2020/10/19 のログ
ご案内:「◆王都マグメール 王城(過激描写注意)」にリシェさんが現れました。
■リシェ > -お約束です-
ご案内:「◆王都マグメール 王城(過激描写注意)」にアンネリーゼさんが現れました。
■アンネリーゼ > 「そうよ。壊される前に壊す。奪われる前に奪う。世の中は弱肉強食なのだから。
――そうなの?だからといって、私はリシェを邪険になどしないわ。許してあげる。
私は穢れたものに接吻などしないの。それが、どういう意味なのかは分かるでしょう?」
彼女の中の憎悪はすくすくと育ち、後背の陵辱者が竦む程の物へと変わりつつある。
心優しい彼女が忌避していた負の感情を忘れぬ様に刻み、自分好みの玩具へとアレンジする。
オートクチュール、というのだったか。彼女の様な、僥倖なくして手に入らない一点物は。
彼女の心を闇に染めると、次に行うのはその固着。汚染、というのが適切なのかもしれない。
これまでの彼女の思い出を放逐し、眼前に在る少女だけが依存の、崇拝の、信仰の対象だとする。
砂礫と宝石に満ちた彼女を逆さにし、空にした後で泥と黒い玉体を縁まで注ぐ様な行為だ。
そして、それは彼女の中に留まり続け、じっくりと時間をかけて彼女に馴染んでいくことになる。
すぐさま効果を発揮する訳ではない、遅効性の劇物。少女の施術は、時限爆弾めいていた。
「あら、絶頂に耐えろなんて言ってないのだから、果てていいのよ?蕩けていいの。
ねぇ、お腹は空っぽなのに、さっきの粗相を何度も続けて繰り返すのはどんな気分?
可愛らしい蕾を何度もパクパクさせて、そんなに息んでいたら、腸がずるっと出ちゃうわよぅ」
それならそれで、薔薇の花に似た腸粘膜を可愛がってやるだけ。そんな体験も、やろうとすれば付与できる。
だが、彼女は様々な相手に嬲られながらも、未だに白い部分の多い汚しがいのあるキャンバスなのだ。
様々な刺激を一気に味わわせて、性の坩堝に沈めてしまうのも良いが、もう少し味わって楽しむべきだろう。
都合三度の排泄絶頂。その快楽を、刺激を、余すことなく叩き込み、その結果の弛緩を受け止める。
「ん、いやらしい子は好きよ。リシェみたいに甘く鳴いてくれる子は特に、ね。
――そう、それなら、ご褒美に私が直に犯してあげる。普通は、こんなことしないのよ?」
彼女に囁くのは、特別感を植え付ける言葉。少女に気に入られた優越を知らしめるもの。
嘘はついていない。少女は確かに、目の前の愛らしい雌を気に入った。愛着が湧いた。
ならば、その報酬を与えるのも悪くはないだろう。彼女が望むものを、望んだだけ。
柔らかな寝台の上、重なるような抱擁から少し身を離すと、左手を己の股座に当てる。
触れる自身の肉真珠に魔術を通すと、妖しい赤紫の燐光と共に、雄の象徴がそそり立つ。
これまでの男達に比べると若干細めの皮被りだろうが、触覚操作や閨の技術で埋め合わせるつもり。
射精機能を備え、彼女を孕ませることすら可能な肉棒。その、天を衝かん要素を見せ、彼女の肌に押し当てて。
「んく、ぅ――んぅううっ……!!――ふふ、久々だから、射精を我慢する自信ないかも。
でもまぁ、魔力ある限り勃たせられる絶倫だから、私からの愛と思ってくれると嬉しいわ。
それと、もし私を抱きしめたい様なら、自由にしてあげてもいいわよ?正直、邪魔だし」
調教を施す時は苛烈に振る舞い、甘えさせる時はどこまでも許す。両極端な飴と鞭。
それこそが少女の手練手管。男女を問わず、その心を絡め取る魔性の心得だ。
彼女が頷くならば、体を戒める縄も、足を固める枷も、全てをあっさりと破壊せしめる。
それから、度重なる絶頂で蕩けているだろう股座に、ゆっくりと肉棒を差し込み、奥までを埋め尽くさんとする。
肉棒から得られる鮮烈な快楽を噛み締めながら、ふぅ、と呼吸を整えて、彼女を犯す準備を固めた。
■リシェ > 「弱、肉……そうです、弱い……わたしは、よわ…ぃ……力なんて。何一つ、あり、ません…
きっと、アンネリーゼさまのように…人とは、違うモノ、なのに。とても…とても、無力、です。
壊れて、しまえと……そぅ願っても。壊したいとは……壊せる、とは。思え…ません。……アンネリーゼさま…?
