2019/06/30 のログ
ビスコ > 「はい、店主様が例を示してくださるのですね。では支えさせていただき……わ! あっ……」

示唆されるままに、己の足の間から顔を出すペニスを両の手指で支える。細く暖かな指が、海綿体をくすぐる。
そしてほどなく先端からほとばしる小水に、ビスコは一瞬びくりと総身を震わせるも、そのまま行く末を見守る。
小太り中年男性の放尿シーンなど、大抵の婦女子は露骨に嫌悪感を示すだろうに、ビスコは微塵も臆する様子がない。
じっとノズルの先を見つめ続ける姿勢は、まるで珍しい虫を見つけた少年少女のようでもあったり。

「……な、なるほど。立ったまま壁に放出するのですね。そのまま溝に流れ込む……合理的です。
 ………あぁ、すごい。どんどん大きくなってきています。こんな極太チンポ、そうそう見かけるものではありません……」

性知識の一環として、男性がどのように放尿するかは知っている。どのような軌道を描くかも。
だがこのように『壁に向けて立ち小便をする』こともあるのは知らなかった。そのような用途の便所があることすらも。
男の尿の行く先を、そしてペニスの成長を感慨深げに述懐するビスコは、その間に胸を弄ばれてもやはり拒否は見せない。
人間ではなくゴーレムであると言っていたが、体温は人間のそれと等しい。しかし肌組織がやや重厚に感じられるのは違和感だろう。
ピングのペニスを支える手はうまく軌道をコントロールし、自らの着衣を汚すのは避ける。
やがて迸りが収まれば、亀頭に伝う雫を拭うように指を這わせる。躊躇なく、中年男性の尿で白い指を汚す。

「……ん、収まりましたね。なるほど……勉強になりました、店主様。男性にはこのような排尿方法もあるのですね。
 しかし……女性のビスコが同じようにやっても……い、いえ。やってみます」

男性と同様の姿勢で女性が『立ち小便』をしたらどうなるか? 物理的にも身体構造的にも、顛末の類推は容易だ。
だが……実際にどうなるか試したことはない。なら、してみる価値はあるというもの。
促されるままに、はしたなく腰を突き出す姿勢を取る。そして乱暴に下腹部を揉まれると……。

「……あ、あああっ、う……! い、いけません、店主様! や、やはり、やはり……!
 ビスコでは、男性のように真っ直ぐな排尿は……あっ、あ……こんなに、散って……!」

切れ込みのように無垢な割れ目から吹かれた尿は、当然のごとく、四方八方へと飛散する。まるで朝顔の花びらのごとく。
ざばざばと音を立てながら、自分の足に、床に、そしてピングの男性器にも降り注ぐ。お尻に周り、ピングの着衣すら汚すかもしれない。
その顛末に戸惑うように、ビスコは詰まった悲鳴を上げながら温水を撒き続ける。
ビスコの放出する尿は一切の汚臭を伴わない。まるで糖蜜を零したときのような、ほのかなシロップの香りが立ち上る。
……そして、量が多い。20秒、30秒経っても、スプリンクラーめいた放尿は止まらない。

ピング >  
「んへぇ…ビスコちゃんみたいな子に握って貰えてると思うとつい、なぁ。
 むっふっふ、もうちょいおっきくなるんだぞぅ。そうすっと小便し難いんだぁ、が…お♡」

放尿の解放感に、相手の指が滑る感触も伴って興奮が酷い。
見る見るうちに太く固くなり、反り返る角度を見せるペニス。
力む手のひらは相手の乳房を幾度も刺激し、気付けば胸元を引き下げて、その白い素肌を露わにし。

半裸で立小便をする女性の、完成だ。

放尿と呼ぶには聊か勢いの強すぎる、噴射の様なその飛び散り方。
先に此方の吐き出したアンモニアの匂いに交じり、甘い香りが立ち上り。

「うぁっはは!こりゃすげぇ。
 ほらぁ、我慢してたのは判っけども、もうちょい絞れ絞れ。
 しっこの穴もちゃあんと開いてねぇのかの?ほれぇ、指でおまんこ広げてちゃあんと狙え狙え♡」

例え匂いたつ尿であろうとも、麗しい女性のそれであれば否やなんてあろう筈も無い。
生温かな体液に濡らされて、寧ろ興奮を覚えるくらいだ。
濡れたペニスが上下に揺れ、ぴたんっ♡ びちゃんっ♡と音を立てて飛沫を上げるおまんこをびちびちと叩き。

