に優れ、しっかりとバフすれば個人で軍団すらも相手取る超人的スペックを発揮するようになる。 その他にも回復術・攻撃・幻術・召喚術・テレキネシスなど多岐にわたる術式を容易に行使するが、直接精神を操るタイプの術だけは身につけていない。
◇戦闘能力 優れた武術を身につけており、魔術のバフが一切ない状態でも歴戦の騎士や武術家に相当する個人戦闘能力を有する。そこに強力な身体強化術を重ねることで、騎士数十騎分、あるいは攻城兵器数機分の戦力にまで達する。 気分によって得物を変えるが、防具を纏うことはない。
◇淫魔(物理) れっきとした淫魔であるが、同族の多くが有する『媚薬効果の体液』や『魅了効果の視線』といった超常能力は有していない。ただし体臭(フェロモン)は強烈であり、性別問わず嗅いだ者の性本能を喚起させる効果が強い。 何日にもわたり肉を貪れるほどの底なしの性欲、幼児から巨人まで遍く満足させられるスケベすぎる性器の作り、性交渉を通じた精気奪取の力を有する。
◇隠匿術 角を隠し、一見して魔族であるとバレにくくすることができ、他の手段によっても「魔族である」と看破されにくくなる。 きわめて高度に編まれた隠匿魔術であり、魔術的な正体看破術(特に、自動的に魔族の存在を検知するようなモノ)は無効、魔力を帯びていることすら感知できない。積極的に看破しようとする術であれば破れる可能性あり。 これにより、マグメール王都でもある程度自由に行動できている。
【ロール】 基本攻め側の強キャラです。仮に受けに回る流れになっても心まで屈服することはなく「受けを楽しむ」タイプの展開になると思われます。またガチの戦闘ロールにも適さないので、戦闘はするとしてもエロール前の味付け程度で。 男性やふたなりに対しては積極的に精気を奪いにかかり、女性に対しては淫乱の素質に目覚めさせて堕落させようとしてくるタイプです。 基本10分、長くなると20分前後になることあり。 |
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