2020/08/09 のログ
ご案内:「◆九頭龍の水浴び場 地下浴場(過激描写注意)」にシルフィエッタさんが現れました。
■シルフィエッタ > 宵の口に差し掛かる頃、温泉宿の地下浴場に、こっそりやってくる少女が一人。
利用者が少なくなる夜の宴会時を狙って、道すがらも人目を避けるようにして。
この地下浴場を選んだのも、利用者が他の風呂よりも少ないと踏んだからだ。
脱衣所の隅で服を脱ぎ、横開きの戸を開く。中は思惑通り、無人だった。
「――ふぅ、今のうちに、こっそり済ませておかないと……く、ぅっ――♡」
浴室の中、並々と浴槽を満たす温泉に近寄ると、盥で掬って掛け湯を少し。
瞬間、肌を伝う熱に、甘い声が漏れそうになり、思わず声を噛み殺す。
魔族による陵辱で極限まで高められた感度は、日常生活すらも性の愉悦で蝕んでくる。
救出された際に魔法医から処方された薬で落ち着かせても、若干の悦楽は避け得ない。
じゅん、と股座がぬるついて、腹の奥に熱が灯る。ここ数日で何度も経験した発情の予兆だ。
とは言え、この場で自らを慰める訳にもいくまい。呼吸を整えて、覚悟を決めて、身を清める。
その最中、何度かくぐもった甘い声が漏れて、じくじくと下腹部の熱が強さを増して。
どうにか全身を清め終わる頃には、逆上せたかの様に火照った体を持て余す程になっていて。
子宮と卵巣の切ない疼きを味わいながら、少女は温めの水風呂に身を沈め、どうにか理性を保とうとする。
あの日、下腹部に刻まれた何処の文字ともしれぬ文言と刻印も、過日の屈辱を忘れさせてはくれなかった。
ご案内:「◆九頭龍の水浴び場 地下浴場(過激描写注意)」にガウムさんが現れました。
■ガウム > 「…ニオウナ…。」
(近くの山から顔を出す一匹の鬼。
鼻を鋭くして匂いを嗅ぐと一つの匂いに気付いた。
女の匂い。しかも、発情している匂いだと。
気付けばその匂いに釣られて獲物を探る様に温泉宿に侵入した。
人がまだ廊下を歩く姿を見るが、狩りで得た経験により群れの中に入ってもバレずに行動を行う方法は知っていた。
軽々しく廊下を歩きまわり、地下の浴場の扉を前にすると、その扉を足でけり飛ばし破壊する。
大きな音を立たせながら侵入すると、再度匂いを嗅ぎ、その対象を見つけた。)
「…カッカ!ヤッパリナ…。オンナガ、イルナ…。」
(ニヤリと笑う鬼。
湯船に浸かるその正体に気付くとそのまま足音を立てて近寄る。
見ただけでわかる魔族の一種。
褐色の肌に大きな目、鋭い牙に大きな角を持つ魔物はメスの匂いを嗅ぎ、腰に巻いた毛皮の中でも大きく男根を膨らませて揺らしていた。)
■シルフィエッタ > 火照った体には、温めの水風呂でも何処かひんやりと感じる。
とは言え、これも対症療法。落ち着きはしても、無くなりはしない。
部屋に籠もって自慰に耽れば発散は出来るが、刻まれた呪いに負けた気がする。
我慢できる内はどうにか雄を求めずに、乗り切るつもり。心頭滅却を試みる。
そうして、少しずつ情欲の火が薄れかかる中、少女は猛烈な勢いで近づいてくる気配を知る。
何者かは廊下を一目散にこちらに向かってきて、脱衣所に入り込む。そして――。
「――な、何っ!?」
少女の眼前で、木製の扉がへし折れる。同時に現れたのは、鬼のような巨体だ。
下腹部の刻印がずくんと疼く。目の前の存在が、魔族であることを示す証。