「んでも、どうだぇ。初めてのしっこは♡
 溜まってた分、気持ちもえぇもんだろう。
 ほれ、力を抜いてみぃ。ちゅっちゅだ、ちゅっちゅ♡」

変わらずシャワーの様にスプリンクラーの様に。
放射状に広がる温水を見下ろしながら、肩越しに顔を寄せると相手の唇の端っこを舌で擽り。
相変わらず、濡れたちんぽでびちんっ♡と合間合間に股を叩いて飛沫助長する原因を作りながら、
アドバイスだと言わんばかりに排泄とは無関係な口付けをねだった。

ビスコ > 「はっ、はい、はいっ! そうですよね、おまんこ開くべきですよね、そうしますっ!」

そうした方が陰唇を伝わらないため散らさずに放尿できる、と諭されての発言だったが、思いもよらず卑猥な言い回しになってしまう。
そして言われるがままに、左手をピングのペニスに添えたまま、右手を己の恥丘にあてがい、くぱぁと恥部を開く。
尿道口は人間と同様に穿たれている。それが露出したことで尿の軌道は少しは安定するが、未だに散り気味だ。
こればかりは構造上仕方がない。陰茎というノズルがある男性と同様に、とはいかない。

「……んっ、あ、はあっ♥ い、いけません店主様っ、ち、チンポでおまんこを叩かれてはっ……!
 おしっこ、もっと散っちゃいますっ……あっ、あああ、あうっ……♥」

中年男性の腕に抱かれる形で、大きく脚を開き腰を突き出したガニ股の姿勢で、自ら秘部を開きながら放尿を続ける。
重たく膨れた極太ペニスを愛おしげに指で撫でるが、ピングが己から腰を振ればその動きは制御できず、無慈悲に恥部を打躑される。
そのたびごとにシロップの尿がばしゃりと跳ね、あちこちにキラキラと散っていく。
……その様、とても貴族付きのメイドが見せてはいけない痴態といえよう。

「はっ、はひっ、おしっこ、おしっこ気持ちいいですっ……! 立ったままのおしっこ楽しいですっ!
 おしっこしながらおまんこをおチンポに叩かれるのも、いい、ですっ♥
 ……え、ちゅっちゅ? ……ん、あぅ、む」

背後で寄せられる中年男性の顔の気配を感じて振り向くと、舐め取られるように唇を奪われてしまう。
しかしなおもビスコは拒否せず、こちらから身体を捻りながらもキスに応じる。
ビスコの唇の味はまるで飴のように濃く粘っこい甘さで、唾液も同様。吐息も熱く湿っぽく、まるで綿飴を吹いてるかのよう。

「……ん、ふ、ふうっ、ちゅっ……お、おじさまぁ……♥」

未だに放尿は止まらない。体内に仕組まれた水生成の魔術が、利尿剤の作用で暴走し続けているのだ。

ピング >  
「おぉ、上手い上手い♥
 だぁが、まだ飛び散ってるのぅ。
 あぁ、ちんぽは仕方ない。連れションしてるんだからこうなっちまうんだぁ。」

通常、男と女で連れションなんて成立するはずも無い。
故に、適当な戯言だ。
腰を僅かに揺らすと、ずりゅ、と割れ目を浅くえぐり亀頭が食い込んで。
噴き出す尿道口をくりゅっと括れが擦る度に、シャワーノズルを調整するように飛沫の形が変わっていく。
加えて、上下に撓り、揺れる度に響く、肉鞭の音。
甘く鳴きながらそれを受け入れる相手の姿は、メイドと呼ぶには程遠い。

「んふぅ…♥
 よちよち、しっこ大好きの可愛いこになってきたのぅ♥
 はぁ、甘露甘露。ほれ、じゃあもっと気持ちよぉなれるように一回我慢だ。」

ねろ、ぬちゅ、と舌を伸ばし唇を舐め回し。
どろどろの唾液を塗り付けながら、舌同士を絡めてその味を愉しむ。
脳髄を刺激する様な、甘ぁい、体液。
粘つく唾液でそれらを塗りつぶす様に舌を擦り付けながら、指が飛沫を上げている尿道口へと触れ、強引に放尿を一時堰き止めた。
ぐりゅ、くりゅ、と圧した尿道口を捏ねる様に責めてから、たっぷりと焦らした後に指を離して、溜めた分を吐き出させようと。

