2019/11/22 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道(過激描写注意)」にルナールさんが現れました。
ルナール > 夕刻を過ぎた街道の一角。
近くには川も流れており、旅人が頻繁に利用されていると思われる痕跡が残されている少しだけ開けた場所。
その中央には焚火と周囲には馬二頭と幌馬車が一台が置いてあった。

「やっぱり村には間に合わなかったか………無理をしても仕方ないわね。」

街道にある小さな村に行く事は不可能ではない。
多少の面倒事にさえ目をつぶれば夜中には村に到着する事も出来たのだ。
しかし、やはり安全第一という事でこうして夕刻前の時間帯には野営の準備を整え。
現在はこうして焚火の前でぼんやりと狼の毛皮を敷布にして暖をとっていた。
服装はいつもの装い―――ではなく、豊満な乳房も無毛の恥部も見えるような白い肌が見えている…つまり全裸。
しかし、近くには3mにも近い木製の棍棒が置いてあり賊を相手にするのには問題が無かった。
どうしてこんな姿かと言えば、単純に水浴びをしてきたばかりというのが理由だ。
薄っすらと肌には水滴が付着しており、髪の毛にもまだ濡れたばかりの痕跡がある。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道(過激描写注意)」にラヲさんが現れました。
ラヲ > 人の往来があり、比較的踏み固められた道と川沿い。川の水気にややぬかるんだ道を抜けて
借りの休息に使われていそうな開けた場所に黒づくめの女が出てくる。
女の背は高く、細い線を持っていて、手袋に包まれた細い指がパッと鞭のようにしなると
とろみを持つ薄く赤い液体が振り払われた。五指剣から滴っていた粘液を拭った物だった。

ココを予定として通過した帝国側の人間に対して【用事】を済ませた後、黒のコートを僅かに
なびかせながら、村に向けて歩いていた女だったが、予想していたよりも用事を済ませるのに手間取り
まだ距離があるというのに空はもう殆ど暗くなっていた。そのまま踏破する事も不可能ではないのだが
かなり面倒だと感じ、しかし馬車も無いので一旦足を止める場所を探して村や町に着く気も無いまま
自然の街道をただ歩いていたのだった。

しかし、待機の痕跡が多く残る開けた一角で痕跡ではなく実際に今にも使われているスペースが
目に留まると、何と無くその方向に向かって歩いていた。

ルナール > 通常の人間種よりは耳の良いせいか、やや遠くから聞こえる足音に焚火の前でまどろんでいた意識を覚醒させた。
こんな時間に姿を現すとしたら、大抵は盗賊かはたまた偶然にもやってきた旅人か。
いずれにせよ、今の恰好はいささか面倒事を招いてしまうからと普段の装いに術を使って戻していく。
とはいえ、裸身では無いにせよ娼婦めいた装いは些か厄介の種を招いてしまう可能性もあるがいつもの事だ。

「――――こんばんは、旅の人…かしら? それとも野盗の類なら容赦はしないのだけれど…」

近づいてくる足音と共に鼻孔に微かに感じる鉄錆めいた臭い。
やはり野盗の類の可能性が高いかもしれないとまるで柱のような棍棒の柄に手を添えた。

ラヲ > 「うわ、でけぇ戦棍」
手を添える棍棒の方に思わず目が向かい、問いに答える前に思わず感想を漏らしてしまった。
遠くで見ていた時にはかなり身体の輪郭が見えていたような気がしていたが
その場所にふさわしいかという事はともかく、自分が目の前に立つ相手はいつの間にか服を着ていた。

「まぁ、旅の人ではないけど…目につく人間からあぶく銭こそげ取る事はしないから大丈夫」
「コレは仕事終えた後ってだけで」
あっという間に五指剣を腰に差しながら、制止するように手を振る。

「人が集まる場所に行くのに手間取ってね…歩いて向かうのもめんどくせぇし…どっか座る場所探しながら
一応村の方向まで歩いてたってワケ…」

女が一定の距離まで近づくと金属よりも杏や糖蜜の匂いが強く感じられるかもしれない。

ルナール > 「そう……まぁ、血が出るような行為は好みじゃないの。平和的に済ませられるっていうならこっちもコレは使わないわ。」

まるで倒木をそのまま使っているかのような巨大な棍棒の柄を座ったままの状態で手にし―――右手一本だけで、大きさにすれば3m近いそれを一度だけ持ち上げてみせてから、またそれを近くの地面に置いた。
技巧とは無縁な愚直なまでの破壊力至上主義であるという風な示威行動。
ただ、戦闘は好みじゃないと相手の様子を観察しながらスンスンと鼻を鳴らして匂いをかぎ取る。
糖蜜の匂いと微かに感じる血の臭いを感じながら、ちらりと腰に帯刀した剣を一度見つめてから身体から力を抜いていく。

