2020/11/15 のログ
アウロラ > (アウロラ。その名は名乗った先から捨てられる。それはただの陵辱の開始の合図でしかなく、この場でそれは必要なものではなかったのだ。この場に必要であるのは女であること、雌であること。その2つだけであり、どこの誰であるか、というのは男達には関係なかったのだろう。
ただ肉棒を突き入れて、犯し、気持ちよくなれる玩具、肉穴があればそれで良かったのだろうから。
それを証明するかのように女を着飾る服は無残なまで引き裂かれ、捨てられる。雌奴隷に、ただの肉穴にそんなものは必要ない、と。
男達の手によって乱暴に弄ばれればいつしかそのうち体制は崩れる。ふらり、と姿勢を崩しへたりこんでしまうのは今でなくてもいつかあった未来であるか。

男達もそうであるが、女も遊び慣れていた。なにせ住居はマグメールの国。このバフ―ト程でないにしろ、あそこも相当荒んだ街だ。訪れた頃は経験なんてほとんどなく、初心な乙女であったけれど、あの街で暮らしている内に犯され、経験し、いつしか相当なビッチへと成長を果たしていた。その成果が、これだ。この街のこんな深くまで物見遊山で訪れ、誘われるままに衆目の前に裸身を晒し、望まれるままに股を開き、男の逸物にしゃぶりつく。これをビッチと言わずになんというのだろう。
男の先走りで濡れた顔は淫靡に、淫猥に色めいて。)

ん”ッ――ん”お”ッ・・・❤

(男が髪を、頭を掴み喉奥への奉仕、つまるところイマラチオを強制すれば女はくぐもった悲鳴とも嬌声ともつかぬ声を出す。
いくら遊び慣れている女とはいえども、その行為は苦しいものだ。口内を男の肉が満たし、鼻孔に濃厚な男の性の臭いが入り込む。脳髄を満たす性臭が理性を狂わせていく。

――けれど、その喉奥への口淫は唐突に止められることになる。)

――い”ぎっ・・、ぐっ、あっ・・・!

(女のくぐもった悲鳴がスラムに響く。それと同時に響くのはぱん、ぱん、と肉を打つ音だ。
女の喉奥を犯しつつも、腰に這う新しい手。それが自分の身体を持ち上げて、めり、めりっ・・・!と、肉を割き入り込む。

散々胸を揉まれ、口を使われ、鼻から淫臭を吸い込んだ結果、女の身体はたしかに出来上がっていた。当然愛液も分泌され、秘所も濡らしてこそいたけれど、いきなりその破落戸のモノを受け入れられる程ではなく。秘所に感じるのは大きな質量と、痛み。そして、熱と・・・快楽、である。男が女を使い、ごりっ、ごりっと膣を削りピストンを始めれば最初はぎちぎちに狭苦しかった女の膣内も少しずつ馴染み、愛液が分泌され、馴染み・・・やがてはちょうどよい締付けと愛液により滑りがよくなり、破落戸にとってちょうどよい肉穴、オナホとなるだろう。

ぷらぷらと不安定に足を浮かせ、前と後ろから乱暴に貫かれる女の目には涙が浮かぶ。けれど、その口からはくぐもった嬌声が絶えることなく響き、ぽたり、ぽたりと地面には愛液と精液が入り混じった体液が跳ね、溢れて地面を濡らす。その表情こそ苦しげであるが、その身を襲うのは必ずしも苦痛だけではなく。

そして・・・当然、その乱暴で激しい陵辱を浴びれば女の限界というものははやく訪れる。破落戸の肉棒を締め上げる膣がきゅうきゅうと収縮し、種を吸い上げるように圧をかける。そして、他の男のモノを握る手も少しずつ、少しずつ強くなっていき・・・やがて)

――~~~~~~ッッ❤❤❤!!

