2019/12/16 のログ
ランバルディア > 「どうした、今更恥ずかしがるなよ。」

ぴっちりした生地で、布越しよりよっぽど突起の感触が解りやすい。
何度か爪先で確かな刺激で責めたなら、指を巧みに使って撫で上げる。
見慣れない素材越しの刺激は、彼女の好む強さより、ちょっぴり弱いかも知れない。
きちんと爪を立てた時だけは十分なそれを陰核から送りつけた。
悩むなら悩むで結構。その時間も準備に使って、今日こそ挿れる前を楽しもうか。

「へぇ、なるほど……それじゃ、両穴食べ比べオプションで。」

説明を受けながら、悩ましい様子でカゴから尻穴用の器具を取り出しては彼女と見比べ。
萎えもせず、脈打って振れる肉棒が何を夢想しているのかを示している。
ご丁寧な説明の時間、陰核への責めが続く。
結論――――散々悩んだ顔を見せておいた割に、即決。

「……シィのことだ、どうせ、尻の方も丈夫に出来てんだろ。
 ――準備、ヨロシク。お薬で楽しようとするなよ、……ちゃあんと見てるからな。」

目の前の幼いナリで、子宮姦までこなしてみせる彼女の孔となれば当然興味は湧く。
蜜壺に対し、妙に初心さを感じさせる振る舞いも男の視点からすればたまらない。
陰核虐めに執心していた指がその長さを生かして股間の先まで進んで。
正面からは見えなかった、くり抜かれた尻に触れる。
何度か瞬いた後、口端を釣り上げて笑って……剥き出しの尻肉を退け、窄まりを外気に触れさせてやろう。
すっ飛ばされたであろう部分もきちんと見せつけるべしと。言葉で楔を打ち込み。

シルフィエッタ > 「明け透けだったら、もっと恥じらえとかおっしゃるのでしょう?」

こりゅ、くりゅ。陰核を扱かれる度、生地の内側に蜜が滲んでいくのがわかる。
理由は単純で、生地の滑りが徐々に良くなり、刺激が緩くなる代わりに頻度が増していくからだ。
ぐ、と爪を立てられた時だけ、びりっと強めの電流が股座から脳天へと抜けていく。
或いは、それ以外の時は弱めの刺激で焦らされながら、生地を持ち上げる程に小さな蕾を固くそそり立たせる。
じっくりと焦らされながら、少女の性欲は緩やかに励起させられて、快楽への欲求が次第に湧き上がり始めて。

「……承知しました。太っ腹な旦那様がお望みでしたら、お答えしましょう」

取り出される籠の中身は、初心者用の細身の淫具から、上級者用の疣やら瘤やら襞やらが付いた極太のものまで多種多様。
薬や魔術で無理矢理開く事なども想定しているのだろう、えげつない代物すら詰まっている。
それらは確実に籠に入り切らなそうな大きさなのだが、籠に魔術でもかかっているのか、引っ張り出せば出てきてしまう。
これでは、鴨が葱を背負ってくるようなものだな、とげんなりした表情を浮かべながら、説明は続く。
そして、意図的に羞恥の源を飛ばしての説明を終えた少女だが、彼は耳聡く察知し、少女の目論見を打ち破る。
彼の要望――"準備"を見せることも、命じられれば叶えなければならない。それも、料金の内なのだ。
故に、少女は視線を宙に浮かべ、逸し、逡巡し、そして最後は諦めたように項垂れてから。

「……旦那様は、ド変態ですね。えぇ、普通なら張り倒してるオーダーです。
 ですが、えぇ、料金に入っているなら、仕方ありません……が、その、自分で、するのは……。
 流石に、その、は、恥ずかしすぎる、ので……お、お慈悲を、頂いても、よろしいでしょうか?」

承服する旨を伝える。それだけでもかなりハードルは高かったが、しかし、"仕事"のために飲み込んだ。
とは言え、彼の見ている前で自ら息み、不浄を吐き出すというのは、流石に全うしきれない。
故に、少女が望むのは、自らの意思を介在させない排泄――強制的な腸内洗浄だった。
それも同じくらいに恥ずかしいが、自分から行為を受け入れる必要がない分、若干心が楽になる。
だから、と変態的な行為を強請る口上を述べながら、尻肉の奥の窄まりが空気に触れる感触に震えて。
顔も耳も真っ赤なメイドは、今生で最も恥ずかしい瞬間を、更新し続けている状態だった。

シルフィエッタ > 【後日に続きます】
ご案内:「富裕地区 ナイトクラブ(過激描写注意)」からシルフィエッタさんが去りました。
ご案内:「富裕地区 ナイトクラブ(過激描写注意)」からランバルディアさんが去りました。