ビスコ > 「んむっ、う、うんんっ、店主様、店主様ぁ………んひっ!」

セクサロイドの性か、どんな男が相手であってもキスは情熱的に受け入れてしまう。
トイレの中で放尿しながらという倒錯的なキスを続け、うっとりと蕩けた表情を浮かべていたビスコだったが。
男の太い指で無理やり尿道口を塞がれると、まるで突然口を締めたホースのごとくガクガクと身を震わせ、悲鳴に似た喘ぎを漏らしてしまう。

「あ、う……そ、そんな、そんな後生な……! ええ、ええ、気持ちいいのは分かります、分かりますがぁ……♥
 ……いけません、いけませんおじさま……ビスコ、無理やりおしっこ止められたら、おかしくなってしまいます……!」

切羽詰まったような声色でそう呻き、切なげに腰をくねらせるも、手を払いのけるようなことはしない。
これもやはりセクサロイドの性、もはや睦事となったこの逢瀬にて相手に逆らうことはできないのだ。
尿道口は人間のそれよりも柔らかく、突っ込まれた指を数センチ程度咥えこんでしまう。
飴の身体の内部は温泉のように熱く、そして粘っこい体組織が重厚に絡んでくる。
せき止められたシロップが擬似膀胱の中に渦を巻いて溜まり続け、やがて胃下垂めいて下腹部が膨れてくる。

「ん、く……ぅ! はあっ、はあっ、お、おじさま、おじさまぁ……んっ♥」

徐々に弛緩してくる尿道口で男の指を感じ、発情とともにグミめいて硬くなる陰核をもピングの掌に擦り付けてくる。
両手はピングのペニスをさわさわと撫でる。浴びせてしまった己の排泄物を拭き取るかのように。
やがて腹圧が張り詰めてくるともどかしさに腰が震え始めるが、ピングが指を外さない限りは1滴も漏れないし、漏らせない。

ピング > 幾らしゃぶり、舐めても飽きが来ない不思議な味。
据えた匂いで満ちたトイレの筈であったが、相手の甘い香りで塗りつぶされていくようで。
それでも、ペニスから滲み出す雄の匂いが僅かに混じり、一層淫靡な香りになっていくのだけれども。

磨かれる様に両手で甘く撫でられるペニスは、粘りついた音を立てて我慢汁を噴き零し。
にちゅ、にっちゅ、と解れた尿道口を指で穿る感触は、ちょいと癖になりそうで中々止まる事も無く。
此方の興奮を伝える様に、その小さな粘膜穴をちゅぽちゅぽ穿る。

「我慢だぁ、我慢、我慢♥
 おぉ、腹ぁ膨れてきたな…!いや不思議なもんだぁ。
 よしよし。もっと気持ちえぇしっこさせちゃるからなぁ――おまんこしながらするのもまた格別だぞ♥」

ねりゅ、と舌先で鼻腔すら穿り、犯し。
倒錯的で、変態的な刺激と共に、その経験を相手に刻んでいく。
我慢に我慢を重ね、膨らみ始めた腹を掌でやんわりと揉み込み。
更なる圧迫をかけながらも、指は尿道口を穿ったまま。
相手の手に磨かれ、ぬめり、光る亀頭を膣口へとスライドさせると。

―――ぬぱんっ♥

緩く、けれども深く腰を打ち付ける様にペニスを挿入すると共、指を尿道口から引き抜いた。

ビスコ > 「ほ、本来ビスコに排泄機能は備わってないのです、が……ん、ふううっ♥
 おじさまに利尿作用のあるお茶を盛られたことで、い、一応人間相当の模擬排泄機能があることが分かりましたっ…。
 ……はい、はいっ、気付いておりました、試供品に利尿作用や興奮作用のある薬物が含まれていたこと…。
 ですが、薬効の効き方やおじさまの意図を知りたいがためにそのまま頂いてしまいました……ふ、ふふふっ……♥」

無理やり尿を堰き止められ、際限なく腹圧が高まっていく。飴で出来た身体であるゆえ、度を過ぎれば破裂すらありえるだろう。
そんな凄まじい圧迫感とそれに伴う未知の快感に悶絶しつつ、気を紛らわすように己の意図を独白するビスコ。
実際、好奇心のほうが勝ってピングの悪戯に乗ったのである。
こうしてなし崩しに猥褻行為に至っても、ピングを責める気持ちは微塵もない。鼻や目元まで舐められる辱めを受けてさえも。

