2021/01/27 のログ
シルフィエッタ > 少女がどれだけ果てようとも、触手型魔物は一切気にすること無く責め立てる。
少女の持つ尊厳を踏み躙り、媚薬や精液の味を教え込み、排泄すら管理する。
ぐち、ぐに、ずぶ、ずちゅ。湿った肉を打つ音だけが、石造りの牢屋に響く。

「んぉ、も、ごっ、もむぅぅぅっ、お、ぶぅぅうっ♡」

全身が大きく跳ねた。同時に、腹の奥でぐるりと何かが蠢いた。
ぞりゅぞりゅ。腸壁を刮げながら下る、弾力のあるなにか。
それは、少女の腸を強引に拡げながら、尻を穿つ触手を押しのけて。

「おぶっ、お、も、おごぉぉぉおぉおおぉっ――♡」

めりめりめり、ぶちゅり。広がった窄まりが更に拡張される。
奥から現れるのは、でっぷりと肥えた肉色の触手。魔物の赤子だ。
今や、少女の腸は苗床としても機能するように、改造を施されていて。
己の排泄物よりも太い肉蛇を産み落とすと、再び尻穴を塞がれる。
また卵を産み付けられて、産んで。時には汚穢を吐き出す姿を玩具にされて。
少女の平穏無事はまだ遠い。少なくとも、今日解放されることはなかった――。

ご案内:「タナール砦 牢屋(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「◆奴隷市場バフ―ト 広場(過激描写注意)」にアウロラさんが現れました。
アウロラ > (今日のバフ―トはなにかイベントをやっているらしい。いつもの広場もいつもより少しばかり雰囲気が違うというか、少しいつもより活気が更にあるというか。

どこでそのイベントをやっているのか、というのはとてもわかりやすい。とある一箇所に多くの人が集まっているし、イベントの主催者と思わしき人間が大きな声を張り上げて宣伝、実況をしているようであるから、その声の方へと近づいてみればよいだけの話。

画家の女も、その声に興味を引かれて口にその辺で買ったお饅頭を咥えながらそちらにいそいそと近づいてみればどどん、と立てられた看板に目がいって。)

新年筆おろし 大輪姦連続抜き大会・・・。

(まぁ、名前からして頭の悪いイベントな気がするけれどそこに関してはあえて何もいうまい。おそらく主催者は大真面目なのだからあまりいうのも可愛そうであろう。
看板に目をやれば、なんでも多くのちんぽの相手をして抜いた本数によって賞金だとか豪華景品だとか貰えるらしい。100人だとか500人だとか1000人だとか書いてある辺り相当頭わるいイベントだとは思うけど。

ちらり、と人の輪の中心へと目をやってみれば、首輪をつけられて、全身を白濁に染めた子がおり、その子がこのイベントの参加者、というか被害者、であるようだ。誰かしらの奴隷であったようで主人の命でこれに参加させられたらしい。身体には白濁と、卑猥な落書き。周囲には誰のものともわからぬ精液や尿、その他諸々の体液がぶちまけられていて、あちらこちらに卑猥な道具が転がっている、それはもう散々な姿になっていて。
けれどもいよいよ限界になったようで、ギブアップを宣言し、そのまま事切れるように意識を失ったようである。

そうなれば、主催者は次の参加者を募る。本人の立候補であっても奴隷を推薦したとしてもどちらでも良い。誰か我こそは、といないかと声を張り上げて募集をしていて。)

賞金やっば。

(ところで、なんとなしにその賞金を目にしてみれば相当な金額が設定されており、数ヶ月は余裕で豪遊できそうなレベルで設定されていた。しかし、最低ラインが100人というラインの高さ。
・・・いや、無理じゃないです?これ・・・、とその看板を目にしながら主催者の募集の言葉を聞き流していて。)

アウロラ > (そうしているうちに良い仕立ての服を身にまとい、立派な髭とお腹を備えた男がじゃらりと首輪を引いて一人の奴隷を突き出した。
なんでも身体は良いのだが反抗心が消えない為調教がてら挑戦させたいのこと。

それを見送れば、その場をそっと離れていく。あの報酬は魅力的だけど・・・とても手が届くものには見えなかったから、いつまでもここにいては余計なトラブルに巻き込まれるだけだろうし・・・諦めて、ふらりと夜のバフ―トを歩いて。)

ご案内:「◆奴隷市場バフ―ト 広場(過激描写注意)」からアウロラさんが去りました。