2020/06/06 のログ
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」にルリアさんが現れました。
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」にセレーネさんが現れました。
■セレーネ > 「イッ………ぎいぃいっ、ひ、引っ張らな……いいいっ!!」
サイズ相応の乳首が乱暴に捻り上げられればなだらかに重力に従っていた乳房全体が持ち上げられ、女の顔は苦痛に歪む。
「わ、分かった……分かったけど…そ、そんなポーズ出来る訳……」
一連の行いでルリアに情けや容赦という概念が存在していないことは心に刻み付けられている。しかし、現役自体多少性に奔放だった時期があるとは言え娼婦じみたポーズは経験が無く、地面に座ってみたはいいものの、これからどうすればいいか分からず青ざめた顔で小さく震える。
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」にセレーネさんが現れました。
■ルリア > 「出来ないって事はぁ、アイツラは皆殺しで良いって事よねぇ?
あー可哀想。折角助かる命だったのに、セレーネちゃんが余計なプライド持ってたせいで殺されちゃうなんてねぇ」
あくまでも彼らがこれから始末されていくのはセレーネのせい、という部分を強調し演技臭く嘆いて見せるルリア。
勿論同情や呵責などは一切ない。
そういうポーズでセレーネを追い込んでいく以上の意味はなかった。
「でも私って優しいからぁ?
出来ないなら出来るようにトレーニングしてあげるわねぇ」
そう言うと、地面に座るセレーネを更に四つん這いの体勢に変える。
マンぐり返しと言っていたのに大分違うポーズだがルリアは構わず続ける。
「それじゃあ皆に、お尻をよーく見てもらってから、はい」
セレーネの視線を突き出したお尻に集めると、そこにルリアが自ら指をかけて肛門を無理やりこじ開ける。
そしてそこを指で何度もパクパクと開閉させながら、裏声で声色を作って。
「ワタシはぁ、ルリア様の年増奴隷、駄肉豚のセレーネちゃんでぇす。
小鬼に負けて小便漏らした雑魚ババアでみんなゴメンナサーイ。
皆のためにぃ、ちゃんとうんち出来るようにうんちトレーニングするから、ちゃんと見ててネー」
と、肛門を口に見立てて恥ずかしい台詞を喋ってみせて。
「はい、それじゃああとはセレーネちゃんが自分でやってみてねぇ。
うんちしたくなるまで、肛門でお話しするところ皆に見てもらいましょう。
お尻のマッサージにもなってうんちも出やすくなるかもしれないし、私って本当優しいわよねぇ?」
逆らえないのを良いことに好き勝手決めると、早速セレーネに質問を投げかける。
「それじゃあ、お手本は見せたから今度は自分で出来るわよね?
年増奴隷ちゃんの今までのアナルセックスの経験や思い出を、お尻でお話ししてみましょうねぇ」
そしてパチンと尻たぶに平手打ち。
じんわりと赤い手形が一つ浮かび上がり、その状態で恥辱にまみれた告白を促すのであった。
■セレーネ > グイと強引に体を前に倒され、四つん這いへを強制されるとそこから更に尻を突き出す姿勢となる。
「んなっ……何してん、ひぅうっ!!」
自身を押さえつけるルリアへ視線を向けようとした瞬間、奇妙な感覚に思わず女は情けない声を上げた。
乱暴にアナルへ指を突っ込まれ、菊門付近を解すように指を開閉する。
「あっ、ああっ……ダメッ……んおおっっ!!」
アナルを口のように模した人形劇の後、オマケとばかりに大きな臀部へ打ち下ろされる平手。
本来であれば屈辱的でしか無いはずのその行いに対して女の口から漏れ出た悲鳴は今までと違い若干の艶を伴ったものであった。
「やめ……わ、わかった…から…」
かすかにガクガクと震える手足を崩し、どうにかしてひっくり返ろうと藻掻いて。
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」にセレーネさんが現れました。
■ルリア > 「分かったから、ですってぇ?」
藻掻くセレーネに更にもう一発の平手打ち。
衝撃で尻肉がたわみ、これで両の尻に赤い手形が綺麗に咲いた。
「どこの口で喋ってるのかしらぁ?