「……あうっ……で、でも、そろそろ、そろそろおしっこの水圧が危険域に達しつつあります……!
 …え、おまんこ……この状態で交接ですか? は、はい、はいっ。おじさまが望まれるのでしたら……!」

脚の間で愛撫していた極太ペニスが、すっと引っ込み、開ききった陰唇にあてがわれる。
ここで尿道を塞がれたまま挿入されたら、いよいよ腹圧が限界に達し、ビスコの体組織は何らかの瓦解を見せるだろう。
そんな予感すらも興奮に上書きされ、はふ、はふ、と過呼吸ぎみの吐息を男子トイレに吐き続ける。
……そして、いよいよ人外レベルの男根が、ビスコを穿つ……。

「…お゛!? っぐ、うおお゛お゛お゛ああああああっ♥♥♥ あっはああああ!!!」

はじめは獣のような咆哮を放ち、すぐに艶の乗った甲高い喘ぎ声で、雌の快感を訴える。
挿入と同時に尿道の栓が外れる。凄まじい熱と硬さを伴った杭が腹に入り、入れ替わりにシロップが勢いよく噴射される。
ピングの指の太さにも匹敵する透明な迸りが床を打つ。
どぼぼばばばばっ! と、まるで滝壺を思わせるような怒涛の水音がトイレに響き、甘い飛沫と湯気を全方位に散らす。

「うっ、ぐ、ふっ、ふっ、ふううううっ♥ ち、チンポっ、チンポ、極太チンポぉ…♥
 ビスコの中に、おしっこ垂れ流しビスコの中に、は、はい、はいって、っふううううううっ♥♥」

ガクガクと脚から力が抜け、倒れそうになる。
男の力で撃ち込まれた肉棒には、飴の身体ならではの重厚さが全方位からのしかかる。粘り、絡みつき、ぐにぐにと蠢く。
愛液は水飴のように粘度が高く、抽送を困難にしつつも、極太ペニスに人外の快感をもたらす。

ピング >  
「何だ何だ、バレてたってのか!
 良い子なんだか悪い子なんだか判らんなぁ、おい♥
 まぁオイラぁ、良い思いが出来てるから嬉しい限りだが。
 ――あぁ、お漏らしおまんこはどんな具合だろうなぁ♥」

相手も望んで受け入れていたと今更ながら知れたならば。
一層、遠慮することも無い。
「下手糞な立ちションだが可愛ぇぞ♥」等と褒めているんだか詰っているんだか。
甘さ孕む声色で囁きながら、不可思議で、けれども実に此処良い膣の中へとペニスを打ち込んだ。

指を離した途端、噴き出す尿シロップの勢いは、先ほどまでの比ではない。
放尿の振動すらも壁越しに伝わり、蠢き、絡みついてくる粘膜と相まって普通の女では味わえぬ感触。
掘削する様なその感触に腰を震わせると、ぬぱっちゅ、ぬぱっちゅ、とでろでろに蕩けた粘体に腹をぶつけながら。
ねちっこくも深く、緩やかなピストンで胎内の具合を堪能した。

「ビスコちゃんのおまんこ、すげぇなぁ。ぜぇんぶ入ったぞぉ♥
 くぅぅ…ぬたぬたのこの重たい感じが、こりゃまたっ。
 ほれぇ、今の内に、出しきれっ出し切れっ♥」

むありと漂う湯気と、甘ぁい匂い。
腰を打ち付ける度に壁に飛び散る飛沫が変化し、それを見て遊ぶ様。
揺れている膝を抱え、片足だけを持ち上げると、結合部と尿シロップの吹き出す穴をむき出しにしながらその光景も一緒に楽しんだ。

「おまんこが重たぁて大変だぁ、こりゃ。
 んっ、おっ♥ ほらぁ、小便コントールしねぇとっ、このまんまじゃ館でおしっこも出来ねぇぞ…!
 それともこうやってお屋敷でも練習する気かっ♥ エロ娘がっ♥

ビスコ > 「あ゛うっ、う、ふうっ、んっ♥ お、お客様におクスリを盛るなんて、おじさまも悪い人に御座います…!
 ええ、知ってて乗ったビスコも悪いメイドですが、う、ふうんっ♥……ええ、ビスコは世間一般的には悪いメイドですっ♥
 性交渉のためだけに存在する人工生命ですから……んぁ……そのくせ、殿方の『立ちション』の仕方も知らなかったなんてっ♥
 不出来なビスコですぅ……っはあああ!!」