(声にならない嬌声が響き、びくんっ、びくんっ、と激しく身体を痙攣させ・・・軽い絶頂を迎えた。)

イスラ > …もしかすれば。名乗ったその名を再び拾われる機会が。例えば、王都へ戻ったその後等に。存在するのかもしれないが…今の所は。堕落の夢へと嵌り込ませる、その一要素に過ぎないのだろう。
名も、服も、根刮ぎ奪い。更には二本の脚で立つ事も、その身を地に支える事すらも奪い去った男達の行為は。
徹底して、「犯し方」というよりも「使い方」。抱え込んだ道具を揺さ振り、好き勝手に肉槍を打ち込んでは扱く、生きた玩具での処理じみていた。
彼女の体勢を変える為、僅かな間を置いたものの。其処から先は正しく、休み無く。
髪を掴む両手には、より力が入り。其処にも痛みを与えるかもしれないが。更に苦しさを煽るのは、当然、根元までねじ込まれきる肉槍だろう。
彼女の口も喉も、男性器を収める為の肉鞘、それでしかないと言わんばかり。突き込む動きはなりを潜めて、みっしりと埋め込みきった体勢のまま、腰を回して喉孔を擦る。
どろ、どろと。より濃さを増し、殆ど白濁その物にも近しい程の先走りが流れ込めば。それがますます、喉に絡んで息を奪いかねず。

『くふ――、っ、ふぐ…ぁ、ぁやばい、直ぐ吸われ――るぞ、これっ…』

『か、っか、確かに此奴ァ良い具合に仕上がってンな…!搾って来やァがる、そんなにぶちまけて欲しいかヨ?』

前からの動きが無くとも、強制的に喉で扱く事を強いるのが。彼女を掴み膣孔を突き上げる、破落戸の腰遣いだった。
始めは湿度も足りず、ざりざりと肉を擦り潰すかのように行われていた抽挿も。差程間を置く事なく潤み始めた膣肉に、馴染むかのようにペースを上げる。
女泣かせ、なのだろう。鰓以外も節くれだった巨根が容赦なく。膣襞をこじ開け、掻き毟り、めりめりと音のする程に拡張しては。当たり前のように一番奥へと到達し、子宮口をがむしゃらに抉り抜く。
破落戸が快感を貪る為だけの、女の加減など微塵も考慮する事のないストロークは。だからこそ力強く、ぶつかる腰や下腹で彼女の尻肉を撲ちながら、蜜を泡立てひっきりなしに。
力の篭もる両手に、より強い刺激を与えられたなら。手淫を求める男達も、呻きを上げ身を捩り。
同じく掴まる場所を求めるように。一人は乳房を鷲掴んで強く潰し。もう一人が腹を抱けば…ごり、ごり。内側を擦る破落戸の裏筋が、より強く膣襞へと擦り付けられて。

『ぉ、ぉっ、っ…!イクぞ、一発出してやらァ、胎いっぱいになっちまぃな――!!』

『は、っぉ、ぐ…吸…われっ……あぁぁ、っ!俺も、…俺、らも、……咥えてろ、全部、全部――!』

そして、絶頂に陥る彼女の、全身に及ぶ痙攣が。膣孔を埋め尽くした巨根を舐り、喉で手で肉槍達を追い詰めたなら――次々に。男達の射精が始まった。
髪や耳に指を押し付け押さえ込みつつ。鼻柱を圧し潰す勢いで喉へとねじ込む、男の切っ先が。食道自体へと雪崩れ落とすかのように、粘付いた白濁を叩き付ける。塊を搾り出すかのような濃さで、ダマになった塊を幾度も、飲み込ませるように。
仲間に煽られて堪らず、手の中で扱かせていた左右の者も。爆ぜさせた白濁を雨の如く、顔へ、髪へ、背中へと浴びせ掛ける事だろう。
…後は性器を占める破落戸が、射精に至った…かと思いきや。子宮口を抉り、膣襞を擦り下ろし、その腰遣いを止める事なく。膣孔全てを蹂躙しながら、爆ぜる白濁を万遍なく擦り込んで…刷り込んで。
その男の逞しさを、彼の野太い男性器を、教え込んでしまえと言わんばかり。

