2020/08/13 のログ
ご案内:「◆貧民地区 公園跡(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
ご案内:「◆貧民地区 公園跡(過激描写注意)」にクライシュさんが現れました。
■クライシュ > 触り慣れている手つきで、男は尻肉を触った。
その際に感じたのは、彼女もまた触られなれているということだった。
幾度となく、魔族にされてきたのは何となくだがわかっている。
自分とてその血を引いているわけだから、知識はなくはない。
ただし、乏しい知識では下腹部にあるその淫紋の意味までは、知ることもなかっただろう。
しかし、その血が本能的に察知させる。
『この女は、自分にとってただの玩具でしかなく、何をしてもいい。
人間としての、生物としての尊厳は最低限に考えておく程度でいい』と。
「ああ、そこは心配すんな。
別に根掘り葉掘り聞くつもりはねえし、興味もねえよ。」
男は、基本的に嘘をつかない人間だった。
興味のないことは本当に、興味がないと言い張るしその通りだ。
彼女の事情、それを聞くつもりも、聞くこともないだろう。
「ただ、たっぷりと愉しもうぜ?
ほら、後ろ向けよ。」
そして、裸になった少女に男は襲い掛かる。
甘い雫、魔族によって体を変えられた影響だろうか、それとも体質か。
その薄く張った乳を、男はその大きな手で撫で上げ、先端に指を添えて摘まんだ。
ただ、その動きは弄るというよりも、搾るといったほうがいいかもしれない。
■シルフィエッタ > 尻肉を揉まれる度、少女の中に生まれるのは快楽のさざなみ。
今はまだ小さなものだが、これがやがて津波の如き波濤になると分かっている。
きゅん、と腹の奥が切なく疼く。ぞわり、背筋が甘く粟立つ。目の前が揺らぐ。
ふぅ、ふぅ、と全力疾走の後にも似た吐息を零しながら、彼をみる。
「――そういうことなら、うん。行きずりの交わり、だね。
名前も、教えないし、聞かないから――好きにして、構わない」
少女も耐え難い火照りに浮かされ、彼との交わりを望んでしまう。
身を捧げる代わりに、あらゆる秘匿を願い出て、ただ体を重ねるのだ。
後ろを向け。その言葉に首肯すると、少女は彼に尻を向けて。
「んっ――ぁっ、胸っ――♡ひゃ、ぅ、んんっ♡」
彼の手は、少女の体質を見抜いているかのように胸を揉みしだく。
ただ弄り回すというよりも、搾乳を意識した動作。
それにつられてか、少女の胸元からは乳白色の液体がぴゅるりと吹き出る。
濃密な甘い匂いを含んだそれは、魔族に必要な栄養素と魔力を備えた乳液だ。
度重なる陵辱で生み出されるようになったそれは、魔族を誘う甘露だった。
■クライシュ > 息が乱れているのは、それだけ身体がほてっていることの証か、それとも。
乳を触るたびに、甘い液体がほとばしるのを指の先で感じながら、男は笑みを浮かべた。
あいにくだが、男は魔族の血を引いているがそこまで魔族寄りになっているわけではない。
人間の飯で十分だし、魔族のものを欲しているわけでもない。
ただ、こうして淫乱に開発された女をみると、やはり男としては添え前というやつだ。
「随分開発されちまってるみたいじゃねえか、え?」
確かに根掘り葉掘り聞くつもりはない、しかし。
彼女が厭らしいと感じる部分、恥ずかしがる部分。
男はそれを、あえて言葉にして反応を楽しんでいた。
その大きな手が、乳房だけではなく下腹部に揉むかる。
すっかり濡れそぼっているであろう秘所に指を添え、ひっかけるように挿入する。
断続的に、力を込めて持ち上げながら、彼女の弱い部分を探っているかのように。
「……でもな、こっちはメインじゃねえ。
今のうちに、たっぷり感じとけよ…?」
■シルフィエッタ > 胸元を絞られるだけでも、少女の目の前は真っ白になった。
極限までお預けされた体は、些細な愉悦も誇張して痺れに変換する。
胸の切っ先から不定期に溢れる乳液は、弓なりに大地へと降り注ぐ。
本来であれば子を育むためのそれが、何を成すでもなく浪費される。
ぴゅるり、ぴゅるり。射乳の愉悦は、少女を幾度も震わせて。
「んぁっ、ふっ――ぁ、はっ♡詮索、しないんじゃ、なかったのっ――♡
あんっ、ぅ、くぅっ♡な、か、かきまわ、されてっ――♡」
次いで彼の手は胸元から秘部へ。蕩けきった蜜壺に太い指が入り込む。
内側を引っ掛け、粘膜を擦り上げるようにして、彼の指が上下する。
こりゅ、と性感帯の集合地点をこねれば、股座からは透明な飛沫がこぼれ出て。
「ひふっ、ひゅっ♡ん、ぁっ――そ、こっ、びりってっ♡」
最弱点は尻穴だが、秘所も男を喜ばせるには十二分な練度である。
ねっとりとした粘膜が蜜を纏って絡みつき、彼の指を扱き上げる。
肉棒を差し込んだならば、奥へと導くような締め付けとうねりを味わえるだろう。
■クライシュ > 「詮索はしてねえだろ、ただ事実を言ってるまでだ。」
少し触ればわかることだ。
感じやすさ、こんななりだというのに母乳体質は、そうそういるものではない。
勿論、もしかしたらということもあるかもしれないが、この場合はきっとそうではない。
男はそう考えているだけだった。
「あ、ここか?
