2020/08/15 のログ
タピオカ > 「こんな格好じゃ戦えないよう……!
うっ、うぅうっ……、ひどい……、ひどいよ……!
僕はこんなことしたくないの……!違う、……この鎧から、触手が……!触手が……!」

触手がそれを掴んでいるとは言え、コロッセオの舞台と柵向こうの観客席との距離は自ら自分の武器を股座に差し込んで、
小さな男の子の子供がふざけて男根を揺らすような情けなくも恥ずかしい身の振る舞いにしか見えないだろう。
顔をぐしゃぐしゃにしながら嫌がるのに、望んでも居ない触手の握力が股間に得物を備え続ける。それどころか、膣口にのめりこむ柄が生きた鎧の悪戯に前後に動き始めた。「はひぃいいっ!んひっ!あふぅっ!はひゃ!はにゃっ!はぁぁ!」
悔しさ恥ずかしさの上から注がれた、膣口への掘削行為に思わずもつれた舌。
まるで自分の武器で自慰をする変態のように腰だけを振り乱す雌変態の醜態がモニターによって全観客にお披露目してしまう。

「ぁっ、あっっ!あっ、あぁあああっ!んっぶ、……ぅうううっ!
ぅ、……ぅううっ、……ぅっ、……ぅうううっ、……んぐぅううっ……!
――はっはっ、……、は、……、あぅ、……ぅぅ”っ……!
んぼぉおっ!おっぉ”っ!んぼぁああっ!ぉっおっ!おっおっぉっおっ……!」
ちゃぴ、ちゃぷ、ちゃぴ……っ。
砂地に恥ずかしい蜜汁を、散らしながら、羞恥に涙を浮かべた挑戦者は唇を震わせ。眉根を寄せて大きく瞳を見開く。睫毛の先までほろほろと涙の粒を滴らせながら、その目からは光が鈍っていき。泣きじゃくる子供のように顔中を歪めながら、黒目が上へと剥き上がっていく。恥辱のあまりに濁った、聞くに耐えない汚らしい喘ぎ方をしながら。両手を頭の後ろにしてしゃがみこみ。胸から下だけを揺らす卑猥な踊り子になった。ぶるんぶるんぶるん。切っ先を見るに忍びないほど恥ずかしい揺らし方。立ち上がると、そのまま両脇を晒しながら。小尻を左右に持ち上げるようにして揺らし。ステップを踏みながら一回転。そして優雅に足を広げ。つま先で着地する淑やかな踊りをするが。
どれも卑猥でしかなかった。揺れる、膣口から伸びた曲刀。

ブラッドドレス > 『触手ぅ? 何ワケのわかんねぇこと言ってんだ? ガキみてえにデタラメこいてんじゃねーぞ!』

ぐっぱりと破れた革鎧の股間、その裂け目からはグロテスクに紅い触手群がうぞうぞと見え隠れしている。
触手が剣を拾い直す様も見ていたし、モニターにすら局部が大写しになっているにも関わらず、闘士はしらばっくれる。

『ほれ、ほれ! 戦えねぇならせめて踊ってみせろ! 観客を楽しませてみろ! そのくらいならできるだろ!
 ……おっ、始まったな! クククッ』

どこか無理筋にも聞こえる闘士の唆しに乗って、タピオカはおぼつかない舞を踊り始める。
――股間に曲刀を咥え込み、細長いペニスめいて揺らしながら。あまりにも滑稽な様といえよう。
当然、そんな状態で体を大きく動かせば、膣に刺さった剣の柄はごりごりと強く女性器を刺激する。
子宮口やGスポットをえぐり、膣を拡張する。さらに剣を把持する触手のピストンも止まらず、むしろ勢いを増していく。

『なんだなんだ、結構踊れる方じゃねーか! どうして踊り子風情がこんな闘技場にやってきたんだァ?
 これじゃ革鎧を着てるのが勿体ねーぜ、もう少し踊り子らしいカッコになれや、おい!』

