2019/07/20 のログ
ご案内:「◆王城 寝室(過激描写注意)」にリシェさんが現れました。
リシェ > 「痛ぃ゛っ、やめ、お願…いです……!
流石に、それ、耐えら…れ……っ、っ゛っ!!ぃ゛い゛ぃ、いぃっ!?」

(部屋の中に、悲鳴が響く。
ぎし、ぎし。寝台が軋みを上げて。その上に、押さえ付けられた少女が、がくん。跳ねる。
泣いて、泣いて。それでも、居並ぶ男性達は。一切、手加減してくれなかった。
極短い時間が過ぎて。何事も無かったように、雑談でも交わしながら、男達が出て行って。
そのまま、放り出されていく、少女は…)

「…ぅ゛く…
い―…くら、わたしで、も、っ……痛いのは…」

(痛い物は、痛い。誰だって。
転がされたまま、顔を押さえて、涙を拭う。その直ぐ下。
…荒い呼吸で、未だ揺れる、乳房の頂点。二つの乳首を、鈍く光る、金細工が貫いている。)

リシェ > (どうせ、男達からすれば、単なる余興なのだろうけど。
そんな程度の、認識で。無理矢理、穴を開けられて、貫かれる、此方の身にもなって欲しい。
……彼等も。その内、飽きるのだろうし。
飽きたら、また、元通りの道具とする為に。ピアッシングの痕など、治癒の魔法で、消してはくれる筈。
逆を言えば、今後は、傷付いても癒せば良い、と。
今迄通り、ただ精処理に使うだけ、でなく。もっと色々、してしまえと。
そんな事を、考える者達が、増えそうで。ぶるり。少しだけ、身震い。)

「…も…ぉ、嫌な人…ばかり、が、増える…もの、で…」

(壊れても、直せば良い、だなんて、ますますもって。道具扱いその物。
今後、どうされるのだろう、と。考えるだに気が重いし、飾られた部分が、まだ。ぴりぴり、する。
起き上がる気にもなれず、ぐったりと、寝台に。裸の身体を、投げ出したまま。)

ご案内:「◆王城 寝室(過激描写注意)」にユッカさんが現れました。
ユッカ > 「ふああ…」
母の夜の相手に付き合いそれなりにすっきりしたがまだ物足りない。
母は大好きだが偶には違う相手としたい、そう言うと母がこの部屋に行け、と言われた。

「すっごい美人の性処理相手、ねえ」

まあ人を見る目はある母の紹介なら間違いはないだろう。
一応いるかどうかを確かめるためにノックをする。

「こんばんは、入ってもよろしいですの?」

返事が有れば入るし、無ければそのまま帰って寝よう。
そう思いつつ返事を待つ。

リシェ > 「ぁ、…え……?」

(おもむろに、扉が叩かれた。先程の男達が、帰ってくるには、あまりに早い。
見当が付かずに、ぱ、っと起き上がってみれば。続いて聞こえるのは、甘くて高い、女の…少女の、声。
ますます、こんがらかってしまいつつも。取り敢えずは。)

「は、っはい…!……どうぞ、お入り下さい、ませ…!」

(誰であれ、自分の所に、来るという事は。お客様なのだ。
やるべき事は、きっと、変わらない筈。
…例え、女性めいていても。必ずしも、そうとは限らない、という事も。
身近に、心当たりが多すぎて、良く識っているのだし。
返事を聞いて、相手が、部屋に入ってくれば。
ベッドの上に、座り直して。そそと、乱れた髪を整えている、少女の姿。
寝乱れた癖より、着る物一つない、其方が問題なのだけど。正直、これは今更なので。)

ユッカ > 「では失礼いいたしますの」

返事が有ればドアを開け、ぺこりとお辞儀をしてからドアを閉める。
中にいた女性をじっと見つめる。
さっきまで輪姦されていたであろう匂いとその跡。
そして乳首のピアス。

「お母様の言う通り可愛らしいですの」

顔の方は文句なしに合格、少女の傍に近づいて。

「私はユッカと申しますの、可愛らしい貴方、お名前は?」

その手を握ろうと手を伸ばす。
可愛い顔を近くで見ようとその視線は外そうとしない

リシェ > 「…ようこそ、おいで下さい、ました…?」

(きょとん。何が来ても、驚かない、つもりだった…けれど。流石に、少しだけ、呆気に取られてしまう。
入って来た人物は、とても幼い少女、そうとしか見えない、相手だったから。
それでも。蟠る、精臭の残りやら。肉を刺された、ピアッシングの痕やら。
露骨な程の、淫靡な様にも、平気の平左でいる以上。きっと、見た目通りでは、ないのだろう。
ふるふる。小さく首を振ってから。せめて、きちんと真っ直ぐに。姿勢を正し、向き直って。)

「リシェ…、と申します。えぇと、ユッカ、さま…。
そう、親御様とおいでになった…の、ですね…?」

(じゃぁきっと。何処かの、貴族のご令嬢だとか。そういう人物なのだろう。
差し伸べられた、彼女の手を。そ、と両手に圧し包んでから。
…あまりに、まじまじ、見つめられすぎて。少々、こそばゆい。首を傾げて、此方から。)

「ユッカ様が、今宵の、お客様。……お務め、させて。いただきますね…?
如何様にいたしましょうか……」