2020/09/01 のログ
■シルフィエッタ > 少年の肉棒が、少女の秘所を貫く。刻印の効果か、愛撫などせずとも股座は濡れそぼっていた。
彼の肉棒に与えられるのは、ねっとりと絡みつく無数の襞とざらりとした天井。
それらは、魔族によって徹底的に改造され、生み出された雄を魅了する名器だ。
少女の意識は眠ったまま、しかし体はサキュバスめいて、彼の精を絞ろうとする。
その内、彼が探りとるのは、少女の夢を自由自在に弄れる魔導機械のリモコンだった。
操作の仕方は、単純な思念式。持った者が思い描いた通りに、夢の内容を変質させる仕掛けだ。
一人で使用する時は、使用者が思い描いた通りの夢を投影する素敵な器具だ。
しかし別の誰かが使うなら、相手の夢を思った通りに書き換えられるものに変わる。
――そして夢の中、ふわふわとした感覚の中、少女は当てどもなく彷徨っていた。
ただ揺蕩っているのも楽しい。宙を泳ぐ感覚に浸っていた刹那、眼前に何者かが現れる。
それは見知らぬ少年だった。ミレー族、だろうか。獣の耳と尻尾が見える。
そんな彼が、少女の目の前で、羞恥など感じる様子もなく、その逸物を扱き始める。
少女からすればこれ以上ない不意打ちであり、同時にどうしてこんな夢を見るのかと戸惑いが浮かぶ。
自分は実は少年趣味な上に、自慰にふける少年を見て喜ぶ変態性癖を持ち合わせているのか、と。
「んぁっ――ふ、ぁっ……そ、そんなに、激しくっ――はわ、ぁっ――♡」
現実で寝言として漏れるのは、彼の自慰に釘付けになってしまっていることを示す言葉。
他方で、現実では彼がその手指を用いて、少女の尿道口を弄くり回す。
こり、くりゅ、と穿れば、微かに腿を擦り寄せて、生理的な欲求に苛まれる様子を見せていた。
このまま刺激を続けるか、或いは夢の中で少女に粗相を強いるなら、現実でも少女は漏らしてしまうことになる。
■ブレイド > 夢の中、彼女の夢の中の少年は自慰にふけりながらも少女への奉仕を始める。
現実では指で刺激されている尿道口を、夢の中の自身は舌で。
被虐の少女に奉仕を受けさせる。
快楽への垣根を取り払う行為。少女自身の欲望を素直に吐き出させるための夢。
「はっ…ぁぅ…くうっ…!!
もっと、もっと…声、だしてみろって…ぉぅっ!」
少女の子宮に注がれる白濁。
だが刻印のせいで止まることはない。
もっとだ。もっと少女の欲望が見たい。
夢の中の少年は、少女の体に触れる
どこに奉仕してほしいか、どこを刺激してほしいか
彼女自身に言わせるために。
愛欲に乱れる少女を犯すために。
「なに、してもいいのか…?こいつ、に…っ…」
『なにをしてほしいんだ…?俺に…』
夢の中の自分と同時に問う。
そして、夢の中でも現実でも、少女が放尿するのであれば
それを浴びながら射精してしまう。
夢の少女にはその体に、現実の体は更にその子宮を満たすことになるだろう。
■シルフィエッタ > 夢の中では、彼が少女の存在を認め、肉棒を扱きながら股座を舐め始める。
ザラザラとした舌の刺激は、少女の陰核を、尿道口を的確に擦り上げていく。
『んやっ、ふぁっ――そ、そんなとこ、舐めるにゃ、あ、あぁあっ――♡』
彼を振り払おうとしても、その腕には力が入らない。
彼が思い描いた夢だ。彼の思いが、願いが優先させる。
もっと声を出せ。そんな彼の言葉に、欲望を見たいという思いに夢が応じる。
「く、ひっ――んぁ、ふ、ぁっ♡くひっ、ぅぅううっ♡」
まず、現実でも夢の中でも、少女は声を殺すことが出来なくなった。
彼の望みを順当に反映し、夢の中では夢の強制力が、現実では腹部の刻印が少女を縛る。
夢でも現実でも、どちらもを縛られてしまった少女は、最早彼の思いのままだ。
どうされたいのか、どうしてほしいのか。愛欲に乱れた雌になれ。そんな彼に従うように。
「ん、ぃぅ――ぼ、くはっ、お、しりっ、おかして、ほし、ぃ、ですっ♡
