2019/08/06 のログ
■ミュゼ > 少女という鞘から抜き放たれた肉棒は、てらてらと輝いていた。
先程よりも固く屹立したそれは、少女を貫く意思をこれ以上無く示していた。
猛々しい雄の証。そんなものを見せられて、少女は服従するより他はなく。
「お望みでしたら、その、数日等も、受け付けておりますが……?」
過日の映像の中ではより反抗的だった少女も、今はしおらしい雌に過ぎない。
蕩け解れた尻穴に突き立てられる、熱い滾りの切っ先。
それは、先のディルド等より余程深く、少女の尻穴を抉り広げて。
「んぎっ、ぃ、ぁ、ぁあっ♡おっき、ぃいいっ♡」
ごちゅん。肉棒が少女の穴を満たす。同時に、彼女の手が首へと伸びる。
意図は理解できた。だが、それは流石に初めての経験。ぎちり、気道を塞がれる。
「かっ、ひゅっ!?か、ひっ、かへっ、ぉ、ぉおっ♡」
か細い呼吸が響く中、少女の肉穴はきゅうきゅうと竿を締め付ける。
ごちゅん、ごちゅん。響く打擲の音。腸液が彼女の肉棒を濡らし、肉襞がねっとりと絡みつく。
長大な竿に結腸までもを貫かれながら、少女は快楽と窒息の浮遊感に身を委ねる。
ぎし、ぎし、と腕を戒める枷が音を立てるが、それもまた、無駄な足掻きだった。
■ルークス・ルナエ > ぎりぎりと首を絞め上げる女の手。
こうして苦しみを与えれば、苦しみに耐えようと力んだ身体が、雌穴の締付けを良くする。
そんな、自分の快楽の事しか考えていない拷問のような陵辱が始まる。
30cmを越えるまでに肥大化した肉棒は、いかに慣れた孔であろうとも相当の圧迫感を押しつける。
纏わり付く少女の体液を潤滑剤としても尚、肉壁を抉る衝撃は緩和できない。
寧ろ腸液でぬめりを増したが故に、少女を陵辱する動きは滑らかに加速していくのだ。
調教され尽くした従順な交尾孔が絡みつく感触を愉しみながら、より一層の快楽を味わう為に続けられる暴力的なまでのピストン。
届いてはならない筈の第二の門まで貫いた幅広の笠が、次には肛門を裏側から盛り上げる程に引き抜かれる。
抜け切る手前で再び押し込む長いストローク。少女の身体を存分に使って、女は快楽を求めている。
「ははっ、はは……良いな、お前の身体は!
何日でも買い上げてやるさ。何日でもこの孔を犯し続けてやる――そら、もっと締め付けてみろ!」
身体を逃がす余地も与えぬように体重を掛け、首を絞め上げ、腰を叩き付ける。
極太の肉棒による拡張行為めいたピストンは、女の高揚に伴い激しく、荒々しいものへと変わっていく。
少女の体躯など考えぬかのように肉棒を押し込めば、内蔵を――子宮を背中側から腹側へと押し上げるような鈍い打撃が。
或いは少女の腹部に、収まっているものの形さえ浮かび上がらせるだろう。
「ふっ、ふっ、ふぅ――っ」
次第にストロークの幅が小さく小刻みなものへと変化する。
より短い間隔で腸壁をごりごりと擦り立て、快楽の蓄積速度をも上げ、そして一線に至った時、
「ミュゼっ……、全て、注ぎ込んでやる……っ!」
ぎりっ、と、一層力を込めて首へと食い込む十指。
同時に肉棒はぶくっと膨れ上がり、少女の腸内に、一度目以上の大量の精を吐き出した。
腹の内を満たそうとも、挿入された自分自身で逆流は許さない精液浣腸。
どぐ、どぐっ、どぶぅっ――生物としての正常な機能ではないからこそ、快楽を長く愉しむ為、射精は意図して引き延ばされる。
言葉の通り全て注ぎ終える頃には、きっと少女の腹は臨月めいて丸く膨らまされる事になるのだろう。
■ミュゼ > 首筋が絞まる度に、少女の理性が蕩けていく。
本能だけを求められているかのような錯覚の中、粘膜が戦慄き、彼女の竿を圧迫した。
どちゅ、どちゅ。抉る音は激しく、その様は杭打ちか削岩か、或いは熟練の刺突か。
体が宙に浮かんでしまった様な気がして、尻穴が捲れ上がりそうな程の太さが抜け落ちて。
結腸口すら拡張されながら、少女はただ悶絶し続けるしか無かった。
「んぎっ、ぃ、ぁ、ぉおおっ、ぉ、ひゅっ、ぉぉおおおっ――か、ひゅっ♡」
荒々しい抽挿を味わいながら、下腹部に浮かぶシルエットを見下ろす。
首を掴まれているが故に、視線を下ろした程度だが、それでも十二分だった。
彼女と少女の快楽がリンクし、やがて爆ぜる。多量の射精に合わせての絶頂。
どぷ、どぷ、と注がれるそれは、どろどろとした重さを孕む浣腸に他ならない。
徐々に膨れていく腹。やがて、パンパンに膨れた状態になると、少女は舌を突き出して。
「へひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ、お、にゃか、ぁ、ぁあっ♡」
みっちりと腸の中を白濁に満たされて、少女は恍惚の笑みを浮かべる。
彼女が望むならば、少女の腹の中身は全て曝け出されてしまうだろう。
それが白濁のみか、或いは汚穢も混ざるかは、彼女の意思次第。
何せ、腹の中身を変質させる薬、などという物も戸棚には揃えられているのだから。
■ルークス・ルナエ > 長い射精の末に、十分に流し込み終えて、未だ組み敷いたままの少女を見下ろす。
首を絞める手は放し、膨れ上がった腹の上に左右とも揃えて置いて、膨腹感に喘ぐ少女へ向ける言葉は、
「嬉しそうだな、ミュゼ。浅ましいことだ」
侮蔑し、詰るもの。されど顔は興に酔い、消えぬ笑みの張り付いたままだ。
「腹を膨らまされて、傷みも苦しさも有ろうかと思ったが、その顔か。
どれ程に躾けられたらこう成り果てる?
