2020/10/24 のログ
ご案内:「◆王都マグメール 王城(過激描写注意)」からアンネリーゼさんが去りました。
ご案内:「◆王都マグメール 王城(過激描写注意)」からリシェさんが去りました。
ご案内:「酷く古い宿」にフラスさんが現れました。
■フラス > 【人待ち】
ご案内:「酷く古い宿」にミシェイルさんが現れました。
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ご案内:「酷く古い宿(過激描写注意)」にフラスさんが現れました。
ご案内:「酷く古い宿(過激描写注意)」にミシェイルさんが現れました。
■フラス > 変わった体を持つ身売りを抱えて、数歩でも進めば貧民地区を抜けるほど離れた地域
地区と自然地帯の境目に位置する驚く程古い宿に青年と身売りの男性は入った。
宿に入ってすぐの広間に座る生きているのか死んでいるのか分からない酷く年老いた店主に金だけ渡すと
鍵を貰ってさっさと部屋に入っていく。鍵はどの部屋も開く。部屋の指定も無く
青年は好きな部屋に入った。何故ならこの廃屋同然の宿には客は青年しかいなかった。
部屋は老朽化は無いものの極めて古い。作りは現代風ではないしあまり使われた形跡はない
廃屋と表現したが、どちらかというと空き家に近い。生活感は全く無い。
作られた当時から殆ど客が入っていないという事だったのだろう。
「200ゴルドも取られた……」
【今日は調子が悪かったな】
店主の掌に金を渡して鍵を受け取るのだが、店主が起きて鍵を渡す値段はまちまちで
上手く行けば10ゴルドで入れるのだが今日は運が悪い部類であった。
しかし気を取り直して、連れてきた男性…あの身体だともはや便宜上の表現に過ぎない
この酷く妖艶で不思議な肉体を持った男性は、ローブをはだけさせ体の熱はちゃんとまだ
保たれているのを見ていると、青年も改めて胸に熱い物が込み上げた。
「……」
■ミシェイル > 「外よりは、マシそうだが……。んぅ……♡全く、こ、こんなボロ屋とはな……。」
未だに男口調で取り繕うミシェイルは、部屋のベッドに腰掛けるとローブを脱いで椅子にかけた。
ここまで来て今更この体を隠す必要もあるまい。
「まあ、何にしても仕事……。仕事だからな。とりあえず、前金は頂こうか……。」
顔を上げてフラスの方を向く。
やはり、まだ殊更仕事の部分を強調して。
もっともそれは、自分に言い聞かせているという意味合いが強いのだが。
ともかく裸となったミシェイルは、フラスむけて手の平を差し出し前金の支払いを催促するのであった。
■フラス > 「……………………男性の方だったんですね」
ローブを脱ぐ彼の姿を見ると青年はしみじみそう言った、恐らく彼にとっては触れられたくない
話題だろうが、青年の表情は俗物根性で聞いてきたようには見えないかもしれない。
「魔族被害ですかね……そうだったら大変ですよね、俺も魔族の国偵察では死にかけました」
【結果、俺と会ったけどな】
「良いんだか悪いんだか………」
一瞬だけ死んだ目でため息を一つ吐くと首を横に振った。
「いや、関係ない話でした…金ですよね…250ゴルドです。どうぞ」
青年が何とか切り詰めた金を静かに彼の掌に置いた。青年は手をそのまま自分の所には戻さす
両手で彼の乳房を包み込むと、ぎゅっと寄せて、親指は彼の育った乳首をぐりぐりとこすった
■ミシェイル > 「ふん……。金で買った相手の事情など、どうでもいい事だろう?」
フラスの推測を否定も肯定もせず、代金をその手に受け取る。
捕まっていた頃の事は今更話題に出したところでどうしようもないし、ミシェイルもあまり思い出したくはない事ばかりだ。
