2020/02/22 のログ
■アエロリット > 晒されるきめ細やかな褐色の肌。
流麗な剣技を生むしなやかな肢体。
腕を欠いたアンバランスさが、妙に美しさを引き立てる。
(ああ、惨め、か……)
否定しようもない言葉に打ちひしがれるアエロリット。
それが荒々しく引き倒され、ダグラスの男根をつきつけられる。
観衆の興奮も最高潮だ。
なるほど、これが今日の舞台での自分の役割か。
毒を喰らわば皿まで……。
せめてその役割は、演じ切って見せよう。
「あっ、ああっ……!!」
そしてダグラスの剛直が、
まだ濡れてもいない小さな割れ目を貫く。
腕を落とされたのとも違う激痛が身を走る
敗者が、勝者に蹂躙されると言うことを、その身に直接刻み込まれていく。
■ダグラス > 「はは、濡れてねぇくせになかなかいい具合じゃないか!」
主催者の貴族にはなるべくいつも通り相手を犯すように言われている。
それが一番観客を喜ばせるのだと。
ある意味で悪名は通る自分のレイプを見れると観客も楽しみにしており。
とのまま相手の中を割っていき最後に子宮口に亀頭がぶつかり。
それでも十数センチ小さい相手の身体には全部収まらず。
ぐっと子宮を持ち上げたところでいつもと違う感覚に気が付き。
「……ほう、こいつか。
術式はわからねぇが、女にあるとなると淫乱化か避妊のどちらかだろうが。
お前の様子から見て避妊魔法か」
魔法の知識もセンスも一切ないが、本能的に相手が自らの種を拒む封印が施されていることに気が付き。
腹の淫紋をトントンと叩い少し考えた後に片手を伸ばして相手の首を軽く締め。
「おい、俺の子供を孕ませてやるからよ。
この術式解けよ」
そういいながら腰を短いテンポで動かし。
■アエロリット > 「くっ、あっ、あっ、ああっっ……」
ゴツゴツと、下腹の奥を否応なく蹂躙される。
アエロリットの膣は強く締め付け、それでいて柔らかく包み込んでくる。
もう少し濡れていれば最上の感触だろう。
しかしそれも時間の問題か。
負かされ、犯されていると言うのに、早くもそこは少しずつ湿り気を帯び始めてきた。
漏れ出る声も、悲痛さの中に艶が混ざり始め……
「あ………は……あっ………
貴公の様な、輩の仔を、孕まぬための術じゃ……」
彼女の祖国の王女は、皆この術を刻まれる。
性を謳歌するために、そして今の様な事態のために。
「かっ……はっ………」
首を締めながら、術を解く様脅すダグラス。
息が出来ず、苦しそうに悶える。
抗う様に手を伸ばす……が、そこで改めて、片腕を失くしたことを実感し、肩を落とす。
深傷を負いさらには犯され、いつ心が折れてもおかしくは無い所を、さらに追い討ちを掛けられる。
が、アエロリット気丈に首を縦に振らず、術式を解こうとしない。
■ダグラス > 「そりゃ残念な術だな。
普通の女ならここまでくれば犯されて捨てられるだけで終わるってのに」
相手に術の説明を決めばやれやれと言わんばかりに首を振り。
首を縦に振らない相手の腹に容赦なく右こぶしを振り下ろし。
細い女の腹筋など用をなさずにクチュと内臓が圧迫される感覚を感じ。
「術を解くまで、お前は苦しめられる羽目になるんだ」
言いながら殴り続け。
同時に腹の内側から殴る様に男根で子宮をごつごつと突きあげて内臓を持ち上げ。
■アエロリット > 「あぐっ………!?」
ズン、とダグラスの拳が下腹に突き刺さる。。
鈍く重い痛みが走り、気を失いそうに。
少女が痛みに悶絶すると同時に、膣がぎゅっと締まり、
背徳的な快楽をダグラスにもたらすだろう。
「だ、ダメじゃ………ぐっっ
貴公でなくとも……あぐぅ……まだ、子は成せぬ……ぐあ……」
何度も何度も痛めつけられても、強情に術は解かない。
殴る度に膣が締めつけ、同時に少しずつ濡れて来てもいる。
……そういう性癖が、潜在的に有るのだろうか。
■ダグラス > 「は、強情なやつだ。
まぁそういうのもきらいじゃねえ」
どうやら相手の言葉から術が妊娠のキーになるのだろう。
しかし今のところは痛めつけてるだけでは意味はなさそうだと経験から判断し。
「そんなこと言いながら殴られて濡れてきてんじゃねぇかよこのドビッチが!」
腰の動きを速めていけば卑猥な水音を奏でつつ。
より深くに入れようと相手の両腿を両手でつかみ。
骨が折れそうなほど足を開かせて上から打ち下ろすように突きこみ。
■アエロリット > 「く、ぅ……わらわ、濡れてなど………
あっ、ああっっ………!!」
気丈に振る舞う彼女だが、
こんな状況で感じてしまっている事を指摘されると、
流石に羞恥を隠しきれない様子。
そして、愛液で潤滑を得た膣を、より乱暴に激しく犯される。
「ふぁっ……?
