2020/05/05 のログ
モールド > 問題なく認識阻害の効果が表れていると知れば、笑みが更に深くなる。
此方の言葉に違和感はあれども、結果的には納得に至ってしまう何とも都合の良い魔導具の効果だ。
しゅに、ぐにぃ、と明らかにエステの域を超えた手つきは、愛撫そのもの。

「あぁ、慣れていないと皆さん、びっくりされるんですよ。
 でも、凄く効果あるんですよ?あぁ、ほら。早速硬ぁくなってきたようですねぇ…♥」

驚いたでしょう、とまるでからかう様に笑い。
冗談で済ます事柄ではない物の、さもこれが正常な行為なのだと言わんばかり。
指に感じる確かなしこりを口にすると、笑みを深めながら奥の施術用の部屋へと移動を促した。

「それでは、オイルで体を解しながらその辺りの説明もしましょうか。あぁ、そうだ。お客様、お名前は?」

移動したその部屋は、大きな寝台と雌を責める為の器具が大量に準備されたエステとはかけ離れた目的の部屋。
ぽんと尻を手で叩き「それでは服を脱いで寝て下さい」と相変わらずの笑顔で脱衣を促してから、此方は準備を進める。
瓶に入った体の火照りを促す成分――媚薬と言っても良いオイルを手に塗し。
ちゅぐ、ちゅぐ、と手の中で揉み込み人肌に温めながら振り返り、相手の今の状態を確認しようと。

スピカ > 「あっ、んんぅ……っ!」

マッサージなのに変な声が漏れてしまって恥ずかしい、とちょっと赤くなってしまう。
でも、乳首が硬くなるのは男の口ぶりからすると正常の様だ。
それなら特に問題は無いのだろうか。
でもやっぱり恥ずかしい。

そう、男の動きが怪しいとか、そう言う風には感じていなかった。
今回もまた、促されるままに奥の部屋に移動してしまう。
部屋の中の器具に対する視線も『物珍しい』と言った感じである。

「そう言えば名乗って無かったですね、私はスピカ・スピードルと言います……きゃっ、もぅ。」

尻を叩かれて、今回も「やっぱり急なのでびっくりした」と言う反応をする。
服を脱げと言う指示にも、オイルを使うしなーなんて暢気な事を考えていた。
男が振り返れば、そちらに背を向けて服を脱ぐ少女の姿が見えるだろう。
白い肌は滑らかなラインを描き、尻の丸みと太腿のボリュームは顔から想像するよりもずっと大人っぽい物である。
そこに翼や鱗が生えている訳でもなく、スタイルのいいごく普通の少女の裸、と言った具合であった。
右の肩口に奴隷を意味する焼印を入れられている事以外は。

モールド > 何時だって”施術”を始めるまでのこの時間は楽しくて仕方がない。
何も知らぬ相手が、自らの意志で体を差し出しているという事に他ならない状況なのだから。
視線を向ければ目に留まったのは、奴隷を意味する焼き印。
ふむと目を瞬かせるも、其処は今は口にすることでもないだろう。

相手は与り知らぬ事だが、この部屋は常に撮影用の魔導具が起動している。
奴隷の女が、この店へと迷い込んだ。
それを映像から知る事で興味を覚える貴族も居るだろうから、それはそれで売りになる。
さして気にした素振りも無く、相手が服を脱ぎ終えるのを待ってから改めて寝る様に促し。

「それでは始めましょうか。
 それにしても、随分と綺麗な体をしていますねぇ。
 失礼ですが、ご職業は?」

ぬちり、と音を立てオイルが相手の身を濡らしていく。
指から二の腕、肩、腋を。
丁寧に丁寧に揉みながら、ぬめるオイルを沁み込ませる様に指を滑らせ。
下着がもしも残っているのならば、その際に脱がしにかかり。
相手の肌を淫らに飾り立てる様、オイルの光沢で彩っていく。
敢えて敏感な胸は避けて、手は今は足の指から始まり脹脛と腿を捏ね。
悪戯でもする様に、ぬちぬち♥とオイル塗れの指がアナルの皺を撫で解す。

スピカ > 焼印の事は忘れたい過去でもある。
触れないでくれる事はありがたいし、自分から話すつもりも無かった。
もっとも、貴族の興味を引くかもしれないなどと思われているとは考えもしなかったが。