――――後は、もう。言うまでもないだろう。
一度で満足する牡など、この場には一人も居ない。
彼女を犬らしく四つん這いにさせたかと思えば。両手に精を吐いた若者達が、上から下から挟み込んで、膣孔と尻孔とを同時に満たす。
その間は最初のそれよりもずっと太い、破落戸の巨根が。彼女の喉を埋め尽くして、残滓を舐り取る事を強要するか。
それが終われば一人目の男が、彼女に自分の上へと跨がる事、淫らに腰を振って踊る事を命じ。再びたっぷりと今度は膣孔に白濁を注ぐ。
更に次は再び破落戸が、背面から突き上げつつ、彼女の両脚をありったけ拡げ。太い肉槍を咥え込んでぱっくりと拡がる性器を、この場の全員に見せ付けてみせ。
…その頃になれば、破落戸の部下共もちらほらと戻りだし。頭領に再び犬の体位で犯される彼女の顔へ、身体へ、白濁を吐き掛けて。

……数の増減を繰り返す男達が、やっと、大凡満足し。終始どれかの孔を肉槍で埋められていた彼女が、久方ぶりに、行為の中断へと置かれた頃に。
事を始めた娘が、当初の目的…奴隷堕ちした貴族娘の購入を終え、戻って来る。少女の身支度を手伝わせたのだろう、当の少女を犯していた、下働きの少年二人と共に。
しゃがみ込み。地面に投げ出され、白濁の水溜まりに沈むかのような彼女の頬を。指に絡む白濁を疎う事なく撫で上げて。

「 お疲れ。…アウロラ、良い夢だったかい?
けれど後少し。……最後にさ。ボクにも、キミの事を――味合わせて、欲しいな…?」

アウロラ > (男達に答える声はない。それをする余裕も、自由も女にはないのだから。口を肉棒で塞がれ、後ろから突き上げられる女にはまともに考える頭の余裕さえもなく、ぷらぷらと足を空に浮かせたまま男達に嬲られる。
犯す、ではなく・・・使う。その言葉が馴染む程に男達の手により一方的になぶられ、使われ、女は快楽の坩堝へと堕ちていく。けれど、その顔に浮かぶのは悲哀ではなく、快楽という狂気。気持ちよさそうに歪む顔は雌のそれ。

――そして、女が絶頂を迎える頃、破落戸達もびくびくと肉棒をひくつかせ限界を迎えていく。膣内をこじ開け、開拓し、子宮口まで押し開き、その上で自分本位にごりごりと膣を犯す破落戸。微塵も遠慮のないそれは、それだからこそ必要とされている、求められている・・・そういった女の承認欲求をこの上なく満たしていく。乱暴に犯されて、使われているとしても、求められている。偽りのそれだとしても愛されている。それが勘違いだとしても女の心には快楽という刺激とともに充足が与えられていく。

そして・・・やがて宴は一度目のクライマックスが与えられる。破落戸と男の射精を皮切りに、周囲の男達も限界を迎え、女は白濁のシャワー浴びていく。全身を白濁に染め、濡らす。
・・・そして、それで終わる程男達は優しくはなかった。破落戸は抜かずの二回目ははじめ、どくどくと吐き出した白濁を更に奥に馴染ませ、流し込むように更に抉り、犯し抜く。


そして、その後始まるのは真の蹂躙である。犬のように四つん這いにされれば、押し倒されて体重をかけられ押さえつけられながら膣と尻を同時に犯され。前に回り込んだ破落戸がその精液と愛液で濡れた肉棒をずい、と突き出せば喉まで使用した奉仕でその掃除を命じられる。その次は男に跨り、その上で淫らなダンスを踊ることを命じられ、その通りに腰を振り。はたまたその次は、ならずものによって抱え上げられて秘所を衆目に晒し犯されている様子を男達に見せつけるように。 ・・・これは流石に少し恥ずかしかった。 ・・・もちろんこれで終わる訳もなくありとあらゆる男達に犯され、使われ抜いた。