本当に分かってるなら、どうするべきかしらねぇ?」
尻で喋るようにと命令したばかりなのに、普通に口を利く奴隷には流石にご立腹で。
平手打ちの一発で済ませたのは、ルリアにしては大いなる慈悲といえよう。
「次に勝手な事をしたら、人間どもの手足を適当に吹き飛ばすわ。
それが嫌なら、さっさとしなさい」
冷たい目で睨みながら、続けての命令。
ルリアならその程度の事躊躇なくやるだろうという事は、セレーネにもよく分かっているはずだ。
■セレーネ > 「んぎぃっ、あああぁぁっっ!」
白い尻にもう一つの手形が咲けば、更に大きな声を上げ藻掻く。
そのまま小さな呻きを度々漏らしながらしばらくバタついていたがやがてよろよろと体を起こすと太腿を抱きかかえる様にして尻を天へ突出し、露わになったアナルへ指を添えた。
「ア、アナルセックスの経験はありません……ありませんが……」
脅され、プライドを失ったにしても妙に歯切れの悪い言葉が続く。
異変は言葉だけではない、近くにいるものであれば女の秘部が尿とは別の液体で艶を得ている事に気付くだろう。
「む、昔……無名遺跡で……罠に嵌って……」
■ルリア > 機敏さを全く感じさせない無様な姿。
更に惨めな格好を自ら取ると、ようやく命令通りに肛門を広げて。
その姿をクスクスと笑いながら、告白に耳を傾ける。
魔族の兵達も露骨に蔑む笑い声が響いていた。
「あらぁ、キンタマしゃぶりはお手の物なのにアナルセックスしたことないなんて意外だわぁ」
性経験は豊富そうだったが、アナルセックスの経験がないのは素直に驚きだ。
それと同時に陵辱の楽しみが増してくる。
しかし、ただ未経験では終わらないようで先を促す。
「ほらほら、もったいぶってないで早く言いなさい」
■セレーネ > 「わ、罠に……」
思い返すのは自らが駆け出し冒険者だった頃の苦い思い出。クエスト仲介業者に騙され、適正より遥かに危険なダンジョンへ案内された若かりし時の自分。
「地面から…んっ、生えてきた機械に……3日3ば……んんっ、おか……され、んああっっ!!」
告白に伴ってアナルの皺をいじる指がにわかに早さを増す。臀部同様に晒された秘部はじっとりと湿度を増し、重く垂れた乳の先端はピンと肥大化し存在感を増していく。
「しばらく、排泄………っでイく程開発され、ました……」
薬と魔術を用いた治療によって完全に抹消した自らの正真正銘の黒歴史。旦那すら知らないであろうそれをこんな形で公開したことに女の心はもう壊れかけてきていた。
■ルリア > 「あらぁ。
中々面白い経験じゃない」
アナルセックスの経験はないが、よもや排泄絶頂するほど罠に犯されていたとは。
思いがけない話を聞けてクックと笑いを噛み殺す。
「その口ぶりだとぉ、もう排泄イキは治ったって事かしらぁ?
折角だし、また脱糞絶頂体質にしてあげるのものもいいかもしれないわねぇ」
年増戦士が排泄の度に快感で乱れる。
想像するだけで中々愉快だ。
これが済んだら早速そのように仕込んでやるとしようと、これからの計画に思いを馳せて。
「ところで、皆の命乞いうんちはまだかしらぁ?
時間制限が必要なら、そうするけどぉ」
余興としてこのような事をさせてみたが、本命は顔面への脱糞だ。
それさえ出来れば人間は見逃すが、期限を設けてはいなかった。
セレーネの危機感が薄いようなら、そこも考え直す必要があるかもしれない。
「それとぉ、セレーネちゃんもしかしてさっきから感じてなぁい?
皆を助けるために頑張ってるのに、まさかオナニーの時間と勘違いしてる訳じゃないわよねぇ?」
そして当然股間の濡れも見逃すはずもなく。
簡単に快感に逃げないように、釘を差しておく。
■セレーネ > 「あっ……ああ、わ、分かり……ましたぁ……」
今まで隠していた性的なエピソードを掘り起こされ、本能的に性的衝動へ動いていた指はルリアの一言によりビクリ、と止まる。そして震える手が今度はまるで皺を解すようにゆっくりとアナルへと添え、動着始めた。
「んん……っんんンッ……ぐうっっ、…」
腹部に力が入ると柔らかな肉の下にある腹筋に影が入り、その度に尻肉がビクリと震える。最早プライドなんて概念は無く、なんの為に自分がこうなっているかも忘れたまま必死に排泄に没頭していた。
「ふっ、んぐぅぅ、んんンッ……も、もうちょ……んいっ!」
数分程格闘したであろうか、やがて臀部の盛り上がりが強くなり蠢動が目に見えて大きくなっていく。突き出された尻の尖端からは固く固まったそれが菊門を破り、本の数ミリ顔を出して。
■ルリア > 徹底的に敗北を刻み、恥ずかしい過去を暴露させ、尻を赤く腫らしながら肛門を晒し排便のために肛門を蠢動させるセレーネ。
快感に逃げる道も閉ざされ、既に尊厳はボロボロである。
だがそれらも全て前準備に過ぎない。
努力の末肛門が盛り上がり、いよいよ最低の瞬間まで秒読みとなった。
「ちゃんと顔面で受け止めるのよぉ?