剣を揺さぶりながら卑猥に腰を振る少女を見て、闘士は上機嫌に囃し立てる。
そして、ひとつ指をパチリと鳴らすと、その瞬間またタピオカを包む触手服に変化が生じる。
革鎧の見た目を保っていたブラッドドレスが、きゅるる、とその体積を急激に減少させていく。
タピオカの体に触れたまま、まるで紐のように収縮していく。
やがてそれは、薄い胸と薄いお尻に辛うじて絡みついているだけのマイクロビキニへと変身した。
タピオカの健康的な褐色肌が惜しげもなく全観客にさらされる。

肌全体をくすぐるおぞましい触手繊毛群の感触はほとんど消え失せた。しかしそれで愛撫の手が緩んだわけではない。
乳首と陰核に絡みつく触手はむしろ密度と勢いを増し、布越しに見えるほどに3つの突起を締め上げ、刺激してくる。
剣を保持する触手は依然としてタピオカの股間に柄を撃ち込み続け、ペニスめいた卑猥な動きを演出する。
そして、アナルにまでも触手の魔の手が伸び始める。マイクロビキニから生えた透明の繊毛が菊門に殺到する。
頭を体内に潜り込ませては括約筋に食らいつき、排泄口を円形に拡張しようとしてくる。
そんな、ほとんど全裸と化した踊り子の痴態は、あらゆる角度から魔導器カメラで撮影され、モニターに大写しとなる。

『いいぞ、いいぞ! そのまま踊りを続けろや! 踊りながらアクメしてみろ、できるだろ?
 ……くくっ、俺もちょっと鎧が窮屈になってきたぜ……脱ぐか!』

見るに堪えない下賤な踊りを披露するタピオカを囃し立てながら、闘士もたまらず己のズボンを下ろし始める。
タピオカの目の前にまろび出るは、興奮でバキバキに勃起しきった男の逸物。
昂りを哀れな敗北少女の眼に見せつけつつも、それを用いて襲いかかってくるような様子はない。

『はっはっは…! 見ろ俺のチンポを! このメスガキの生やしたチンポと比べたら全然小さくて笑えるぜ!
 オラ、もっとその立派なチンポを振って踊れ! チンポダンスでイけ! イけ!』

パンパンと手を叩きながらさらに下劣に囃し立てる。それに乗って、観衆からも『イけ!』『イけ!』のコール。
ブラッドドレスもその雰囲気を受け取って、踊るタピオカの性感帯すべてにトドメをさしにかかる。
痛みを覚えるほどに乳首とクリトリスを締め上げ、引っ張る。深々と剣の柄を差し込み、ぐねぐねとひねる。

タピオカ > 「ウソじゃないぃ、ウソじゃないのぉおおっ!
離して、僕の武器はこんな踊りのためにあるんじゃないからぁあっ……!
ぁはあああっ!お”ぉおおっ!だめええっ!だめぇええええ!
ふかいぃぃ、僕の大事なとこ深くまでささっちゃうのっ!
はぁ”っ、はっ、はっ、はっ……!
――ああっ!?あっ!ぁっ!ぁっ!鎧、がぁっ、
待って、待って、……待ってよぉお、あぁああっ、ぁぁぁ……!
ゎああああああああああっ!」

もう、戦士としても挑戦者としても冒険者としての面影も何もない。
涙に濡れた頬をふるふる揺らしながら訴えかける、決して自分が望んで卑猥な剣を生やしたわけじゃないと。
けれど、もみくちゃに蜜壺の中を荒らす野太い柄が膣壁をなぞる、
押し揺らす、叩く。嬌声響かせながらどうにも抵抗できず、身体をすくませる。――そして気づけば、自分の胸元を覆っていた鎧の生地が雌として守るべき場所を包む最小限の、さらにそれよりも際どいものとなっていく恐怖に首を左右に振る。無慈悲にさらけ出された肢体は触手の粘液でぬらぬらてらてら、褐色色がいやしく照り輝いて。淫らな踊り子の肌をひときわすけべに彩っていた。