「だったら、今日はやめておいた方が良いわよ? 最近は魔物以外にも野盗の集団がウロチョロしてるってギルドの方からも注意されていたから。」

近くに置いてある手荷物の中から林檎を一個取り出すと、それをポンと相手に軽く投げ渡した。

ラヲ > 「アタシも仕事でもないのに血を見るのは面倒だから助かるよ」

それにしても戦棍は大きい、最初樹の影で休んでいるのかと思ったがまさか武器だとは思わなかった。
お互いが儲けや血を巡って殴り合う可能性が無くなると女も手足をぶらつかせながら、相手の女性の周りを
何となく歩き、投げられる林檎を女性への目線を逸らさないまま片手で受け取り、袖でこすると
何となくソレを齧った。

「マジかよ、こうして歩いてるだけでもめんどくせぇと思ってるのに賊を薙ぎ払って向かうのは確かに御免だな」
腰のベルトに取り付けられた煙草を一本取り出し、林檎を持つ指先で挟み込み
片手には着火用の火打ち石がある。

「いいかな?」
相手が煙草を吸うとは限らない。

ルナール > 「塵芥って雰囲気でも無い割と腕利き連中って話ね、それと後は狼種が繁殖シーズンのせいで活発化しているって話ね。」

旅人同士の情報交換は割と多い。
特にこういった街道沿いでは情報は命に関わる。

「大丈夫よ。私は回りの方が吸っている人間が多いから…一本貰える?」

臭いに敏感とはいえ、娼婦なんて事もしている以上は周囲の人間の方が吸っている率が高く慣れていた。
話し相手となっている彼女が焚火の近くにまで来るようであれば手をそっと出して首を傾けて尋ねた。
かなり遠くからは魔物の遠吠えが聞こえてきているが、今の所はそれ以外は焚火がはぜる音以外は実に静かな夜だった。
少しだけ両肩から力を抜いて、彼女が煙草を一本恵んでくれるようであればこちらは先に火を灯した彼女の方へと顔を近づけ。
唇に煙草を咥えたまま、相手の火がついているその煙草の先端を同士をくっつけて種火にしてしまうか。

「そういえば、まだ自己紹介もしていなかったわね。ルナール、まぁ…商人兼娼婦兼冒険者って所よ。」

ラヲ > 「割と腕利きぐらいなら何とかなるけど。狼の方はもう繁殖き始めてるってのかい…もう少し大丈夫だと思ってたのに」

良いという返事に火打ち石で器用に着火すると、続く言葉にパッと目を開く。
向こうも吸うクチだった。女は一度締まった小箱を取り出すと指先で廻して、相手に一本手渡した。
お互い理性的な意思疎通が出来ると分かった以上、女も焚火の方に近づいていた。
女の咥える煙草の火種が重なり、彼女の顏が近づくと。その端正な顔出しを見て
煙草の先がいぶされる分だけ、何処か見とれるように女は目を細めた。

「色んな物を兼ねてるんだな…アタシはラヲだ。傭兵ごっこして日銭を稼いでる。」

ルナール > 「縄張りから追い出されたのが集まって群れを作っているんじゃないかって話ね。」

くいっと、顎で示す先にあるのはこれから向かうだろう村の方向。
この街道を歩きなれているなら、この先の平原が特に狼の縄張りというのは知っているかもしれない。
ふーっ、と指の間に煙草を挟んでから紫煙を吐き出した。
匂いは特に悪くない味。肺の奥ではなく、口の中で味わうように紫煙を溜め込んでから口先を細めて再び吐き出して。

「傭兵ごっこねぇ、だったら夜が明けたら方向が一緒なら途中まで乗ってく?」

そう言って示す先にあるのは自身の幌馬車。
荷台には荷物は積んでいるが一人や二人程度乗った所で何ら問題は無い。
目を細める彼女に、クスっと嫣然とした笑みを浮かべつつ。
どうする?と少し子供っぽく首を傾げて問いかける。

ラヲ > 「傷心の所慰め合いか、責めれないな」

魔物に正直そんな寄り合いが出来るかどうかは不明だが、何処か冗談っぽく言った。
示される方向を細い目で静かに見やると女も同じく、しかし中指を人差し指の先端で押さえながら
しかめるように眉間にしわを寄せると紫煙を肺の奥にまで吸い込み、彼女に当たらないように夜空に向かって吐き出した。