みしり、みしり。床板の軋む音がする。逃げようと考える暇もなかった。
少女の前に立ちはだかる鬼は、その股座の逸物を熱り立たせ、少女を見下ろしている。
他方の少女は、ひぅっ、と小さく息を呑みながら、身動きすら出来ずに居た。
陵辱を思い出して足が竦んだのか、或いは咄嗟の反応ができなかったのか。
何れにせよ、鬼の目の前にいる少女は無防備で、腹部の刻印は妖しく赤紫に瞬いていた。
腹部に刻まれた敗北を意味する刻印は、その意味も効果も包み隠さず鬼に示す。
少女が生涯を魔族の玩具として捧げることを誓ったことも、何処が弱点かも、その全てを。
■ガウム > 「カッカ…。獲物ノ狩リノ帰リ…ニオイヲ感ジタガ…オ前ダッタヨウダナ…。」
(ニヤリと余裕そうな顔をする鬼。
少女に手を伸ばしても身動きを取らないことをいいことにそのまま首根っこを掴んでは湯船から引き摺り出し、床へと落とす。
乱暴に裸体の少女を投げればそのまま、持ち上げて近くの壁に手を付けさせ、尻がこちらに突き出る様な形にする。)
「体ハ、弱ソウダ…。
ダガ、オ前…俺ト同じ奴ラニ犯サレタ…。
ナラ、俺ノ物、入レテモ、壊レナイ…楽シメル…♪」
(嬉しそうな顔をする鬼。
すでに股を震わせ、綺麗な股に手を伸ばすと秘部を腕で擦る。
筋肉質でざらついている太い腕が露わになる割れ目を擦り上げ、肉を直接刺激する。
溢れ出る女の体臭に鼻を動かせば、とうとう鬼の男根も本気になり、腰巻から姿を現す。
鍛え上げた男騎士の腕の様に太く長い男根。
先っぽを赤黒くテカらせ、血管を浮かばせては今か今かと待ちわびる様に震わせる。)
■シルフィエッタ > 「くぎゅっ――か、ひっ!?」
鬼の豪腕が動き、少女の首元を掴み上げる。その膂力で気道を潰されると、少女の体がビクリと跳ねる。
息をしようとして、吸う筈だった空気を失う。凹んだ腹と肺が、しかし期待する膨らみを得ない。
少女はさながら、俎上の鯉だった。それは、床に投げ落とされてからも変わらない。
背中を強かに打ち付け、悶絶しながら転がる。次いで腹を掴まれ持ち上げられる。
鬼の体躯からすれば、少女は人形のようなもの。指に力を込めれば、中を潰すのも余裕だろう。
両腕を鬼に導かれるまま壁につけると、少女はその尻を突き出す。白磁の肌はほんのり赤い。
「くひっ――ぁ、ぐっ……そ、そんな、おっきいの、無理だってばっ……!?」
少女の股座にあてがわれるそれは、かつてのオークよりも太く長い文字通りの剛直。
少女の中に収まるかも不明なそれは、股座の粘膜を擦り、雄の熱を伝えてくる。
立ち上るのは、噎せ返るような雄の臭い。嗅いだ途端に、下腹部がずくんと疼く。
勝手に加速する鼓動。秘所はとろりと蜜を零し、尻穴は鬼の眼下でひくひくと蠢く。
逃げ場はない。足が竦んで逃げられもしない。最早、少女の生殺与奪は鬼の手の内にあった。
■ガウム > 「イヤ、無理ジャナイ…。オ前ダッタラ…入レラレル…。」
(必死に嫌がる少女の様子もお構いなしに自分のテンポに乗せる鬼。
素手に秘部から愛液をこぼし、腕に塗りつくのを見ると更に期待が膨らんだ。
腕を離し、愛液を味わう様に舐めると今度は股の間に男根をくっつけた。
とてつもなく熱い男根。まるで釜土から取り出した鉄の様に熱い。
溢れる愛液を男根に塗り、すべりよくしていくと、今度は亀頭を秘部にくっつける)