「んぉ”ぉおッ!らめぇ、らめえぇええっ!お尻らめっお尻に入ってきちゃうのらめっ!ぅ”……っうう”……ッ!んぅ”……っ!
だめっこれ……ッ!ぁ”ああっ!きちゃうっ!きちゃうきちゃうぅっ!
も、……我慢できないの、ぉ”っ……!
んぉ”っ!んぐぉおっ!らっ!らぁぁっ!ぁ”あああっ!
ぁがっ!ぁ”っ!んぁ”っ!ぁっ!あぁぁぁ”っ……!
――ぁ”~~~~~っ!んほぉッ!おぉおっ!おっっ!おぉおおおっ!んぎぃいっ!あ”っ!あ”ぁ”っ!
んぃ”ぐぅうっ!ぃぐうっ!ぃぐっっ!ぃぐぃぐいぐぅうううっ!
タピオカぁっ、ィ”っちゃぃますぅうう”っ!
みんなの前でぇっ!お股からおちんぽ踊りしながらおまんこぐじゅぐじゅっ!
剣でおまんこオナニーダンスしながら絶頂アクメぃぎましゅぅううううっ!
んぁ”ぁ”ああああっ!ひぃぃいいっ!
おチンポダンスんぎもぢぃいいいっ!
おチンポダンスぅ”っ!おチンポダンスでタピオカぃぎましゅぅううっ!
んほッぉ”っ!あくめぇっ!おチンポダンスであくめぇえええ”っ!
アクメぃぐうううううっ!ィっぢゃぅううううううっ……ッッ”!」

ついぞ、恥辱と言葉責め、自分の尊厳をも否定され続ける陵辱に理性が蕩けきってしまい。ぼろぼろ涙を零し、口端からよだれを垂らしながらはしたなく大股開きで腰を振り乱す。踊り狂う中ではしたなくガニ股立ち、両手を頭の後ろに組んだ雌奴隷のポーズで一心不乱で色狂いのように腰を前後させ。マイクロビキニをまとって、尻穴を拡張されながら。闘士が肉棒を露わにするそのすぐ前で体中から甘い雌の発情臭を垂れ流し。
ブラッドドレスの攻めが苛烈になるほど膣肉がざわめき、自分の武器の柄をしゃぶりつく。足元に滴らせた愛液の池の上に立ちながら強く背をそらすと、広大なコロッセオじゅうに響く淫らな声を甲高く鳴いて喚いて。
びぐううううっ!びくんびくんびくんっ!びぐううううっ!
のたうつ、マイクロビキニ姿が踊りアクメに登りつめた。

ブラッドドレス > 触手服、悪辣な闘士と審判、そして下卑た欲望を抑えきれぬ観客たち。
この場に居合わせた全員の意思に追い詰められ、タピオカが最悪のダンスアクメをキメる瞬間。

〈んぉ”ぉおッ!らめぇ、らめえぇええっ!お尻らめっお尻に入ってきちゃうのらめっ!ぅ”……っうう”……ッ!んぅ”……っ!〉

アリーナ全体を震わせるほどの大音量で、タピオカの奏でた下劣な嬌声が木霊する。
触手服にあらかじめ仕込まれていた、音声を拡大する魔導器が彼女の喉に押し当てられ、場内に鳴り響いているのだ。
理性を疑うような、正気を削ぐような、あまりにもはしたない少女の絶頂ボイス。
地を鳴らしてアクメを囃し立てていた観客たちもその瞬間だけは黙り込み、タピオカが尊厳崩壊アクメを決める様を注視していた。
目の前に立ちはだかる闘士もまた、己の勃起ペニスを軽く扱きながら、勝ち誇った視線で少女を見下している。

ブラッドドレスも、言葉こそ発しないが、無様なオーガズムを迎える少女の痙攣と絶叫を受けて内心歓びを覚えていた。
だが、この触手生物の目的はあくまでも食餌。ニンゲンが性的興奮の頂点に際して分泌する体液がなによりの好物なのだ。
アクメに合わせてせわしなくヒクつく陰唇や肛門に触手繊毛を這わせて、ぢゅ、ぢゅ、と啜る音を立てながら雌汁を飲む。
一部の触手は貪欲に褐色肌を這い回り、腋に垂れる汗や口元にあふれる涎さえも舐め取っている。