とにかく、確かに提示された金額は受け取った。
これで後はもう、何をされようが仕事として割り切るより他ない。
むしろ仕事として割り切るようにと己に言い聞かせる。
「あっ、こ、この……♡も、もうその気とは、がっつくんじゃない……♡」
ゴルドを受け取り、それを置く間もなく乳首をこすられるとミシェイルは甘く悶える。
それでも何とかして椅子の上に代金を下ろすと、一旦フラスの腕を掴んで。
「い、いくら商売女……。いや、私は男だが……、とにかく、金で買った相手とはいえ、不作法がすぎる、ぞ……♡」
諌めるような言葉だが、弱々しいというより既に熱っぽく欲情している。
フラスの腕を掴む力も、彼を押しのける程の力はこもっていなかった。
■フラス > 「そうかもしれないですね、ましてや騎士様の後ろで転がって死んで当然の兵士なんて」
「金で買わなくたってどうでもいい事だろうね、どうせ」
腕を掴まれると、静かにそれに従う。顔は上気しているが冷淡な目で彼の表情を見る
熱っぽく色気を放った彼の身体と表情を見るとパッと手を離してツインテールを掴み
下に引っ張ると跪かせる。
「男性としての口調は続けてるかもしれないけど、身体の方は結構ノリ気ですよ」
【口の方は終始舐めた態度で接してくるのもムカつくしな、黙ってもらうか】
「別にムカつきはしないけど、寂しいなって思うよ。末端兵士なんてどうでもいいんだって」
「こんな事言われるんだったら地下の王墓で死んでも良かったかもね」
白金の剣エンデフォルマとの会話の後すぐ、露にした想像外に大きな肉棒をもういきなり
彼の口の一番奥に突っ込む。カリ高の先端が喉奥とその周辺を激しくこすった
【こうしてやりゃ少しは静かだろ】
「まぁね」
【口の奥が良いみたいだから、えぐり続けてやれよ】
射精の為に側面をこするのではなく、亀頭先端で彼の喉の奥をグリグリと何度も強く
刺激し続けている。両手はツインテールを掴み激しく彼の頭をゆする
■ミシェイル > 「な、なんだ?力ずくで、というのが好きなのなら、付き合ってやっていいが……。こ、これも、仕事だからな……。」
ツインテールを捕まれ、無理やり跪かされるが尚も態度は取り繕っており。
やはり仕事だからという部分を強調して、一応は逆らいはせずそれに従う。
「んぉごっ!?」
しかし、何やらフラスは独り言の後、今度は何の遠慮もなくその巨根を口内に突っ込んできた。
反射的に口を開き、歯を立てないようにしながら喉奥まで迎え入れる。
敏感な喉奥を亀頭でこすられると、思考がどんどん快感一色に染まってきてしまうようであった。
「ぶぷっ、んおぉ……♡」
頭を揺さぶられ、その勢いで喉をぐいと押し込まれ。
また離れては押し付けられと繰り返し。
鼻息と共に、濁った音を何度も断続的に吐き出す。
しかし苦痛よりも、明らかに快感を得ている事が丸わかりで。
それは喜悦に歪む目元の表情からも明らかであった。
■フラス > 「俺もね、魔族には結構面倒かけさせられた方なんで…」
【俺も一応魔族なんだが?】
「でも境遇は似てるでしょ?」
今度はひそやかな声ではなく明らかに青年とは違う声が恍惚に染まる彼の耳にも入る程の
声量で部屋に響いた。声の主は腰では邪魔になるので背中の方に回した青年の持つ白金の剣だった。
とはいえ、もう聞こえているかはちょっと分からない。聴力というよりも思考の問題だ
肉棒を口いっぱいに詰め込まれた彼にその事を考えるだけの余裕があるかは分からない。
「口の奥に入れてから様子が変わるから、こういうのが好きなのかなと思って…」
「頭ではなく、『身体』の方がね…んっ」
