2020/04/08 のログ
■リシェ > 「お……ねが、っ…す…少し、や……すませ……」
(もう、何時間、使われて。何人の男性達に、何度、男根を突き込まれて。何度、射精を受け容れたのか。まるで、判らない。
確か…始まった、最初の頃は、まだ、陽が上がっていた筈と。その位しか、覚えていない。
酷使に次ぐ、酷使。ぐじゅぐじゅ、粘付いた音ばかり、奏でる秘所は。摩擦が過ぎて、すっかり、赤く腫れ上がり…
それでも。触覚も、随分と、削げてしまい。痛覚は、とっくに麻痺し。残っているのは、快楽ばかり。
後孔の方も、また同じく、緩く拡がってしまい。時々、男根が入れ替わる合間、解放されても。
ぱくぱく、開いたまま、ひくついて。もう、狭い所を、こじ開けられる、苦しみなど。欠片も残っておらず。
気持ち良い、その感覚だけをしか、感じられない事も。限度を過ぎれば、到底、耐えきれない物なのだと。久しぶりに、思い知らされていた。
少しで良い。ほんの少し。せめて、まともな呼吸を、鼓動を、取り戻せる位だけ。休息を、求めてみても。)
「ふぐ……!?んっぅ゛、ぅふ…ぅぇ゛っ、ぐ……!!」
(言葉など、須く、無駄口でしかない。そう言わんばかり。
一気に、喉奥にぶつかる所まで、容赦なく突き込まれる男根が。声も、息も、ねじ伏せて。
呼吸すら侭成らない、苦しさに。少女が、悶える事ですら。
締め付けとして、揺さぶりとして、男根達を。愉しませるばかり。)
■リシェ > (結局、少女が解放されるのは、文字通りに、力尽きてから。
欠片も残らない程、体力を消耗し尽くして。感覚を得る神経という神経が、とうとう…快楽すらも、覚えなくなって。
声も上がらず、息すら出来ず、肉孔としてすら緩んでしまい、喉が使い物にならなくなって。
当然の如く。意識が途切れ、弛緩して、下肢の方の二孔も。男達を愉しませるのに、足りなくなって…其処までして、やっと。
もう。使う為ではない。使い潰す為。そんな行いが、この先、後どれだけ。続いていく事になるのだろう…)
ご案内:「◆王都マグメール 王城(過激描写注意)」からリシェさんが去りました。