2020/11/13 のログ
■クロナ > 「うん。要するにシルフィエッタはクロナの物。クロナがいつでも好きにしていいおもちゃ♥」
おちょぼ口がよくよく観察せねば分からぬ程度に浅い円弧を描いて答えた。
小さな手指がくりくりといつまでも淫紋を弄繰り回すのは、焼印による膨らみの感触が珍しいからなのだろう。例えこの皮膚を、内側の肉もろともにこそげ落としたとて、修復された腹肉はこの紋様をくっきりと形作るだろう強烈な呪い。
この先ずっと永遠に、輪廻転生の祝福を受けたとてその先もずっと、この娘は魔族共の玩具にされる運命なのだ。興奮する♥
「うそばっかり。スライムに乱暴におまんこされてこんなエッチな声を出しちゃうシルフィエッタは生まれつきの変態マゾ。素直にうれしいと言え」
彼女とのやり取りに興が乗ったか、悪ノリの勢いできゅぅううっとクリトリスを摘まみ潰すお仕置きもしてみたりする。
そうしてついにメインディッシュ。彼女の汚らしい孔に淫行の矛先を向けたちびっこは、これから何が行われるかを聞いて隠し切れない悦びを滲ませる彼女に再びゾクゾクする。本当に苛め甲斐がある。
その上白指で開いた尻穴は、囚われの少女の愛らしい顔立ちや、シミ一つ見られない裸身からは想像も出来ぬ、生々しくも汚らしい排泄の悪臭さえ香ってきそうな色合いをしていて、そのギャップにさらに興奮が募った。
「んふーっ♥ シルフィエッタのうんち、ザーメンの味がする。変態マゾのシルフィエッタはすごいの食べてる♥」
ちろりと桜唇を舐める桃舌は、今まさに彼女の腹中で汚物を取り込んでいるスライムの味覚にリンクしているのだろう。普通ならば反射的に嘔吐したとておかしくない濃厚なえぐみがその舌いっぱいに広がっているだろうに、ちびっこ淫魔はとろっとろに煮込まれたビーフシチューを堪能している最中みたいな顔をする。ほとんど無表情だけども。
「くんくんすんすん♥ 臭いも最高♥ 本当だったら出すのがまんさせて、クロナのおちんぽしゃぶらせて、射精といっしょに出させてあげようと思ってたけど………イけ♥ 床一杯にうんちぶち撒けてイけ♥」
痙攣しているかのように戦慄く茶褐色の菊門に鼻先を寄せて香しい悪臭をペタ胸いっぱいに吸い込んでいたちびっこは、拘束具に囚われて身じろぎすら満足に出来ない彼女の肩に小さな両手を置き、肌触りのさらさらなキャミの布地を擦りつけながら背伸びして、彼女の耳朶を擽る様なウィスパーボイスで命じる。
排泄と、それに伴う肉悦による絶頂を。
『はい、お時間です。ご利用ありがとうございました』
「!!? あっ、ああぁっ!? ま、待てー! あ、あとすこしあとすこしだから、あ――――――――……………」
そんなタイミングでいきなりずばーんっと開かれた鉄扉が、きびきび動く荒くれ者の剛腕にてちびっこを抱え上げ、淫具の詰まった鞄と共に部屋の外へと連れ出していく。
この期に及んでも感情の色の乏しい声音が、細っこい四肢をじたばたさせつつ悲痛な感じで懇願するも延長料金を持たぬチビに与える慈悲はない。
囚われの怪盗の膨れた腹が見せつけるスライムうんち脱糞ショーは、結局ニヤニヤ笑いの従業員やら、通りがかった客やらにしっかり視姦されるのだろうけど、ぺいっと店外に放りだされたちびっこは、その音どころか匂いのひと嗅ぎさえ与えられず、後日のリベンジを誓うのであった。
■シルフィエッタ > 「ぼ、ボクは玩具なんかじゃ――ぁ、ひぁ……ぁう、ぁ――♡」
否定できない。拒絶できない。しようとした瞬間、刻印がじくりと疼くのだ。
これ以上を口にしたら、仕置をするぞ。刻印に焦熱を灯すぞ。そんな警告が理解できる。
そして、否定できなければ、命令は少女の頭に染み込んで、確かな強制力を持つ。
期限が決まってない以上、少女は最早、彼女が許すまで永遠に逆らえない。
呪いにより定められた隷従は、今こそ絶対のものとなる。
「っ……あ、うぁ、それ、はっ……は、いっ、ボクはっ、変態マゾなので、嬉しいですっ――♡」
返す言葉すら強いられる。言えと命じられたら、少女は黙ることすらできないのだ。
わずかに大きめな陰核を摘み潰されると、少女の腰はがくがくと跳ね上がる。
尻穴と子宮は常人以上の性感帯だが、それ以外だって常人並ではあるのだ。
頭の中で弾ける刺激は、乱暴に扱われるだけで跳ね上がり、少女に絶頂の高みを見せる。
「ふぎっ――ぃ、んぎゅっ――あ、味なんて、しら、にゃ――♡おおぉぉおぉおおおっ♡」
少し前に、男達が持ってきた食事で、ペット用の餌皿に並々と注がれた乳白色の粥を食べた。
その中には確かにどろりとした雄の臭いの異物が混ざっており、喉に絡んだのも覚えている。
とは言え、腸の中に溜まった汚穢から指摘されると、食らう所を見られるより強い羞恥がこみ上げる。
その間も、結腸をこじ開け、子宮を肉一枚隔てて圧迫しながら、スライムが増えていく。
最終的に出来上がる臨月めいた膨らみ。その全てが、少女の糞便だなどとは、元凶の彼女以外思うまい。
強すぎる便意に体が震え始める。下がる血の気に顔が青ざめて、腹の鳴動が激しくなって――。
「ひ、ぎっ――ぃ、ぁ、ぁ、ぁあっ♡い、ぎましゅっ♡クロナ様の前でっ♡うんぢしにゃがら、いきましゅっ――♡」
限界が訪れる。少女の尻穴が、決壊寸前の盛り上がりを示す。奥から押し開けられる肉の輪。
その刹那、少女の眼前で、利用者たる彼女が首根っこを掴まれて、部屋から引きずり出されていくのが見えた。
クライマックスの目の前で、しかし彼女は居ない。開いた扉からは、僅かに漏れ聞こえた声に集った、同好の士が覗き込む。
そして、見るべき主人の居ない場所で、少女の排泄が始まった。醜悪な匂いを放つ泥濘が、惨めな水音とともにみゅりみゅりと放り出された。
腸壁を摩擦されて、目の前に幾つもの火花が飛び散る。絶頂の痙攣で腹圧が上がると、勢いも増した。
「へひっ、ぃぉっぉおおっ♡うん、ぢっ、とまんにゃ――♡お、じりっ、とけりゅっ♡どげりゅぅっ――♡」
彼女の前で、少女はただ排泄を続ける。粥状の泥濘が茶褐色の蛇に変わり、また泥に戻って吹き出して。
後で掃除をする男達に同情を禁じえないほどの汚穢が、床にたっぷりと積もり、堆い小山を作り上げた。
それほどの苛烈な排泄の後、ぷぴ、ぷす、と放屁を零して、少女はくったりと放心に飲まれていく。
その後、一通りの清掃が行われた後、少女は一部の奇特な趣味の持ち主を満たす雌として、貸し出されることになる。
いつでも逃げられるから。そんな免罪符を握りしめながら、少女は隠しきれなくなった性欲に、緩やかに溺れ、沈んでいく――。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 淫行小屋(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 淫行小屋(過激描写注意)」からクロナさんが去りました。