おしりっ、おもちゃにされ、てっ♡閉じなく、なるまでっ、いじめて、ほしいのっ♡」
夢現のどちらもで、少女は躾けられて二度と忘れられない性癖を吐露する。
尻穴を犯されたい。道具でも薬でも魔物でも――何でも使われて壊されたい。
壊れても治ってしまうが故に、箍の外れた性欲を吐露しながら、甘い吐息を零す。
指で、舌で、弄られる尿道がひくついて、その我慢の限界を告げて。
「ぼくっ、君の玩具になるからっ♡奴隷でも、ペットでもいいからっ♡
だから、だからっ――あ、やっ、ぁ、はっ♡も、でちゃ、あ、あ、あぁあっ――♡」
決壊すると同時に溢れ出るのは、黄色の本流だった。
それは夢の中では彼の口に、現実ではベッドの上にシミを作って拡がっていく。
同時に法悦の声を上げ、乱れる少女。その姿は、被虐に愉悦を得る浅ましい雌犬じみていた。
■ブレイド > 少女が愛欲に囚われ、欲望を吐露するとともに
刺激を受け放尿する。
それを浴びながら射精するも、当然刻印の力もあり、満足には到底及ばない。
『玩具になりたいのか?ペットになりたいのか?
飼ってほしいならかってやる。おまえの名前を教えてみろよ』
夢の中の少年は、少女の体に精液を塗りつけながら
更に心を追い詰めていく。正直になれと。
自らの被虐の欲望に身を任せろと。
「ケツ…犯してほしいなら…っ!綺麗にしねぇと…な…っ!」
現実では息も荒く、少女の膣内をかき回しながら
彼女が吐き出した欲望を叶えるために…その尻穴を指でほぐす。
そして、その手はそれだけでとどまらない。
宣言通り、少女の中の不浄を吐き出させるために、排泄を促す薬をその尻穴にねじ込んでいく。
『恥ずかしいのは気持ちいいだろ?気持ちよくしてやるから
もっと見せてみろ』
夢の中では少女を抱きしめ、その尻肉を広げて
ペットになるという宣言のままに躾を行うように彼女に排泄をさせるように囁いて
■シルフィエッタ > 放尿の刺激は、少女が抱える被虐の性癖に火を付ける呼び水となった。
素直になれという命令に逆らうことなく、少女は心の底を、性の欲望をありのままに吐露する。
彼の問いにも、命令にも、逆らうことなく答える雌。それが、玩具としての使命にほかならない。
「ふぁ、ぃっ♡ボクの名前は、シルフィエッタですっ――♡」
嘘をつくことなど許されていない。返す名前は、正真正銘の本物だ。
彼に追い詰められた心は、その奥に秘めていた澱みをどろりと零すように。
「んっ、綺麗に、するぅっ♡します、からっ、お慈悲を、くださいっ――♡」
夢の中では四つん這いになり、彼に向けて尻を晒す。
現実では彼の前で眠ったまま、その尻穴をかき回される。
姿勢こそ違えど、彼に尻穴を捧げるという点では一致した状態だ。
ついで、現実世界で下剤をねじ込まれると、その効果は夢にもリンクする。
く、ぎゅ、ぐくぅ、と腹が鳴動し始めて、中身が下る気配を見せる。
「恥ずかしいの、気持ちい、ですっ♡見せます、からっ♡ボクの、恥ずかしい、所っ♡」
夢の中では、しゃがみ込む形で抱きしめられ、尻を後ろに突き出しつつ、尻肉を拡げられて。
現実では、ベッドの上で眠ったまま、しかし薬液で下った腹の中身を我慢できずに。
粗相の瞬間までは後少し。尻穴がひくついて、ゆっくり盛り上がって――決壊は、間近だった。
■シルフィエッタ > 【続きます】
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 夢からの誘導もあってか、少女は簡単に転げ落ちた。
抵抗することなく放尿し、そして今泥濘を尻からひり出すことすらも。
刻印に乱されながらも、少女の痴態に背筋にゾクリと快感にもにたものが走るのを感じる。
この夢のひととき。自身の愛玩動物となった少女をもっと味わいたいと。
尻穴から指を離せば、決壊を前に少女の姿を眺める。
熱く張り詰めた一物をしごきながら。
夢の中では、名乗った少女を少年の手が撫でる。
『見ててやるから、全部出しちまえよ?