深く考えずに下着まで全部脱いでしまえば、寝台にうつ伏せになった。
話に聞いていた憧れのエステの開始の瞬間である。

「んっ……結構ぬるっとしてるけど……気持ちいいかも……」

オイルの感想を思わず漏らしつつ、会話を継続した。

「そうですか?一応冒険者を……あっ、はぁ……」

その会話は心地良さそうな声に一旦中断した。
オイルを垂らされるのも好みの感触であった様だが、本当に疲労の溜まっていた腿などを揉み解された事で溜息が出てしまったらしい。
今の所は真っ当なマッサージの範疇であったが……

「はぁ、んんっ……?」

その声は戸惑いが混じった物になる。
不浄の穴を弄られているのだから仕方ない。
もしも認識阻害がなければ、悲鳴を上げて逃げ惑っていただろう。
だが今は、体への刺激はそのままながらも少し疑問に思う程度である。
質問するほどの事とも感じていないようであった。

モールド >  
「あぁ、成程。冒険者。
 それならお疲れなのでしょうね。
 はい、じゃあここを解すと、効きますよぉ。」

相手の背はもう、オイル塗れ。
灯りが相手の体を妖しく光らせ、その身を強調する様だ。
そんな中で丹念に腿を解した後、戯れに弄るアナルの窄まり。
オイルをたっぷりを塗り込んだ後に、ぶっとい指が先ずは一本。
むちむちと音を立て不浄の穴を穿りながら根元まで挿入してしまう。

「お尻の穴、確りと解しておくと体がリラックスしますからねぇ。
 ―――あぁ、此方の穴も綺麗なものだ。ピンク色でねとねとしておりますな♥
 きちんと解したらお道具を使ってもう少し広げますからね。」

口調がやや崩れた物となり、そのまま尻穴を穿る指が増えた。
二本目の指がぐぷちゅとオイルを巻き込みながら挿入され、肛門を捲りあげる様に折り曲げながらゆっくりと引き。
露わになる粘膜を見てまるで褒め言葉の様にその状況を口に出し。
にゅぶ、ぶちゅ、と粘り気のある音を立てながら不浄の穴をたっぷりと穿り犯した。

スピカ > 「ひぅんっ!?き、効くん、ですかぁ……?」

肛門で性交を行った事が無いと言えば嘘になる。
だが、じっくりと解された事も無ければその後望んで行ったと言う事も無い。
太い指を根元まで入れられれば、圧迫で苦しさを感じてしまう。
羞恥と、少しの快感も。

「いぎっ……そんな、リラックス、むりぃ……
 ひぁぁんっ♥」

二本目の指が責めに加わり、思わず甘い声を上げた。
リラックスなど無理だという言葉を裏付けるように、肛門は二本の指を締め上げる。
背筋や太腿にも力が入り、知らず知らず腰も持ち上がってしまった。
まるで指をねだるように。

「んんっ、くぅ……やぁ、そんなぁ……♥」

粘膜の様子の実況やこの後の更なる『施術』を思わせる言葉に羞恥心を煽られ、更に声が蕩けていく。
普通のマッサージを受けているだけなのに、性的快楽に染まった声を出してしまっている。
そんな認識が、更に羞恥と快楽を強めてもいた。

モールド >  
「それはもう。あぁほら、駄目ですよぉ…もう少し力を抜かないと♥」

締め付けに抗う様に、にゅぐり、と腸内に埋め込んだ指を折り曲げる。
じゅりじゅりと腸壁を指の腹で擦り、左右に広げる事で皺がみちりと音を立てて伸びて行く。
相手の甘い声に笑みを浮かべ、それを更に引き出すべく指の出し入れを繰り返し。
時折指を引き抜いては、ぬちぃ、と外から左右に肛門を引っ張り、真一文字に伸びる穴を見ながら解れ具合を確認し。

「恥ずかしいかもしれませんが、大丈夫。
 これで綺麗になれますからねぇ。このマッサージ、評判なんですよ。
 皆さん、ひんひん♥って鳴きながら悦んで頂けて。
 はい、じゃあスピカさん。お尻の穴、もっと広げますねぇ…♥」

言いながら取り出したのは、とある玩具。
透明で硬いスライムの様な弾性を持ったチューブの様な長い長い形状。
優に指3本分の太さはありそうなそれを解した尻穴へと押し当てると、にゅぶりゅ、むりゅ、と丁寧に押し込んでいく。
長大なソーセージ、と言えばいいのかもしれない。
程よい硬さのあるそれを無理やりに押し込めば、透明な為に腸内が覗けてしまう状態に。
表層はつるりとしているお陰で入れるのは容易く――そして押し出すのも力を入れれば簡単だ。