〈アクメぃぐうううううっ!ィっぢゃぅううううううっ……ッッ”!……ィっぢゃぅうううー………っちゃうぅー……〉

やがて、チンポ剣をガクビクと震わせながらアクメの最後の波に揉まれるタピオカから嬌声が止まるのを見届ければ。
静まり返った観客席から、ぽつりぽつりと笑い声が漏れ始める。無様に敗北したタピオカを心底あざ笑っているのだ。
そんなタピオカに闘士はつかつかと近づき、ぐい、と彼女の前髪を乱暴に掴む。

『くく、くふふふっ!! いいイキっぷりだったじゃねーかよ! どうだ、何百もの観客の目の前で負けながら味わう絶頂の味はよ!
 俺もかなーり満足できたぜぇ? ロクな戦いができなかった分の埋め合わせはできたんじゃねーか?
 ………っと。俺は満足すると途端に用をたしたくなるんだよな……オラっ、目を開けろぉー!』

未だ絶頂の余韻冷めやらぬ少女の髪を引っ張り、目の前に無理やりひざまづかせる。
そして、もう片方の手で己の露出したペニスを握ってひとつ扱くと……その先端から、濁った黄色の温水が噴出する。
勃起チンポから放たれる高水圧の放尿が、まずはタピオカの顔面に容赦なく吹きかかる。左右に振り、髪にも丹念に浴びせていく。
そして勢いを保ったまま、彼女の胸元からお腹へ、剣が刺さったままの陰部へ、まんべんなく汚物をまぶしていく。
タピオカの股間に刺さりっぱなしのシャムシール、その刀身に向けてもジョボジョボと。切っ先から根元まで、丹念に。

『ふぃ~~~~………っ。あ゛~~、毎度ながら負け犬にションベンするの気持ちいいぜぇ!
 おい、お前も男のションベン浴びるの好きなんだろ? ええ? スケベチンポダンスしか能がないガキがよぉ??』

タピオカの髪を掴んだまま、トドメとばかりにペニスで頬を往復ビンタ。ばちん、ばちん、と小気味の良い音が響く。

タピオカ > 薄く膨らみかけた淡い胸を大きく揺らしながら。両手でも片手でも扱えるように作られた、それなりに長さのある剣の柄を蜜壺に埋め込みながら。
一瞬激しく膣が縮み上がった後、波打つような弛緩と収縮が繰り返し。
それは剣の柄のみならず、尻穴伸ばすブラッドドレスまでもきつく絞り上げていた。生きた鎧へと注がれるのは、前からぬるぬると泡立つ愛液が、後ろからは腸液が。混ざった淫靡な体液が、あまりに大きく拡張された下卑て痴女めいた汚喘ぎの絶叫がエコーし、しばらくコロッセオの中を反響する中でブラッドドレスへと豊潤に注がれていく。
吸い上げられるたびに、さっきまでは強く拒んでいた挑戦者の顔は
ひどく心地よさそうに緩んだ。ほぼ上向きで白目の瞳。

「は”ーーーっ……!ぁ”ーーーっ……!
んく……んくぅぅ……っ……、ッは、はっ、……とっても気持ちよかったぁ”っ、おっぱいもお尻もおまんこもぉおっ、いじいじねちねちいじめてもらいながらおちんぽダンスとっても気持ちよかったぁぁっ……!みんなに視られながらすけべな声出すのとっても良かったぁ、ぁっ、はっ、……はぁっ、はぁっ、……はぁっ……、こんな絶頂はじめて、クセになっちゃうぅ、……お兄さんのことを満足させることできて、嬉しいのぉ……っ……!
は、はぃぃ、……目、あけま、す……ぅ……っ……!
――ぁっ……」

