2020/11/22 のログ
■タン・フィール > 「~~~♪」
そのままうとうとと、のぼせる寸前まで心地よく湯浴みを堪能してしまい、
真っ赤に茹で上がった頃には、この温泉を視察に来た王都の市政の人々に介抱される羽目になる。
川沿いの温泉が旅人の疲れを癒やすスポットとして定着するまでには、まだ時間がかかるという。
ご案内:「天然温泉」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「◆平民地区 路地裏(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
■シルフィエッタ > 平民地区の処刑台で行われた、過日の公開排泄。その影響は、惨憺たるものだった。
復調まで数日の巣ごもりを経て、貧民地区の粗末な荒屋から久方ぶりに外に出る。
気配を殺して往来を潜り抜け、仕事を求めて冒険者のギルドへ――入ったまでは良かった。
扉の音に集まる視線。その原因が少女であることを理解すると、皆が視線を切ったのだ。
同時に、ひそひそと始まる小声での陰口。嘲笑や侮蔑に満ちた空気に、内心でたじろぐ。
とは言え、日々の糊口を凌ぐには、仕事を受けるより他はない。向かうのは、受付。
努めて平静を装って、職員の女性に声をかける。対する相手は、若干引き攣った笑顔を浮かべた。
「なんとかして数日分の生活費を稼ぎたいのだけど、採取依頼とかあるかな?」
『あぁ、えぇと……こ、こちらの依頼書がそうですね。後は、簡単な討伐依頼がそちらに……』
歓迎されていない雰囲気。居心地の悪さを押し殺しながら、示された依頼書を取る。
内容は調合に使う薬草を幾つか、近くの森から採取してきて欲しいとのこと。
よくよく読むと、依頼された量に比べて報酬が低めだった。曰く、孤児院や貧民窟等に頒布する為だとか。
この額面だと、少し節約して二日程度。選り好み出来そうな場面ではないが、どうしたものか。
長考の上、依頼書を受付の女性に向けて差し出す。依頼書の内容を受諾することを示す動作だ。
対する受付嬢は、引き攣った笑顔のまま書類を受け取ると、摘み上げるようにして卓上に乗せ、押印。
――汚いものを触るときにする所作だ。そう、見えてしまう。理解ってしまう。ずきりと胸が痛んだ。
『では、これで受諾となりますので、よろしくお願い致します。
採取した素材は直接依頼主にお届けする形で、ギルドには完了の証明書をお持ちください』
「っとと、了解。その、ごめんね、お手数かけちゃって」
謝罪して、押印後の依頼書を受け取り、その場を離れる。後はギルドを出るだけ。
列を離れて入口に向かおうとした時のことだった。少女の足元に、棒状の何かが差し込まれる。
平常心ならば、何事もなく避けられただろう。だが、絡んだ少女の足は縺れて、前方に勢いよく転ぶ。
びたん。咄嗟に腕で体を庇う。膝と腕は布を挟んだまま石床に擦られて、ローブの裾が捲れ上がる。
足を捕らえた棒状のもの――掃除用ブラシの柄は、少女のローブをたくし上げ、黒のインナーを露出させる。
ブラシの持ち主たる冒険者らしき粗野な男は、少女にニタニタと下卑た笑いを向けながら。
『おっと、どこでも糞漏らす変態女を綺麗にしてやろうと思ったんだけどなぁ、悪い悪い。
――依頼受けるなら、その緩い尻穴に栓していけよな。ほら、小さめの水筒とか良いだろ?』
目の前に投げ落とされるのは、小型の水筒だ。革製のそれは、空ならば細く伸ばせて、満たせば膨らむ。
膨らんだサイズは、少女の拳大。確かに栓として機能するだろうそれの側面には『変態女用尻穴栓』との文字。
男の声に同調する衆目。彼らのせせら笑う声が聞こえる。彼女らの冷たい視線が突き刺さる。
そこまでされて、しかし少女は歯向かわない。奥歯を噛み締め、水筒を掴み、脱兎の如くに逃げ出した。
ただただ、ギルドの外へ。この場から逃げ出したくて、目的地も決めずにただ駆け抜ける。
往来で人にぶつかって、よろけても前へ。そのまま、少女は近くの路地裏に転がり込んだ。
整備されていない石畳に躓いて、前に勢いよくつんのめる。浮いた体は、放置された空樽へと突っ込んだ。
そうして、少女はぴっちりとしたインナーに覆われた尻だけを樽から突き出したまま、意識を失ってしまう。
尻の上には、転んだ時に放り投げてしまったのだろう皮の水筒が、空中散歩を終えてぽとりと乗っていた。
ご案内:「◆平民地区 路地裏(過激描写注意)」にアリエッタさんが現れました。
■アリエッタ > 「ふんふふ~ん♪」
上機嫌で道を歩く少女、路地裏も気にせず歩いていると妙な物を目にする。
まるで酔っ払いかと思うような樽に頭から突っ込んだ女の子。
水筒が足元に転がっているが今はまだ気づかず。