そしたら、ご褒美だ。汚いおまえの穴にご褒美やるからな』
主人としてその耳にささやく。
■シルフィエッタ > 夢と現実の両面から、少女の思考は蝕まれ、理性を犯される。
意識は眠りに落ちていながらも、少女の尻穴は盛り上がりながらも窄まり、最後の抵抗を示す。
ぞわぞわと甘く粟立つ背筋。夢の中ではトイレで排泄する時と変わらぬ姿勢で身悶える。
ぎゅ、ぐ、ぐるぅ。少女が粗相をするまでに、最早一刻の猶予もなかった。
他方で、現実でも尻穴から指を抜かれると、尻穴はきゅっと窄まった。
夢の中と同じ、漏らす寸前での我慢。刹那、夢と現実がリンクする。
「はひっ、へ、ひぅっ、も、むりっ♡我慢、出来にゃ、あ、あぁあっ♡
出しますっ♡おにゃかの、なかっ♡うんちっ、だしましゅっ♡――ぁ、ぅ、ぁ、ぁあっ――♡」
尻穴が盛り上がって、凹んで、再度盛り上がって、ぶじゅ、と茶褐色の液体が漏れる。
それは夢の中だと少女の後方へ。現実では、眠るベッドの上に拡がって。
ついで、宣言とともに尻穴が目一杯に広がると、奥に眠っていた泥濘が濁流のごとく溢れ出る。
聞き間違えようのない排泄音を響かせながら、小さく山すら出来そうな量を、全て残らず漏らし吐き出す。
それこそ、夢の中はともかく、現実では尻肉にすら汚れが着いてしまいそうなほどに。
■ブレイド > 「ふはっ…ははっ…こいつっ…」
その姿を見つめながら、少女の体に臭いを上書きするように白濁を浴びせかける。
褐色の泥濘にも白濁はかかり、少女のすべてを自分のものにしたような気すらする。
汚れるのも構わず、少女の腰をもちあげて不浄を吐き出した直後の
開いた肛門に自身の肉棒を突き入れる。
そして夢の中でも背後から少女の腰をつかめば
ご褒美とばかりに腰を叩きつける。
「『シルフィエッタっ!!かわいい、やつだっ!!
おまえの恥ずかしいところもっと、もっと、見せろよっ…乱れて、見せろっ』」
夢でも現実でも、もっと見たいのだ。
少女の皮をはぎとって、淫蕩な雌の姿を。
部屋に、夢の中にしめった交合の音を響かせて。
■シルフィエッタ > 「くひゅっ、ぁ、ぅ、ぁはっ――♡だしゅの、きもちいっ♡すきぃっ――♡」
包み隠さずに自らの性癖を吐露する少女は、排泄の法悦に喜ぶ雌に成り下がっていた。
先程までの楚々と寝ていた姿からはおよそかけ離れた、あられもない淫蕩な笑み。
煮詰められた欲望が吹きこぼれる錯覚を味わいながら、少女は彼の奴隷たる身分を受け入れる。
彼が持ち上げてくれたお陰で、少女の体は汚穢に塗れることはなかった。
代わりに、彼の肉棒が排泄を終えて緩んだ尻穴へと突きこまれていく。
ずるり。汚穢の名残か、それとも腸液か。いずれにせよ、潤滑を含んだ穴は肉棒を咥え込む。
みっちりとした肉厚な腸粘膜によって圧迫される刺激は、秘所とはまた違った名器の片鱗を見せつけて。
「へひゅっ、ぉ、ぉぉおおっ――♡お、ひりっ♡んひぅ、ぅぅぅうっ♡」
どちゅ、ぐちゅ。肉棒の雁首で、腸壁を激しく掻きむしられる。
その度にこみ上げる真っ白な火花が、少女の脳髄をジリジリと焼いた。
彼が夢に望むなら、少女の腹にもう一度汚穢を詰め込んで、吐き出させることすら可能だ。
夢の中ならば、彼が望んだように展開が変わる。それが、仮に現実では不可能であっても。
湿った肉を打つ音が響く中、少女がより淫らに貶められるかは、彼の欲望次第だった。
■ブレイド > 「はっ…あは…いいこ、だぞ?」
少女の尻穴を犯しながら、その小さく未熟な尻肉を撫で回す。
手のひらで強く叩けば、その肌には赤く痕がつくだろう。