そうして、どれほどの時間が経っただろう。女自身もわからぬほど弄ばれ尽くした後、ようやく一旦男達から解放された頃。女をこの堕落の夢へ落とした少年がもう一度姿を現した。その手指が精液に濡れることも厭わず女に触れれば)

――・・・・ぁ・・・・。

(女から漏れるのは掠れた声。流石に顎も、声も、喉も疲れ果てて声というものがあまり出なくなっていた様子。けれど、その浮かべる優しげな笑みは少年の、最後に夢を見せて欲しい。その問にどのように答えたかは伝わるだろう。ふんわり。笑う笑みは白濁に染まる前となんら変わることなく。)

イスラ > 無論、男達にとって。遠慮や加減など必要ない、想定すらしないのだろう。そもそも――スラムに堕ちた女達と同じように。奴隷以下の犬のように。滅茶苦茶にされる一夜を望んだのは、彼女自身なのだから。
最初の、四人。彼女と共に絶頂と射精に至った彼等だけでも。一度で満足する事なく、二度、三度、体位を変え使う孔を変え、繰り返し。彼女という道具で精を吐き出した。
女を犯し壊す事に慣れた破落戸は、その業物で膣内どころか、子宮口の奥先にすらその先端をねじ込んで。たぷたぷと膨らんだ子宮を直に掻き混ぜ、白濁を注ぎ足し続け。
そもそも最初の、娘と同伴してきた若者達は。噎せようが嘔吐こうが構わず、全員分の射精を口で、喉で受け止めさせる。無論その他の孔でも同様に。
此処迄は、道具としての使い方。精処理の為の孔だけでしかない使い方だ。それでも、具合の良い道具扱いされる事が。彼女を悦ばせ、満たすのかもしれないが。

次いで始まるのは、ようやく人間扱いになった――とはいかず。男達にとって都合の良い生き物、牝犬としての扱い方だろう。
性器や結合部を見せびらかし。淫らな腰遣いから、あけすけな告白や誘い文句等も行わせ。羞恥の感情すら、被虐や快楽に、繋げてしまうまで許さない。
勿論男達からも、散々に卑猥な言葉で嬲りつつ…内から外から隅々まで。白濁に、精に染まる箇所が無い程にまで。

最後の方にもなれば。いい加減出す物も出せなくなるまで吐き出しきった者から順に。手や指、道具の類で彼女を掻き混ぜ、突き上げ、強制的に絶頂させ続け。
ようやく、居並んだ男達が満足した、そう言わんばかりに姿を消していくのは。もう夜明けも近付き始めた頃だろう。
…夜が明けるのなら、夢を見る時間が終わるのも、当然の事。だからこそ後少し。最後まで、彼女を蕩かし続ける為に。

「 ふふ、有難うね……?もう、キミが夢の中で眠るまで。…次こそ現実で目を醒ますまで。ずっと側に―― 、 ……、っ…」

横たわった彼女を、仰臥から横臥にさせて。背後に回り――片脚を持ち上げさせれば。そのまま、散々使い込まれたであろう後孔を。娘の引き出した陰茎が埋めていく。
見せ付けられた痴態に、熱く硬く膨らんだそれは…残念ながら。如何なる女でも鳴かせ狂わすような、女衒の破落戸共には、到底及ばないものの――。

「 ほら。……ちゃんと、仕事してくれたからね。キミ達にも、ご褒美だ―― 、ふ、ふ、大丈夫だよ?彼女なら、受け止めてくれる…だから。…一緒においで?」

おず、おずと。正面から彼女を見下ろすのは。大人達の淫行を見せ付けられてきた下働きの少年達だ。
彼等もまた、歳に見合う程度の性器を反り返らせ、今にも爆ぜさせてしまいそうになりながらも…参加して良いのか、迷う様を見せていたが。尻孔を穿つ娘が頷いてみせたなら。我先に、彼女に殺到するだろう。
…一緒に、と言った言葉を、愚直にも再現して。大人達に及ぶべくもない質量の性器を、だが二人が同時に彼女の膣へ突き立てる。
娘と合わせて都合、三本の男性器が纏めて、彼女を突き上げ、擦り潰し、掻き混ぜて――。