「お~い、酔っぱらったからってこんな所で変な寝方すると体痛めるよ」
突き出されたお尻をぺしぺしと叩く。
それでも起きないならば樽ごとひっくり返そうかと。
「起きないとお尻触ったりしちゃうわよ~お尻だけじゃすまないかもよ~」
■シルフィエッタ > 酒の臭いの残った横倒しの樽から、下半身だけが突き出す。
そんな姿勢で、少女は意識を完全に飛ばしていた。
強かに頭を打ち付けたのだ。多少の刺激では目覚めない。
少女の下に、鼻歌交じりで何者かがやってきても、だ。
「……むぎゅぅ……」
尻を叩く刺激。再び転がされる感覚。しかし少女は眠ったままだ。
彼女の脅し文句が響く。上半身の見えない四つん這いじみた姿勢は、尻を捧げるような物だった。
■アリエッタ > 「起きないな~」
起きないからホントに尻でも触ろうかと思っているとようやく足元の水筒に気づく。
「変態女用尻穴栓……はは~ん」
性格上こう言ったものには察しがいい。
早速少女のスパッツを脱がせてその尻がじっくり観察する。
「ん~いい尻、けどこのお尻どっかで見た気がするんだよね~」
さすがに尻だけで個人を特定できず。
早速その尻穴に指を突っ込む。
「変態尻穴奴隷だし、これぐらいは余裕でしょ♡」
指を2本入れて限界まで広げてみる。
広がり具合を観察しながらどんなふうに気持ちよくしてあげようかとニコニコしながら広がった尻穴を観察して。
■シルフィエッタ > 突き出した尻。そこを覆う黒を下ろされると、楚々としたセピアの穴が顕になる。
見た目だけで言えば、水筒に刻まれた文字が真っ赤な嘘だと思える窄まりだ。
しかし、彼女の指が尻穴に触れると、その文言が事実だと判ってしまう。
いきなり差し込んだ二本の指を容易く咥えると、掛かる力に合わせて緩み、拡がる。
その中は、ねっとりとした肉粘膜。腸液がにちゅり、と湿った粘着音を響かせた。
「んふっ、ん、ぅぅ――ぅんっ♡」
樽の木材越しに、くぐもった甘い喘ぎが漏れる。
その声音にも聞き覚えがあるかもしれない。彼女とは邂逅したことがあるのだ。
過日の王城の地下で、魔導機械に用いる魔力の抽出として責め立てられた。
彼女の記憶はその時のものか。或いは、巷でひっそり出回っている公開排泄の映像故か。
いずれにせよ、彼女の既知たる尻は、熟れる迄に躾けられた肉穴だった。
■アリエッタ > 「あは~この声シルフィエッタちゃんだ、ひっさしぶり♡」
喘ぎ声を聴いてようやく思い出す。
城の地下での魔力抽出、あんなに尻穴の感度のいい子もなかなか記憶になかったのでよく覚えていた。
「あのお城の地下以来かな?変態女扱いも納得♡じゃあ指2本なんかじゃ足りないよね?」
指から拳を一つ、手首まで尻穴に入れて中でかき回す。
「これぐらい平気で入るよね?シルフィエッタはあ尻の穴大好きな変態だもん♡こんな水筒なんかで栓になるとか馬鹿にしてるよね♡」
水筒を蹴って拳は手首から次第に肘まで入れて直腸の排泄物まで掴もうとする。
■シルフィエッタ > 久しぶり。そう声をかける彼女に、応える者は居ない。何せ昏倒しているのだ。
意識を取り戻した所で、腕を箍で止められた状態では抜け出せない。万事休すだ。
ゆるりと広げられる尻穴。冷たい夜気の下でひくつく穴に、あてがわれるのは彼女の拳。
ぐい、と力を込めて押し付けると、ローションなど無くとも腸液の滑りでみりみりと穴が広がって――。
「んぇっ、ぉ、ぉぉぉぉおおおぅぅっ――♡お、ごっ……♡」
魔族の玩具たる肉穴は、例え相手がオークでも、オーガでも、ドラゴンでも受け入れてしまう。
少女の体よりも大きな一物の場合は不可能だが、男の腕ぐらいならば飲み込めてしまえる。
ならば当然、彼女の細腕であればかなりの拡張感は覚えるものの、無理なく収まってしまった。
彼女の腕は躊躇なく少女の中に埋まり、腸を一直線の形に無理矢理整えられてしまう。
その指先は結腸口を弄ると、その奥に溜まっていた汚穢の先端へと当たることだろう。
指が埋まらない程度の硬さのそれは、少女にとって羞恥とトラウマの塊だった。
■アリエッタ > 「あは♡広がるね♡それにこんなに奥まで咥えこんで♡シルフィエッタは変態さん♡」
肘まで入った尻穴をぐりぐりとかき回す。
腸液で滑りが良くなってスムーズに腕を動かすがそれでも腕への圧迫感を感じる。
「もう、お手手でこんなに気持ち良くなって、奥まで入ったら……こんなのため混んじゃってたのね♡」
直腸に感じる異物感。
それを躊躇なく指でつかんで。
「シルフィエッタのうんち♡一気に引き釣り出してあげる♡んっ、固いね♡それに太そう♡」
直腸の排泄物を掴んで腕とともに一気に引き釣り出す。
出した後の穴もじっくり観察して。
「こんなに汚い穴から出るんだもん♡汚いに決まってるよね♡くっさーい♡シルフィエッタのうんちくっさーい♡」