「―――はい、入りましたぁ。
 それじゃあ息んで、ゆっくり出しちゃいましょう。
 長い長いうんちをしてるみたいで、気持ちがいいですよぉ♥」

スピカ > 「にゃぁぁぁぁぁんっ♥」

指を折り曲げられた時に、どこか弱い所を引っ掻いたらしい。
今までで一番甘い声を上げてびくりと腰を跳ねさせた。
肛門が解され、ほじり回され度、そこから与えられる快楽に体が蝕まれていく。
穴を引っ張り伸ばされても、鼻にかかった声で善がるばかりだ。

「も、もっと……?」

はぁはぁと荒い息を吐きながら問い返す。
先ほどの指でさえ、今までの人生で一番肛門を抉り返されたように感じたのに、まだこれ以上があると言うのだから。
この時脳裏に浮かんだのは所謂柔軟体操だ。
痛いくらいに伸ばさないと進展は無い。
この施術にかなり強い施術が必要なのだろう。
今の認知機能は、この調教をそんな風に納得してしまう。

「んんっ、くぅ……っ!」

息を止めて腸内への異物感を我慢し、時折大きく息を荒げて休憩。
それを繰り返しながら、透明な玩具を飲み込んでいく。
決して用意に飲み込めた訳ではなく、その表情には余裕が無い。
それでもやり遂げたのは、先ほどの施術のせいで肛門に何かを入れると気持ちいいと体が認識しているからだろう。

「は、はい……うぅん……あっ、はぁ……♥」

だからこそ、擬似排泄の指示にも応じたのだ。
腸内が丸見えのまま、人前でいきむという普通なら耐えられない恥辱。
今や、そんな行為で快楽を感じていると言う事をさらけ出すのですら、マッサージの一環だと信じて疑っていなかった。

モールド > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」からスピカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」からモールドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」にモールドさんが現れました。
モールド > 【お約束待機中です】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」にスピカさんが現れました。
モールド > 完全には解しきれていない肛門を、仕上げとばかりに玩具を捩じり込み拡張の度合いを強めて行く行為。
相手の呼気のリズムに合わせる様に、力を抜くタイミングでにゅろんっ、と玩具を押し込み。
時間をかけて押し込み終えたなら透明な穴がぽっかりと開いて見えるアナルの完成だ。

「あぁ、上手ですよ。肛門が広がって…そう、その調子。
 折角だからスピカさんも見ながらしましょうねぇ。」

息み、肛門が律動する様相を見ながらその様を実況。
愉悦に蕩けた声で告げながら、更なる辱めとばかりに相手の肩を掴むと抱き起すようにして引き寄せる。
M字に足を大きく開かせ、背を此方の胸板で支える様に抱き。
まだ弄っていなかった胸先へと、オイル塗れの手を触れさせながら耳元へと唇を寄せる。

「ほら、スピカさんが頑張った結果ですよぉ。あんなにぶっといモノ、ひり出して。
 さぁさ、まだまだお腹の中にたくさん詰まっているぞ――ちゃんと出しちゃいなさい、スピカちゃん♥」

ぬめる表層は引っ掛かりも無く、息めば簡単にひり出す事が出来る――というより、出来てしまう。
剥き出しの股間、其処から生える様に透明な濡れた弾性に富む玩具が尻尾の様に、排泄物の様ににょぶにょぶと押し出される様は滅多と経験する物ではないだろう。
まるで幼児のトイレの世話の様に。敬称すらも変えて甘さ孕む声色で詰る様に囁いた。乳首を、きちゅぅ、と一緒に抓るおまけ付きで。

スピカ > 「くっ……ふぅっ……えっ、やぁっ……!」

何の疑問も抱かずに必死にひりだしていた矢先の体勢の変更。
本来見る事は無い、見ようとも思わない、恥辱的な体勢での自分の擬似排泄シーン。
だが、この男に言われると恥ずかしさを堪えてでも見ないといけない、そんな気になってしまう。
ぬるぬると肛門から生えていく玩具と、それ越しに見える自分の腸内を。

「んんっ、はい……ひぁんっ♥」

M字開脚と尻穴調教による変態的な快楽に当てられ、ただでさえ弱い部分である耳が更に鋭敏になっている。
耳元で卑猥に囁かれるだけで、背筋をぞくそくと震わせるほどに。

「やぁ、ん……全部、でちゃう……んんっ!」

責めが胸にまで及ぶと、声を小さく抑えることも出来ない。
男の声色に合わせるかのような、甘い喘ぎ声が部屋に響き渡った。
このままでは母乳が漏れ、より恥ずかしい思いをしてしまう。
そんな考えが頭を過ぎり、それがまた更に快感に拍車をかけていく。