膣口よりも敏感に快楽を貪る少女には痛みすらもその材料にしかならないだろう。
奴隷と化した少女の尻穴、夢と現実、双方でえぐるようにかき混ぜながら
再びその二つは乖離することになる。
『お漏らし、大好きだもんな?シルフィエッタは。
蓋されてても、我慢なんてできないだろ。
俺が許してやるから…吐き出してみろ』
小水も泥濘も、現実ではもう出ないだろう。
これは自分の望みでもあるが…少女の貪欲さを試すものでもある。
夢の中、吐き出すか否か…その舵取りは少女に委ねる。
自分の意志でやらせることで決壊させてしまう。
■シルフィエッタ > 「くひっ、ぅ、んぁっ――は、ぐっ♡おし、りっ、ひぎゅっ♡」
少女の喘ぎは、夢と現実が重なって、鮮明すぎる寝言として現れる。
ここまでくれば、自ら彼に腕を絡めたりはしないものの、反応は殆ど起きている時と同じ。
尻肉を打擲すれば、幾つも刻まれる紅葉のような赤に悶え、甘ったるい嬌声を零す。
そこまでは、夢と現実が同じ過程を辿り、彼の次の言葉で再び乖離し始める。
「ひぁ、ぅ、ぁ、はっ♡す、りゅっ♡おもらしっ、する、のっ――♡
おしりっ、おちんちんで穿られながらっ♡うんちすりゅ、の、ぉぉおおっ♡」
どこか夢見心地な様子で、彼の言葉に頷き、己の欲望を吐露する。
それでも現実では、特に何も起きない。ただ、少女の声が部屋に響くだけ。
しかし、夢の中の少女は、彼と共に願うだけで、腹部がみるみる膨れていく。
子を孕んだ訳ではない。魔族の苗床となったわけでもない。尻穴から何かを注がれたわけでもない。
ただ吐き出すために、少女の腹の中に汚穢が生み出され、目一杯に満ちたのだ。
それこそ、彼と少女の欲求によって夢が改変された証拠。無限の排泄すら可能にする性癖の結実。
彼が犯す尻穴の奥にまで、どろどろとした汚穢は下りつつある。それこそ、穿り出すことすらできそうだ。
このまま肉棒で尻の穴をえぐり続けているならば、やがて犯されながらの粗相が始まることだろう。
■ブレイド > 現実と夢が乖離しても、こちらがすることは何も変わりはしない。
少女の尻穴を犯し続ける。
前の穴よりも敏感なそこを執拗にえぐり、突き、犯す。
声を漏らして乱れる少女の尻を何度も殴打し、それとともに薄い尻肉を波打たせるように
激しく腰を打ち付けていく。もっと鳴かせたい。
「ふっ…ぁ…すげぇ、キツ…」
『いいぞ。手伝ってやるからおもらししちまえ。
ご主人さまの命令だぞ?』
夢の中の少年の肉棒は大きく長くなり
少女の腸の更に奥を刺激する。泥濘を掘り起こすように
そして、少女の体…両手は腰に添えられているのに
陰核と乳首に痺れるような刺激が伝わるだろう。
なにかに包まれ、締め上げられているような。
■シルフィエッタ > 現実の少女は、ただ尻穴を犯され、時折息むようにして腹に力を込めるのみ。
その周期こそ、彼が夢の中で少女の中をかき回し、恥ずかしい塊を引きずり出す瞬間だ。
現実では出すものがない。それ故に息んでも何も出せず、時折押し込まれた空気が放屁のように鳴る・
びぷ、ぶぷっ――。普段の少女であれば羞恥に頬を染める筈のその音にも、少女は反応を示さない。
「ふぎゅっ、ぅ、ぅぅううっ♡れりゅっ、でひゃ、あおぉぉぉおおおっ♡
おちんちんっ、長くて、おっきいのっ♡おにゃ、かっ、掻き、出されてっ――♡
――ひぐっ、ぉぉぉぉおおおっ♡くりとりしゅ、も、胸も、きもちいっ――♡」
尻穴をただ犯され、時折緩い柔らかさの塊を零す。そんな常軌を逸した交わりが続く。