「そう、傭兵ごっこだ。本職は言えない。」

笑う彼女に何処か楽しそうに鼻で一つ息を吐き出すと、提案には幌馬車を眺めながら
再び煙草の煙を吸い込み、焚火の傍で胡坐をかいた。

「アタシは村に着けばどこでも良いし、長い事歩かないで済むならそうさせてもらいたいね」
「にしても夜が明けるまで長いが」

ルナール > 「本職を雇うつもりなら、最初から一人でこの辺を移動なんてしてないわよ。」

クスクスっと笑みを深めた。
大抵の移動方法は商隊に紛れて移動する方が安全である。
今回はたまたま近場での取引があったために一人旅となっているだけだ。
それにもっとも危険な夜間の時間帯さえ過ぎれば、街道を巡回する兵も居るだろう。

「そうねぇ…かといって、暇つぶしの道具なんて持ち合わせてないわよ。お酒の類も無いし…あるのは身体くらいかしらね?」

ふ~っ、とまた紫煙を細く吐き出す。
もし彼女が男であれば、素直に誘惑を仕掛けてるものありも知れないと。
冗談交じりにそんな事を言いがながら、唇で煙草を咥えてから。
むにぃっと両手で自らの乳房を真下から持ち上げるように寄せ上げて見せた。
薄布というよりは術式で構成された着衣は焚火の灯りでも向こう側が透けてしまうくらいに薄く。
乳輪や乳首の形がはっきりと浮き出ているし、下腹部には淫紋が薄っすらと着衣越しにも見えている状態だ。

ラヲ > 「まぁ、村でやれって話だよねぇ…傭兵を雇うなんてのはさ」

この街道のど真ん中で傭兵を探すとなったら中々の冒険であった。
隣で脚を投げ出し初めて煙草を吸っていると、官能的に胸を寄せる彼女を見て目を丸くした。
服を着ているといえば着ているが、布地は驚く程薄く、白い肌の裸体が見えると
女の喉が少し動いた。

「ぉわぁ…それは厳しいな、アタシそういうの凄いドキっとするよ?…アタシも女だけど」
女は頬を少し暖かくしながら、蠱惑的な相手の女性にちょっとずつ近づく
赦すようであれば、その身体の側面に自らの肩を当てるかもしれない。

ルナール > 「野盗が相手ならね。いずれ自殺志願の英雄さんがやっつけてくれる事を祈るばかりね…」

まだ僅かに湿っている髪を顔の横へと手櫛で流しながらすーっと煙草を吸い込み、先端に残る灰を焚火側に煙草を向けてから落としていった。
ぼんやりと焚火の柔らかな光によって黒系の布地の向こう側、白い肌がより一層際立つ。
乳房から手を離せば、たゆんと揺れるように豊満な乳袋が弾み乳輪や乳首が布地に擦れていく。
少し体勢を崩すように敷かれた毛皮の上でだらしなく両足を伸ばせば、その奥にある恥部は無毛の縦筋がちらりと見え隠れしている。
こちらの側面へとやってきた彼女に、ぺろりと悪戯っぽく下唇を舐めつつ笑みを浮かべると。

「そっちの趣味があるのね。私は構わないけれど…傭兵の料金が良い? それとも、暇つぶしに…してみる?」

瞳を弧を描くよう細めながら、自らの胸の谷間の間を人差し指で上から下へとなぞると。
その指がなぞる動きに合わせて着衣の前が解放され、柔らかな生地を連想させるような白い乳房が露出していく。

ラヲ > 「やっつけるか…まぁ、この国だと大抵ロクな事にはならないよねぇ…」

女は苦笑いを作っている。
先に吸い終えた煙草を灰袋の中に捨てると、彼女の動く舌に女の喉が少し動いた。
柔らかな肉体を持っている女性、服も魔法で組成されたものらしく簡単に操っている。
服だけではなく肉体も何処か魔法で作り出された気配を感じるが、自分ひいてはこの国、この世界で
それはさして気になる事ではない。

「…まぁね、女性の方が好きかな…それにごっこはごっこだから……金とどっちかっつったら…」
「ルナールだっけ?アンタが良いかなって」
胸を露出させる彼女の身体をしなやかだが柔らかみに欠ける女の身体が包み抱き寄せてみる。
露わになった乳房を細い指がムニュっと押し込み先端を軽くなぞっていた

ルナール > 「そっちの心配はしなくても良いわよ…私は、どちらでも…ね。んっ…指、まだ冷たいわね…っ」

抱き寄せられても抵抗はしなかった。
こちらは煙草を指でぴんと焚火の方へと弾いて残りを灰に変えてしまう。
乳房を揉まれるままに指が白い肌へと吸い込まれるように沈んでいく。
先端を軽くなぞられるとビクっと反応を示しつつ、薄っすらと焚火以外に熱によって頬に赤みを増していった。