快楽のあまり唇の両端から唾液を、目端から涙を零したまま。
足元は大量の蜜汁でべとべとにしながら、こくこくがくがく、壊れた人形のように頷いて。髪を乱暴に掴まれると、ぞくりと身震いをする。息荒ぶらせながら跪いて。
ブラッドドレスの巧みな責めによって、乱暴にされたら感じるようになってしまっていたのだ。――そして。勃起した男根の先から温水。おしっこがおでこに散らされたとたん。まるで初めてキスをした時のような。そんな吐息が溢れ。ぱぁぁっ、と表情が明るく輝いていく。

「あっ……!ぁぁあぁぁぁ……!……あぁぁ、おしっこ、
おしっこ、おしっこ、おしっこぉっ、おしっこあったかいよぉっ……!
おしっこ気持ちいい、あっぁっ、いっぱいおしっこかけてくれるの、幸せぇ……!」

おでこも、髪も。横髪も、頬も。胸元もお腹も琥珀色の温水に包まれながら恍惚の表情を浮かべる。かけてもらうのを嬉しがり、それを補助するように。
熱い、心地よいシャワーを浴びるようにおしっこに手を添えて。
胸も恥丘までも染められていく。かけてもらいながら、ふる……ふる……。
よく懐く犬のように左右に尻たぶが揺さぶられ。

「はぁ、ぁぁぁ、タピオカ、はぁぁっ……、おチンポダンスお披露目しながらオナニーアクメしちゃういやらしい負け犬ですぅっ、男の人におしっこかけてもらえるのだいすき、嬉しくておまんこ疼いちゃうはしたない負け犬おまんこですぅっ……!
――きゃんっ!きゃぅっ!きゃぁあっ!あぁああっ!あっ!ぁっ!
ごめんなさいぃっ!ごめんなさいいっ!タピオカはスケベチンポダンスしか脳のない悪い子ですっ!どすけべで変態な負け犬ですぅっ!
ん”っ!ぅうっ!ゃっ!あっ!ぁっ!おちんぽビンタ気持ちいいですっ!
んひっ、もれひゃぅ、気持ちよすぎておしっこでりゅぅっ!
お漏らしでりゅぅっ、おちんぽビンタでおもらしおしっこでりゅぅぅぅ……っ!」

おしっこまみれのまま幸せそうに、甘ったるい声音で陥落していく。
――髪を掴まれたままで、さらに自分という雌を貶められていく。ペニスビンタを受ける表情は赤く火照って興奮し。性的な暴力を受ける悦び、屈服させられる被虐。入り混じり、ぶるりと沸き立つ腰の下から、ぴゅる、る、るぅぅぅぅ……っ……。剣の柄を加えこんだ縦筋の上部から、恥ずかしい水音が高く響く。
淡黄色のおしっこが、跪く膝の間に広がっていく。
ペニスビンタで、興奮お漏らし。

ブラッドドレス > 『………なんだァ? さっきまで「違う」「嘘だ」とか必死に抗ってた態度はどこ行った?
 小便かけられた途端に人が変わっちまったみたいに従順になりやがってよ……正直気持ち悪いぜ?』

髪を掴まれ、男の小水で体も髪も愛刀さえもまんべんなく汚されて。
あげく、チンポで顔を叩かれるという屈辱的な懲罰さえもうけて。
その果てに褐色少女が見せたのは、今までにないほど幸福に満ちて恍惚とした痴女の笑みである。
さらには男につられてタピオカまでもが放尿を始めてしまう。あまりにもはしたない。あまりにも惨めな振る舞い。
その様子には、陵辱を先導したはずの闘士ですら一瞬たじろぎ、顔をしかめる。だがすぐに余裕の表情を取り戻して。

『……だが、まあいいさ。掘り出し物が見つかったんだからなぁ。
 お前のような、負けて歓ぶ雌、負けてイく雌、負け癖の染み付いた雌ってのはいろいろ需要があるからなぁ。
 とくにここダイラスではよォ……くく、クククッ!!』

前髪が千切れるほどに乱暴に握りしめ、少女の顔を引き寄せると、ドスの効いた声でそう罵る。

『そんなに負けるのが好きなら、とことんまで堕してやるぜ……?
 ――よぉし、この試合は俺の勝ちってことでいいな!! だがこれからベンチ裏で第2ラウンドといくぜ!
 興味のある客は待機室の隣りにある便所に来い! この便器女に好きなだけ小便かけさせてやる!!』

