2020/11/23 のログ
シルフィエッタ > 「ふぎっ、ぐ、ぎぅっ――んいぅぅうううっ♡」

にぢゅ、ぐぢゅ、ずぢゅ。腸液を掻き出され、股座の真下に幾つもの染みを作る。
奥の汚穢に指を掛けられてしまえば、後は彼女の為すがまま。ずり、ずりと中身を引き出されていく。
結腸口を超えて、直腸をごりごりとえぐりながら、ゆっくりと掻き出されていく長大な一本糞。
みぢり。尻穴が内側から拡がる。物を握った手が出てくるのだから、それも当然のことか。
そのまま内側から捲れるように広がり、饐えた臭いを漂わせながら、トドメのごとくに。

「――んいぃぃぃぃいいいぃぃいいっ――♡お、おぉぉおおっ、お、ひゅっ、ぉぉおっ♡」

ずるずるぅうううっ――と、勢いよく引きずり出される醜悪な塊。
夏場に採れる育ちの良い瓜を思わせる太さの塊が尻尾のように尻穴から伸びた。
それは引き出せども続いて、茶褐色の蛇めいて尻穴を摩擦し、やがて抜け落ちる。
彼女の手元から垂れる不浄の塊は、彼女の肘から指先程までの長さと同等のものだった。
そして、引きずり出された後の尻穴は、内側の薔薇を咲かせて、ぷす、と放屁を零す。
脱肛寸前のアナルローズ。少し指を絡めて引けば、腸粘膜は脱落し、赤い尻尾に変わってしまうだろう。

アリエッタ > 「ふっというんちが出ました♡こんなにため込んでたなんてシルフィエッタは変態尻穴女♡」

最後に指を絡めて引けば粘膜が脱肛、赤く染まって尻穴を変形させる。
その脱肛部分を唇で甘噛みしながら尻穴周りを舐める。

「もう、こんなに汚して♡しかももうこんなに尻穴の形変えちゃったら戻れないね♡尻穴変態女として一生生きていかないといけないね♡」

尻穴周りを奇麗にして、まだ樽から出てくる様子はない。
喘ぎ声ばかりで救助を求める声もしない、これはもう助けなど求めていないのだろう。

「ちょっと待っててね~」

いったんその場を離れ、30分ほどして戻ってくる。

「もっと遊んでいきたいんだけど、私そろそろ帰らないといけないんだ、ごめんね♡」

周りに性玩具を大量にばらまき、手には魔法のペンが握られていた。

「代わりにマーキングしてて上げる♡」

シルフィエッタの尻穴から太ももに。
「変態尻穴女」「アナル大好き」「おまんこも大好き」
「無料」などの卑猥な落書きをして太ももに正の字を書く。

「これなら見つけた人が犯してくれるよ、よかったね♡」

尻穴に極太のバイブを突っ込んで上機嫌で去っていった。

ご案内:「◆平民地区 路地裏(過激描写注意)」からアリエッタさんが去りました。
シルフィエッタ > 放り出した後の尻穴に、彼女は躊躇いなくその唇を付ける。
ちゅ、ちゅ。響くリップノイズ。唾液が粘膜を温く濡らした。
しかし少女は、夢現。法悦の失神も混ざれば、意識は曖昧で。

「へひっ、お、ぉおおぅ――♡おひゅっ、ぁ、ふ――♡」

多少の時が経っても、少女はそのままで居た。
一度場を離れた彼女が、多量の淫具とペンを持って戻ってくる。
尻肉から太腿へ、描かれるのは低俗な意味を持つ落書き。
左の尻肉には「変態尻穴女」「無料」の書き込み。
右の尻肉からはそれぞれの穴を矢印で指して「大好き」との書き込み。

こうして、少女は尻を晒したまま、路地裏に野晒となる。
目が覚めた所でどうしようもない中、受けた依頼の機嫌は無情に過ぎて。
少女は、依頼をすっぽかした。そんな不名誉な事実を得るのみだった――。

ご案内:「◆平民地区 路地裏(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「◆貧民地区 公園(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
シルフィエッタ > 樽詰になって一夜を明かした後、少女は目隠しを身に着けた状態で、貧民地区の公園に居た。
服は全て剥ぎ取られ、全裸に首輪。首輪から伸びる鎖は、古びたベンチの足に留められている。
首輪も外れそうだったオンボロから、しっかりとした作りのペット用に付け替えられていた。
そして、少女の足は膝を折り曲げた形で、腕は後ろ手に纏められた形で、それぞれ革のバンドを巻かれている。
尻肉や太腿には『変態尻穴女』『無料肉便器』『アナル大好き』……等の卑猥な文字列と、使用回数を示す記号が書かれていた。
縦棒が四本に横棒が一本――これで五を示す。そんな記号が、右太腿に一つ、左太腿に縦棒が三本描かれている。
都合にして八回、少女は使われたのだろう。そして日が落ちた今も、少女は絶賛設置中だった。

