2019/08/05 のログ
ご案内:「平民地区 地下クラブ(過激描写注意)」にミュゼさんが現れました。
■ミュゼ > アングラなクラブの一角に、調教部屋と称された部屋がある。
地下牢風の内装に木馬やら拘束具やらといった特殊な器具が並ぶ室内は、ぼんやりとした灯りに照らされていて薄暗い。
備え付けられた二つの戸棚には淫具や薬の類がたっぷりと詰め込まれており、足りなくなれば補充も出来る。
中に連れ込まれた者を嬲る為だけに誂えられた空間に、ぽつねんと少女が一人。
首に巻かれた赤色の首輪に、『★1000ゴルド』という値札。★の意味は単純で、陵辱希望という印だ。
色狂いのマゾヒストや破滅願望を抱く者、或いは何者かに嵌められた者くらいしか身に着けない代物。
そんなものを首に巻かれているとは露知らず、少女は石牢の片隅に置かれた台の上に座らされていた。
両腕は腰の後ろでガッチリと戒められて、目元には黒い布をきっちりと巻かれて。
不良達による何時もの小遣い稼ぎの一貫――そう信じて疑わない少女は、購入者がやって来るのを静かに待つのみだった。
ご案内:「平民地区 地下クラブ(過激描写注意)」にルークス・ルナエさんが現れました。
■ルークス・ルナエ > かぁん、かぁん、と硬質の足音。
陵辱者の気配は入室の直後、真っ直ぐに棚へと向かっていた。
各種の瓶や器具を検める、がちゃがちゃという物音が暫く鳴って、それから漸くだ。
「赤、か。……その割にはどこかで見たような気もするが」
首輪の色の意味するところは分かっている。
目の前で拘束されている少女が、この店の正規スタッフでないことは確かだ――が。
それでも見覚えが有るのは、写真か映像か、その手の類いのいずれかで見たものだろう。
そう思えば、まだ誰とは分からぬままでも値札の記述と合わせて、
「多少の無茶は構うまいな?」
その女は低く、愉悦を抑えきれぬ風の声で呟いた。
少女は突然に頭を捕まれるだろう。そして直後、唇に押し当てられる熱と、咽せるような雄の臭い。
それは女が魔力を以て編み上げた疑似の肉棒であった。
疑似とは言え、その熱や質量は真実で、長大なることはそれこそ〝魔〟の如きもの。
髪を把手の代わりにわしづかみにした手が、少女の頭を引き寄せながら、
「挨拶の代わりだ、濡らせ」
命じる声、言葉は些か威圧的ながら、愉しげな響きを孕んでいる。
■ミュゼ > やがて、陵辱者が部屋へとやってきた。
開く扉の音。重い音がぎしぎしと動き、がちゃん、と大きな音を立てて閉じる。
その後、やってきた何者かは部屋の中を漁ると、その後ようやく近づいてくる。
「――あ、あの、お買い上げ、ありがとう、ございますっ!」
お客様にはちゃんと振る舞ったほうが良い。
それは、このクラブでの生活の中で得た経験の一つだ。
金払いが良ければ、今の主である不良達も機嫌が良くなり、その分待遇も上がる。
そう信じてのことだが――実際は、収入が良かろうが悪かろうが、不良達の玩具のままでしかない。
「あの、えと――んぷっ!?」
無茶は構うまい。そんな言葉と共に、口元へと突きつけられる雄の象徴。
噎せ返りそうな程の臭いに、しかし少女は発情するように躾けられている。
じゅん、と股座が温みを帯び、口の中に唾液がわいて、ふるりと背筋に震えが走って。
髪を引かれながら顔に当たる竿の感触を確かめると、少女はおずおずと口を開き、彼女の物を飲み込んでいく。
ぬるりとした唾液を絡ませながら、舌を側面に擦り当てる様に。教え込まれた、熟練の口技を見せることになる。
■ルークス・ルナエ > 「お――」
唇へと押し当てた肉棒が、少女の口内へと収められていく。
そうして舌が動き始めたなら、女は幾分かの感心を以て声を上げた。
ただ痛めつけられるだけの肉袋とは違い、技もあれば積極性もある。
〝良く躾けられた奴隷〟だと悦びつつ、その割に安価な価格設定を訝りもしつつ。
「悪くないが、どれ……口を開けていろ」
髪を掴む手の力が、少しばかり強まり――その次の瞬間。
女は自ら腰を大きく動かし、少女の口を肉筒として使い始める。
そうなって、無理に喉奥まで押し込まれて始めて気付くだろう。