小鬼に負ける雑魚ババアでも、うんちぐらいはちゃんとできるわよねぇ?」
最後の最後で日和らないよう釘を差して。
さらに強要された不利な戦いの事も持ち出しネチネチと追い込んでいくのも忘れない。
成り行きを見守る人間たちも、セレーネへの同情は僅かには残ってはいるがそれ以上に顔面でちゃんと大便を受け止められるか。
その事を一番に心配していた。
周囲の視線がセレーネの肛門に注がれていく。
■セレーネ > 「んんおおっっ、……おぉぉぉ、で……でるうぅぅぅ……」
あらゆる視線が見守る中、力み、震えた女の声と共についにその瞬間は訪れた。
ひときわ大きい臀部の震えと共に排泄されていく便秘気味の一本糞はムリムリと音を立てていると錯覚する程ゆっくり、ゆっくり放り出され、それはやがて重力に従い放物線を描く。落ちたその先にあるのは涙と涎に塗れた女の顔。
ボトリ、という音と共に大便が菊紋から切り離されば、魔族達は歓声を上げ、人間達はどよめきを上げるだろう。
しかし、便の匂いと屈辱に再び意識を失い、痙攣する女にその声は届いていない。
■ルリア > 「はぁいよくできましたー。
それじゃあ、約束通りあんた達は帰っていいわよ」
大便を顔で受け止め失神するセレーネに拍手を送りながら、既に人間たちには興味がないという風で。
折角優勢で一網打尽に出来る機会を奪われ魔族からは少なからず不満の声もあるが、元々軍の勝敗など眼中にないルリアにはどうでもいい些事であった。
一方の人間たちは助かった事への安堵と、本当に見逃してくれるかの疑念を抱えながらもとにかくその場を離脱していく。
「正気で大便を受け止めてほしかったけど、まあ今日のところは許してあげるわぁ」
意識を失ったのは最後の防衛本能か。
耐えきれず廃人になってもつまらないので、そこはとりあえずは良しとしておくとしよう。
「んふふ……。
これからがお楽しみねぇ。
さぁてどうやって遊ぼうかしらぁ」
大便を蹴り飛ばすと、気を失ったままのセレーネを影の腕で持ち上げ砦の中へと入っていく。
戦場の後始末は他に任せ、地下牢まで彼女を運ぶと無造作に石床の上に転がし水魔法の水流で雑にだが身体を洗い清めた。
「お目覚めかしらセレーネちゃーん?
ちゃんとうんちできて偉かったわねー。
おかげで人間たちは生き延びられたわよぉ」
■セレーネ > 手放した意識が引き戻されたのは今度は冷たい水流によってだった。無理矢理引き戻された意識が感じたのは身体に勢い良く係る水、そして地面から直に伝わる石畳の冷たさ。
「ッ………ハアッ、ハアッ……こ、ここは……?ッ!!……あ、アンタは…」
本能的により手放した意識は直ぐには整理がつかず、呆然と立ち尽す。しかし、次の瞬間今までのことを思い出した女は目を剥き目の前にいるルリアに殴りかかろうとしてみせる。
「くぅぅっ!!このっ………よくもっっ!!」
魔力も回復していない事に気づかず、無強化の肉体で殴りかかるほど精神は消耗していた。
■ルリア > 「あらあらぁ?