「凄い…お兄さんの口の中…ホントに信じられないぐらい気持ちいい」
「お兄さんはコレだけでイけるのかな…?」
青年は彼がまともな思考が出来ないぐらい快感に飲まれ達するまで
断続的に喉の奥の感じる部分を突き、亀頭で激しくこすり続けた
■ミシェイル > 独り言かと思っていたが、今度は明らかに異質な声がしたのをミシェイルもはっきりと耳に捉えた。
とはいえ、巨根で喉を抉られている今反応をする余裕などはない。
今も尚、ミシェイルの敏感な喉奥は乱暴に亀頭で愛撫されているのだから。
そうされている間も自然と舌はエラに絡みつくように蠢いて、エラの段差を前後運動の度に弾くように刺激している。
こんな中でも、仕込まれたテクニックは無意識に発揮してしまっていた。
突き上げられ、快感と共にキュンと締まって肉棒を歓待する喉奥はもはや喉マンコとでもいうべき快楽器官。
性器にも等しい喉奥での快感で、ミシェイルの肉体が数度痙攣を見せたのは絶頂の証だ。
とはいえ当然それは、射精を伴うものではない。
己の肉棒は勃起して先走りを垂らしたまま、喉と舌、そして口内の快感でミシェイルは達したのだ。
絶頂と共に亀頭を締め付け、フラスの腰にすがりつくように抱きつきながら暫しその身を震わせる。
■フラス > 「………ぁ、軽くイったかな?」
【………】
縋りつく彼の身体、背中を撫でながらゆっくりと肉棒を引き抜く。彼の顎をグイと引き上げ
その表情を見ようと姿勢を少し低くして彼の顔を覗き込んだ。
「凄かったスよお兄さん。口まで牝穴みてぇになってて」
【俺みたいな口調だな】
「聞いてて覚えた。それとお兄さん…」
跪く彼の身体を抱きしめながら胸板で乳首を刺激すると、彼の下半身にも備わっている肉棒を
ゆっくりと扱いた。時折離れて裏筋を撫で、そのあと先走りに濡れる彼の祈祷を人差し指の先で
つつき、左右にグリグリと動かした
「お兄さん、マジにイってはないんスね…そうとは思えない表情だけど
■ミシェイル > 絶頂に震える中でずるりと肉棒が引き抜かれる。
顎を持たれても抵抗はない。
覗き込むフラスに向けて、呆けたその顔を晒す。
「んお、ごもぉ……♡な、なんだ、も、もう良いのか……?」
まだ射精していないのに肉棒を引き抜いた事が不満、というより上手く出来ていなかったのかと不安になるミシェイル。
しかし、快感のただ中にあるその顔から不安の色は汲み取りにくいだろう。
「だっ、誰がっ、牝穴だぁ……!うあっ、そ、そこを、おぉっ……♡ぎひぃぃぃ♡や、やめろ、扱くんじゃあないぃ……♡」
牝穴と呼ばれ、数日前の行為を思い出しぞわりと背筋が粟立つ。
そうこうしている間に乳首がこすられ、嬌声を上げている間にそのまま肉棒までも扱かれてしまい。
更に数回、小刻みに体を痙攣させてミシェイルは達した。
だがやはり射精はしない。
■フラス > 抵抗する言葉は全く気にせず、少し強めに扱いても白濁を吹き出す事がない。
青年は不思議そうに首を傾げているとエンデフォルマの方は少し察した
【ユール、身体貸せよ】
「え?良いけど?」
言うと青年の腰に差していた白金の剣が消える。青年の身体が黒い灰に巻き込まれると
中から現れたのは白目は黒く、瞳は蒼に光っていて背中中央まである白い髪を長く伸ばした
端正な顔つきの男だった。男は彼の方に再び近づくと、青年よりも乱暴に乳首を握り、引っ張りながら
股間にある彼の肉棒をじらすように扱き始める。
【さっきから聞いてれば身体売って日銭を稼いでるくせに随分ユールに舐めた口を聞いてるじゃねぇか】
【自分の立場分かってんのか?身体だけ与えておけばその分金が入ってくるとでも思ってんのか?、あ?】