モールド > むりゅむりゅと肛門を捲りあげながら刺激し、ひり出されていく透明な玩具。
ただの排泄よりもいっそう卑猥で、そして性的刺激を伴う行為。
「あんなに太いのが」「凄い勢いだ」「上手に出来た」「お尻が捲れてる」等々、相手の恥辱を際立たせる台詞も繰り返し耳元へと囁いている。
変態的で背徳的なその行為に興奮を覚えている相手の様子が、堪らなく興奮を煽ってくれる。
まだ若いというのにこれではこの先も大変だろうと――酷く他人事のように内心で笑いながら。

「はい。お上手に出来ました。
 それじゃあ今度は、なるべく出さない様に我慢をしておいてくださいね。
 それにしても乳首が敏感ですねぇ…先っぽがもうがっちがちだ♥」

シーツの上にのたうつ様にひり出されたその玩具の体積は、よくぞここまで腹の中に詰まっていたと思わされるものだった。
にゅぐ、と3本に束ねた指で尻穴を穿るとその具合を確認し、改めて玩具を、ずりゅ、ずりゅぷ、と腸内へと押し込みながら説明を続ける。
尤も、仕込んだ玩具は我慢しようとしても中々難しいかもしれない。
故にこそ、お漏らしをした、と相手に思わせる事が目的なのだが。何にせよ、何処まで我慢できるのかは見物だった。
ぴん、ぴちん、とオイルに濡れた乳首を指で弾き、悶える様を楽しみながら一方の手が下腹部へと伸び。

「はい。それじゃあ膣――おまんこの方もマッサージしておきましょうね。
 ――――あぁ、綺麗なピンク色♥ ちゃんとお手入れの方は…と。」

くぱぁ、と押し付けた指が左右に開き、陰唇の内側を眼下に晒す。
そのまま陰毛の有無や、生え際やムダ毛のチェックを態々、口に出しながら指を移動させて行い。
相手もしたことも、見たことも無いほど丁寧に丁寧に、肉ヒダの一枚一枚を捲り晒し撫でて行く。

スピカ > 「くぅ……♥」

数々の辱めの言葉に、頬を朱に染め顔を歪ませた。
鏡に映る股間の割れ目が蜜を漏らし、寝台を濡らす様子まではっきりと見える。
ここまでされてもまだ、自分は恥辱に耐えて最後までマッサージを受けなければならないと言う認識が崩れることは無い。
そう、マッサージなのだから気持ちよくて声を上げるのも当然なのだ。

「ひぁっ、ぁ……♥
 はぁ……大分、解れました……」

歓喜の声を上げながら一旦玩具をひり出し、満足そうに見つめる。
こんなに大きなものが入っていたのだから、随分凝りは取れたのだろう、と思う。
何故そこを解す必要があったのか、と言う事については思いも及ばなかった。

「やんっ♥またぁ……くぅっ、んっ……」

指に纏わりつくのはオイルと腸液、そして熱く柔らかくなった肉。
先ほどよりはすんなりと、そして快楽を感じている様子で玩具を飲み込む。
言われた通りに肛門を締めて出さないようにしているが、他の部分の刺激に合わせて痙攣する括約筋は、いつ決壊してもおかしくない様に見える。

「あんっ♥さ、先っぽはぁ……やっ、つよっ……♥」

弾かれる瞬間の痛みと性的快感が一緒になって少女を襲う。
ほんの僅かずつ尻から玩具を伸ばしながら身を捩っていた。
あまりに恥ずかしかったのか、声が出ないように自分の口を押さえ始める。
膣内の様子、まだ生えずに割れ目を守れない陰毛、包皮を被ったままながら硬く充血した陰核……
その様子を触れられながら実況される恥辱は流石に耐え難いのか、口を押さえたまま真っ赤になって男から目を逸らした。
一方で、その内部の肉はとろとろの愛液を分泌し、検分する指に絡みつくようであった。

モールド > そう、これは気持ちのいいマッサージ。
例え、普段弄られる事が無い場所を暴かれようが、それに伴って快楽を覚えようが。
マッサージなのだから問題は無いのだ。