アウロラ > (破落戸によって子宮口さえこじ開けられ、その奥まで精液を注がれれば同族であったならば本当に妊娠確実、とまでいえるレベル。たとえ、本当に妊娠してしまったとしても破落戸が責任を取ることなんてないのだろうし、この人数と交わった夜だ。誰の子か、なんてわかるはずもないのだけれど。
ただ幸いな事に・・・女は人間ではなくハーフエルフ。人とは少々子供ができにくい体質であるしそういう種族でもあった。・・・この中に、エルフの血が流れているものがいたらわからないけれど。
ただ・・・妊娠しなかったにしてもたぷたぷとまるで妊娠したかのようにその腹を精液で膨らませてしまってはいたけれど。

そうして穴としての使い方が終われば少し趣向を変えてみよう、と始まる羞恥をあおるやり方。変態じみた言葉を口にさせられたり、性的な趣味嗜好の告白、まるで誘惑するような言葉を口にさせられた上で秘所や尻穴といった人に見せたくないような穴を大きく開かれてどくどくと精液を垂れ流しているそれを見せつけられれば流石の女も気恥ずかしさで頭がどうにかなってしまいそうで、最終的には両手で顔を覆うようになっていただろう。

そうして最後には男達も疲れ果てたのか入れることもなくなり、いじって遊べば啼く玩具としての扱いになっていく。ちゅくちゅくと秘所を弄り倒されて甲高い悲鳴を上げ、身体をねじる女を嘲笑うように男達は楽しんで。

――そうして、夢の最後の相手は彼。彼女。優しい声に包まれて眠るのはなんとも良い気分であった。腰が抜けてまともに動かない身体を彼の手によって足を上げられれば後ろの穴を彼のモノによって突き入れられる。散々に犯されたそこは男達や女自身の体液によってすっかりふやけ、解されて彼のモノはたやすく受け入れるだろう。彼のそれを突き入れられれば)

ん・・・んん・・・❤

(甘い声が微かに漏れる。先程までの激しい鳴き声ではなく、恋人とするかのような優しい声が漏れる。ふんわりとした柔和な笑みは先程の男達と交わっているときとは見せなかったもので、少々新鮮味があるだろう。
そして、少年の声によって二人のまだ幼い童が二本同時に膣に突き入れられれば)

お”ほっ・・・!?

(流石に二本同時、というものは開発され、解された膣だとしても結構な圧迫感と衝撃があるもので、アヘ声一歩手前みたいな声を漏らす。
膣に二本。尻に一本。合計三本という規格外の数を受け入れればみちみち、ぎちぎちと女の身体を埋め、圧迫する。
それが動き出せばゴリゴリと薄い肉壁一つ隔てて削りながら動くのだからたまったものではなく。舌をだらりと出しながら)

お”ッ❤ひ、あ゛ッ❤❤❤ ま゛ッ、ひぇ・・・❤❤こんな、む゛りぃ・・・❤❤すぐ、ずぐ、いっじゃ、キちゃ・・・❤❤

(3人の手によってくぐもった下品な声を上げながら、女は喘ぎ、啼く。その宣言の通り、3人の手によってあっという間に再び限界にまで突き上げられて・・・びくっ、びくびくっ、と激しく痙攣しながら絶頂し、身体を反らしながら、きゅうぅぅぅぅぅっ、と尻と膣を締め上げてその3人の肉棒から種をせびるだろう。

そうした後は再び気を失ったように脱力し、白濁の海へと沈むだろう。けれど、その顔は満足げに、幸せそうに歪められ・・・楽しかった、気持ちよかった旨を感じられるだろう。

――数カ月後の話であるが、王都でとある春画が売られているという話があがった。スラム街で無数の男達に犯される女の絵と、とても容姿の整った中性的なふたなりの少女とその下働きの童二人と交わる・・・まるでこの日の夜の出来事を映したかのような絵であったという。

