2020/05/04 のログ
ご案内:「奴隷市の端」にコカさんが現れました。
ご案内:「奴隷市の端」からコカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」にモールドさんが現れました。
■モールド > 平民地区と富裕地区の境目に居を構える、エステ店「オブシーン」。
清潔感が見て取れる店構えと、利用者の声、そしてその値段設定から平民、貴族を問わずに評判の良い店だ。
この国としては珍しく、ミレー族に対しても偏見は無いともいわれている。
無論、それには理由があるのだが。
その店を切り盛りしているのは一人の男。
今現在、その店の入り口は「只今施術中」という看板がかけられていた。
「うん、だいぶ解れてきたねぇ…お尻のマッサージ、気に入ったのかい?
――嗚呼、勿論、これで綺麗になるとも。綺麗になった体を恋人も喜んでくれるだろうよ♥」
施術用の個室では、寝台の上で四つん這いとなり、腰を突き出した女の姿。
オイルで淫らにその体を光らせ、悩まし気に揺れるその尻からは野太い玩具が生えていた。
ぎゅぽっ、ぐっぽ、にゅっぽ、と今日の始まりには経験も無かった筈のアナル粘膜は目一杯に広げられ。
オイルを混ぜ込んだその音は、下品極まりないプレイ内容を良く示している。
それを美容行為だと受け入れている女の反応は、確りと記録映像用の魔導具へと撮影されていた。
恋人の為に身を磨くのだと勇んできた女であったが、そうとは知らずに不貞を働き、しかもそれを記録されている。
本人のみがそれを知らぬまま、他人の女の体の隅々までを味わい、暴き、それを一部の見世物にする行為は進み。
全てが終わり、店を後にした女の姿は満足そうで、良い体験をした、という実感のみを残す。
今日もこうして毒牙にかかる女の姿が、絶える事は無かった。
■モールド > この店は、足を踏み入れた瞬間に特製の魔導具の餌食にかかる。
此方の意のままに…とまでは行かないが、酷く抵抗が薄れ、美容行為だと嘯く事が可能となる認識操作の魔導具だ。
これも、ある貴族の力添えのお陰であり、それを利用しての女たちの痴態を裏にて売り捌く、という目的があった。
故にミレー族だろうが何だろうが、雌が乱れる様を撮れれば何でも良い。
店を後にする頃には詳しい事はさっぱりと忘れ、良いサービスを受けたという記憶しか残らぬのだから身の安全だって保障されている。
さて、今相手をした客が捌けたのならば、店の前にかけられていた看板を外し、受付にて待機。
予約の客が来るまでは、まだ時間がある。
それまでに飛び入りの客が来るか、それとも暇な時が続くのか。
次なる客に手をかける事を想像し、中年らしく酷く歪んだ笑顔を浮かべながら受付を続ける。
こうしたねちっこい性格も、女を責めて貶める映像や写真を撮るには相性が良く。
故に貴族にも重宝され、店を任されている理由の一つとなっていた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」にスピカさんが現れました。
■スピカ > 「こんにちはー……今、大丈夫ですか?」
その少女は冒険者であった。
エステを受けるにはまだ幼いと言って良いくらい若い彼女が、店に足を踏み入れた。
様々な冒険や体験を潜り抜け、少し背伸びをしてみたくなったのである。
子供は帰れ、と言われるかも。
そんな緊張感に若干どきどきしながら、店内にいた男に声をかけてみる。
■モールド > やがて訪れた、新たな獲物。
見目にはまだ幼く、こういった店には縁が無さそうではある、のだが。
「いらっしゃいませ。
ご用は何でしょうか?ご予約?それともこのまま施術を?
丁度今なら予約も無い時間ですので、宜しければ承りますよ。」
にこにこと人好きのする笑みを浮かべながらの応対は手慣れた物。
どうぞ、と受付へと促す様に手を差し出すその仕草は、子供だからと侮る思考が漏れることは無い。
■スピカ > 「あ、良かった……」
拒否されず、内心ほっと胸を撫で下ろす。
冒険の連続で疲労も溜まっており、こういう店でマッサージなど受けたら楽になるだろうかと興味もあった。
綺麗になった自分を見られるかも、なんて甘い希望も。
にこにこしているこの男性は受付の職員だろうか?
なんて思いながら、促されるままに受付へ足を進める。
「はい、このまま施術を……女性のエステティシャンの方でお願いしたいんですけど。」
店内に入る前から、体に触られるなら相手は女性で、と思っていた。
なのでその通りの希望を伝える。
いつの間にか認識操作されており、男性が施術すると言われても受け入れてしまうとも知らずに。
■モールド >
「はい、承りました。」
そうして店の中へと足を踏み入れたならば、其処はもう罠の中。
何も知らずに迷い込んだ相手を犯し、汚す展望に内心を躍らせながらも、その顔には営業スマイルを浮かべたままで。
「あぁ、申し訳ないのですが、当店は担当が私一人でしてね。
ですが、大丈夫。これでも評判は上々ですので。
それに女性には出来ない特別な施術をお約束致しますよ。」
相手の要望は、当然だ。
当然であるのだが、この店でそれは通らない。
当たり前の事であるかのように問題は無いのだと重ねて告げて。
相手の傍へと歩み寄ると、その肩へと手を置いてやんわりと指を食い込ませながら肩を揉む。
施術だとしても過ぎたスキンシップであるのだが、これは、そう。デモンストレーションだ。
「例えば、こう。肩を解した後にお胸の方を。
こういった施術は中々、女性ではねぇ。それで、本日はどうしますか?
コースを選んでも、何処か気になる所がありましたら其処を重点的に施術しても。」
肩を解した後に、向かう先は相手の胸元。
きゅう、と服の上から的確に乳首の位置を狙い、甘く抓る様に指で挟み込み。
くに、ぐり、と無遠慮にその突起を布越しに扱きながら会話を続ける。
■スピカ > 「あ……そうなんですね。」
ちょっと当初の予定が狂ってしまったがこの人しかいないなら仕方ない。
それに評判もいいようだし、問題ないだろう。
でもちょっと恥ずかしいかな……。
浮かぶのはそんな思考だ。
他の女性がいる店に行こうとか、男に揉ませたくないとか、そう言う事は思いつきもしなかった。
「じゃあ、よろしくお願いします。」
営業スマイルに笑顔を返し、朗らかに宣言する。
促されるまま、されるがままに肩に触れられて。
「あ……うん、ほんと、ほぐれてる……えっ?」
肩を揉まれるのは心地良い。
だが突然胸に手が伸びるのには驚いた。
そのまま乳首を抓まれて「ひんっ」などと声を漏らす。
急に敏感な所を揉まれてびっくりしてしまったが、気持ちいい。
今の精神状態ではそのくらいの感想であったが。
「もう、急にそんな触り方されたらびっくりします。」
冗談交じりに言って、自然に会話を続ける。
「コース……実は初めてで、どんなのがあるのかよく分かんないんです。
あ、でもあのオイルで揉んで貰うのは体験したいです!」
乳首への愛撫を受けながら続く普通の会話。
心はともかく体は刺激に反応し、徐々に胸の先端が硬くなり、息も荒くなって来ている様であった。