一眠りしたら随分元気になったわねぇ。
でも、生きの良い子は嫌いじゃあないわよぉ」
奴隷の反抗に気分を害するでもなく、むしろ嬉しそうに。
そして全く驚異を感じない拳をいなすと、反撃でセレーネの首を掴みそのまま高々と掲げる。
「でもぉ、長生きしたかったらもうちょっと賢くなりましょうねぇ」
笑顔のまま首を締め上げるルリア。
殺意も怒りも感じさせない自然な雰囲気のままである。
しかしこのまま首を締め続けていれば遠からずセレーネは窒息するであろう。
「まあ、あれだけ無様を晒した挙げ句顔面便器じゃあ死にたくなるのも仕方ないかもねぇ」
これまでの痴態を思い起こしながら、クスクスと笑い声を漏らすルリア。
実際にかなりの上機嫌である。
「それで、セレーネちゃんはどっちかしら?
生き延びて希望を見出してみるぅ?
それとも、諦めてここで死にたい?」
命のかかった質問。
しかし問いかける口調はあまりにも軽く明るかった。
■セレーネ > 穏やかな口調、けだる気な瞳、妖艶な笑み。掴み上げられた視線の先にいるルリアの姿には一切の殺気がない。
しかしこの魔族はこの状態からなんの躊躇いもなく自らを殺すということは本能へと刻み込まれた恐怖が感じ取っていた。
もう自分はこの魔族に勝てない、逆らうことが出来無い。一旦そういった感情が湧いてしまえばもうどうする事もできない。
「んぁぁっ……た、助けて……下さい……」
かろうじて呼吸が出来る程度に締められた喉の奥から絞り出すように命乞いを述べると自らの首を掴むその手に両の手を添えて。
■ルリア > 命乞いの言葉を聞けば、あっさりとその手を離して床にセレーネの身体を放り出す。
元々殺すつもりもないのだから当然ではあった。
「まあ、そうよねぇ。
さっきは生きの良い子が好きって言ったけどぉ、そうやって怯えて今にも諦めそうな目もそそるわぁ」
セレーネを見下しながら、次の準備に取り掛かるルリア。
牢屋の中に部下が何かを運び込んでいて、それをセレーネの前で広げる。
「ずっと裸だと心もとないでしょうから、これを着ておくといいわぁ」
差し出されたのは、ウェディングドレスを彷彿とさせるような純白の衣装であった。
グローブやハイソックスには綿密な刺繍が施され、生地自体も滑るようなシルクだ。
ブラやショーツも同様で、どれも少々過剰なぐらいのフリルが施されていてやや少女趣味的か。
しかし、秘部や肛門は何も覆うものがなく、それは乳首も同様で。
それらを身に着け、ヴェールを被ればどこかちぐはぐで卑猥な花嫁のような姿となる。
■セレーネ > 首締めから解放されても脳裏に刻み込まれた恐怖は脳裏にこびり付き続ける。言われるがままに女は用意された衣装に袖を通しはじめた。
戦場や砦、ましてや石畳になんて似使わない純白のドレス。
各部に施された刺繍や材質からしてモノ自体は貴族の結婚式の場に使われてもおかしくないような高級品である事は容易に察せられた。
唯一、ウェディングドレスと大きく違うのは胸元には縦のスリットが大きく開けられ、ぷっくりとした乳首が乳輪もろとも顔を出し、下半身を覆うはずのスカートは無く大事な部分を隠す役目を果たしていないオープンクロッチの下着が履かされていること。
「…なんで私に合うサイズのドレスなんてあるのかしら……。それに…私はもう既婚者なのだけれどもね」
異様な装いに不信感を懐きながらも全てを身に着けた女は思わず左手に輝く指輪を見ながら自らの衣装を見渡しそうつぶやいた。
■ルリア > 「あらぁ?だから面白いんじゃない。
それに年甲斐のない花嫁衣装だけど、よーく似合ってるわよぉ?
