2020/04/21 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)」にビデラ・フォーランハルトさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)」にゾーイさんが現れました。
ゾーイ > 「くっ!」

ズボンを引き摺り下ろされ、無様に臀部を剥き出しにされる。
けれども少女は、より一層大きく吠えるのだった。

「はっ、遍く救いをもたらす神とやらがたった一人の犯罪者すら救えないの?
 狭量にも程があるっての!」

殺すなら殺せ、と言わんばかりの挑発。

ビデラ・フォーランハルト > 「どこまでも、口の減らない獣ですね。
…勘違いしているようですが、神は我らを救うのではありません。導くのです」

弱い風の精霊の力を借り。
多数ある器具の中から、先端が尖った大きな筒を持ち出し。

「…ああ、誰か手伝っていただけませんか。我らが聖女を侮辱した者です。
塩粒を直接使い、聖女への信仰心を芽生えさせねばなりません」

小さく、彼がそう言うと。
辺りからがたがたと音がして…2人、彼と同じ従士が部屋に入ってくる。
1人は薬を水で溶かし、筒に入れ。
1人は膝をつき…心底嫌そうな顔をしながら、少女の尻肉を割り開きながら抑え始める。

「感謝します。同胞よ。…さて、名も知らぬ獣。貴女にもしっかりと教えてさしあげましょう…」

縄で縛られた少女に対して。筒を同胞から受け取った彼は…
それを開かれた少女の尻穴に近づけていき。直接直腸から、薬を摂取させる狙いだ。
抵抗ができなければ、その先端が遠慮なく…何も触れられていない尻穴へと潜り込んでいくだろう。

ゾーイ > 「導く? 嘘つき!
 服従と崇拝を求めて止まない低劣な俗物に、何を導けるっていうんだ!」

本当に、口が減らない。
その言葉からはノーシス主教の神、ヤルダバオートへの憎悪すら感じられるだろう。
尤も、男とその従者にとって、その源泉が何であるかは心底どうでもいいことであろうが。

「クソッ、何をする気だよ!?」

臀部を割り開かれ、小さく窄まった桜色の菊穴が曝け出され。
押さえ付けられ抵抗などできないまま、筒の先端を腸内へと挿入される。

ビデラ・フォーランハルト > 「何をする?当たり前の事を聞くのですね。
信心を芽生えさせるのですよ。我らが聖女が広めた、塩粒によってね」

彼は逆に表情を変えないまま、無表情で。
筒の中身を作っていた従士は、少女の頭をぐり、と踏みつけ。
彼は…尻穴へと潜り込んだ先端を確認すれば…その機構を作動させ。
筒に入れられた薬水…麻薬水とでも言おうか。
それが、直接少女の何も触れていない尻穴に注入されていく。

効果のほどは薬に対する抵抗力次第だが。
永続的ではないものの、強い幸福感と中毒性を長い期間与えるその塩粒を摂取させていく。

「栓を。聖堂騎士団の名を汚したこの獣にしっかりと染み込ませなければなりません」

たっぷりとその麻薬水…筒の中にあるものを全て注ぎ終われば。
先端を挿入したまま、近くにあった栓を手に取り、尻肉を割り開いていた従士に手渡す。
その従士は…先端が抜かれた瞬間、少女の尻尾を引き上げ、尻穴に栓をして。

「さぁ、獣よ。神像を見つめていると幸福になってきますよ。ほら…」

筒を適当な場所に置いた彼は。
少女の顔側に回り…ぐい、と髪を掴んで顔を引き上げ。
塩粒の効果が表れるか、抵抗が示されるまで、神像の方を向かせようと。

ゾーイ > 「信心? 随分と下衆な布教があったものだね! こんな…こん、な…」

相変わらず叫んでいた少女の声が、急に大人しくなっていく。
ぼう、と神像を見つめて、何かを呟いている。

「……何、これ……音が、視える……」

強い幸福感と共に脳は冴え渡り、感覚は鋭敏化し。
麻薬で言うところの『ストーンド』と呼ばれる段階だ。

「これが……パライソ(楽園)……?」

ビデラ・フォーランハルト > 「ああ…見えはじめたのですね。さあ、その感覚に、身を任せなさい」

少女の顔が、緩めば。
もう拘束の必要は薄い。
縄を解き、脚をどけて…少女を解放しよう。
これがブラフだったとしても、逃げるなら捕まえればいいだけだ。

「それほどの幸せを与えてくれる神を、お前は侮辱していたのですよ
どうにも思いませんか?」

そう尋ねながら、従士の仲間が少女の服を剥いでいく。
小剣で切り裂き、留め具を外し…。
どちらにしてもこの程度で終わるつもりがないため。
薬で鋭敏化している少女の身体を裸に剥いてしまおうと。