その最中で、胸元と陰核には、何やら粘液の塊のような物体が纏わりついて。
それはそのまま、飲み込んだ突起をむにむにと締め上げるように蠢きながら、少女に愉悦を送り込む。
夢の中でのみ、尻の下に生まれる汚穢の山は、彼が望むままに増えていく。
■ブレイド > 少女が息むと尻穴が収縮し、現実でも強い締付けでさらなる快楽を生む。
放屁なような音ですら、今や少女を貪るアクセントに過ぎない。
刻印の力は絶大。いくら射精しても萎えることはなく
この幼さすら醸し出す少女が普段見せないようなあられもない姿は
無限に劣情を掻き立てていく。
「おぅっ!ぁっ…空っぽの腹…一杯に、してやるっ!」
現実ではすべてひり出してしまった腸内に熱い白濁を注ぎ込む。
そして夢の中でも、少女の排泄物をかき分け、かき回し
その汚泥の中で吐き出す白濁。しかしその白濁は少女の泥濘を食らいつくし
腹を満たし、少年の体も同じように溶け、子宮内にも潜り込む。
胸元と陰核を包んでいたのは白濁色の粘液。
それは溶けた少年の体と同じもの。精液の化け物は少女の尻穴と膣内…いや、子宮の中を粘液で満たしていく。
■シルフィエッタ > 尻穴が蠢き、彼の肉棒を咥えこんではギチギチと締め付ける。
何もかも全てが彼の情欲を掻き立てる要素として働き、腹の刻印が彼の精力を強化する。
どちゅ、ごちゅ、と湿った肉音が響く中、少女は獣のように悶え、甘く吠える。
「いぎゅっ、ぅ、ぁ、ぉぉぉおおっ――おひゅ、お、ふっ、んぉおっ♡」
そして腸の奥に吐き出されていく、彼の精液。それは現実では熱い迸りとして腸に溜まる。
しかし、夢の中の精液は、ただ吐き出されるだけではなく、少女の中を目一杯に満たしていく。
同時に彼自身が粘液になり、少女の中に入り込む。汚穢も何もかも飲み込んで、子宮すらも満たして。
膨れていく腹。夢の世界の汚濁は全て、彼の白濁に置き換わって、雄の匂いが世界を満たす。
■ブレイド > 少女の獣性を掻き立てるように、寝台の上
少女の体を起こすように抱き上げ、彼女の自重で更に深く
尻穴をえぐり尽くす。
下から突き上げながら、少女の胸をこねまわし、首筋に軽く歯を立てて
試供品である少女にあとをつけてしまう。
「イケっ…イケよっ…はっ、はぁ…っ
ケツでいきながらもっと…」
もう小水は出ないだろうが、陰核とともに少女の尿道口を更にかき回す。
夢の中では粘液の触手が同じ部位の奥底まで潜り込んでいるだろう。
まるで孕んだように膨れた少女の腹の中。
腸内と子宮の中、更に膣内も粘液で満たし尽くし、その中で粘液とかした体を蠢かせる。
『孕みながらイケよ?全部ひり出しながらイッちまってもいい』
■シルフィエッタ > 「ふぎっ、ぅ、ぁ、ぉふっ、ぉおぉおっ♡おにゃ、かっ、くるひ、い、っぅううううっ♡」
現実ではなだらかな腹部が、しかし夢の中ではみちみちと膨らまされている。
頭に直接流し込まれる、強烈な膨張感と圧迫感。舌が自然に突き出て、呼吸が浅くなって。
現実では、尻穴を犯されながら胸を揉まれ首筋に幾つもの噛み跡を付けられる。
しかしそれよりも、夢の中で行われる行為が少女の処理能力を限界まで使い尽くしていた。
「ぎ、ぎゅっ、そ、こっ♡おじっごの、あにゃ、あ、あぁあっ――♡
し、きゅっ、おな、かっ、ぜんぶ、じぇんぶっ、くるひっ――おぉぉおおぅ♡」
夢の中の少女は、水風船のごとくに膨れていた。
彼の体積全部を三つの穴で飲み込もうとして、しかし限界まで膨らんでも飲み込みきれず。
股座の穴という穴を目一杯に満たされたまま、少女は上を向いて苦しさに身悶える。
