2020/12/15 のログ
ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
シルフィエッタ > 部屋の中央に置かれた、背凭れのない木製の丸椅子。その上に少女は拘束されていた。
左右の足首は縄を用いて椅子の脚に固定され、上体を椅子の上に突っ伏して、尻を後ろに突き出す。
左右の腕も、脚と同じ様に石造りの床へと伸ばされて、金属製の枷で椅子の脚と繋がれている。
高さは成人男性の腰程。前に立てば口を、後ろに回れば股座を弄りやすい高さだろうか。

「ふ、くっ……んふ、んぅ……」

ぎしり、ぎしり。身動ぎする度に、椅子が軋んで鈍く鳴く。
しかし、少女に施された戒めも、乗せられている椅子も外せそうにはない。
口元に噛まされたボールギャグからは、透き通った温い唾液が垂れ、銀の糸を作る。
窮屈な姿勢を強いられた少女は、自由になろうと懸命に藻掻き続ける。
恐らく徒労になるだろう悪あがき。響く音が少女の存在を示していた。

ご案内:「◆調教部屋(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。