2021/02/09 のログ
■ネリネ > 「――…ごしゅじんさま、にも……ぅ…ふふ――?
…おまんこ、の、むこうに…ごりごり、あたって、きもちいー…んだってー…?」
勿論、ソレの経験である筈はない。ソレの体で実践した、別の客が。そう言ったのだろう。
もしくは。客を取らされるよりも前。堕とされている経過段階の話かもしれない。
いずれにせよ、卑猥な事象を、臆面もなく言い放ちつつ。
男が、目当ての道具を選択してくれたのなら。素直に、言われた事に従った。
寝台の上へと膝立ちで上がり。後ろを向けば手も着いて四つん這い。
後ろから責められるに当たって。もっとも安定するだろう体勢を取る。
「だいじょう…ぶ?うん、だいじょうぶー……がまん、したら。
…ね、ぇ?いたいとかも、だんだん、へいきにな…って…っ、ぁ。ひぅっん…!」
相変わらず。どんな風にされてきたのやらと、首を傾げるか。
多少まともな人間なら、眉を欹てそうな経験談が。ソレの口から続くのだが。
ねっとりとした潤滑を塗した玩具の先端。一つ目の球体が、つぷり、尻孔に押し込まれれば。
直ぐに、ソレの頬には熱と赤みが差し始める。
きゅきゅと狭まりを見せ、挿入に抵抗する腸壁は。それだけ、敏感に反応しているという事であり…
手っ取り早くソレを使わせる為だろう。潤滑油には、足りない濡れ方を補うだけでなく。
メスの体自体を濡らす効き目もあるらしい。
■グライド > 「あー、ソイツは確かだな、他の娼館でも偶に在るぜ
けど、潰されすぎて痛いって女も多いからよう。」
(腸壁と、膣壁の間が、捏ね潰される感覚
其れこそ、開発や調教が相応に進んでいる女でなければ
そも、そう言った行為を行う事自体中々無い筈だが。
ひとつめの球体を娘の尻穴へと押し込み、続いて、次々と押し込む中で
拙い娘の言葉が、甘い嬌声に途切れて鈴鳴るなら
きっと、最初にだけ見せた様子を窺うような慎重さは、其の内失せるだろう
ぐり、ぐぷん、ぐりゅっ
複数を押し込めば当然、次第狭くなって往く筈の腸内
其の奥の方が、ごりごりと拡張されるのが指先にも伝わる
潤滑油は仕事をしているらしい、苦痛めいた色合いを感じなければ
時折感じる腸壁の抵抗を、ゆっくりと、弛緩する其時を狙って押し開いてやり。)
「………痛くなくなっちまうまでが、大分大変だったろうなぁ。
……ほら、随分簡単に入ってくじゃねぇか。
今、どの辺りまで来てるか、自分で解るか?」
(もし分かるなら、自分で抑えて見な、と。
娘自身に示すよう促しながら、次へ、次へ
次第に、尻尾の部分が近づいて来るなら、其の頃には
腸壁側の圧迫で、子宮すらも既に後ろから圧されて居そうな
きっと、最後の数個は、一番抵抗が強い筈
括約筋を押し開き、通り過ぎる其れまでが、随分時間を要する筈)。
■ネリネ > 「ねりねは、きっと……ふ…ふふ、だいじょうぶ……
ごしゅじんさま…にも、ねー…きもちよくなって――もらえる、から…」
男を気遣ってか。それとも…単純に。ソレが開発されきっているからか。
どちらにせよ、ソレ自身の苦痛など、考慮する事はないと。
事実言ってみせるだけの事は有り。締め付けによる抵抗こそあるものの。痛みで暴れるなどという事はなく…
順繰りに。ソレの尻孔は、玩具を飲み込んでいく。
三つか四つ程まで来る頃には。最初の難関である、尻孔の出入り口その物が。すっかり、綻んでしまったのだろう。
つぷ、つぷ、と拡がっては飲み込み。飲み込む度に窄まり。柔軟な動きを見せる。
ぐちゅ、じゅちゅ、…くぐもった肉の音は、あからさまに、ぬめりを持ち。
瓶の半分程も用いられてしまった潤滑が。充分過ぎる量なのだと、耳にさせる。
ソレの抵抗と言えば、あくまで、押し込まれる量が増す事で。拡張が追い付かなくなった時ばかり。
それも、息を吐いて緩む瞬間、腹の力が抜ける瞬間…そういったタイミングで押し込まれれば。着実に。一つ。また一つ。
二桁に及ぶまで球が入り込んでしまうと。それだけ、偶に塗られた潤滑媚薬を染み込まされて。
ソレの声はますます甘く。すっかりと蕩けてしまう。
「ぁ…ふ…っぁ――ぅゃあ、ぁっ…♡ すご――く、ふか…い……ひゃぅ、ふぅっん…!