…憎んで、憎んで、呪って、呪って……それは。力と呼べるの…でしょうか……?」
(そう、と。問われて、頷く。魔族、魔物、悪魔、の類は。恐れられるだけ、恐れられているのに。
少女のように、何の力もない、脅威になどならない者も居て。それでも、魔族であるなら。勝手に恐れられて、憎まれて、疎まれて。
その結果が。生まれてから、ずっと、ずっと続く…虜囚の身で、性奴隷の身、なのだとすれば。
彼女のように。力有る魔族だったなら、と。ふと、考えてしまう。
但し、そんな力など。実際には、手に入らない、とも考えている筈。
いつの間にか、何処までも、どす黒い感情に染められて。一度、黒く汚れてしまった紙面は、二度と、元の白さを取り戻さない…ように。嫉妬は、憎悪は、染み込んで離れない。
それでも、少女自身は、自らの手で、他者を壊せるとは。未だに、考えられないようだった。…力など、得られる筈が無い、と。
解放の、発散の、術を持つ事の出来ないまま。憎悪の、蓄積ばかりが、募り募っていくのなら…その内に。内側から、破裂するのは。目に見えていて。)
「っん、ん…ほ…んとうに、穢れてい…いない、ですか?だ…って、さっき……っひあ゛、っ、ぁ…!?
今……だって、出…出て来…きてな、ぃ゛の、にっぃ…気…もちいぃ、のっ、そ…れば、っかり、続ぃ゛っ、…ひぁ゛、ぁ、ぁっ…!!
っぁ゛ぁ ぁ゛ っ、ほ…んとに、ふ…っぁ、捲れっ、上がっ……っちゃ、っ…く …ぅぅ゛ぅっ!!」
(物理的に、出て来る物は、何もない。それなのに。出て行く、感覚が有る。
寧ろ、実体でない分、際限すらも無いようで。二度、三度、排泄絶頂を、味わい終えるまでは。決して、消えてくれない、その違和感。
…流石に、犯され続けてきた、少女にとっても。恥辱を、覚えずに居られないのと。
同時に、考えてしまうらしいのは。本当に、穢れている、穢らわしい、そう思われていないかという、不安。
きっと。多くはないにしろ、同じ様に。例えば、男達の前での排泄など、強いられた時には。散々に、侮蔑され、揶揄されてきた…のだろう。
そんな行為を、強いられてこそ、だから。彼女が、許しを。口にしてくれるなら。
ますます、その温もりに、縋らざるを得ないかのように。強まる一方の、依存が。執着が。抱かれたがって、身を寄せさせる。
そして、彼女が、肯定と。特別…という意図を、口にしてくれるなら。嗚咽を重ね、涙や唾液に、くしゃくしゃに濡れた顔が。それでも、さも幸せそうに。緩やかに、微笑みすら浮かべてしまい…)
「アンネリーゼさま…に、おかして…いただける……ふ、ふ…? …ぅれしい、とてもうれしい……
犯すに、相応しい、ちゃぁんと……女、ですか?それとも牝?…物、以外として。見て下さるのですね…?」
(大事だと思える人から、等しく、一人の存在として、扱って貰えるのなら。それだけでも、少女にとっては、充分幸せ。
今までは…親友と、呼べる人。異性として、意識する人。同じ立場と、共感する人…そういう人達が、居た。けれど。
今日この場では、もう、誰よりも。彼女に、そう見て貰える事が、幸福で堪らない。
ぱきん。音を立て、触れられもしないままに、枷達が壊れていく。
また一つ、許された、そう感じる事が出来たから。覆い被さってくる、彼女へと、腕を伸ばし、受け容れるように、その背中を抱き寄せて。
…それから。少しだけ、目を丸くする。目の前で、行われた魔術が。彼女の下半身に、男のような肉棒を。生み出した事。
どれだけ見つめても、不可思議で、現実感が無かったものの。…直接、肌へと押し付けられて。確かな熱さ、硬さを感じるのなら。…信じざるを得ずに。)
「ぅ…く、ん゛っ……んはぁ、ぁぁ…っっ…!!