顔面便器の年増奴隷にはもったいないぐらいよねぇ」
デザインはともかく掛け値なしの高級品。
奴隷に着せるには確かに不相応ではある。
そして剥き出しの乳首をコリコリと摘み指先で転がしながら言葉を続けて。
「このまま初夜ごっこもいいかなぁって思ってたんだけどぉ。
さっきの話を聞いてて面白い余興を考えたわぁ。
聞きたい?」
乳首を転がすのも痛みを与えない程度の軽い愛撫。
抵抗出来ないのを良いことに、耳を甘噛みしたりドレスの上からヘソを軽く弄ったりとやりたい放題である。
とはいえ、どれも苦痛を与える事は決してなくて。
これまでの恥辱や苦痛に塗れた責めと比べれば遥かに生ぬるい扱いであった。
そしてルリアがセレーネを嬲っている間にも、地下牢には新たな道具が運び込まれてくる。
それは一見何の変哲もない針だが、魔術の素養がない者でも分かる程の禍々しい気配を纏っていて。
そういった感性に優れ耐性の低い者なら直視するのも辛い程の力を持った呪具であった。
それも一本や二本ではなく、長さや太さの違う無数の針が搬入された台に並んでいて。
「あら早速届いたわねぇ。
それじゃ、もう勿体ぶらずに教えてあげるわぁ。
これはね、呪術用の針で入れ墨みたいに対象の身体に呪いを打ち込む事が出来るの。
時間はかかるし痛いし、使い勝手は悪いけど解呪も難しいし強烈なのよぉ」
運び込まれた道具を嬉々として解説するルリア。
禍々しい気配を纏うそれを、躊躇なくその手に掴む。
■セレーネ > 「ンッ………どうせこちらの意思なんて関係ないんでしょう?……、何かしら?」
後ろから抱きつくように密着し身体に手を這わせながら耳を舐めたり、あるいは正面から乳首を転がしたり……。戦場での乱暴やそれとは違う愛撫のような責めに時折くぐもった声をあげるものの、それ以上の反応は見せることはない。
それは今までルリアがしてきた所業からこの女がその程度で終わらせないということを理解してたからであった。
「いや……なによ……それ、普通じゃないわよ……」
手下と思しき魔族が運んできてルリアが無造作に手にとったそれを見て女は固い汗が背中を流れるのを感じた。
オーラを幻視する程の絶大な魔力が内包されているであろうそれが並大抵のものではないことは容易に理解出来た。少し前にダイラスであった大オークションに流されていた禁呪品、雰囲気はそれに近いものの今目にしているそれの禍々しさは桁違いで。
そして丸出しにされた胸部や臀部。ルリアの説明を詳しく聞かずともこれから何をされるか想像し、顔は恐怖に凍りつき、後ずさろうとするものの、魔族達は手際よく施術のために身体を拘束する準備を初めていて。
■ルリア > 全てを説明せずとも、むしろそれだからこそ想像力を働かせたのだろう。
呪具の禍々しさも相まってセレーネの表情は恐怖に歪み僅かな抵抗をみせる。
だが抗う力を奪われ、地下牢に捕らえられている身では何の意味もない。
「ふふっ、いい顔になってきたわねぇ。
流石にこれのヤバさは分かったみたいね。
でも抵抗しないなら、これで危害は加えないから安心していいわよぉ」
ルリアは気軽に摘んでいるが、並の人間では無造作に触れるだけでも呪いで肉体に変調を来たす程の危険物である。
そのため鋭い針の形をしていて、接触の面積を抑えているという面もあるのだが。
「はいはい皆ちゃんと拘束しといてねぇ。
お尻はこっちに向けて」
部下達にセレーネの拘束を指示し、手足を枷で縛りお尻を突き出すような中腰の体勢に固定させると。
「それじゃあ、これからこの呪具でセレーネちゃんのお尻を常時発情状態のお尻マンコにしてあげるわぁ。
これからはうんちする度に並のセックスじゃあ得られない快感が得られるわよぉ。
どう?嬉しいかしらぁ」
完成形を想像して嬉しそうに笑うルリア。
無論ここでセレーネが何を言っても止まる事はない。
剥き出しの肛門に、無慈悲に最初のひと針が突き立てられる。
ただの針で刺されただけでも激痛となるであろうが、この呪具の場合痛みを何倍にも増幅して感じられ。
更に施術者の望むように肉体を変調させる力がある。
そもそも痛みはその副産物だ。
恐ろしいのは、最初はただの痛みしかないのに肉体の変調が進めば快感も混じっていくというところだろう。
これにより、これまでの被術者は皆途中から施術の進行を望むようになっていた。
果たして、セレーネはどうなる事か。
■セレーネ > 「あぐぅぅぅぅっっ――おぉぉあぁぁぁぁぁっ!!」
針に刺されただけ、それだけなのにも関わらず全身を内側から突き刺す様な痛みが巡り口からは苦悶の叫びが垂れ流される
「あがあぁぁぁっ、っギイぃ!!いいいいっ!!」
繋がれた枷をけたたましく鳴らし暴れるのが10分程続いた後、少しずつ女の反応に変化が訪れた。
「ひぎいぃぃっん!?いぃぃっ!ひぁぁぉんっ!!」
布を裂くような悲鳴や獣の様な叫びの中に矯声ともいえる艶のある声が混じり始める。
痛みに藻掻き、暴れるだけであった体もやがて激しい動きの中に誘うように腰をくねらせる動作が混じり始める。
■ルリア > 「このぐらいならまだ引き返せるけどぉ、もちろんここで止めるなんて事はしないから安心してねぇ」
苦悶の悲鳴などお構いなしに肛門へ次々と針を突き刺していく。
針の形は接触面積を抑える意図もあるが、皮膚を突き破り身体の奥へと呪いを定着させるためでもある。
このおかげで不要な副作用を抑えつつ、目当ての作用をより深く正確に対象へ付与していく事が出来るのであった。
そしてまだ肛門部分への施術だけだが、早くもセレーネの声に艶が混じってきていて。
この部位が性感帯へと変わっていっているのが本人にも実感として分かってきているかもしれない頃だ。
もっとも、未だ激痛の方が強い中では冷静に思考する事は難しいので理論的に理解しているかは分からないが。
「さぁて気分はどうかしらセレーネちゃん?