普通の口唇愛撫では、その肉棒の半ば程度までしか届いていなかったのだと。
先走りの露を少女の口内へ塗りたくりながら、幾度も喉を突く切っ先は固く張り詰めて行く。
そうしながらも――目隠しをしている少女には、感触だけが伝わるだろうが。
女の両手は、少女の頭部を掴んでいる。
だのに少女は下半身に、何かの触れる感触を味わうだろう。
冷たく固い感触でありながら、ぬるぬるとした液体を纏っている。
――部屋に備え付けてあったディルドに、ローションを塗りたくったものだ。
それが支える手も無いままに浮き上がって、少女の尻肉を割り進み、その奥の窄まりへと押し当てられていた。
「こちらは……もう用意は済んでいるのか、なっ」
腰を揺するに合わせて跳ねる声。
交わりの為でない部位を使うには、相応の用意が要る。
それが済んでいるのかを確かめるように、ディルドは少女の後孔へ沈み始める。
指よりは太いが、口を犯しているそれよりは小さな玩具。ローションの助けもあれば、それは意外な程容易に入り込む事だろう。
■ミュゼ > 調教された記憶を失っていても、身体は躾けられた全てを覚えている。
一度肉便器に堕ちてしまった少女は、その宿業からは逃げられないのだ。
価格が安いのは、単純に客を取りやすくする為。小遣い稼ぎと言いながら、求めるものは少女の痴態なのだ。
閑話休題。じゅぶ、じゅぶ、と肉棒に舌を絡めていれば、感じる塩味と苦味に震えて。
ごりゅ、ぐりゅ、と喉奥までもを占領する肉棒に対して、ごえ、げう、とえづきながらも。
「んむっ、ん、ごっ、も、ぉぅううっ♡」
嘔吐反射で喉がひくついて、さらりとした唾液が溢れ出る。
口の端から伝う銀色の筋は、一本ならず顎へと落ちて、胸を濡らして台を湿らせた。
しかし、少女を苛む責めはこれだけではなかった。後背から更なる一手が忍び寄る。
ふわりと宙に浮いたディルドが、少女の尻へとあてがわれる。
ローションを纏ったそれは、第三の手で捩じ込まれる様に尻穴を穿った。
「んぶっ、んぉぅ、ぉぉおおっ♡」
にゅるり、と抵抗なく飲み込む尻穴は、調教されきった肉穴だ。
ディルドを根本まで咥え込みながら、肉棒を舐める雌。それが今の少女だった。
或いは、もしかしたら彼女も、少女への既視感の正体に気づくかも知れない。
■ルークス・ルナエ > 十分に慣された奴隷だと感じているから、その責め手に容赦は無い。
喉奥まで無遠慮に肉棒を突き入れ、そのひくつきを味わい愉しみ、
引き抜けば舌や唇の異なる柔らかさを堪能しながら、また直ぐに奥へ。
道具を用いた自慰と同じ、相手の都合など考えず快楽を蓄積させる為だけの好意だ。
幾度も幾度も突き上げは繰り替えされながら――
後孔を穿つディルドは、その動きは緩慢なものだった。
根元まで押し込まれたなら、じれったい程にゆっくりと引き抜かれる。
何秒もかけて尻穴を裏側から持ち上げるように抜けて行き――ギリギリで、戻る。
戻る時はあっさりと、一息に根元まで入り込んだ。
そしてまた何秒もかけてじわじわと。そんな行為を繰り返しながら。
「……ああ、なるほど。そうかそうか、見た事がある訳だ。
九頭竜温泉の映像だ、その他にも何本か。
確か名前は――ミュゼ、とか言ったか?」
脳内に収まる大量の〝雌〟の情報から、特に鮮烈なものが導き出される。
映像媒体で見ていただけでも、こういう雌を嬲ってみたいと欲を抱いた記憶が。
それが、いかなる偶然か叶ってしまうのだから、愉悦に唇を歪めずにはいられない。
気付いた時、口内を穿つピストンの速度が速まった。
荒々しい往復と共に、びくびくと脈打つ肉幹、量を増す先走り。
何度目か、喉の奥までを貫いて、女の下腹部と少女の鼻先が密着するまでになった時――
どぐん、と熱が解放された。
どぐっ、どぐっ、どぐっ……ジョッキを傾けたかのように、大量の白濁が少女の喉奥へと注ぎ込まれて行く。
頭を引いて逃がすには、髪を掴む手の力が強すぎる。精液の濁流は、暫しの間止みもしない。
呼吸を保つ為に飲み込めば飲み込む程、精臭は呼吸器を満たし、粘つく感触も苦みを帯びた味も、少女の口をたんと犯す事になろう。
そうして暫しの時間が過ぎ射精を終えたなら、ようやく肉棒は少女の口から引き抜かれる。