っていうか、すげえ中だなあ…こんなにうねらせてしゃぶりついてきやがる。」
指を入れただけでも、どれだけその中が潤っていることか。
適度に締め付け、それでなお奥へと誘ってくるような動き。
もしもここに入れたら、いったいどんなことになるだろうか。
だが、ここはメインではない―――。
「さてと、それじゃあこっちは……どうなんだろうな?」
触っていて分かったことだが、この孔――尻穴のほうがどうやら、彼女は開発されていそうだ。
抱き上げたときに、触ってみてわかったことだがこの孔の伸びが、異様にいい。
男は、胸を触っていたその手を後ろの臀部の中心、菊座にあてがうと、遠慮もなしにずぶりと。
根元まで、指を入れてしまった。
■シルフィエッタ > 「それでも、恥ずかしいん、だけ、どっ――ん、ぁ、ぁあっ♡」
彼の手が蠢くだけで、少女は淫らな楽器染みた喘ぎを零す。
元々感覚は繊細で鋭敏だった上に、媚薬漬けにされたのだから仕方ない。
下腹部の刻印も、少女に無尽蔵の発情をもたらし、常に雄に飢えさせる。
その相乗効果は、少女が抱く性への忌避感や拒絶、貞操観念を踏み躙るためのものだった。
彼の指に伝う蜜は、徐々に透明から白く濁ったものに変わり、甘酸っぱさも濃くなって。
下腹部をビクビクと震わせ、彼の腕の中で腰をくねらせる雌。それが今の少女だった。
「言う、なぁっ――んぁっ、ぅ、ひっ♡ぁ、ぁあっ♡
そ、こっ、こりこり、するのっ――や、ああぁあっ♡」
揺さぶられる。こね回される。その度に甘い愉悦が走る。
服は脱いでも足元だけはそのまま。靴の中の爪先がピンと伸びる。
汗で蒸れてぬるついた爪先すらも、少女にとっては開発された性感帯。
他の部位よりも鈍感ではあるものの、快楽の上積みには変わりない。
「くひっ、ぅ、ぁっ――そっちは、ひゃめ――ぉぉおおぅっ♡」
幾度も限界まで拡げられ、その度に治癒の術式で修復されてきた不浄の穴を抉られる。
本来は排泄に使うはずのそこは、何処よりも弱い性感帯でもある。
使い込まれた縦割れではない見た目の、しかしそこいらの雌奴隷よりも使い込まれた肉穴。
そこは、彼の指をぎゅいぎゅいと締め付けながら飲み込むと、みっちりした肉筒で締め上げる。
秘所よりも締め付ける刺激の強い第二の女陰は、極上の性器と化していた。
■クライシュ > その講義に、男は何も答えなかった。
恥ずかしがるからこそやっている訳なのだし、彼女のその答えはむしろ、自分の思う通りにしている。
それを肯定しているからこそ、耳元で囁いてやった。
「わかってんだぜ、お前…尻のほうが好きだろ?
さっき抱えたときにわかったんだ、ここの孔の伸び…」
指を入れただけで、この孔がどれだけ使い込まれていたのかを知った。
適度に締め付け、そしてその孔の奥が何を欲しているのか。
指程度ではとても足り切らないほどに、この孔は慣らされ、伸ばされている。
男は指を二本に増やして、女を前かがみに折る。
突き出された尻の孔、そこを若干勢いをつけて、指を出し入れし始めた。
「あんまりゆっくりされたら感じねえだろ、なあ?