孕みながら絶頂しろ。その言葉に従うように、卵巣は排卵し、子宮は雄に媚びる。
みぢみぢみぢ、と更に子宮が限界まで膨れる。現実と乖離した未曾有の刺激が少女を満たす。
ついで、全て放り出せと命じられた途端。少女の下腹部にその全力が込められて。
「ひぎゅっ、うぁ、ぉほっ、ぉぉぉぉおおおっ――♡れ、りゅっ♡でりゅぅうっ♡
おにゃかのっ、なかっ♡じぇんぶ、ぜんぶぅぅうっ――ひ、ぐぅぅぅうううっ♡」
何度目かの水っぽい排泄音は、これまでで最も盛大だった。
全ての穴から白濁が吹き出して、夢の中で床を汚して。
それこそ白濁液を詰めた風船を踏み潰したかのように、少女は精液を撒き散らし、ただ果てた。
■ブレイド > 夢の中で孕みながら、3つの穴を犯される少女。
現実での限界を超えた快楽に襲われケモノのような声を上げている。
噛み跡を残しながら、何度も少女の中射精していく。
限界のない性欲は、夢の外でありながら、少女の体と少女の吐き出したものを白く染め上げていく。
「はぁ・・・はぁ…おぅっ…うっ…オレの…オレのちんぽも…
精液の味も…全部覚えて…オレのペットの痕…つけて…」
息も絶え絶え、だが張り詰めたままの肉棒は少女の中を
耐えずこそぎ、えぐりつづけた。
夢の中。
少女に受精させ、少女の体のすべてを犯しながら排泄された体は
再び人の…少年の形を取り戻し少女の美しい金髪を掴んで引き寄せ
まだ犯していなかった少女の口を無理やり犯し始めた
『おまえの穴…全部で俺の味を覚えろよ?
おまえはオレのペットだからな。かわいいかわいいシルフィエッタ』
えづいても、泣いても、その行為はやむことはない。
■シルフィエッタ > 胸を揉まれれば、乳頭からは白濁した乳液が吹き出す。
妊娠したからではなく、少女の魔力を変質させた魔族の餌としてのそれだ。
飲めば仄かな甘みとともに、彼の魔力を、精力を少しばかり回復する効果がある。
そんな液体を両胸からぴゅるりと吐き出しつつ、少女はただ肉穴を犯され、果て続ける。
「へおっ、お、ぉぉおおっ――おひゅっ、お、ふっ♡おにゃ、かっ、こわれ、りゅっ♡
んぎっ、おぉぉおおおっ――おぅっ、んぶっ、ぇ、げぷっ、くりゅ、ひっ――ぉぉおっ♡」
びちびちびち。怒涛のごとく精液を吐き出し、腹が少しずつ元に戻る。
夢の中の受精は、少女に何の影響も与えない。ただ、受精の快楽だけが走る。
そして再び粘液から形を取り戻した彼は、少女の口に肉棒を押し込む。
ぐぼ、ぐぼ。小さな口を目一杯に押し広げながら、その鼻先が彼の下腹部に触れて。
「もごっ、む、ごっ――おごぉぉおおっ♡ぇ、ぉぉおっ♡」
現実でも、肉棒を喉奥に押し込まれたかのように口が開いて、くぐもった喘ぎが漏れる。
彼がそのまま喉奥を掻き回し続ければ、少女を吐瀉させることすら可能だろう。
■ブレイド > 少女の体に遠慮をすることはない。
嘔吐しようが排泄しようがそれはすべてこの少女ならば快楽に変換してしまうだろう
そう思える…奇妙な信頼のようなものがあった。
だからこそ少女の胸を絞り、手に付着した乳白色の液体を舐めては
更にその体を犯し続けることに何の抵抗も感じない。
普段は女性に対して暴力的なことをするのは避けるのだが…その垣根すらも今はもはやない。
「こわれろっ!こわれちまえよっ!!壊れて、オレのっ…うっぐ…」
少女の体を反転させれば、こちら側をむかせ、胸にしゃぶりつき、直接に吸い出す。
そのまま再び射精、さらに犯し続け、母乳を飲み回復し、射精の繰り返し