そうなった時、始めて女は、少女の目を覆う布を取り払うだろう。
「……気に入った。脚を開け」
その間もディルドは、延々と少女を責め続けている。
無論、それは奴隷を悦ばせるだけの行為ではなく――自分が存分に使う前準備なのだが。
■ミュゼ > ごり、ごりゅ。彼女の肉棒を根元まで咥えこめば、鼻先が彼女の下腹部に着く。
ごっ、げっ、と喉奥は絶えず蠕き、長時間続けていれば流石に戻してしまいそうな風情となろう。
しかし、秘所には白濁した本気の蜜をどろりと滲ませ、全身の肌は桜色に紅潮させて。
イラマチオの窒息と口を雄に満たされる感覚に、少女は酔い痴れていた。
尻穴を穿るディルドは、緩く抜けては一気に奥へと入り込む。
それは、日常の排泄が連続する様な快楽を想起させ、少女をより追い詰める。
何せ、少女に施された調教で何より根深いのは、排泄奴隷としての粗相の快楽なのだ。
にゅるぅぅ、とギリギリまで抜け落ちる度、少女はぶるぶると、悦楽に身を揺らしていて。
「んぐっ!?ん、んぶっ――んぉぉおおおっ♡んもぉおおっ♡」
名を呼ばれた途端、少女の身体は大きく震えた。
どうして。そんな思いが湧き上がって、肉棒の味と臭いに塗りつぶされる。
彼女の記憶は間違っていない。今ここにいる少女は、かつて九頭竜温泉で飼われていた雌奴隷だ。
肉便器調教の一端か、それとも排泄責めの一部始終か。いずれかの動画を、彼女は見たのだろう。
しかし、記憶を失っている少女には、謂れのない他人事。今は喉奥を抉る快楽で一杯で。
ぐり。先端が食道へと入り込む。そして、吹き出す白濁は濃密で多量。飲み込まなければ窒息だ。
「ごっ、ぎゅっ、ごぎゅっ、ご、ぉおおっ、んぎゅっ――♡」
何度も何度も、懸命の嚥下で喉が鳴る。やがて、少女は必死に一滴すら残さず飲み尽くした。
抜け落ちる肉棒。新鮮な酸素に咳き込みながら、視界が開けていく感覚に目を眩ませて。
眼前、金髪の美貌を眺める蕩けた瞳は、陳腐な表現だが、ハートを内に写していてもおかしくない程でだった。
「は、ひゅっ、ぁ、は、ぃいっ♡」
開け、と言われて素直に足を開くと、ごぶり、と秘所から蜜が垂れ落ちた。
甘酸っぱい雌の発情臭が立ち上る。最たる弱点の尻を穿たれた少女は、既に一匹の雌だった。
■ルークス・ルナエ > 少女の口から引き抜かれた肉棒は、唾液と精液と、二種の液体でコーティングされて淫猥な艶を放っていた。
未だ固くそそり立ち、いや寧ろ一度目より余程猛り脈打つそれを、少女の眼前へと突きつけ。
これが今から、その身体を貫くのだと教え込むよう、暫しそのままに留めながら。
「良い雌だ……ふむ、1000ゴルド。
どうせなら数日ばかり買い上げてしまっても良いかもしれんな?
その間、幾度、この腹へ注いでやれるか――」
肉槍の切っ先が降りる。
緩やかに動き続けるディルドが女自身の手によって引き抜かれ、解された尻穴へ宛がわれる先端部。
触れてみればその質量、穂先の直径は、ディルド等と比べものにならない。
幼子の腕のように逞しい肉棒は、菊輪をみりみりと押し広げて――
「どうせなら、ミュゼ……ただの快楽では物足りんだろう。
生死の際を彷徨うようなものでなければ……」
女の手が、少女の首へと触れる。
両手の指が一つずつ、肌へ沈み、肉に食い込み。
小指、薬指、中指、人差し指。親指が喉へ掛かった時には、もうその意図は知れているのだろう。
ぎりっ……手に込められる力。
かろうじて呼吸ができる程度に、少女の首が絞めつけられ、
「んっ、ふ――は、はっ……!」
どちゅっ、と飛沫すら散らす程の勢いで、尻穴を穿つ野太い肉棒。
膣とは異なる肉孔の感触を愉しんでか、奥まで届かせた肉棒はビクビクと身を跳ねさせながら、直ぐにも抽送を始めた。
掴んだ首を支点に、腰で少女の尻を叩くように激しく。ぱんっ、ぱんっと打擲音を響かせながら。
接合部はぶちゅっ、にゅぶっ……と粘着質な音を奏で、肉輪を裏返す程にも強く出入りを繰り返す。
膨れ上がった幹と亀頭部は腸壁を余すところなく掘削し摩擦し、自らの快楽を貪りながら少女を狂わせようと。
拘束された身体を台へと叩き付けるような打ち下ろしの挿入が少女の臓腑を陵辱する。