一夜の夢。それは夢として終わらず一人の画家の女によってキャンバスに写し取られ、残っていくことだろう。)

ご案内:「◆奴隷市場バフ―ト スラム(過激描写注意)」からアウロラさんが去りました。
イスラ > 幾多の男達が満足するまでに。本当に長い時間が必要だった。
勿論、ただ長かったというだけでなく。その間はひっきりなしに延々と。彼女という存在を心狂わし堕落させる為の行いが続いていた。
膣に注がれた射精は、何人分になるのだろう…更には一人辺りで幾度も吐き出しているだろうから、延べ数は更に倍以上に跳ね上がる。
途中からは、拡げられた子宮口すら、膣肉同様に性器を扱く道具にされながら。子宮に直出しされた男達の白濁の量だけで。彼女の腹は重く丸く膨れ上がる。
妊婦もかくやという容姿もまた、男達に歓声を上げさせ、また更に陵辱を加速させた事だろう。
だからこそ、散々射精を重ね、肉体的には満足しても尚飽き足らず。頭を、心を、貶め被虐と羞恥でぐずぐずに蕩かすような後戯も。過剰な程長時間に及んでしまう。
白み始めた空の下、放り出された彼女の姿は――穢れて、穢れきって、それでも尚。女として魅力的。…誰より何より、牝として女として、強調されているかのようで。
そんな彼女を、もう一度最初のように、背中側から抱き締めつつ。緩くなった尻孔を掻き混ぜるような動きは。穏やかに、それこそ先程までに比べれば柔らかく優しく。彼女自身の快感も考えた物。

「 ――っ、っふ…ぁ、物足りないなんて事…無い、かい?こういうのも気持ち良い、ボク…には、とても良いのだけれど――キミには、そぅ…
 っ、ん、っ!? っく、っぁ、は…!ぁ――あ、凄…ぃよ、アウロラっ…ボク…も……ボクの――も、受け取って……!」

『っぅぁ゛、ぁ――、っキツ、絞まっ、にゅるにゅるして、こ…んなのっ、我慢…出来…』 『ぁひ…、出、る、出ちゃっ、っひ、んひぃ…ぃ゛ぃっ!?』

追加の二本。途端、食い千切られるのではないかという程に締め付けられて。誰もが声を上げざるを得なかった。
少年達は差程保たず、直ぐに追い詰められて絶頂へと至り。悲鳴にも似て喘ぎながら、若く青臭い白濁で、再び彼女の胎内を埋め尽くしていく。
肉壁越しに感じる、少年達の脈打ちに。膣に連なり同様に締め付けてくる直腸に。娘も直ぐに追い立てられて。最後、彼女の首筋に顔を埋め、口付けの痕を刻みつけつつ。
どぷり、どぷり。直腸内を遡らせていくように。繰り返し陰茎を跳ね上がらせ、たっぷりと精を流し込んだ。
あっという間に搾り尽くされてしまった少年達も、おざなりに身繕いして立ち去っていけば。後は…力尽きた彼女が、文字通りに意識を完全に飛ばしてしまうまで。
娘は彼女を抱き締めて、繋がって。ずっとその侭で居た事だろう。

………次に彼女が目を醒ましたなら。其処はきっとスラムを離れ、この街としては充分に立派なホテルの一室。
破いてしまった物の代わり、遜色の無い新品の服や。タイミングを見計らったかのように沸かし立ての内風呂や、一人分には多すぎる程の朝食も準備されていた筈。
きちんと。夢から目を醒ましたその瞬間が。良い物になるように…と。

その時には彼女の側に、誰も居ない。スラムの破落戸達も、遊び人風情の若者達も――娘も、誰も。
もし、再び出会う時が来るとすれば。それは王都での事となるのではないか。

…描き上げられたその画に、高値を付ける貴族が現れるのだ。描かれたのが間違い無く、当人であるかのように酷似したその人が。
あわよくば直接、画を描き上げた張本人たる彼女にも会いたいと――。

ご案内:「◆奴隷市場バフ―ト スラム(過激描写注意)」からイスラさんが去りました。