「乳首。神経が集中してるから捏ねると効果が高いんですよぉ。
 スピカさんのは尖って硬くなって、あぁ、摘まみやすくてやり易いですねぇ…♥」

指で幾度も弾き、濡れて育てた乳首を指できゅっと挟む。
そのまま前方へと引っ張れば、ぴん、と伸びて卑猥に形を変え。
オイルのぬめりの所為で強めに引っ張れば滑って離れ、ぷるんと瑞々しく揺れる様が目を楽しませてくれる。
一方で、下肢を弄る指もこれまたねちっこく性感を刺激する様に蠢いて。
オイルと蜜が混じり白い泡となってべとべとにおまんこを飾り立てている。

「うん。何処もつるつるですねぇ。この辺とかこの辺、生えてきたら処理を怠りがちなので注意してくださいね。」

顔を赤くし、目をそらす相手に対しても矢張り重ねて辱める様な台詞。
指は陰唇の周囲や、会陰部といった場所をぬるりと撫で。
むりゅと僅かに飛び出してきた玩具を手のひらで押さえて挿入し直すと、相手の体を反転させて仰向けへと寝転ばせる。

「それじゃあそろそろ、本格的におまんこのマッサージ、始めましょうか。はい、スピカさん。これを見て下さい。」

きしりと寝台を軋ませながら相手の腰の前に座し。
服に手をかけ素肌を晒すと、言われるまでも無く目に留まるのは勃起し、脈打っているペニスの存在だろう。
存在感を誇示する様に、その根元を握ると上下に揺らし。
べちんっ、と音を立て濡れた膣口へと鞭の如き扱いでぶつけ。

スピカ > 「ひんっ!そ、そうなんですか……くぅんっ♥」

指で抓まれれば甘く鳴き、強く引っ張られれば悦びの悲鳴を上げる。
薄桃色の乳首は弄られすぎて赤身を帯び、白い乳房は羞恥で体ごと桜色に染まっていた。
尻穴拡張から続く、全身への度重なる愛撫のお陰か、その体からはすっかり力みが取れ、玩具も少しずつ排出されてしまってきている。
割れ目から流れ出る蜜はそれを手助けするかのようにアナル周辺までも濡らしていた。

「はいぃ……ぐぅっ♥」

無駄毛処理へのアドバイスへは消え入りそうな声で返事をする。
ぬるぬると心地良く股間を撫で回す指の動きも気になるが、苦しげな声を漏らさせたのはやはり玩具の再挿入だった。
その苦しさは、感じるたびに悦楽の割合を増していく。

「あっ……はい……♥」

少女の体に望まぬ開発や調教を施したのは、どちらかと言えば人間以外の存在が多かった。
だが、人間の男性の相手をした事が無い訳でもない。
つまり、今見せ付けられているそれがどんなもので、これからどう言う事をするかが分かってしまう。
言われた通りに男の陰茎を見つめる目は、期待と快楽で蕩けている。
更にそれを叩きつけられれば、電気が走るような感覚が性器を襲い、声にならない声を上げながら体を跳ねさせるのだった。

モールド > べとつく我慢汁に濡れたペニスは、叩きつけた後に音を立てて割れ目に擦り付けられ。
泡立つ相手の粘液と混じり合い、マーキングの如く雄の匂いが性器に擦り付けられていく。
太く膨らんだ亀頭がむちりと食い込み、挿入一歩手前の状態で滑る様等、膣口が粘膜を捲りあげられ視覚的な卑猥度は抜群だ。

「お腹の奥までぐっちゅぐちゅに掻き混ぜますが、大丈夫ですよ。気持ち良いですからねぇ。」

ねばぁ、と自信が吐き出す汁と、相手の愛液が混じり合い糸を引きながら反り返るペニス。
腰を押し付けてやればその切っ先は、相手の臍の位置に届きそうな程。
この位置まで犯すのだと、視覚的に訴えてから。改めて亀頭を膣口へと当てがった。

――――どっちゅっ。 と挿入は一息で。

粘膜を掻き分け、子宮を押し潰す角度での体重を乗せた一撃。
ペニスの圧力で腸内に仕込んだ玩具も追い出すよう、手加減無しの突き込みを見舞ってから、同じように腰をまたぎりぎりまで引いて突き下ろす。

どすんっ、どすんっ、どすんっ、とシーツの上へと縫い付ける様な、体重を乗せた突き下ろし。
繰り返す度にスプリングが軋み、腰がバウンドし。浮いたその腰をまた縫い付ける様に打ち下ろすそのピストン運動は杭打機の様だ。