っは、ぁっぁ、アンネリーゼさま…が、っ中…わたし……の中に感じ……っます…入って、る…の……
ふ…ぁ、はっぃ、犯して下さ……ぃ、何度だって、望むだけ射精…して、幾らでも……わたしを、アンネリーゼさまの…好きにして、欲しい…っ……!」
(正真正銘の、現実として。肉棒は、とろとろと、ぬかるみきった、膣孔を。確かに、圧し開いて、埋めていく。
最初の、張り型ほどには、太くはないのかもしれない。それでも。現物の、熱い肉の感触は。やはり、作り物とは、比較にならなくて。
きゅ、ぅ。両腕に。それ以上に…膣肉に。力が篭もり。…きっと、もう、そう簡単には。彼女の事を、離さない。)
■アンネリーゼ > 「えぇ、だから、私がリシェの力になってあげる。そうねぇ、魔道具を授けようかしら。
それとも、魔術を操る術を教えた方が良い?リシェが手づから復讐したいなら、ね。
お腹に刻んだ紋章がリシェと私を繋いでいるから、私の力を分けてあげてもいいかも。
――ねぇ、リシェは今、道具を持ってないだけなの。人を憎んで、呪って、壊すだけの。
だから、リシェのおねだりが見たいわ。だって、チャンスは、奪われる前に掴むもの、でしょう?」
彼女には何もない。だがそれは、何も出来ないことを意味する訳ではない。
何もないなら与えれば良い。彼女が復讐を遂行するに足るだけの知識を、技術を、経験を。
それらをひっくるめて、少女は道具と呼称した。彼女がそれを望むなら、無論与える。
彼女が憎しみで内から破裂するのも一興だが、使い捨てにするのは惜しいと思う程度に愛着が湧いている。
ならば、彼女をより魔族らしく仕立てるのが吉だ。扱いは苛烈になるやもしれないが、それはそれだ。
「同じことを何度も言うのは嫌いだけれど、信じられないならもう一度だけ言ってあげる。
リシェ、貴女は穢れてなんかいないわ。それこそ、排泄している貴女でも、私は平気だもの。
私の命令を素直に正しく履行しただけなのだものね?そんな良い子に汚れがあるとでも?
――もう一度、今度は肝に銘じなさい。私は、穢れていると思うものに、接吻などしないの」
告げるとともに、再び彼女の唇を奪う。ちゅ、ちゅぅ、と数回、吸って、流し込んで。
唾液の交換を終えると、銀の糸がわざと伝うように、ゆるりと唇を離した。
しかと彼女を見て、目を合わせて、微笑む。それが彼女に一番効くと、計算し尽くしての所業だ。
抱き締めた体。その熱を、震えを、身動ぎを、全て些細なものまで味わうように身を重ねて。
その裸身の繊細な美しさを堪能しながら、問いへの首肯と言葉を連ねる。
「私はね、躾ける時は相手を雄や雌として見るわ。調教は上下関係が絶対だもの。
でも、良く出来た子への褒美を与える時は、しっかり一人の男女としてみてあげるの。
――誰にも尊厳があるわ。それを満たされる、守られることがね、何より嬉しく思うのよ。
だから、私に尽くして、私の命令に応えて、私を楽しませなさい。同じ思いを味わいたいなら」
彼女の枷を壊す。それは、物理的なものだけに留まらない。精神的な枷をも、同時に砕く。
彼女にだって様々な人間関係があるだろう。それは構わない。これまでも、これからも。
だが、彼女の心の奥底、最も大切な存在という場所だけは貰い受ける。先約が居るなら上書きする。
なにも、その存在を消すわけではない。ただ、自分が誰しもよりも少しだけ上だと、教えるだけだ。
そしてそれが、様々な経験を経て揺らぐなら、逢瀬の度に知らしめるのだ。主はこの私だと。
屹立する肉棒を差し込む。彼女の肉襞をかき分け、背筋が甘く粟立つ感触を味わいながら。
雄を待ち望んでいた彼女の胎内は、少女の肉棒に絡みつくと、離すことなく奥へ導く。
ぞわり、と愉悦が爆ぜて、目の前で火花が散るような錯覚がある。快楽のスパークだ。
ぐ、と奥歯を噛んで射精感を堪える。こんな名器を味わうのは、実に数年ぶりだろうか。
「――く、ぅっ、気持ちいいわよ、リシェ。気を抜くとすぐ、持ってかれそう。
だけど、一応プライドもあるの。だから、最初の一回くらい、合わせるわよ?