もう止まりはしない。
夢の中でも止まらない。少女の喉を犯し続ける少年。
美しい髪の毛を掴んで喉奥をえぐる。
吐瀉物にまみれたとしてもかまうことはない。そしてその最奥
『全部のみこめ。全部の穴で俺を受け止めて、オレのものになれ』
夢のなか、この場限りであったとしてもその契約は、少女の人間性を完全に取り払うための最終確認。
■シルフィエッタ > 遠慮なく責め立てる彼に答えるように、少女はその全てを愉悦に変える。
胸への愛撫を、夢の中では口を犯し、現実では尻穴を穿つ肉棒を。
肩や首筋に刻まれた噛み跡は幾つも増えて、真っ赤な鎖のように変わって。
ごり、ぐりゅ、ごり、と喉を犯され続けると、その内に奥からクリーム色が溢れて。
「んぶっ――ぇ、げぶっ、おぇっ、お、ぇげっ――♡」
現実で吐き戻されるのは、先に食事で食べただろう名残。
夢で吐き出されるのは、腹に多量に注ぎ込まれて逆流した白濁。
ごぼごぼと吐瀉物を垂らし、それでもなお彼の動きは変わらない。
現実ではありとあらゆる汚れに塗れつつある少女が、法悦に震える。
夢の中では、彼の肉棒を咥えこんで酸欠気味になりながら、その言葉に小さく頷く。
全部飲み込め。その言葉に従って、肉棒を限界まで咥え込む。食道までも入り込む。
そのうち、心臓がバクバクと早鐘のように鼓動して、酸素を欲して訴える。
それすら意志の力でねじ伏せると、こきゅ、くひゅ、と小さく息の根が途絶えかける音。
現実の少女はか細い息を繰り返しているものの、夢の中の少女は窒息に堕ちつつあった。
■ブレイド > 「くぅっ…はっ…は…」
更に最奥、少女の子宮に何度目かわからない射精を終える。
夢の中でも少女の中をすべて自分のせいで埋め尽くしてしまえば
ようやく肉棒を引き抜いて。
少女の頭を撫でればようやく夢から覚めていくだろう。
現実でも少女の膣内からぬるりと硬いままのそれを引き抜けば
その顔に名残の白濁を浴びせ、やっと一息。
少女の刻印のせいでまるで落ち着かないが、全身が少女の汚れにまみれてしまったせいか
一旦体を離すのだった。
目覚めない少女…止まらない欲望…
まるで現実が夢のように乱れたこのひととき。
係の者が来るまでにそれが収まるだろうか?
再び少女の体に覆いかぶさりながら、その欲望に身を任せるのだった。
■シルフィエッタ > そうして、ただ犯され続けている最中、彼の動きがふと止まる。
それまでに何度精液を注がれたかなどわからない。何度絶頂したかも。
ひたすら貪り合うだけの交わり。その一区切りとして、肉棒を抜かれる。
穴という穴からドロリと精液を零し、潰れたカエルのように仰向けで。
大きく開いた足をひくつかせながら、少女は夢の中ですら気を失いかけていた。
「ぁ――はぁっ――♡ぅ――ぁ、ぅ――♡」
離れる体は、しかしもう一度重なる。
彼の欲望も、少女の眠りもまだ終わらない。
それから、彼が精根尽き果てるまで、延々ただれた宴は続く。
最後、彼が辞去した後、少女は全身を清められ、癒やされてから目を覚ます。
酷い淫夢を見た気はするが、彼についての記憶はない。思い出せない。
こうして、少女の預かり知らないところで行われた隷従の誓いは、彼のみが覚えていることに鳴る。
或いは再会した時に、夢として精神に刻み込まれたそれがにじむかもしれないが、それはその時に分かる話で――。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「夢幻窟の一室(過激描写注意)」からブレイドさんが去りました。