「ふふふっ…こんな風にゆっくりするのは久しぶりかも……っ、そこ…ちょっと、弱い…かも、ぁ…んっ…」

紫煙の匂いもまだ残る吐息が、寄せられた肩越しに彼女の耳元へと甘い声と共に吹きかけられる。
さらに彼女が触れてくるなら、その着衣は抵抗なく解けるように消えていくだろう。
刺激を与えられていくと乳輪はぷっくりと膨れ上がり乳首も硬く尖り出す。
徐々にではあるが、その白い肌に薄っすらと焚火の温かさもあってすぐにじわりと汗ばんでいく。

ラヲ > 「いいのかい?…そりゃ嬉しいね………」

抱き寄せる彼女は抵抗なく、ソレに気付けば、その身体をよりぴったりと抱き寄せ。
細い指先がグリグリと乳房の先端を弄っていく。

「まぁこの寒空を歩いてたからねぇ…焚火にも入ったばかりだし…ルナール…凄い肌気持ちいいな」
「すげぇスベスベしてる……」

尖りだす乳首を弄りながら、衣服がほどけて…最初に見た裸のようになっていく様を見ると
自分はまた胡坐をかいて、その間の空間に跨らせる。女も胸元をはだけさせると
彼女ほどではない、どちらかと言うと細身のうっすらした谷間も出来ない胸元を見せ
お互いの乳房を密着させるように強く抱きしめた。

「っくーーーーー、女の柔肌…久しぶり…っ」

ルナール > 対面座位にも近い体勢となると、曝け出された相手の乳房へとこちらもまた乳房を密着させていく。
すっかり膨れ上がりった乳輪と乳首を主張させるように、自らの下乳を持ち上げるようにして彼女の乳輪や乳首を擦り合わせていく。
クニィクニィと自身の乳房の先端部分が擦れていき、自然と自ら乳房を持ち上げている事もあってむわっと寒空の下に胸の谷間から生じた熱気が湯気の様に立ち上っていった。

「ふぅ、んぁ、んんっ、そ、ぅ……なら、じっくりと私の肌の感触を、ふぅ、っ、覚えて、貰いましょうか…っ!」

少しだけ身体を離すと、彼女の目の前で自らの乳房をむにぃっと持ち上げてみせてから。
そのまま自身の乳輪を口内へと含ませ、唾液でたっぷりとローション代わりに湿らせてからさらに乳輪と乳首同士を擦り合わせていく。
さらに身体に熱が溜まり、身体の全面部分を開放するように着衣をはだけさせれば。
胸の谷間から垂れた汗の雫がお臍の方へと溜まっていくように残っていた。

「ラヲの好きにして良いわよ…私の胸も、お臍も…さらに下もね。」

むにゅぅっと乳房を密着させるようにしながら、顔を彼女の耳元へと近づけて。
ふーっと、吐息を彼女の耳へと吹きかけながら甘く蕩けるような声色で囁いた。

ラヲ > 「んんっ…そんじゃぁ、土産として覚えて帰るとする、かな……」

自分の乳房を口に咥える様は実に官能的で、女の目は僅かに開かれ、瞳孔がかなり開いていた。
薄い乳房の先端をすり合わせていくと、女も変わらない表情のままとろける目で熱い息を吐き
耳元で囁く彼女の首すじに歯を立てずに加えると、内側の長い舌がグリグリと彼女の鎖骨近くを舐める。
はだけていく衣服を脱がし、血でも吸うような仕草で首すじを舐めながら彼女の背中から腰
その尻を撫で、細い指が尻肉に沈み込むかもしれない

「ん-っ…下も?…何処でも好きなように?」

彼女の肉感を堪能するように抱きしめ、自分の身体の隙間にみっちりと彼女の柔らかな身体を埋める。
尻を揉む手は時折揉み上げるようにして撫で、やがて両手で揉みしだいていく。

ルナール > カプリ、カプッ…カプッと。同じように首筋へと八重歯をあえて立てて甘噛みを繰り返す。
鎖骨部分を舐められつつ、逆にうなじや耳の裏側へと舌先をチロチロと唾液をたっぷりと乗せて舐め上げていく。

「私もっ、忘れないようにしておかない、っと、ねっ、ふぅ…っ…んぁ…っ…」

熱い吐息が彼女の首筋へと降りかかる。
尻肉を揉まれれば、やや弾力のあるむっちりとした尻肉が五指を沈み込ませていった。
自然と昂りを見せるがままに、彼女の背中へと手を伸ばし。
背骨のラインを指でつーっとなぞりながら肌を密着させ、こちらも彼女の着衣を全て脱がそうとしていくのであった。