しきゅ…ぅの、うらがわ、っぁ……こりこり、する…のぉ――――♡ 」
奥まで達して充分な程。玩具は長く、球は大きい。
ごりごりとした摩擦感で、腸襞が責められるだけでなく。埋められた質量で…ソレの腹部は圧迫される。
子宮を裏から圧されるような感覚に、頬を染めてうっとりと。
もっとも声音の、甘く夢見るような色合いとは裏腹に。もっと、もっと、と。尻を揺らし、残りの球を、強請る姿は。
完全にメスでしかなかったが。
■グライド > 「おう、でも、俺様はどっちかっていやぁ、嬢ちゃんを可愛がりに来てるからなぁ?
きつかったり、苦しかったらちゃんと言えよ? 色々考えてやるからよ。」
(止める――と言う訳では、ない。
止めるくらいならば、態々此処まで足を踏み入れはしないのだ
せめて苦痛ではなく、快楽ばかりと成るように…其れを求めては
尻を振り、残りの珠を最後まで埋めてと強請る娘の其の姿に応え
ぐぷり――最後の一つを、深く飲み込ませる。
完全な、獣の尻尾が完成して漸く、一旦解放する其の身
そして、未だ手にしていた小瓶の残り半分を
今度は、娘の膣孔へと、瓶の口を押し当てて――流し込まん、と。)
「ようし、此れで準備完了だ。
そのまま、尻を上げた儘にしときな。 でないと、染み込む前に溢れちまうからよ。」
(小瓶の中身は、至極あっさりと粘膜に飲み干され
そして――空となった容れ物は、又テーブルに戻す
其の尻肉を、良く頑張ったと労うように撫ぜてから
今度は、纏っていた肌着へと手をかけ、其の全てを娘の横で脱ぎ落とし
晒す、裸身。 娘の視界に晒す、いつか其の身を貫いた、熱の形。)
「よし…、……こっちに来な、ネリネ。
其の儘次は、俺様を飲み込む番だ。 ……きっちり奥まで、な。」
(広げた両腕の中に、娘を招いた。
向き合うも、背を向けるも、娘に任せよう。 代わりに、己は其の身を抱き締めてやる。
其の、抱擁だけは。 娘へと、僅かでも安堵を。 安寧を。
伝えられたら良い)。
■ネリネ > 「……ふふ…きょうのごしゅじんさま…はー――やさしい……?