まだまだ施術は序の口だけどぉ」
そして肛門部分への措置が一段落すると、一旦針を置きセレーネに話しかける。
これで終わりではなく少しだけ休憩を与えれば、また次の段階の処置に移るのだが。
「まずは肛門からだけど、ここで終わりじゃないからねぇ?
今度は直腸、お尻の中も変えてあげるから」
さらりと、次の施術の宣言を混ぜる。
それも一応外部に出ている肛門とは違い、普段は決して見られる事のない直腸内への処置だと。
肛門だけならば、まだ排泄の瞬間だけ耐えればいい。
しかし、大便の溜まっていく直腸内まで敏感な性感帯にされてしまったら?
それを想像させる時間を与えながら、しかしそれを免れ途中で終わる見込みなどどこにもないのであった。
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」にセレーネさんが現れました。
■セレーネ > 「やめっっ、ひゃっ、めおぉぉ……あっ、んぐっ、んひふぅっ!、いひぃぃぃっ!」
絶え間ない痛みにまじり襲い腰が浮くような快感が肉体を支配し始め、女の悲鳴は痛みに叫ぶものと喘ぎを堪えるようなものが交互に響き渡る。
「んぐうっ!!、くふぅっ!!んおおっ!…はぁっ…はぁっ………」
ルリアがようやく針を置き束の間の休息が与えられる頃には女の尻は明確に違和感が残っていた。これがルリアの言う改造なのだろう。しかし、それについて深く考える暇も無いうちに次の針が深々と体内に突き刺さり再び女は叫ぶ。
「んおおっ!ほおっ!!ぐぅっっ!イギッ、ひいぃぃぃぃっ!!」
括約筋のみではない、内臓まで至る改造。その恐ろしさについて考える暇はもう女にはない。
施術が終わる頃には排泄どころか放屁だけで肉体は絶頂し馬車で悪路を走ろうものならアクメ地獄に叩き込まれる、そんな発情女として生きていかなくてはいけないことなど思いつきもしないで、ただただ改造に身を委ねるしかなく。
■ルリア > 今まで実験してきた素体よりも頑丈ではあるが、やはり呪具の影響は体力を奪う。
即座に次の施術には移らず、休憩の時間はもう少し続いた。
「今のうちに肛門の仕上がり具合を試してみましょうか」
経過を見ていたルリアは、今度は優しい手付きでセレーネの肛門をくにくにと摘んで軽くこね回す。
普通であれば性器ではないそこはそれだけで快感を得るのは難しいはずである。
しかし、今やセレーネの肛門はクリトリス以上の快感器官となっている。
そんな部位を、無造作にこね回されれば一体どうなるか。
ルリアは更に無遠慮に肛門へ指を出し入れし、その反応を探る。
■セレーネ > 戦場で自らが行った程度の優しい指での解し。ルリアが今行っているのはその程度の愛撫であるにも関わらず、それによる反応は異常なものだった。
「んごっひぃぃっっ!あひっ、んぉぉぉ……ひりっ、おひりぃっっ……ひぐぅっっんん!!だ、んらっ、らめっっ、らあぁぁぁぁぁ!!」
指でのタッチ一回一回が性感帯を強く触れるその数倍の快感を産み、脳内を白い光出染め上げる。無意識に女の上半身は弓形に反り上がり、開いた口からだらしなく舌が垂れ顔を涎が濡らす。
「ほっ!ほぉぉお!!!んおっ、んっああああっ!ふおぉぉぉぉぉぉ!!!」
突き立てられた指が数ミリ動く度に強制的に体は絶頂に打ち上げられる。
ルリアが何気なしに指を数回往復するだけで数十回のアクメを迎えた女の足元には愛液と尿で水溜りが形成され、ウェディングベールの奥には蕩けきった雌の顔が姿を覗かせていた。
■ルリア > 「あらあらぁ、はしたない花嫁ねぇ。
お尻ズボズボそんなによかったのかしらぁ?」
施術の効果は順当に現れている。
もはやセレーネの肛門は排泄でも容易に絶頂を得られるであろう。
しかし、先程宣言した通りこれで終わりではない。