こんなふうに、激しくされるのがいいんだろ?」
広がろうと、そこがめくれあがろうと気にはしない。
その孔を何度も、指で男は蹂躙した。
■シルフィエッタ > 彼の囁きに、少女はビクリと身を跳ねさせる。彼が正鵠を射抜いたからだ。
その言葉通り、少女の尻穴は排泄の穴であると共に、性器として最適化されている。
出してもよし、入れてもよし。少女の身分にふさわしい、玩具としての肉穴だ。
陵辱者が望むならば、物を詰め込んで吐き出させても良いし、無理やり拡げても良い。
苗床として出産すら経験したことのある百戦錬磨の窄まりは、男の指など容易くくわえ込む。
「んふっ、ひっ――んぁ、あ、ぁあっ♡そ、だから、ぐり、ぐりってっ♡
――んぁっ♡お、ひりっ、ごりゅごりゅ、指が、擦れてっ――んぐぅうっ♡」
にゅぽ、ぐぼ、ぶぴゅ、ぬぶっ。湿っぽい水音と撹拌される空気の音。
羞恥の源泉となりうる卑猥な音色に、少女は耳までを真っ赤に染める。
他方で尻穴は貪欲に指を咥えて離さない。むしろ、もっと太いものをよこせとねだる。
中を引っ掛けるように指を抜けば、次第に尻穴が緩んで広がり、ポッカリと肉の花を咲かせる。
直腸の奥、結腸の入り口すらも見えんばかりに晒したまま、少女は膝をガクガクと震わせて。
その内、彼に縋るように身を預けると、体重でより深くまで入り込む指に、法悦の声を垂れ流す。
「お、ひりっ、ぐしゅぐしゅっ、とけ、りゅっ♡とけひゃっ――ぁ、ぉぉおおっ♡」
指に絡みつく粘膜は、その表面に腸液を塗りたくる。
運良く綺麗な肉穴の中は、ぬらりと艶めきながら、臓腑の臭いを散らしていた。
■クライシュ > 秘所を弄るよりも、そこは彼女を感じさせるようだ。
呂律が回らなくなり始めているところを見るに、この孔はどうも人間のそれでは満足できるかどうかも、妖しいらしい。
一応、人の物よりも随分と大きいものを持っているつもりだが。
「ほら、しっかり締めないと内臓まで掻き出しちまうぞ?
それとも、むしろそっちのがお好みか、え?」
指程度では到底足りないだろうその孔。
内臓を掻き出し、卑猥な音を出しながら空気が抜けていく孔。
そこを埋め尽くすにはどうしたらいいか、男はその答えをどう導きだしたか。
「なんだったら、腕丸ごと入れてやろうか、え?」
男は、さも楽しそうにその答えを女に問うた。
指よりも付録、もっと激しく。
その孔に腕を突っ込んでやったら、どうなるかと。
■シルフィエッタ > 最早少女の尻穴は、雄の肉棒ならば短小でない限りは何でも感じられる貪欲な穴と化している。
粘膜が差し込まれたものに吸い付いて、自然と極上の肉穴に変わるのだ。
それが太ければ太いほど拡がるし、そうでなければその分締まって密着する。。
あらゆる魔族の玩具になりうる、ということは、千差万別な生殖器を満足させる必要があるのだ。
流石に妖精の肉棒などと言われてしまうと不可能となるが、そうでなければ何でも良い。
咥え込めるものは全て咥え込み、喜ばせながらそれ以上に喜ぶ。それがこの肉穴だった。
「くひっ、ぅ、ぁ、ぁあっ――おにゃ、かっ、掻き出されたら、しん、じゃうっ♡
死んじゃう、からぁっ――んぉっ、ぉ、ぉぉぉおおおっ♡腕にゃんて、や、あぁあっ♡」
彼の肉棒だろうと、腕だろうと、少女の尻穴なら受け入れられる。
オーガの極太な肉棒だろうと、腸の中で育つ巨大な幼虫を生み出したこともあるのだ。
流石に大の男の腕二本となると厳しいが、片腕であれば余裕だろう。
それでいて、どんだけ責めても翌日には元の窄まりに戻る。玩具としての最適化の成果だった。
■クライシュ > 「じゃあ頑張りな。…じゃないと、本当に掻き出しちまうかもな?」
男は女が悦ぶことが好きだった。
どれだけ乱暴に扱っても壊れない、そして悦ぶ女。
そんな女はそうはいないだろうと思っていただけに、まさか目の前で見つけることになるとは。
しっかりと食い込むことが出来なければ腕を入れる。
しかし、男はすでにそのつもりでいた。
これだけ広がるのだ、どれだけ入れられるか、試してみたくもなるというもの。