■ミシェイル > またもや響く異質な声。
その直後、今度は声だけではない明らかな異変が目の前で起きていた。
この事態には快感のただ中にあるミシェイルも流石に冷静さを少し取り戻し警戒を見せる。
「なっ、何だお前は……。雰囲気が変わったどころじゃ……、あっ、ひにゃあああっ……♡」
しかし肉体は反応しきれない。
乳首を狙う手を防ぐ事は出来ず、今度は乱暴につまみ上げられ。
肉棒扱きも再開されてしまった。
更には、乱暴な口調での叱責するような罵倒までも浴びせられる。
「ばっ、バカを、言うな……!代金分の、仕事は、し、しただ、ろっおぉ……!んぎぃ……♡」
またも仕事と強調しながら咄嗟に言い返すものの、気迫は数秒ともたない。
快感器官から送られてくる刺激に、仰け反り歓喜の悲鳴をあげてしまう。
■フラス > 【うるせーっつーんだよ。どの娼館行ったって、金持ちの性癖でもねぇ限り客を鼻で笑う娼婦がいるかよ】
【仕事仕事ってチンポ扱いて金を稼ぐならリップサービスぐらい覚えろうす汚ねぇ肉穴が、正直俺から
言えば何一つ出した金に見合う仕事なんか出来てねぇよ】
男は乳首も肉棒も激しく扱き始める。男はコレで白濁を吹き出すほどの絶頂を与えようとは思っていない
本当に快楽を得る為にどこを責めるべきかは男は知っているがわざとそれは行わない。
【ユールへのお仕事を真面目にやってりゃ、もっかい魔族にやられる事もなかったってのによォ残念だったな】
【言っとくが、俺はユールと違って舐めた仕事してりゃビタ一文払わねぇからな】
【そんで満足いくまでイかせてやらねぇ】
空いた片手はだけきったローブを乱暴に引きちぎり、指で再び喉の奥をこねくり回すと
彼の口の中、性器、乳首を激しく責め立てる。
【隠してたってのになァ…逆に魔族にやられてーのか?】
【言えよ、テメーの気持ちいいままにやって欲しかったら犬みてーに床を這ってケツを振れよ】
■ミシェイル > 好きで娼婦の真似事をしているのではない。
だから娼婦らしい態度などしたくはないのだが、それはミシェイルの都合に過ぎない。
客にとっては、今目の前の男が言った事が正論に他ならなかった。
今度は言い返す事も出来ず、言葉に詰まっている間に口の中を捏ねられ。
とろとろと唾液を垂らしながら、性感帯を同時に責められてなすがままに。
もはやミシェイルの腕は男を押しのける力など完全に抜けてしまっていた。
「犬の、ようになど……、ふ、ふざけるな……!」
しかし、罵倒され乱暴に体を扱われ。
ミシェイルの人間性はそれにか細いながらも抵抗を示していた。
こんな横暴な男、それも魔族と思われる相手の言うがままになどなってたまるかと。
だが、体は欲情しきり童顔な顔立ちもすっかり快楽で蕩けてしまっていては迫力も説得力もないであろうが。
■フラス > 【この肉体の主だったら、事情を汲んだかもな…でも俺は絶対肉穴になるまでイかせねーからな】
男は扱く手を離すと尻肉を揉み、谷間に手を潜り込ませると内側に収まっている肉穴を撫でる
しかし指は入れず入り口をじらすように撫でまわし続けた。
【テメーはユールの事情を全く組まなかった。兵士として捨て駒やってるアイツを関係ないとそっぽを向いたな】
【だから俺もお前が好きでこの仕事をしてる訳じゃねぇ事情も汲まねー事にした。】
【だから表に出てんだよテメーは肉穴だ。いやらしい肉奴隷やってんだよ。】
理性を完全に飛ばしにかかるために、じらすようにしてネットリと後穴を
いやらしい水音を立ててこねくり回し、乳首をひねり続ける。
■ミシェイル > 「な、何を言って……、きゅあぁ……♡」