闘士はぐいぐいと少女の頭を揺さぶりながら、観客席に向けて声高に誘い文句を放つ。
オオォーッ!!とあちこちから歓声が沸き上がり、すでに席を立ってアリーナに降りようとする者もちらほら。
さらに闘士は続けざまに、今度はタピオカの腰のあたりに向けて。

『おい、《鎧》。アレになれ。この前教えたアレだ。わかるだろ?』

そうブラッドドレスに指示すると、マイクロビキニの形を取っていた触手服が三度変身を始めた。
体積をモリモリと増し、体を白く変質させ、タピオカの体を包んでいき――。
――やがて、便器の着ぐるみとでも言うべき形状に落ち着いた。
ちょうど大小便を落とす穴の位置からタピオカの顔面が覗き、額を覆うようにキンカクシが被さる。
手足は陶器を模した硬い生地の内側にしまわれ、身動きは難しい。
そんな屈辱的な衣装に少女が覆われるのを見て、また観客たちから嘲笑の声が響く。

『ハッハッハァ!! これで名実ともにお前は便所だ!! さあ、負けて負けて負け尽くして、人間やめちまおうぜぇ!!』

便器の着ぐるみに固められた少女を引きずり、闘士はアリーナを去っていく。
その後を何十人もの客が追従していく。男はみなその股間を膨らませて。何人か女性客すらも混ざっている。
……アリーナの中央には、2人分のおびただしい量の尿が作った水溜り、そして完全に穢されたタピオカの剣だけが残されている。

この後、便器と化したタピオカがどれほどの陵辱を受けたのか。想像には難くあるまい。

タピオカ > 「んっぶ、ぅううっ、……っ、はぁぁ、……あぁぁぁ……っ……。
ごめんなさいぃ……ほんとは、いけない子なの……、いじめられたら興奮しちゃう、すけべな変態なの……っ……」

股座が温かく、その自分の淫らさの証明のようについた両膝の先から温水の染みが丸く輪を広げていく。おしっこをかけられて屈服させられたら、たまらなく興奮覚えてしまう被虐体質晒しながら。髪を強く握りしめられる事にすら、今はもう性的快楽として腰が浮ついてしまうようになった。罵られながら、ぴくりぴくりと放尿終えた縦筋をひくつかせ。

「ッ~~~っ……!あぁあっ!あぁあっ、あぁあああっ……!
はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……!
みんなぁっ……!タピオカはみんなのお便所なのっ……!
見た目も心もっ、みんなのお便所になるのぉおっ……!
かけてっ、かけてかけてっ!おしっこかけてっ!
おしっこぶっかけてっ!おしっこだけで足りないなら精液かけてっ!
負け犬おまんこに酷いことしていじめてくださいぃっ……!
おチンポでビンタしてくださいっ!無理やりおちんぽつっこんでお口フェラさせてくださいぃっ!
おまんこレロレロさせてくださいっ!
お便所タピオカに乱暴してっ!恥ずかしくて惨めなタピオカを好きなだけ汚してくださいいいっ!」

ブラッドドレスの機転で名実共にすけべなお便所となれば、
身動きもとれない姿に表情を綻ばせる。
これから始められる屈辱は、もはや負け犬のご褒美となっていた。

それからというもの、何人ものおしっこを男女問わずに浴び。
そのおしっこをおしっこで洗い流され。
途中で闘士を経由して、鎧に対して男性用の小便器にまで形を変えてもらい。
その中に収まり、突き出された肉棒や女陰を舐めまわす皆のビデにまで成り下がっていく。

おしっこに、精液に体液にまみれたら今度は壁穴へ。
壁備え付けの生尻として、さらなる恥辱を注がれる事となり。
アリーナに蜜の汁気が残る曲刀を残したまま、
甘い雌の、元剣士の妖しい呼び声は朝まで及び――

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場(過激描写注意)」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場(過激描写注意)」からブラッドドレスさんが去りました。