「どうですっ。ちんぽでのマッサージっ、はっ! キクっ、でしょう…!!」

スピカ > 「ひっ……!?」

擦り付けられている段階であればまだ心地良い、で済む。
尖ったクリトリスを摩擦されるのが刺激的だ。
だが、その大きさと太さから来る圧倒的な存在感は、少女にとっては一瞬おびえの声を上げるほどのものだった。
入り口をノックされ、このまま自分の中に侵入されるという確信めいた予感。
自分の中のどこにまで差し込まれるのかと言う本能的な恐怖と、気持ちよくかき混ぜると言う言葉への期待感が、混乱を生む。
結局の所、認識阻害のためそれを拒むという選択肢は頭に無かったのではあるが。

「いぎっ!?くぅっ……!」

殴り付けられる様な衝撃。
アナルの玩具と膣のペニスが子宮を挟み、押し潰した。
幸いそのまま玩具の方はぬぽんと出口から出て行ってしまったが、子宮サンドイッチの刺激でまず絶頂してしまう。
その後も、何度も、何度も。
体験した事の無いような衝撃で内臓を犯され、その度に一瞬意識が飛ぶほどの衝撃的な快楽に襲われた。
なす術は無い。
男の体のエネルギーに弄ばれるまま、腰を、体を跳ねさせ、涎と愛液を撒き散らした。

「きくっ!きいてるっ!も、だめっ!
 おかしっ、なるぅぅ!」

必死に答えるが、体をバウンドさせられていて上手く言葉にならない。
その間に何度も気をやるほどの絶頂に導かれたのか、かくんと首の力が抜ける瞬間も幾度かあった。
それでも、じっくり解された膣はペニスを離さない。
咀嚼するように絡みつく。

モールド > ぞるんっ、と挿入と同時に飛び出したアナルの玩具。
先の様に自分の意志でひり出した時とは段違いの勢いと力み具合は相手の体に変態的な快楽の経験を刻み込む。

「あぁっ、一気に漏らしてしまうとはっ、情けないっ…!
 駄目でしょうっ、ちゃんとっ、締め付けておかないと…!!」

土台、耐えるのは無理な話なのだけれども。
相手に問題があると言わんばかりの態度で詰りながら、腰を叩きつける。
のしかかる様に身を被せ、打ち付ける腰の苛烈さは聊かも衰えず。
オイル塗れの体を擦り付けながら子宮を幾度も叩き、押しつぶす。

「ほら、ちんぽですよ。おちんぽ♥ 言ってみなさい。もっと気持ちよくなれるからっ、ねぇ…!」

突き刺し、押しつぶす様な腰使いが変化する。
密着させた腰を小刻みに揺らし、ごちゅごちゅごちゅ、と子宮を揺さぶる様に亀頭で刺激を。
じょりと陰毛が相手のクリを掻き毟り、不規則な刺激も追加して。
やがて腰を震わせると、一際高い音を立てて腰を突き下ろしてから勢いよく引き抜いた。

先端からは白い体液が漏れており、それを助長する様に根元から自らの手で扱くと、びゅるばっ、と音を立てて精液が迸り。
びちゃびちゃと音を立て相手の体へとむせ返る精の匂いを撒き散らしながら降り注いだ。

スピカ > 「ひぁっ♥ごめっ、ごめんな、さぃっ♥」

詰られれば素直に謝罪の言葉を。
もっとも、男の凄まじい勢いの為にまともな言葉にはならなかったが。
その間にも子宮への衝撃に悶え、悦楽の悲鳴が男を喜ばせるだろう。
されるがまま、言われるがまま。
痙攣する少女の体の四肢からは力が抜け、生きたオナホの様である。

「あっ、はっ……おち、んぽ……おちんぽぉ♥もっとぉ♥」

これも認識阻害の効能なのか否か、男の指示通りにすると本当にもっと気持ちよくなったらしい。
卑猥な言葉を叫びながら、卑しく更なる陵辱をねだる。
オイルと体毛に性感帯を刺激され、それが突如変わった責めの動きと相俟って新たな刺激となる。
鮮烈な快楽を注ぎ込まれ、今までとは違った体の昂ぶりを感じ。

「あぁぁぁっ……♥」

結局、最後の挿入で一際大きく果ててしまった。
とどめとばかりに全身に白濁液を浴びせられれば、それすらも興奮へと変わる。
ふぅふぅと大きく息をして呼吸を整えながら、それを体にぬるりと塗り広げ、口元の物は舐めてさえ見せた。

「あ、はぁ……オイル、きもちい……♥」

モールド > 【後日継続】
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」からスピカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」からモールドさんが去りました。