その方が、一夜とは言え恋人っぽいでしょ。ねぇ、リシェ。ほら、もっと味わって――!」
腰をゆっくり引いて、ゆっくり押し込む。まずは彼女の中を満たして、欲望を解消することが先決だ。
蜜を纏って熟れてきたら、彼女の中をぐぽ、じゅぽ、と粘着質な水音を立てながら掘削し始める。
その速度は徐々に加速して、情欲の高まりを如実に示しながら、彼女を貪る。
その内に火照りと汗が浮き始めると、少女はドレスに左手を当て、編み上げる魔力を解きほぐした。
ふわり。ほのかな甘い香りと共に服を解くと、一糸纏わぬ白磁の肢体で、彼女の肉体を味わおう。
汗を重ね合わせ、蜜と蜜を混交し、体温を分け合い、愉悦に浸る。それこそが、甘い交わりの真髄。
後背の男達に裸身を晒すのは少々癪だが、冥土の土産に見せてやろう。交わりが終われば、彼らもまた、終わるのだから。
■リシェ > 「…自分で、壊す。…とても。……とても、想像出来…ません、今のわたし、には…出来る…の、でしょうか?
お道具で、も、魔術でも…何でも……ぃぇ、わたし…は、ご、めん、なさい…っ……自分の手に、かける…それを。想像出来な…ぃ……
同じ、事を。仕返す…やり返すとか?……そのくら、…いなら、少しは……」
(目を伏せて。睫毛を震わせる。自然、声も。震えてしまう。害されて、穢されてきた。だからといって、殺された事、は無い。
流石に。他人の死は、想定どころか、想像をすら、超えているのだろう。背後の、男達。彼等が、この後。どうなるのか。
それも、本棟の事を言えば、曖昧だ……彼女の手で。少なくとも、もう二度と、遭わずに済むのだろう。そういう、認識だった。
けれど、彼女は先程きっぱり、”始末”と言った。改めて、それを、自分自身の手で、行うと。考えたのなら。…それは。とても。とても、怖い。
……だから、考えて。考えて。少女が、自分なりに考えた、”復讐”は。自分が、されてきたように。犯し返す、壊し返す、事。
もしかすれば。それは、憎悪に呑まれてしまう、少女が。最後に残した、理性の欠片…だったのかも、しれない。
犯して。狂わせて。…壊して。それでも、殺して、消してしまうのではないのなら…この先。大切な人達を、手に掛けるとしても。二度と逢えない、とは。ならない筈と。)
「…それでも。…頑張って、逆らわずに、命じられた通りにして……それ、でも。…罵る人は、蔑む人は、居る…のです。
……わたしが。わたし自身が、わたしを、そう…せざるを得ない、ように。
………アンネリーゼさま、あなたさま、は……いいぇ、あなたさま、さえ、認めて…わたしを、ゆるして、くださるのなら。
それで良い、…わたし、それだけ…で。…救われたと、思え……ます、今なら……っ。」
(自分が、自分を許せないのに。誰かが…彼女が、許してくれる。受け容れてくれる、という。
堕ちて、堕ちて、その先に待っていた救いだから。縋り付いてしまうのも、当然だった。…例え。堕とした張本人が、彼女自身だとしても。
先程と違い。今度は、拘束から解放された状態で。抱き締め合い、全身で温もりを感じながら、口付けを。与えられる。
とろりと、唾液が滑り込み。こくん。喉を鳴らす。温かさが、喉の奥、身体の奥まで染み渡る中。
覗き込まれる、瞳の中に。彼女の、微笑みが映し込まれれば。ぞくり…それだけで。全身が、歓喜と快感に、打ち貫かれて。
ぞくぞく、身体が震える。きゅぅん、と、一層強まる締め付けが。彼女と、その肉棒とを、尚も強請ってみせて。)
「…受け容れて、下さる方が…居ます。認めて下さる…対等に、扱って下さる、そういう…方も。きっと。
……けれど、アンネリーゼさま…あなたさまは、また別……です。…あなた、さまは……許して下さるの…です。
信じきれない、自信なんて、無い、わたし…に……ぁ、ぁ、そうです、わたしには……!