魔族と人格が入れ替わっている、というところは察したものの、その魔族が肉体の主を気遣うような言動をしていることがまず理解出来なかった。
そして、そのユールを兵士だからと相手にしなかったという意味はミシェイルに心当たりはない。
知らず、そのような態度を取っていたというのは価値観や境遇の違いというものもあるのだろう。
ともかくこの場で分かった事は、この男はミシェイルに慈悲をかける気はないらしいという事だ。
「わ、分かった……。ちゃんと、仕事に徹しろというのなら、そうするから……。だ、だから、もっと、お尻の、中をぉ……♡」
抵抗する心が完全になくなった訳ではないが、叱責され大分精神は揺らいだ。
更には、敏感な尻穴の入り口を焦らすように愛撫されれば甘えた声をあげてしまうのも無理も無いこと。
とはいえ、先程言われたような犬のように、という態度からは程遠い。
■フラス > 【今のお前が仕事を口にするんじゃねぇよ】
【でもソレはまー良いとして…大分良い感じになったか?…まぁまだまだだが】
揺らぐ精神の彼を抱きしめると、男は彼に首輪をつける。首輪が付けられると、彼の中にある
性感を強め、酩酊させ理性を霧散させるのを彼自身の頭の中で感じるかもしれない。
【コレはちょっと、知り合いから貰った首輪だ。そんで緩んだ理性の状態でこう…】
男は自分の胴体にしがみつくように彼を抱き上げると、手の指が4本、彼の後穴に滑り込んでいく
中の肉壁をいやらしい水音を立てて練りまわし、膨らんだ肉穴の端を指でつまんで引っ張ったり
完全にしがみつけば、両手で彼の柔らかい後穴を激しくこねくり回す
【想像よりもずっといやらしいケツ穴してんな。めちゃくちゃ柔らかいじゃねぇか】
■ミシェイル > 首輪を着けられれば、魔族に面白半分に家畜扱いされた頃の忌々しくも甘美な記憶が蘇ってくる。
ある時は犬と番にされた事もあった。
四つん這いで獣に尻穴を犯される感覚を思い出し、今こうして尻穴の中を指でかき回されていると射精をねだるようにきゅうきゅうと締め付けてしまう。
「そっ、そうか……!それなら、私の尻穴で、楽しんでいってくれ……。私は、こうして指を締め付けているだけでも……、んぅ♡気持ちがいいが、チンポを、突っ込めば、並の女よりも良いはずだ、ぞ……♡」
よく使い込まれた直腸は異物を受け入れる事に長けており、指であろうと柔らかく包み込んでもてなしてしまう。
腸液もローションのように働き、また分泌も豊富だ。
望めば望むだけ、するすると奥に潜り込んでいくだろう。
無論その最奥には、ミシェイルの望む最大の性感帯が待ち受けている。
そして尻の中を責められ大分態度の軟化したミシェイルだが、口調はまだ男っぽさを大いに残していた。
■フラス > 【ぉ、良い感じだ…そうでないとな】
軟化した相手の態度にどこか満足そうに目を細めながら、グチュグチュと尻穴をかき回していく
指はどんどん奥に入り込むんだ、いくらでも手が入っていく彼の尻穴。その奥に軽く当たるものがある
【ぉ、前立腺だ】
男は細いが確りと堅い指で彼の奥にある前立腺をグニグニと押し当てる。太さは無いが肉棒と同じように
しかも両手の指で断続的に最奥の前立腺を刺激していき、理性を吸い取る首輪の効果が出るのに合わせて
前立腺への攻めも激しく早くなっていく。
【こんだけとろけるエロイケツ穴してれば…男だろうと関係ねぇな】
【もうそろそろ自分の身体の感じるままでに頭も切り替えろよ。コレで肉奴隷じゃねぇのは勿体ねぇ】
■ミシェイル > 前立腺刺激にミシェイルが射精を期待して背中を震わせる。
「ぉぁああ……♡そ、そこだ、そこを、もっと押しつぶしてくれぇ……♡」
もはや仕事も何も関係ない、ただ射精がしたいだけの懇願。
