2020/07/16 のログ
ご案内:「有料公衆便所(過激描写注意)」にシャルフェイルさんが現れました。
■シャルフェイル > 「くぅんっ……♥」
少女は手錠をかけられていた。
それは更に彼女の首を飾るに皮の拘束具と、短い鎖で繋がれている。
それらよりはまだ自由があるが、足首への戒めは決して退室を許さないだろう。
幾人もの男たちが排泄したであろう、黄色や白濁の液体に汚れた床の上で、少女は甘い呻き声を上げていた。
彼女の白い肌に降り注ぐのは、新たな排泄物。
どこの誰とも知れない男の前に膝立ちになり、豊かな乳房や滑らかな下腹部、瑞々しい唇を尿で汚されながら喘いでいるのだった。
やがて男は排尿を終え、満足そうに少女に侮蔑の笑みを投げかけてその場を後にする。
唾すら吐きかけられただろう。
少女はそれを土下座し、言葉を紡ぎながら見送った。
「ありがとぅ、ございましたぁ……♥」
■シャルフェイル > 少女の頭の中には今、白いもやがかかっている。
尿と精液の悪臭の中、得体の知れない快楽に悶えるのみだ。
何故こうなっているのかは自分でも分からなかった。
なんで、と呟いてみても分かるはずも無い。
何故自分がこんな物で全身を汚され、人に見られる事でこんなにも恍惚としてしまうのか。
侮蔑の視線や嘲笑が、尿溜まりの上で頭を踏みつけられ、尻を蹴飛ばされる事が背筋を震わせるのか。
そして何故それを見抜かれてしまったのか。
彼女はとある男によって一種の娼館へと送られてしまった。
それがこの有料公衆便所である。
既に少女の頭には靴跡が、尻には酷く叩かれたであろう痕が残っていた。
それを惨めだと思うよりも、戒めのせいで直接自分を慰められない事を嘆いてしまう。
「はぁ……ちゅぅっ、ぅん……はぁ……」
汚れた床に額を擦りつけ、喘ぎ、床で舌を慰めながら待つ。
次の客を。
■シャルフェイル > 次の客の気配がないと、少女は自分の疼きを少しでも静めようと動いた。
精液を潤滑液代わりにして、タイルの床に乳首を擦り付ける。
水も流れなず、詰まったままの汚れた小便器の前にがに股でしゃがみこみ、突起部分に自らの秘所を押し付ける。
わざと入り口に尻を向け、二つの穴が見える様に高く持ち上げながら床を舐める。
「んんっ……♥」
汚物を舐めて悦びの声を上げる様子は正しく少女が首輪に掲げる『便女』の名札の通りだった。
ご案内:「有料公衆便所(過激描写注意)」にアリエッタさんが現れました。