指を肛門から引き抜くと、セレーネの回復を待ってから改めて呪具の針を手に取った。
今度の針は先程よりも長く、肛門の先、直腸内を狙うためのものだというのがセレーネにも分かったであろう。
「念の為いっとくけど、抵抗はしないほうがいいわぁ。
直腸内にだけ刺さればいいけどぉ、余計なところに触れたら人間でいられるか分からないからねぇ」
さらっと物騒な事を言うが、その言葉がただの脅しではない事はこの呪具の力を既に体験したセレーネにも伝わる事だろう。
つまり、無事でいたければ極力力を抜き、素直に尻を開いてこのおぞましい針が直腸内を穿っていくのを耐えなくてはいけないという事だ。
「はい、それじゃあ大きくお尻を開けてねぇ」
これを受け入れてしまえばもはや以前のような生活は送れまい。
なのに、それを執行するルリアの声はむしろ脳天気なぐらいのんびりとしていて。
セレーネの人間としての尊厳が、こうしてまた一つ呆気なく散らされていこうとしていた。
■セレーネ > 「んひぃっっ……いっ、ひはぁぁぁぉ、おぉぉぉ!くっっっ……んあぁぁぁ!」
滑らかな指が肛門から引き抜かれる際にも突き出された臀部はビクリ、と一度大きな反応を見せる。
痛みと快楽、屈辱がないまぜになった感情がグルグルと渦巻く脳内にルリアの声は半分も届いていないがそれでもこれから先に待っているのがもう戻れない、人としての最後の道であることは理解出来ていた。
(これ以上はダメ――絶対にダメだわ……)
ただ、それと同時にもう一つの感情がムクムクと顔を出す。それはこれ以上弄られてしまったら果たしてどうなるか、そんな取り返しのつかない知的好奇心で……
気が付けば、女は自らが大きく尻穴を広げ、その巨尻をルリアの前へと差し出していた。
■ルリア > 素直に尻穴が開かれ、眼前に差し出されるとルリアはにぃっと笑った。
「抵抗は無駄だってよく分かったようねぇ。
それじゃあ、後は精々壊れないでね」
そう言うなり、直腸内へ容赦なく打ち込まれていく呪具。
粘膜を突き破り、腸壁内に定着していく呪いは肛門と同じく組織が代謝したところで効果が衰える事はない。
激痛と共に腸内への呪いは増えていき、それに悶えて暴れる事すら許されず。
しかし反射的に肛門が閉じてしまいそうなものだが、呪具の影響を受けた肛門は既にまともな人間とは別物となっていて。
反射を抑え込み、自らの意思で開きっぱなしにする事も可能となっているのであった。
直腸内も感度の上昇と共に、この肛門のように自在にコントロールが可能になっていく事だろう。
それは単に感度が上がってアナルセックスで得られる快感が増えるだけでなく、相手に与える快感も常人よりも遥かに勝るという事を意味していた。
もはやセレーネの尻は排泄よりも、性交に適した穴へと変貌しつつある。
「ふふふ、完成が楽しみだわぁ。
施術が終わったら、早速アナルセックスでいっぱい愛し合いましょうねぇ」
愛し合う、などと人間を精々家畜程度にしか見てないルリアにしては悪趣味な物言い。
しかしセレーネが既婚者である事と、アナルセックスの経験がないという事。
それにわざわざウェディングドレスを着せて、人外の快感を得られるアナルセックスをしてしまえば、果たして彼女の心はどうなるだろうか。
そうして幾度も呪具を直腸内へ打ち込むと、いよいよ施術は完了してしまった。
術式の完成と共にセレーネの肛門を中心に薔薇の花のようなピンクの文様が展開する。
理論上解呪がほぼ不可能な、アナル改造が完成した証であった。
「んふふ、よく似合ってるわぁ。
とってもキレイよぉ」
肛門を中心にだが、尻穴を広げれば直腸内からもその文様が広がっている事は確認出来るだろう。
