2019/05/25 のログ
ご案内:「王都庭園(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
チューベローズ > 庭園の中央に置いた白磁のテーブルセットの椅子に腰かけ、紅茶を味わう少女。
この場所は少女が自身の屋敷に作り出した庭園ではあるが、2m程の壁が円形に囲み、扉も無く外界を拒絶している。

入口は少女の周囲を囲む様に芝生の上、月光を受けながら赤や青の光をきらめかせる魔法陣のみ。

この魔法陣はダンジョンの転移魔法と同様の技術が使われ、街の裏路地や迷宮、山中、様々な場所にその存在を隠蔽されながら眠り、その上に載るものを待っている。

青や赤の光に照らし出される少女は周囲を少女が発する催淫の甘い香りを様々な花の香りに紛れさせ、季節外れに狂い咲くバラや百合、サボテン等の花を眺めている。

ご案内:「王都庭園(過激描写注意)」にウズメさんが現れました。
ウズメ > そんな秘密の花園に今回落ちてきた獲物は、垂れた犬耳をはやした一人の少女。
赤と白の基調のレオタード服を着た彼女は、そのまま顔面から地面に落下した。

「……」

尻を突き出したうつ伏せの状態から、無言でピクリとも動かない。

チューベローズ > 魔法陣から現れるのは顔面から地面に落下しお尻を突き出した少女。
その腰のあたりから生える尻尾も、その本体もピクリとも動かなければ、その光景を楽しむ様に眺めながら紅茶を一口味わってからカップをソーサーの上に置き。

「あらあら、大丈夫かしら?」

と、呟きながら背後からゆっくりと近づいていく。

ウズメ > 「あまり、大丈夫じゃないです」

尻尾を振りながら、しかしかなり痛かったようでプルプル震え、動けないウズメ。

「いったい何がどうなっているのでしょうか」

か細い声が地面の下から聞こえてくる。

チューベローズ > 「あらあら、かわいそうね… どう?」

プルプル震える尻尾とお尻。
何となく手を伸ばすと少女はその尻尾を優しく撫で始める。

「そうね、可愛いワンちゃんが地面に上半身を突っ込んでいる。でいいのかしら?」

クスクスと微笑みながら細い指先で尻尾の根元をくすぐるように撫でていく。
が、まだ助ける気は無い様で…。

ウズメ > 「せいやっ!!!」

がばっと起き上がりきょろきょろと周りを見渡す。
目の前には、絶世の美少女。この世のモノとも思えない白銀の少女を目の前にして、(あれ、ボク、死んだ?)とか考えていたり。

周りをきょろきょろ見回すと、美しい庭で、やはり現実離れしていた。

「ここどこなんでしょう? ボク、確か王都を歩いていたはずなのですが」

乳吞子がいるのだ、死んでいたとしても気合で帰らないといけないと思い、そんなことを聞く。

チューベローズ > 地面に手をつきがばりと身を起こす相手が振り返り、こちらを見上げる相手。

土だらけの顔を拭う様に何処からともなくシルクのハンカチを取り出すと、自身の舌で軽く濡らし頑固な土汚れを拭い始める。

「御覧の通りここはわたくしの庭園ですわ。」

相手の顔を拭いながら少女はころころと楽しそうに無邪気に笑いかけた。

ウズメ > 「庭園? なぜこんなところにボクは迷い込んだのでしょう?」

きょろきょろと周りを見回す。
時間はあるが、朝までに家にかえらないといけない。

「あ、なんかえっちですね。ここ、王都の近くですか?」

顔をぬぐわれて拒否もせずに、甘い香りのする唾液で拭かれていく。

「子供がいるので、朝には帰らないといけないんです」

困ったように眉を顰める。

チューベローズ > 「私の遊び相手が欲しいというお願いを聴いて下さったのかしら。」

ふわりと自身の魔法陣の事には触れずに…。

「えぇ、王都の富裕地区の中よ。 大丈夫私が満足したら帰れるわ?」

子供がいるという言葉を聞けばそんな言葉を返しながら綺麗になった、相手の顔を白く細い指で撫で、髪についた土を軽く払っていく。

ウズメ > 「それならよかったです。でも遊びですか?」

こてんと首をかしげながら、遊びとは何か聞く。

「恥ずかしながら田舎者でして、あなたのするような遊びはなじみがなさそうなのですが……」

といいながら屈伸をはじめ、謎の準備運動を始める。

チューベローズ > 「えぇ 遊び。」

コクリと頷き、何やら屈伸運動を始める相手。
少女はこてんと小首を傾げながら準備運動を始める相手を不思議そうに見つめる。

ウズメ > 「まあ、運動なら得意ですよ。どんな遊びですか?」

開脚して前屈する。非常に柔らかいようで、足は180度まで開き、豊かな胸が地面に挟まれてつぶれている。
準備体操をしながらどんな遊びかを尋ねるのであった。

チューベローズ > 柔らかい相手の前屈を眺めながら、どんな遊びかと問われれば、少女は小さく笑い。

「気持ちのいい遊びがいいわ…」

と、小さく頷くと、相手の背後に回り、相手が地面に豊かな胸を押し付けているときにその背中に覆いかぶさると、はむっとたれ耳の根元にキスを落して甘く噛み始める。

ウズメ > 「わふ? 子作りですか? 子作りは女通しではできないのでは?」

くすぐったそうに胸をもまれ、耳をハムられ、少し楽しそうにしているが、若干困惑も見える。
子作り自体は望むところなのだが、相手は少女。自分も女だ。子供ができない気がする。

「あ、あと子作りは有料なのです。お金くださいな」

そして若干がめつかった。