「下もよ。前も、後ろも……ラヲの身体に触る許可はどれくらい出るのかしらね…っ、ぁ…」

少しだけ身体の距離を空けると、言葉にした通りに下の――特に前の穴を開いてみせる。
指で陰唇を左右に広げて、くぱぁと内部にある淡いピンク色をした膣肉を外気に晒した。
内部はねっとりと愛液の蜜で潤んでおり、とろぉっと垂れた愛液の蜜が敷物にされている狼の毛皮に染みをつくった。
それを見せる時の表情は蕩けており、酩酊したような笑みを浮かべて相手を誘惑した。

ラヲ > 脱がそうとする手を女も同じく止める事は無かった。女の身体には背中と両腕に
杏と睡蓮の刺青が施され、刺青の無い部分には白い肌を持ち肉感の薄いしやかな身体をしていた。

「アタシ自身の肌を晒したのは久しぶりだ……」
陰唇の開かれ、愛液に滴っている彼女の姿を見ると、女はゆっくりと彼女の股間に顏を近づけ
両足を僅かに支えると、その長い舌がジュルリと彼女の中に入り込み、中を舐め回した。

「ん…じゅっ…」

最初は奥までではなく、ある程度内部へと入り込むと周りの柔らかい部分を引っ張るように舐め回し
口全体で陰唇にかぶりつくと、静かな水音を立てて愛液を啜り始める

「じゅるっ……んっ…まぁアタシも…この流れだと…まぁ身をゆだねるしかあるめぇ…」
再び彼女の陰部に吸い付き、陰核が引っ張られるほど強く啜っていた。

ルナール > 「んっ! ぁ、っ…ふぁ! んっ、っ! はぁ、ぁ、っ、んぁ!」

長い舌先が膣穴へと入り込めば、ぐにゅぅ!と彼女の舌先を膣穴の入り口が締め上げていった。
入り口の浅い箇所を責められ、甘い声が焚火の灯りだけが周囲を照らす闇夜の中へ響いていく。
片手を口元に当てて、声を抑えるようにするのだが唇からは甘い声が漏れ出てしまう。
特に淫核を刺激されてしまうと、喉をのけぞらせるようにして過敏な反応を見せてしまい。
荒い呼吸が吐き出され、全身にじんわりと汗を浮かび上がらせる。

「そ、ぅ…ひゃっ! んんんっ! そこ、弱っ、いのっ、はぁはぁ、あっ! あっ!」

眉根を寄せるように表情を悦楽に歪ませた。
唇の端から唾液が零れ、零れた唾液が胸の谷間へと溜まっていった。
そのままクリトリスを刺激されていくと、少しだけ全身をブルっと震わせて。
絶頂の浅い波が来てしまい、ぎゅうっと膣穴が収縮を繰り返した。

ラヲ > 「んんっ…っじゅ…じゅるぅ…んくっ…」

身体を跳ねさせる彼女の身体を押さえるように、下半身に組み付くと、彼女の膣内を吸い上げる
女の唇の力は強くなっていく。背中や尻肉を撫で、揉みながら収縮する肉壁を押し上げるように
舌が滑らかに蠢いている。

「ぢゅうぅ…うぅ…ぅぅう……んっ」

数回に渡って彼女の身体に絶頂を迎えさせると、女は彼女の下半身を持ち上げ
さかさまにして抱きしめ、コの字に開いた脚の間にある、解れた割れ目を尖った舌先でペロペロと舐めている

「うめぇ…ルナールの膣肉、柔らかくてすげぇ美味い」
グニグニと肉厚の割れ目を押しながら表面のヒダやクリトリスをくすぐるように舌で舐め続ける

ルナール > 「はぁはぁはぁ、っ! んっ、ぃ、はぁはぁっ、んぁ、あぁぁっ!!」

嬌声が星空の下で響いた。
じわりと膣穴の奥からは新たな愛液の蜜が閔妃津市、ねっとりと彼女の舌先へと絡みつく。
ビクっ、ビクっと絶頂の波に全身を奮わせてしまい、はしたなく快楽に表情を歪める。
これからしばらくの間―――夜明けが訪れるまでの間はねっとりと蛇のような愛撫を繰り返したり。
逆にこちらからも彼女への愛撫奉仕をしたりして時間を浪費させていき。
焚火が消えてしまっても気にしない程に、互いの体温で身体を温めていくのだった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道(過激描写注意)」からルナールさんが去りました。
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