媚びるような直腸内の締付けは、更に激しくなっていく。
ある程度随意に直腸内をコントロール出来るミシェイルは、これも自らの意思でやっている事で。
肛門の収縮と合わせ、きゅっきゅっきゅとリズミカルに指を歓待しながら涎のように腸液を垂らしていた。
粘度は程々だが、とにかく潤滑剤として滑りが良いそれはミシェイルの尻穴が排泄よりもチンポを咥え込む器官となっている証であった。
■フラス > 【うわー…こりゃすげぇ…】
指だけでなく、彼の尻肉まで腸液が溢れまくっていて。男の指ではそれを押えられないほどだった
男は望むままに中の前立腺をひねり、こねくり回して、本来の絶頂を促すように激しく刺激し続ける。
【押しつぶしてくれ、じゃないだろ?その辺はまだ分かってねぇな。】
【どこをどうしてほしいか、あっただろう昔の感じでお願いしろ】
男はあくまで推測だが、それはおおよそ当たっているだろうと踏んでいた。
自分と似たような存在に長く捕まっていた、何処かのそれなりに大層な御家柄の人間だったのだろう。
まだ男の望むような感じではないと、それらしく懇願するように耳元でささやいたが
それでも焦らすわけではなく、絶頂の為に指はケツ穴の中で激しく動き回っていた。
■ミシェイル > 男の囁き。
ミシェイルは、射精まであとひと押しという中でもはや我慢など出来なかった。
「は、はい……♡ど、どうか、雌穴の中にある、前立腺を……、射精スイッチを押しつぶして下さい……♡雌穴に相応しい、情けないトコロテン射精をしますので、ど、どうか、お願いしますぅ……♡」
いよいよ、言ってしまった。
先程までの強がりも消えて、主に媚びるような卑しい口調。
ビクビクと、射精直前の肉棒を震わせながら。
■フラス > 【おぉ!!!!良いぞ!!!!マジで良い!!!そうじゃねぇとよォッ!!!?】
ここに来て男が一番大きな声を上げる、絡みつく彼の身体を尻肉ごと押し上げるように
両手の指で思い切り前立腺を、肉棒が突くようにガツガツと押しつぶしまくる。
【どうだ?!コレか?!コレが良いのか?!!!】
部屋の壁に彼を押し当てるとその大きな乳房は男の胸板に思い切り潰れ、乳首も刺激する。
それだけでなく、男の服の金具は彼のへその下から5cmほどをグリグリと押し当てていた。
実はこれは前立腺に位置し、酷く使い込まれれば、へその下であるこの位置を押すだけで射精できるという。
彼は乳首と、肉穴を内側から外側から激しく何度も何度も何度も潰しまくった。
■ミシェイル > 「ひぎゃいぃ!!あっ、ありがとうござっ、ぐひぃぃぃんっ♡」
感謝の言葉と共に下品に喘ぎ、物理的な射精許可と共にミシェイルは盛大に射精した。
このような姿だが、男の性欲自体は消えていない。
ミシェイルの男性器の見た目通り、旺盛にその欲望の白濁を吐き出していく。
乳首刺激も加わり、そのまま何度も執拗に前立腺刺激を表裏から与えられ。
自らに精液がかかるのにも構わず、下半身の命ずるままに射精を繰り返す。
「はひぃぃぃ……♡男雌穴の、トコロテン射精ショーは、いかがでしたかぁ♡ご笑覧頂けたのなら、雌穴冥利につきますぅ……♡」
限界まで射精して。
その射精が終って雄としての性欲が発散された後には、もはや雌穴としての欲望しか残っていないのであった。
■フラス > 彼の吐き出した白濁は男の下腹部にかかった。射精はどうかと聞かれた男は静かに笑いかけると。
抱きかかえていた彼を床に落とした。そして彼の白濁に濡れた下腹部を静かに撫でる。
【……服が汚れたぜ】
牝犬のように床を這って近づいてくる彼を男はそのツインテールを掴み、ゆっくりと顔を上げさせた。
