2020/02/27 のログ
シルフィエッタ > 「ゆ、びっ♡動かしちゃ、や、あ、あぁあっ――し、きゅっ♡ゆれて、また、いっちゃ――ぁああっ♡」

ぐにぐにとした生暖かな粘膜が少年の腕に吸い付いて、きゅうきゅうと締め付ける。
中の触手と少年の拳の感覚が混ざり、少女にとっては得も言われぬ快楽になる。
そして、股座の触手服は少女の秘所をみりみりと広げると、そのままするりと逃げおおせた。
その瞬間を見た少女は、またあの魔物か、とようやく状況を理解するも、時既に遅し。
一気に全ての触手を抜き放たれた少女の股座は、生来の治癒力で戻るとはいえ、惨憺たる有様だった。
尿道は目一杯に拡張され、子供の肉棒であれば飲み込めそうな状態で奥から小水を垂れ零して。
尻穴は触手の粘液で満たされていて、息めばどろりと零れ落ちる。立ち上るのは、臓腑と饐えた汚穢が混ざった臭い。
お世辞にも良い匂いとは言えないそれが気付けとなったのか、少年達は腕を勢いよく引き抜いて。

「へひっ――ぉ、ぉぉぉぉおおおっ♡へ、ひっ♡あは、あ、あぁあっ――♡」

やがて、少女の体はズルリと落ちて、ようやく地に足がつく。それでも腕を縛る触手は解けない。
足元の石床にこぼれ落ちていくのは、小水と汚穢の混ざった腸液と、それからとろりとした白い蜜。
そして、後背にはこれまで散々お預けを食らった、少女目当ての男女である。最早逃れる術はない。
後はこのまま、少女は陵辱者達の欲望を一身に受け、淫らな時を過ごすことになるのだろう。
或いはその中に、交代要員としてやってきたはずの監視員すら居たりして、収拾がつくのは当分先か。
何れにせよ、少女の経験人数はこの一日だけでぐんと増えてしまったことは確かだろう。
そして、触手服へのトラウマと、得難い快楽への欲望、何より未だ正体の掴めぬ魔物への隷従が深く刻まれたことは言うまでもない――。

ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」からブラッドドレスさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。