ゾーイ > 「う、ぁ……何か……とても……」

直腸からの吸収は、経口摂取よりも速やかだ。
その表情は、先程までの怒りに満ちていた顔ではなく。
とても穏やかで、心安らぐような表情だった。

「とても……怒ってたのが……バカみたいに……思えてきた……」

麻薬といってもパターンは色々ある。
ハイになるもの、心が穏やかになるもの。
神の塩粒が全て同一のものかは分からないが、少なくとも少女に現れた効能は後者だった。
何の抵抗もなく、床に仰向けに転がったまま、一糸纏わぬ姿にされていき。

ビデラ・フォーランハルト > 幸福を司る神経を刺激する薬物…神の塩粒は純粋であり。
それを受け取った相手次第にその幸せを表現させる。

どうやら、少女は…落ち着いた状態で幸せを感じるようだ。

「ええ、怒るなど、神から与えられた命の使い方の無駄です。
神を崇めるだけで、これほど幸せになれるのですから…。ただ…」

溶けた少女の思考を誘導していく。
信心を…一時でも芽生えさせるように。
しかし、こんな飴ばかりでは芽生えないことを知っている彼は…仰向けになった少女のその腹にいつの間にか手に持っていた鞭を構える。
風切音と共に。ぴしぃぃぃぃぃ…っ!、と鋭敏化した肌に鞭が一閃し
少女の腹に赤い筋を刻もう。

「それを、お前は愚弄したのです。何か、言うことは?」

6つの眼…3人の従士たちの視線が突き刺さり。
何度も、何度も。謝罪を発するまでその柔肌に鞭を走らせる。

ゾーイ > 「いぎっ!? あがぁっ!!」

薬物によってクリアになった視界と聴覚。
振り下ろされる鞭が、とても遅く見える。
鋭い痛みが、全身にスローで流れていく。

「あ、ぐぅっ! 痛、ああっ!」

しかし、少女は謝罪の言葉を発さない。
全身が真っ赤に爛れ、皮が破れ、血塗れになっても。

ビデラ・フォーランハルト > 「ふむ。…塩粒をお願いします。今度は、口から」

どうせ後で精霊の力を借りて精神部分以外は治療する。
ただ、決して謝罪を言わないのは未だ残っている理性かと判断し。
今度は粉のままの塩粒を用意する。

「ああ、丁度あなた、戦闘任務の後だったでしょう。
塩粒で清めていますから…この獣を使っては?」

と言って、従士の一人に促せば。
ああ、と頷いたその従士は鎧を脱ぎ。
少女の脚をぐい、と開き…血管が浮いた逸物を秘所にあてがい、傷だらけの身体に挿入を始めよう。
例え湿り気が足りずとも、無理矢理に、猛然と少女を味わい始める。

粉を用意したビデラは、薬紙に乗ったそれを少女の口元に持っていき。
直腸からと、経口から。両方で少女を溶かしていこうと。
例え咽ても無理矢理にその口に流し込み。

「さあ、飲みなさい。全てが信仰に変わっていきますよ」

ゾーイ > 「あぐ、ぅ…!」

まともな前戯もされずに始められた性行為はもちろん、肌がぶつかることで刺激される全身の傷に、叫び声を上げる。
その様は、彼らの言う通り獣じみていた。

「う、ぁぁ…うぐ、げ…」

神の塩粒を口から流し込まれる。
全てが信仰に変わる、と男は言っていたが。

「…………う」

少女の様子が、突然変わった。

「うっぎいいいいぃぃぃぃいいい!!!? あぐ、あがっ、ぎぃああぁぁぁ!!!」

より大きく、より激しく、叫び始めたのだ。
ああ、男達の目から見れば、より強く祝福が作用したようにしか見えないだろう。
しかし、これはバッドトリップと呼ばれるものであった。

バッドトリップ……大麻系のトリップにおいて最も恐るべきネガティブな症状。
自分が何者なのか、何をしているのか把握できなくなり、永遠に思える悪夢を彷徨い続けるのだ。