ぅー……ん、だいじょうぶー……」
正直な話。苦痛だとしても、耐えられる程度なら。ソレは口にしない筈。
客の。御主人様の不興を買う、その方が。後々もっと恐ろしい罰を受けるのだから。
だが、何かを隠している、といった素振りを見せる事はなかったので。実際に、問題は無かったのだろう。
どこまでも…気持ち良く。それだけを感じていた。
サイズも様々に、栓となるべく次第に大きくなっていく、連なった球。
ぐぶりと押し込まれた最後の球は。充分なサイズを持ってしっかりと。尻孔の裏側に嵌り込む。
最も大きなその球を飲み込む瞬間には。流石に、くは…と肺の中身を吐き出したものの。
後から細かく震える背中や腰は。矢張り、快感故の物であり。
――そして。真上からの圧迫で、ひしゃげる膣口へ。
瓶の口が押し当てられ…一気に。中身が注ぎ込まれた。
「ひゃぅぅ、っん!?つめ、たっ……っぁ――――、ぁ♡ ちがっ、ぁ…あつ、ぃぃ…♡
ふぁ、ぁぁ、おま…ん、こっ、きゅう……にあつ…くな、って――、ぇ ……」
ソレですら驚く程。薬の効き目は急激な物。
言われた通り、腰を掲げてはいるものの。体全体は支えていられず、へたりと両肘は落ちてしまう。
そのまま上半身はベッドへと突っ伏して。尻だけを高く掲げ、かく、かくん、と震えるばかり。
家畜が飼い主にするように、作り物の尻尾を揺すりながら…目の前。男が、服を脱ぐのを。焦れるように見つめ続け。
やがて、肌をさらした男に招かれれば。何よりの御馳走を前にしたかのように。
涎を唇の端に浮かべすらして、這い寄っていく。
「ふ…ふ、はぁ…ぃ♡ ごしゅじん、さまの…ちんぽで、ねり…ね、いっぱいに…っ♡
おもちゃと、いっしょに、ごりごり、じゅぼじゅぼ、して…ぇっ♡」
手を伸ばし、男の肩から首筋へと抱き付いて。直ぐ間近から、その顔を見上げつつ。
矢張り、尻尾という異物があるからだろう。それが邪魔にならない体勢として。向き合い、そのまま抱かれる事を望んでみせる。
男が抱き寄せてくれるのなら、ソレも、縋りつくようにして。
――ねっとりと潤んだ膣口が。そそりたった肉棒の先端へと触れれば。耳元へと、既にとろけた息を吐く。
■グライド > 「そーゆー御主人様が偶に居ても、ま、良いだろうよ。」
(娘にとって其れが、良い事かどうかはさて置き
単純に此れは…己が、娘に対して其れを出来ない、したくない
ただ其れだけの事だ。
圧迫によって拉げている腹の中に、流し込んだ液体
どうやら随分と反応は顕著らしい、無論、己も触れる物だから
其の効果が過剰に過ぎると言う事はない筈だ、が。
――腕の中に、娘の軽い身体を抱き上げ、閉じ込めるなら
快楽を求め、今かと熱塊に膣孔を擦り付ける其の姿を見守りながら
一度、其の後頭部を柔く撫ぜてやり。)
「一気にすると、アタマ飛んじまうからよ。
ちょいと加減しながらするぜ、ネリネ。 ……勿論、ちゃんと溺れさせてやる。
力抜いてろよ、こないだよりもきついんだ、ぜ…!」
(――膣孔を、熱塊の先端が、押し開く。
其れだけで、娘へと与えた圧迫は、先日の比ではないだろう
其の上で、更に――砲身を、捩じ込んでゆく。
圧迫で後ろに埋め込んだ珠が押し出されて仕舞わない様に
指先で、尻尾を抑えながら、押し込む砲身が、膣肉を開き、腸壁をも押し返して、間の壁を捏ね潰す
強烈な凹凸の摩擦が砲身にも跳ね返り、ぐく、と、僅かに唸った後
一度、途中で動きを止め、残りを、勢い着けて、ぐぷりと押し込みきっては
深く押し潰す、娘の子宮。 媚薬に染め上げられた、快楽の源泉。
其の背中を支えながら、具合を確かめるように幾度か、腰を揺らしては
娘の様子を伺い、もし、其の表情に苦痛の気配が見えぬなら
改めて――砲身を、蹂躙を、開始する。
膣襞を強烈に摩擦してやりながら、子宮を珠へと、ぶつけてやろう)。
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