尋常の女性であればとても受け入れきれないであろう、規格外の男性器。
ビスコはそれを、腹の輪郭をぐにぐにと歪めつつも、根元まで呑み込んでしまう。セクサロイドゆえの芸当だ。
熱く煮え立つような水飴粘膜でピングの怒張を食み、吸い、抽送に合わせて膣襞がゾクゾクと淡く振動する。

指を受け入れていた尿道はだらしなく開ききり、溜まりに溜まったシロップ尿は十秒程度ですべて排出されてしまう。
しかしなおも利尿剤の作用は続いており、疑似膀胱から直接チョロチョロと垂れ流し続ける。
ピングの腰使いに合わせてその迸りが乱され、まるで潮吹きめいてトイレの壁に噴射される。

「う、あ、あぅっ……出し切れません、止まりませんっ……ごめんなさい、ごめんなさいっ……♥
 はい、ビスコ、練習しますぅ…♥ 殿方みたいな立派な立ち小便できるよう、おしっこトレーニングしますぅ……♥
 おもらしセックスっ…♥ ん、ふううっ……小便撒き散らしセックス大好きな、貴方様みたいな殿方に好かれるよう……。
 ……っ、う、うんっ、うんっ……♥」

ピングに片脚を持ち上げられ、接合部を互いの眼下に露わにする。抽送のたびに、薄桃色の粘膜がはみ出ては埋もれる。
摩擦熱で徐々に水飴ボディは蕩けつつあるが、依然として強い粘度を保ち、貪欲に巨根を受け入れる。
腹の奥ではグミめいた弾力の塊が亀頭に触れ、鈴口を吸うように負圧をかけてくる。疑似子宮である。

ピング >  
「悪かった悪かった!お詫びにおしっこトレーニングにちゃあんと付き合っちゃるから、の。
 許しとくれよビスコちゃん♥ にしても、ちんぽ扱きは100点満点だなぁ…!」

悪びれも無く謝りながら、詫びの行為も欲望塗れ。
絡みつく粘膜を掻き分けるのとはまた違った、重い粘体を掘り進む感触は少し癖になりそうだ。
コツをつかみ始めればピストンは幾分スムーズになり、吸い上げてくる奥の子宮めいた部位をちゅぐっちゅぐっちゅぐっ、と幾度と無く押し潰し。

はしたなく噴き出していた尿シロップは、今はその勢いを減じ。
けれどもそれこそが、お漏らしに似た勢いで、今の方がよっぽど”それらしい”

「うひっひ♥ ちゃあんと嬉ションしてるみてぇになったじゃあねぇか!
 後でもっかい手本見せちゃるから、一緒に小便しようなぁ…♥」

持ち上げる足の角度を変え、膣の圧を変えながら刺激を愉しむ。
角度を変えたり、突き込む勢いを変えるだけで水飴の粘度が変化し、飽きさせない刺激を与えてくれるその穴は。
極上と言って差支えが無い。
やがて手を離し、目の前の壁に手を突かせれば立ちバックの姿勢で打ち込む腰の動きが激しさを増していく。

遠慮する必要も無く奥まで打ち付けられるこの機会は、中々に貴重だ。
欲望を発散するべく、その水飴ボディをピストンの衝撃で揺らしつつ――熱い熱い、欲望の塊たる精液を、ぶちまけた。

高揚する気分はそのままに、まだまだお楽しみは続くのだろう。
時に観察し、時に姿勢に指導を加え。
もの知らぬメイドゴーレムへと、変態的な癖を仕込もうとする店主なのであった―――

ご案内:「平民地区 雑貨店(過激描写注意)」からピングさんが去りました。
ビスコ > 「はひっ、はい、はいっ♥♥ うれしょん、嬉ションですっ……♥
 店主様の極太チンポを受け入れられて、ビスコとっても嬉しいですっ♥ 嬉しくておしっこ出しますぅ……♥」

十数分前に会ったばかりのメイドと妻帯中年男。
今や、汚臭と甘味の香り入り交じる男子トイレの中で、ケモノめいた後背位にてまぐわり続けている。
どくどくと精液を腹の奥に注がれても、ビスコは30cm超の類稀なる極太ペニスを未だ堪能し切れていないといった様子で。
体位を変え装いを変え、もしかすると別のおクスリを試しながら。

ビスコの『お使い』は夜半に至るまで続いた。

ご案内:「平民地区 雑貨店(過激描写注意)」からビスコさんが去りました。