やはり、このあたりの性格は、魔族の物なのかもしれない。
「んじゃ、死なない程度に頑張りなよ?」
男はその宣言通り、指を引き抜いた。
肉の花が咲き、ぽっかりと空いた穴。
その入り口に、男は腕をあてがい、ずぶずぶとゆっくり入れていく。
おそらく予想通りなら、これもきっちりと受け入れるだろうが…果たして。
■シルフィエッタ > 「ひぐっ、ぅ、んぁ――は、ぐっ♡くるし、の、やら、あ、あぁあぁっ――♡」
嫌なのに、腹の奥が蕩けてしまう。受け入れたいと思ってしまう。
少女は既に被虐の性癖を無意識下で開花させており、苛烈な責めを望んでしまう。
言葉では否定しているものの、尻穴はひくひくと蠢いて、彼の拳を待っていた。
そして、彼は宣言通りに指を引き抜いて、ぽっかり空いた穴に拳を当てる。
肉穴は限界まで開いて、拳を受け入れようとする。みちみちと括約筋の拡張される感覚。
それから、拳の中ほどまでを飲み込むと、最大径を過ぎた瞬間に抵抗がなくなって。
ずぶずぶ、ずぶずぶ。それはさながら底なし沼に沈むかのように、拳が奥に消えていく。
「かひっ、はっ、ひゅっ♡お、にゃかっ、こわれ、りゅっ♡ぐる、じっ――♡」
みりみり、みぢみぢ。腕を奥の奥まで飲み込むと、少女は爪先立ちの状態で。
きゅうきゅうと粘膜が腕に絡みつく様子は、雄に媚びる雌そのものだった。
■クライシュ > 苦しませるのは、男と手あまり趣味ではない。
しかし今日ばかりは別であった。
苦しめば苦しむほど、どこか心がざわめく。
普段ならばこんなことはないだろうに、どうやら彼女の境遇と、自分の血筋。
それらが副作用を起こし、この女を壊れるまで乱暴に扱いたいと。
そうおもってしまっているのだろう。
やはり自分もまた、魔族の血を引くものか。
どこか、納得したように一瞬だけ笑った男は、その腕をさらにグイっと押し付けた。
「ほら、しっかり締めて引き止めねえと、肘まで埋まっちまうぜ?
そうなったらどうなるかなあ…ちょっと楽しみだぜ。」
おそらく、男の腕は既に直腸の入り口まで到達している。
つま先立ちの女の身体を、片腕で浮かせてしまえばどうなるか。
そのまま、自重で自分の身体が貫かれていく感覚を、味わえばいい。
■シルフィエッタ > 「おふっ、お、ぉぉおぉぅ♡お、にゃかっ、ひゃめ、やぶ、けっ♡ごわ、れ、りゅっ♡」
強烈な圧迫感。粘膜から感じる質感は、節くれだった極太の熱の塊だ。
男の腕を目一杯に咥え込んだ肉穴は、それ以上に進む気の彼に合わせて最適化される。
限界まで直腸が伸び切って、結腸口が引き伸ばされるとともにその位置をずらされて。
ぐぼん、とモズの早贄のように串刺された少女は、腹に拳の影を浮かべながら、思わず舌を突き出した。
「けひっ、お、ごっ♡お、にゃ、がっ♡くりゅ、じっ♡だした、ひっ♡なか、だしたいぃいっ♡」
直腸の入り口には、原初的な生理的欲求――便意を感じさせる場所があるという。
本来であれば、腹の奥で生み出した老廃物が満たすはずの場所を、腕が埋め尽くしている。
奥を貫いて、押し広げる。それは、少女に偽の便意を誤認させるのには十分すぎて。
急激に膨れ上がる排泄欲求。しかしそれを解消する術を今の少女はもっていない。
大の男の膂力に少女の息みが勝てるわけもないのだ。
腕と拳による擬似排泄管理は、少女を瞬く間に追い詰めていく。
■クライシュ > 「壊れたりしないだろ、これだけ広がって。
ほらほら、頑張れ、頑張れ。」
実に楽しそうに、男は拳を上下に動かした。
揺さぶられる体に食い込んでいく腕、腹の形が膨らみ、拳が浮き出る。
その滑らかに動く直腸の中で、熱く滑るものがあるが、気にならない。
むしろ潤滑油のように利用して、女の中をさらにえぐっていく。
「なんだ、出したいのか?…だったらひりだしてみろよ?
俺は全然、抜くつもりなんかないぜ?」
自力でどうにかできるものでもないだろう。
男は上下に揺さぶり、女を串刺しにしながら男は笑った。
急激に窄まりが狭くなり、押し出そうとする動き。
男はそれを、直腸の壁をつかむことで抗うことにした。
余計に感じる圧迫感に、耐えられるだろうか。