あ………あっ……♡
や、それは、だめじゃ………んんっ♡」
ついには、明かに感じ始めて、
甲高く甘い嬌声が漏れ出てしまう。
■ダグラス > 「まぁ口で言うのは自由だがな。
は、それにしても極上の名器だな、娼婦にでもなった方が稼げるぜ?
いや、お前は性奴隷の方が価値が出そうだな」
甘い声が零れ始めるとともに。
濡れてきた膣内の名器っぷりが遺憾なく発揮されてきて。
亀頭を膣肉が撫でるたびにゾクリと脳がくすぐられるような感覚が走り。
「おら!もっと抵抗しねぇと中に出すぜ」
術のせいで妊娠はしないだろうが。
それでも女にとって嫌いな男に犯され出される屈辱はあろうと言葉にしつつ。
確実に男根が太くなってくればラストスパートとばかりに腰の動きを速め。
「行くぞ!受け取れ!」
ぐっと腰を押し付け。
子宮口に亀頭をぴったりとくっつけた状態で濃厚な。
術がなければ確実に孕ませていたであろう精液を子宮内に解き放ち。
■アエロリット > 「高貴なるわらわが……奴隷になぞ、身を墜とせるものか……」
はぁはぁと息を荒げながら言い応えるものの、
今や衆目に痴態をさらすその姿は最早奴隷にも劣る。
アエロリットの性器は、まさに至上のものであった。
唯一経験の浅さだけを感じるものの、
男根に吸い付く様にぴったりと絡み付いて離さない、甘い快楽がそこにはあった。
「く、ぅ………あっ、ああっっ♡」
中に出す、と脅されながら、ダグラスの激しい攻めを受ける。
もう、いくら抵抗したところで膣内を汚されるのは確実だろう、と悟り……
そして、その事に興奮を感じてしまっている自分にも、気付く。
「好きに、するが、よい……
わらわを、打ち負かした、褒美じゃ……あっ、あっ、あっっ♡」
こんな状況下でも、どこか偉そうな物言いだ。
「あっっっっ♡」
直後、アエロリットの最奥を剛直が突き立てられ、
どくん、と強い脈動を胎内に感じる。
子宮を暑い白濁で満たされるのを感じ、またそれを衆目に見られているのを感じながら、
アエロリットもまた絶頂に達したのであった。
■ダグラス > 「っはぁ~、やっぱりこの瞬間が生きてるって感じだな」
強い女を打ち負かし。
散々に犯して種付ける。
これこそが男の最高の歓びだと、放尿の如く射精しながら感じていて。
「孕ませられねぇことが残念だが、まぁこいつの名前も顔も覚えたし。
今度はゆっくりと墜とせばいいだろう」
射精が収まりながら、相手のことなどお構いなしにつぶやき。
しかし今日の凌辱がそこで終わるわけもなく、そこから暫くの凌辱劇が続いたのち。
褐色肌を白く染めた姿となったところでようやく行為をおえ、勝利の歓声を浴びながらその場を後にするのだろう
■アエロリット > 「ふ、あぁ…………♡」
ダグラスの射精を全て胎内に受けながら、
絶頂の快感に身体を痙攣させる。
溢れた白濁が、アエロリットの褐色の肌を白く染めていく。
そこで終わる事はなく、陵辱ショーはまだまだ続いた。
散々に白く汚された彼女は、最後は意識を失い、そこで試合の終わりを告げる銅鑼がようやく鳴らされた。
(ダグラスか……忘れぬぞ……)
腕を斬り落とされ、好き放題に蹂躙されたアエロリットは、治療を受けるために担架で運び出されて行った。
朦朧とする意識の中、その男の名を反芻する。
自分を打ち負かし壊した仇敵として、というよりはむしろ、
賊に貶めておくには惜しい男として。
また、強い男に打ち負かされ犯されて種付けされる。
その事に、雌としての歓びを植え付けられた相手としても。
ご案内:「アケローン闘技場」からダグラスさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にアエロリットさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からアエロリットさんが去りました。