ビデラ・フォーランハルト > 「苦しいですか?…ただ、それは、お前が主を、聖女を侮辱したが故の苦しみです」

薬効を知らないわけではない。
塩粒を摂取した者がこうなることもままあった。
けれど、彼らはそれに乗じない。
彼らからすれば、それはただの不心得者が受ける試練でしかないのだから。

「神像を良く見なさい。懺悔すれば必ず…先ほどの幸福感が戻ってくるでしょう…」

仰向けで犯される少女には。
神像は逆さに見えているか。

「さあ、ヤルダバオートに。我等が主に懺悔しなさい…苦しみを晴らすにはそれしかありませんよ」

正に道具のように、従士の一人は少女の腰を掴み、身体をぶつけて。
もう一人は手足を抑え、必要以上に暴れないようにしながら。
ビデラは懺悔を求め続ける。たとえ一時の逃げ道だったとしても、その言葉を引き出そうとしていて。

ゾーイ > 「あが、出し……だだだずげ……!」

強靭な彼女の精神も、限界に近づく。
責め苦、という意味では的確な効能と言えるだろう。

「だずげ、だずげで! だじで、だじでぐだざい!! ごべんなざい、ごべんなざい、ごべんなざいぃ!!」

泣き叫び、呂律が回らないまま、訳の分からないまま謝罪する。
犯され、苦痛に喘ぐ傷だらけの少女の姿は、まるで神に捧げられる生贄のようであった。

ビデラ・フォーランハルト > 「ようやく、懺悔を始めましたか」

泣き叫ぶその顔を、ビデラは嗤って見つめていた。
これで一人…覆るかもしれないが、信心を芽生えさせることができた。
そう彼は感じたが、実際は訳の分からないままの謝罪だ。

少女を犯す従士は、音を立てて逸物を根元まで押し込み。
狂乱する少女の最奥を抉っていく。

生贄と化した少女で、戦闘によって溜まったモノを吐き出すために。

「我らの精を受ければ、懺悔は終了です。しっかりと、意識しなさい。
…あなたは生まれ変わるのです……」

この塩粒が、どれほどの薬効を少女に残すかはわからないが。
彼の考えとしては…二度とあのような暴言を吐かないように刻み付けるつもりで。

そのまま。
当然、避妊などせず…従士の一人が、どくん…っ、と狂乱する少女の膣内に。
粘ついた雄の粘液を吐き出していく。

ゾーイ > 「あぐ、あがっ! ぎゃぐああっ!! いぎ、ぎゃいいっ!!」

泣き喚きながら、しかし少女の幼い性器はぎゅうぎゅうと雄を締め付け、本来の役目を果たそうとする。
奥に出され、一物を引き抜かれればこぷり、と狭い膣から精液が溢れ出ることだろう。

「ひゅー……かひゅ……助け……」

震えながら、傷だらけの手を真上に伸ばす。
暗闇の中、手探りで光を求めるかのように。

ビデラ・フォーランハルト > 「ああ、ああ。助けてあげますとも。
懺悔を続けなさい。そうすれば私たちは貴女を助けましょう」

真上に伸ばされたその手を握ったのは、ビデラ。
それが少女にはどう映ったか。
悪魔に見えたか、天使に見えたか…

けれど、一度の懺悔で終わるほど、この部屋に連れ込む意味は薄くはない。
少女は、直腸から、経口から薬を摂取させられたまま…
乱暴に、手に、髪に、身体に、尻穴に…そして雌孔に。
身体の内外に従士たちの精を多量に受けることだろう。

その後、彼女は無事に…傷一つなく。
神聖都市の宿屋で目を覚ます。
薬効は…一先ずは落ち着いており。
ただ、この出来事を夢と忘れるか。現実と認めるか。
それは少女次第で。

ゾーイ > 全身を犯され、白濁液で汚され、慰み者にされる少女。
それを愉しむのではなく、責務として淡々と行う男たち。
その姿は、少女に恐怖を刻み込んだ。

自分は弱者であり、下手に挑発をすればこうなるのだ、と。
夢なのか現実なのかもわからない恐怖は、彼女を成長させるのか後退させるのか。
それは、まさしく神のみぞ知ることで。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)」からゾーイさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート(過激描写注意)」からビデラ・フォーランハルトさんが去りました。