アンネリーゼさま、っ、わたしは…こうして欲しかった、誰かに……誰かのものに、なりたかった…!」
(先程も、言ったように。多くの貴族達等によって、徹底的に嬲られ、虐げられてきた…だけでなく。
時には。少女を、友人として。同志として。対等に、扱おうとしてくれた人達も。居たものの。実際に、それは限りなく、嬉しかったものの。
それでいて…消しきる事の、出来無かった違和感は。陵辱、調教、それ等の下で、生きてきた、少女自身が。
自分は、誰よりも、下だと。誰とも、対等には、なれないと。卑下しきっていたから…だったのだろう。
それを、彼女は。確かな、上下関係を、肯定して。その上で…男達とは違い、人であるとも、認めてくれる。
自分の、求めていた、一番確かな自己肯定を。初めて、得る事が出来たと。そう感じ…
…此処に。確立してしまう。依存だけではない、被虐だけでもない、尽くす事、それ自体への悦びが。
だとすれば。褒美として、女として、犯されるのは。間違い無く、絶対者による肯定…認められる事。受け容れられる事。
心の悦びが、身体の悦びを、更に強い物として。あっという間に、少女は、快感で昇り詰めさせられていく。
直ぐにでも、果ててしまいそうな程の、気持ち良さが。ぞわぞわと、膣を、子宮を、下半身を…身体中を、這い回って。
退かれる。挿される。瞬く間に、濡れ潤っていく、その肉孔を。掻き混ぜられ、彼女に使われていく…何もかも。嬉しくて、気持ち良い。
彼女の、動きが。強く、速く、なればなる程。飛躍度的に、高まり続ける快楽に。やはり、少女は、泣かされて。)
「っはぁっ、っぁ、ふぁ、ひ…っぅうっ、ん…!!ぁ…っ、んね…りー、ぜさまっ、 …ぁ…奥、きてっ…ぜんぶ、埋め…埋まって、ます、アンネリーゼさまで…!
ふ 、ぅぁ…い…って…イって、っ、くださ…いますか…?わたしの、なか…で、気持ち良く……なって、……っひゃ、っぁ、ぁは……!?
ぁ…ぃ、はぃっ、ぁ…アンネリーゼさま、あ…んねリーゼさ、まぁっ…も…っと、じゅぼじゅぼ、してっ下さい、ぃっぱい、突いて…掻き、混ぜて、っ…!!
も…イきますっ、い…一緒にイ…きますからっ、ぁ、気持ち良いの…で、アンネリーゼさま、の精子で……っ、どこ…までも、満たして、下さ、 ぃ……!!」
(止まらない、もう、止められないし、止めたくない。
いつしか、彼女も、肌を晒して。熱く火照る、汗にぬめる、肌と肌が、重なり合う。
深く、子宮口に到るまで、ずんっと突き込まれるのを、感じたなら。喉を、晒すようにして、歓喜の声を上げながら。
…嬉しいのに、気持ち良いのに、ぽろぽろ、涙が止まらない。こんな行為は…どれだけぶり、だろう。
やがて。近付く限界に、少女もまた、耐えかねるように。しっかり、両腕で抱き締める…それだけでは、足りない。
枷から解かれた、両脚を、彼女の腰へ。回して、絡めて、引き寄せて…より深く。奥の奥まで、彼女の腰を、肉棒を、咥え込むように…)