「ふぐっ、ぅ、んふっ――んむぅっ……」

意識があるだろう少女。しかしその口から意味のある言葉は出てこない。
それも無理のないことだろう。少女の口元には、模造の張り型が半ばまで差し込まれているのだ。
最後の利用者に、次の客が来るまでに落としたらお仕置きだ、と命じられて、ただ張り型を咥え続ける。
それが、助けを呼ばせないための行為であることは判っているが、何をされるかわからない以上、無視はできない。
近くの通りは人気も疎らで、公園に近寄ってくる者は稀だ。それこそ、少女の利用者か、或いは。
いずれにせよ、先の陵辱者が戻るか、次の陵辱者が来るか。その瞬間を待ちながら、ただ在るしかなかった。

ご案内:「◆貧民地区 公園(過激描写注意)」にアリエッタさんが現れました。
アリエッタ > 「あ、いたいた~」

メイドから話を聞いてやってきたら噂通り。
外見を聞いた限り知っている、というより自分が昨日会ったばかり。
いろいろな意味でお気に入りの子なので嬉しそうに近づく。

「昨日ぶりだね、元気にはしてないみたいだけど相変わらずかわいい格好で嬉しいよ」

周りは使用人、下手な男など相手にならないぐらい強い使用人に見張らせている、人が寄ってくる心配はない。
口に咥えさせられている張り型を外して。

「じゃあ、今日は私が楽しませてもらうね♡」

コートの中から極太の浣腸器、中には当然薬剤が詰め込まれている。

「汚い男の精子なんてこれで全部洗い流しておかなくっちゃ」

大の男嫌い、使用済みとはいえ男の性液が混じった尻穴を使うのは我慢できず。
浣腸器を尻穴に刺して薬液を全部挿入する。

シルフィエッタ > 「んぶっ、ん、ふっ――んぐぅっ……」

ただ待ち続ける。その内に冷えと痺れで足先はじんじんと痛み始める。
腕や肩もなんだか凝り固まってしまった気がする。しかし体だけがじくじくと火照っていた。
度重なる陵辱で快楽に飢えた体。性欲を強制的に励起する下腹部の刻印の呪いだ。
どれほど劣悪な環境でも、少女は死ぬことを許されない。殺されなければ、死ねない。
感覚器官は全て正常なまま、しかし強度だけを上げられた状態。玩具としての最適化の成果だ。

――そうして、夜も更けた頃合い。少女の元には、来訪者の姿があった。
昨晩、少女が気絶している内に責め立てて、この現状を作った張本人だ。
しかし、少女は彼女が元凶だなどとは気づいていない。うまく結びついていない。
昨日ぶりで、相変わらず可愛い。その言葉に、昨日も使われたのかとは思えども、だ。
引き抜かれる張り型。口の中に溜まった唾液がどろりと落ちて、ベンチを濡らした。

「んふ、ひぁ――ねぇ、こ、これ、外して欲しいのだけど……んひっ♡」

ダメ元の願いに対する返答は、浣腸器の切っ先だった。
冷たく、硬質な刺激に思わず声が出る。ついで、中に注がれる多量の薬液。
恐らくは家畜用の、酒瓶一本は軽く注げる品だろう。少女の腹は、ゆっくりと膨れていく。

アリエッタ > 「う~ん、そうだね~」

恥してほしいと願うシルフィエッタを見つめる。
溜まった唾液をだらしなく垂らす姿もかわいい。

「どのみちここでするか私の家でするかのどっちかなんだけど、シルフィエッタちゃんが私の家で一晩肉便器になるなら外してもいいよ」

浣腸器の中身を全部入れてアナルストッパーでシルフィエッタの尻穴に栓をする。
シルフィエッタのクリトリスを摘まんでクリクリを弄りながら。

「私だって寒い中するのってきついし~シルフィエッタちゃんが逃げないなら外してもいいかな、逃げたらどこかでお漏らしするだけだし」

浣腸器でぷっくらと膨らんだお腹をゆっくりとなぞる。
この状態で逃げたところでどこかで限界がきて公衆の面前で排泄するだけ。
逃げられないと踏んでの言葉だった。

シルフィエッタ > 「わ、わかった、お家行く、行くからお願いっ……ここ、寒くて、服もないからっ!」

浣腸液を注がれながらも、切実な願いはつかえること無く漏れ出た。
このままこの公園に放置され続けるのは、体が丈夫な少女としても避けたい。
彼女の家に連れ込まれて、その後解放されれば自由になれるかもしれないのだ。
それ故、少女は彼女の提案に頷き、同意を示す。そこには微塵の躊躇もなかった。

「ん、くっ――ぁひっ、んっ……んふぅっ♡」

尻穴に押し込まれるプラグ。そのツルリとしたフォルムを一息に飲み込む。
そも、両足と両腕は革のバンドで拘束されており、逃げることも身動きも不可能だ。
陰核をくりくりと指先で転がされる。その刺激に蕩けながら、少女はベンチに突っ伏したまま。

「あ、足も腕も縛られてて逃げられないからっ……だ、大丈夫、だってばっ!」

使用人達に隙があり、手足が自由ならばありえたかもしれない。
しかしそうでないならば、今は耐えるのみ。多数の衆目に比べれば、彼女一人の方が余程楽なのだから。