それほど広くはなく、普通の下着を身につけている内は隠れる程度でしかないが消すことの出来ない刻印が刻まれてしまっていた。
■セレーネ > 異様な程敏感化した肛門から奥に針を打ち込まれた痛みは先程の比ではく声にならない悲鳴が上がる。
いっそ気を失えば楽なのかもしれないがありとどこをどう刺されているかまではっきりと感じ取れる程に発達した神経は女が気を失う事すらも許さない。
「おっ! おひっ!? んへぇっ! ほっ! おっ!…おほォォンッ!!」
快感と苦痛の狭間を行くような拷問に等しい時が終わりを告げた時、セレーネが感じたのはむずむずとしたお尻の感覚であった。自分の尻が一体どうなってしまったかは分からない。
ただ、女の言葉やその感触さらの身体が取り返しのつかない状態になっている事は確信出来た。
■ルリア > 「流石に疲れたわぁ。
おっぱいやおヘソも改造してあげたいけど、それはまた今度ねえ」
危険な呪具を用いての施術は、流石にルリアにも無視出来ない消耗を強いていた。
これを用いての連続での施術は不可能である。
とはいえ、完成した尻穴を試すのには支障はなく。
むしろ施術の間中早く試したくてずっと滾っていたぐらいだ。
「んっふっふぅ、素敵よねぇ。
これで、セレーネちゃんのお尻はいつでもチンポぶちこんでOKなセックス用の快感穴になったのよぉ?
もうオマンコでのセックスなんて物足りなくなっちゃうんだから」
肛門からはみ出る程度に展開している薔薇の文様を、軽く指先でなぞる。
そこ自体は直接の影響は受けてはいない。
しかし、すぐ近くの肛門はギリギリ触れてこない指にもどかしく戦慄いている事だろう。
だが次に挿入されるのは、指ではない。
そこで一旦ルリアはセレーネから離れ、彼女の拘束も解放してしまった。
「こんなところでアナルセックス初体験なんて可哀想よねぇ?
もっといい部屋に案内してあげるから、ついてらっしゃいな」
牢から出れば、砦の中は戦後の処理やらでまだ慌ただしい。
地下から地上に上がり、多くの魔族兵が行き来する通路を悠々と進むルリア。
セレーネには一切の拘束はない。
卑猥なウェディングドレス姿で砦の中を引き回される姿は、どこか現実感のない光景で。
先程の戦闘を直接見ていた兵もそうでない兵も、今のセレーネの姿には視線を奪われてしまっていた。
そうしてたっぷりと砦内でのお披露目をした後やってきた部屋は、指揮官用の個室。
地下牢とは比べ物にならない快適な空間で、清潔なベッドも用意されている。
「このぐらいの部屋しかないけど、地下牢よりは遥かにマシでしょう?
ここで優しく、セレーネの生まれ変わったお尻オマンコの初体験を味わわせてあげる」
これまで好き勝手やってきていたルリアだが、今は殊更優しく振る舞っていて。
ベッドに腰掛けるとそのままセレーネを手招きしている。
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」からルリアさんが去りました。
ご案内:「◆タナール砦(過激描写注意)」からセレーネさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート(過激描写注意)」にカチュアさんが現れました。
■カチュア > 「そもそも、此処はどこなのか。」
分かるのはどこかの建物の中といった程度、意識ははっきりとし始めているが感覚は鈍く、身体も自由に動かせない。
大なのだろうか、椅子なのだろうか、その上に蹲踞を取らされ、頭の後ろで腕を組んで軽く胸を突き出している体勢。
ベビードルの丈のおかげで股間は隠れてはいるが、ジュエリーアナルプラグがチラチラと見えるエロさがある。
恥ずかしさで褐色の肌を薄く染めているのもまた、仄かな色香が漂う事となっているのだろうか。