「イク、ゾ…!」
(片手で少女の手を、もう片方で尻をがっちりと掴むと、そのまま勢いよく男根を挿入した。
太い雁首が勢いよく膣を削りながら開き、子宮口まで達したかと思えば勢いは収まらず、そのまま貫通した。
子宮に太い亀頭が入り込み、そのまま壁を持ち上げて腹部を膨らませ、突き上げる)
■シルフィエッタ > 「いやっ、む、無理だから、待ってっ――あ、や、あ、あぁあっ!?」
ごつごつとした腕の表面で擦られた股座は、防衛本能で蜜を垂らす。
しかしそれを興奮と見た鬼は、更に硬く、その股座を屹立させていた。
ついにあてがわれる肉棒の先。切っ先だけでも秘所は目一杯に拡がる。
みぢり。肉を強引に拡張する気配。中が拡がる。拡げられる。
そして、鬼の片手が少女の細腕を握り、もう片方が尻肉を掴む。
痛みと愉悦の混ざった感覚に、少女が声を上げて、そして。
「へぎゅぅぅぅぅううっ――♡ ――♡ ♡ おぼっ、お、ひゅっ――♡」
極太の魔羅が少女の中をこじ開けて、子宮口を薄紙の様に容易く貫く。
子宮の奥、つるりとした粘膜を思い切り突き上げて、少女の中を無理やり満たす。
それでも、人体の構造を無視した挿入はできないようで、肉棒は半分ほどしか飲み込めない。
腹部にボッコリと浮かぶ雄のシルエットは、もう少しで胃を潰さんという所まで膨れている。
少女の姿は、生贄として串刺しにされた風情で、ただ膣粘膜だけがねっとりと鬼の肉棒に絡んでいた。
■ガウム > 「ンンゥ!フゥ…ハッハ。ハイッタゾ…♪」
(無理やりだが少女の中に入れる事が出来た鬼。
根元まで行かずとも満足そうにしている。
甘く汚い喘ぎ声を聞けば、相手も快楽に落ちたようだと感じ、興奮が更に高まっていく。)
「ソラ、動クゾ…。シッカリ、保テヨ…!」
(その言葉を合図に動き始める。
尻をがっちりつかむと激しい交尾が始まった。
人間では出せない素早い腰振りが少女の尻に当たり、更に中では雁首が子宮口に引っかかり、伸ばしては戻してを繰り返している。
奥に入れるたびにお腹を伸ばし、ゴリゴリと竿が膣壁を擦り、元に戻ろうとすることを阻害する。)
「フン!フン!フゥ!!」
(バックの体勢から仰向けに寝かせる様にすると上からの突き。
正しく逆さまと言った体勢にさせては変わらずの子宮姦。
子供を孕むための部屋を自分の快楽のため、壊すように動き回る)
■シルフィエッタ > 「か、ひゅっ――お、ぉぉぉおっ――♡ぐる、じっ――♡」
突きこまれた瞬間、膨れ上がるのは強烈な膨張感と圧迫感。
みぢみぢと拡げられた肉穴は、僅かに避けながらもすぐさま修復される。
魔族の玩具として調整された体は、太すぎる物も咥えこめるだけの耐久性を付与されていて。
それ故か、子宮を自慰の道具のように扱われる感覚にも、甘い愉悦が混ざっていた。
「へぎゅっ♡――おっ、ひゅっ、おごっ、おぉ、おおっ、ぉおおおっ――♡」
肉棒で腹を潰されるからか、意味のある言葉を吐き出せない。
突かれては腹が膨れて、引き抜かれては元に戻る。暴力的なピストンの繰り返し。
それでも破けない子宮は、鬼の亀頭をくわえ込み、内側で磨くだけの道具と化していた。
ぼちゅ、ぶちゅ。湿った肉を叩く音。その度にサラサラとした唾液が溢れる。
子宮から抜けた衝撃で、胃の腑を突き降ろされる。酸っぱいものが喉元までこみ上げつつあった。