腹の中身をぶちまけて悦ぶような、倒錯も極まった雌にな――」
ずる……と、肉棒が引き抜かれていく。
多量の精を放った後も衰えを知らぬ肉棒は、魔術を以て構築した偽物。
であるからこそ、魔力の続く限り衰えを知らず幾度も放つことができる。
そして魔力の貯蔵は――ほぼ無尽蔵。満ち足りるまで幾らでも、少女を犯し続けられるのだ。
……とは言え、今は一度、それが少女の腸内から抜け落ちる。
そうなれば、強烈な摩擦感の後に湧き上がるのは、水圧で出口へと殺到する多量の白濁液由来の、強烈な排泄欲求。
「――遠慮するな、直ぐにも掃除担当を呼んでやる。
お前がどんな無様を晒したか、良く分かってもらえるだろうよ」
ぐっ、と両手に体重が乗せられた。
丸く膨れ上がった腹を垂直に押し下げる、人間一人分の重量。
その果てに見る光景はきっと、穢れも混ざるものになるのだろうが――それで怖じるような女でもない。
店の者を呼びつけ、汚穢が清められたなら、愈々先の憂いは無い。
この上等なる玩具を心ゆくまで愉しまんとして、女は再び少女の後孔を貫くのだろう――。
■ミュゼ > 腹の苦しさが、液体を注がれた感覚が、狂おしい程の便意が。
その全てが少女を蕩かして、狂わせる。排泄奴隷としての調教は、確実に少女を変質させていた。
ぎゅる、ごろごろ。遠雷の様な低い音が腹から響き、額や背筋を脂汗が伝い落ちる。
浅ましい。そんな侮蔑すら、被虐のスイッチが入った少女にとっては快楽で。
「くひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ、そんにゃの、しらにゃ、あ、あぁああっ♡」
ずる、ずる、と少しずつ引き抜かれていく肉棒。彼女の竿は今尚堅く、逞しい。
やがて、肉棒の雁首が少女の尻穴を捲りあげながら、ぐぽん、と抜け落ちる。
同時に、ぶびゅ、びゅ、とはしたない粘着質な水音と共に白濁が零れ出た。
しかし、彼女はその程度で満足せず、膨れた腹に手を当てると、思い切り体重をかけて押し込んだ。
それは、今の少女に対しては完全な止め。致命的な一撃で。
「でひゃ、あ、ぅぁ、ぁあっ♡みゅぜっ、おもらしっ、うんぢ、しましゅぅううっ――♡」
徹底的に躾けられた、名前を明かしながらの排泄宣言。
肉体に、精神に、深く刻まれた瘉えることのない陵辱の痕跡が暴かれる。
ポッカリと広がる肉穴。その奥からは白濁と茶褐色の混ざった饐えた汚穢がこぼれ落ちる。
その量は少女が座る台の下――石床に降り積もり、小山が出来る程に大量で。
そういう趣味の客をも楽しませる準備が出来ていたことを、これ以上無く明確に示す。
排泄による絶頂で、跡切れ跡切れに精液の噴水を漏らしながら、粗相を続けること数分。
完全に腹が引っ込んで元通りになると、少女の尻穴は再び彼女の玩具に変わる。
注がれては吐き出して、吐き出しては注がれて。その繰り返しが続くのだ。
時には腹の奥に眠っていた宿便等が思い出したかの様に漏れ出て、少女の羞恥に火を付ける。
或いは、無様な雌顔を晒したまま、ザーメンタンクとして犯され続ける。
それは一昼夜とは言わず、彼女が満たされるまで変わらず続くことだろう――。
ご案内:「平民地区 地下クラブ(過激描写注意)」からルークス・ルナエさんが去りました。
ご案内:「平民地区 地下クラブ(過激描写注意)」からミュゼさんが去りました。