そして青年が持っていたバッグパックに手を伸ばすと、滑らかな黒の長手袋とニーハイブーツを出し
それを肉穴奴隷と化す彼に身に着けさせる。黒の素材は水分は無いものの滑らかにぬめり
皮膚を撫でるだけでも性感を激しく刺激する。黒い革で包まれた腕や太ももを含めた脚は
動くたびに黒革が愛撫するようにこすり合わされ、ただでさえ沸き上がった欲情をじんわりと掻き立てる
射精後にすっかり体に相応しい態度を取るようになった彼の髪を優しく撫でながら
耳元に顔を近づけた。
【因みに俺の名前はエンデフォルマ。肉体の主はユール・フラスだ。】
【態度の割に案外慎ましやかなチンポしてるじゃねぇか、ユールの方が全然立派だぜ】
【あの態度……………ユールに何か言う事があるんじゃねぇのか?】
【今なら自分の立場分かってるよな…?】
膝肘をつけずに四つん這いになる人間というよりも獣じみた彼の柔らかな尻肉を撫でまわしながら
笑ってない目で囁いた
■ミシェイル > 粗末なローブすらもはやなく、差し出されたニーハイブーツと長手袋を身につければ乳房も肉棒も丸出しなのに手足という末端だけは隠した、滑稽で惨めな姿が完成した。
しかし、その惨めさこそが男雌穴にはお似合いという事だろう。
「先程は、粗チン男雌穴の分際で生意気な口をきいて申し訳ございませんでした、ユール様……♡それなのに、このような、素敵な衣装までお与え下さるなんて、感謝の言葉もございません……。」
四つん這いから、ミシェイルは土下座の姿勢になるとフラスに向けて頭を下げる。
しかしその土下座も、胸がつかえてしまうので頭を下げきるにはお尻を大きく掲げないといけないという不格好なもの。
そんな間抜けな姿勢で、口上は更に続く。
「エンデフォルマ様も、男雌穴へのご指導でお手を煩わせ大変申し訳ございません……。家畜に相応しいこの格好で精一杯ご奉仕いたしますので、何卒、お、お許しを……♡」
連続射精の影響や首輪の効果もあるだろう。
ミシェイルは二人の前で完全に屈服し、その証明を示した。
■フラス > 【だってよ、ユール。】
「いやもう…なんていうか…言葉にならないな」
【ユールはコッチだよ牝穴、頭下げる場所間違ってんだろうがよ】
男は背中に付けていた鋼製のシンプルな作りの剣を指し示し、それがユールだといった。
肉体の姿と剣の姿は一定の枠になっているらしく片方が人になるともう片方が剣になるという仕組みらしい
男は彼の掲げられた大きな尻肉をしなりを入れた平手で叩くと、土下座している後頭部を軽く踏みつけた
【そうだろ?無礼を働いて怒らなかったんだユールは】
外傷に至らない程度に強く後頭部をグリグリと踏みしめる
【ありがてぇだろうが、感謝の気持ちが足りねぇんじゃねぇのか?土下座する方向を間違うなんて】
【媚びろ、ユールに…舌出しながらケツ振って牝穴の獣らしく酷いエロさでふるまえよ】
■ミシェイル > 「あぐぅぅぅっ、重ね重ねのご無礼、誠に申し訳ありませんでしたあああ!ユール様、お、お許しをぉ……♡」
頭を踏みにじられる苦痛と屈辱。
しかしミシェイルの声は被虐の喜びが最も強く現れている。
そして改めて、それがユールだと指し示された剣に向かい直り。
「はっはいっ!雌穴動物ダンス、どうぞご覧下さいっ!」
命令通り、剣に向かい犬のように舌を出し。
獣ならば両足で立たないだろうと、四つん這いで尻を振る。
勃起の収まった肉棒と、その下に垂れ下がった陰嚢も一緒に揺れて。
自分の太ももに辺り、ぺちぺちと間抜けな音を響かせた。
更に乳首は床にすれてしまい、乳が揺れて床を乳首がかすめる度舌を出したまま間抜けに喘ぐ。
