2020/11/28 のログ
ご案内:「拷問部屋(過激描写注意)」にミユさんが現れました。
■ミユ > 【継続まち】
ご案内:「拷問部屋(過激描写注意)」にエイガー・クロードさんが現れました。
■ミユ > 「んっ…それは…教えられ…ない…」
媚薬自体、そのまま飲むものではない…混ぜて飲ませたり出来る様に濃く作ってある…
肌を撫でる冷たい手…弱い所を知られまいと、歯を食いしばって体を硬直させるが…
媚薬が回って、大分と火照ってきた体はその小さな刺激ピクピクと震えて腰を捩らせて
しまう…
「はっ…くそっ…はぅ…」
と…息を荒げて行きながらも抵抗を試みるが、やはり体は正直に反応してしまう…
悔しさで涙しながらも…
「…っ!」
男の手が尻尾の根元に触れたとき…腰をビクッと激しく反応させてしまう…
男の手に尻尾をぐるりと巻きつけて、そこから引き剥がさんとばかりに…
まあ、十中八九バレてるだろうと、ミユは半ば諦めて、体の力を抜いてしまう…
「もう…好きに…すればいいでしょ…絶対…口は割らないから…っ!」
部屋に響くような大声で。
量を使われるほどに性的な刺激を求めてしまう薬…
こんな状況でもっと使われてしまえば、どうなるか解らない…
人間、痛みには最後まで抗えても、快楽には最後までは抗えないものだから…
■エイガー・クロード > 「ふふ、まぁ教えないならないでいいわ。
その分あなたで楽しませてもらうから……」
刺激に体を震わせる少女の肌を、優しく触る。
決して性感帯に触れることはなく、肌の感触を互いに確かめ合うかのように。
手を滑らせて、肌をさする。そんな、軽い触り方だ。
「いいのよ、素直になって。別にこういうのは慣れてるんでしょ?」
そう言いながら、少女の……尻尾の付け根を触った時に激しい反応を見る。
ここが弱点……と思うが。
「えぇ、それでいいわ。口を割っても割らなくても、どうなるかはわかってるみたいだしね」
その言葉の裏に、少しだけ自己嫌悪を混ぜた。
そして……尻尾の付け根に、軽く唇を当てた。
「んっ……思えば、ミレー族をこうしてちゃんと触るのは初めてかも」
そうぼやきながら、巻き付けられた手の尻尾が離れる前に、尻尾を軽くさする。
根本から指でわっかを作って、尻尾の先まで、ゆっくりと毛並みを感じる。
「好きにすればいいっていうけど、あなたの望みは何かあるの?」
■ミユ > その言葉にぞっとして、冷や汗を垂らすミユ…
「ふうっ…ふうぅっ…」
決して性感帯には触れないその微妙な感触にますます体を敏感にしていくミユ…
(くっ…きついっ…)
体が火照ってるのに触られないもどかしさは、鞭で打たれるよりも精神的にきついものを感じる。
「な…なれてないしっ!」
―――――。
さて、ミユはこれからどうなってゆくのか…
快楽に堕とされるのか…はたまた…
その話はまた別の機会に…
ご案内:「拷問部屋(過激描写注意)」からミユさんが去りました。
ご案内:「拷問部屋(過激描写注意)」からエイガー・クロードさんが去りました。