「ああっ、はぁぁん……♡い、いかがでしょうかぁ♡んひっ♡こ、こうして、従順なっ、家畜になりますので、先程までのご無礼をお許しをぉ♡おっほぉ……♡」
■フラス > 「……いいスよ……何か今…凄い良い物見れてるし」
声はちょっと上ずって、興奮しているらしかった。男は満足そうに頷くと
再びいやらしく尻を振る彼の近くにしゃがみ込み、それこそ犬のようにゆっくりと背中を撫でた。
【アンタが余りにもエロいから良しとしてやるよ。】
男はゆすられる陰嚢をやんわりと掴むと静かに揉みしだいた。そしてつま先立ちで足を開く尻は
牝穴が丸見えになっていて。陰嚢を揉むのとは逆の手は、濡れきった牝穴に指をかけて
グチュグチュとほじくる
【ほら、男のくせにケツ穴が大好きなんだろうが、こうしてほじくり回されるのが大好きなんだろ?】
【ケツは振り続けろよ、牝穴獣は嬉しいとケツを振ってるもんだろうが】
指の入った牝穴の尻が降られると、そのたびに男の入れ込んだ指が水音を立てて尻穴の肉壁を刺激する
【嬉しいか?すげぇ、男のくせに牝汁ぶちまけて大喜びしてやがるぜ!!】
【もはや男だったモノだ】
■ミシェイル > 「はひぃっ!牝穴獣感謝のケツ振りダンス続けますぅ!」
命令通りお尻を振ると、掴まれたままの陰嚢は伸ばされ、尻穴に挿入された指は腸壁を抉る。
痛みと快感と屈辱が混じり合い、ミシェイルの被虐精神をどんどん刺激していく。
「おぉっ、ひぃぃぃっ♡メスキンタマ伸びっ、伸びちゃうぅ……♡メス穴もっ、あおぉぉんっ……♡いっ、またいっぢゃうぅ♡」
汚らしく喘ぎ、涙と涎ばかりか腸液も垂らしながら自らを卑下する台詞を吐き続けるミシェイル。
こうなっては、罵倒も興奮を促進する材料でしかない。
「男メス穴はっ、男性様に圧倒的に劣る性欲処理コキ穴ですぅ♡そ、そーれ、感謝のケツ振りダンスぅ♡動物様以下の劣等穴でごめんなさぁい♡」
■フラス > 【コキ穴じゃわかんねーな、何処だって?】
勿論分かっているが男は笑いながら、いやらしいケツ穴を弄び続ける。
【どこの何が弄られてまたイっちまうって話してんだ?性処理肉の牝のいやらしく揺れてるケツの】
【ケツのどの部分がどうされていきそうだって?】
男の指は前立腺近くまでこね回され、小指の先でわずかに前立腺をつつき、焦らすように撫でる
【ほら、牝穴の嫌らしい肉獣なんだからもっと、すげぇ獣みてぇに吠えてケツ穴弄り喜べ】
【もう人間とは思えねーぐらい下品な喘ぎ声でよっ】
陰嚢の裏筋を撫でると、前立腺は派手にいじらず、肉壁だけを激しい水音を立てながら
手首をひねらせて激しく広げ回る。
【イキてぇか?!、さっきも変わり映えしねぇチンポから吐き出した精液もっかいぶちまけてぇのか?!】
【ケツの牝汁床に吹き散らかしてるクセに贅沢なんじゃねぇのか?!】
■ミシェイル > 「んぃぎぃぃ♡申し訳ございませぇんっ!コキ穴とは、人間様でいえば肛門と直腸になりますぅ!人間様と動物様は排泄のために使いますがっ、メス穴はおチンポ様をしゃぶって射精させるためのチンポコキ穴として使うものですぅ♡」
今は手をしゃぶるコキ穴。
しかし、それでは今の口上とはそぐわない。
蕩けきって期待する目をエンデフォルマへと向ける。
「ふぎゅおぉっ……!はっ、あひぃ♡そうですぅ、おチンポ様に前立腺刺激されてトコロテン射精するのが、正しいメス穴の射精方法ですからぁ♡な、なので、是非エンデフォルマ様にも、男メス穴のチンポコキ穴を使って頂きたいかとぉ♡おごぉぉっ、おお……!ど、どうか、メス穴におチンポ様を持て成す栄誉を、お与えくださいぃ……♡」
コキ穴を正しく使ってもらうために、喘ぎながらもいやらしく媚びた。