2019/02/07 のログ
ご案内:「魔族の国(過激描写注意)」にヴァレリアさんが現れました。
■ヴァレリア >
「ふん、ふん…♪」
鼻歌混じりに街路を歩く少女
此処は小さな魔族の街
満月に照らされる中、呑気に鼻歌を歌いながら、蠱惑的な肢体を揺らすようにして練り歩く
今日は何を満たそうか、嗜虐心?たまには被虐もいい、背徳的な堕落に溺れるのも良いし、溺れさせるのも良い
■ヴァレリア >
屈強な魔族の男を見て、屈服させられたら心地よさそうだと唇を歪め
色香を振りまく魔族の女を見て、ちんちん生やさせて屈服させたら愉しそうだと笑う
幼い見た目の可愛らしい魔族の少女を見て…口から肛門まで触手を貫通させてあげたらどんな顔をするだろうとほくそ笑む
人間の国も楽しいけれど、本気で遊ぶならやっぱり魔族が素敵
だって、そう簡単に壊れたりしないから
もちろんその逆があってもいい、自分自身もまた不死身の化物だ
半永久的に、嗜虐と被虐を愉しむことが出来る
「(どんな子と遊ぼうっかな…、いっそ、街の人全部、でもいいかな…♡)」
抑圧された、異常な少女の淫欲が、
空に登る満月とは対称的にその唇を三日月のように歪めてゆく
ご案内:「魔族の国(過激描写注意)」に紅葉さんが現れました。
■紅葉 > 魔族の街の一角にまるで見世物小屋の檻が街の真ん中に設置され、その中には少女が一人閉じ込められていた。
見るからに無害そうな少女…傷一つない少女の体のラインを見せつけるような衣装は、檻の周りの人だかりの視線を否が応でも集めてしまう
そして檻の前には立て看板が掲げられていて…『何をしても死なない少女です、試してみたい方はここに鍵があるのでご自由に』と書かれていた。
檻の中にいる少女は明らかに外の魔族の人だかりに怯えていて、檻の端っこで背中を向けるように小さく丸まってしまっていた
「ぁう…どうしよう、ご主人様…助けに来てくれないかなぁ…」
大きくため息をつく少女。
泣き叫ぶ…という感じというよりは困った、と言った感じで周囲の人だかりに視線を向ける。
ぼんやりと外に浮かぶ満月に目を向けながら、無力な少女は救いを求めてぼー…っと空を見つめていた。
■ヴァレリア >
品定めしながら歩いていると何やら人集り
はいはいごめんなさいねっと掻き分ける、でもなくふわりとその足が地上から離れて
檻を見下ろす形でその少女を視界へと捉える
「あらあら、ミレー…?」
どうしてこんな街にいるのか、とも思ったが
常識的に考えると、魔族に捕まって、その面白い特性…"死なない"ということで連れ去られてきた…というところか
さて、暴力的な魔族もいるであろう街の真ん中で、凌辱でもはじまるのかな?ワクワク、とちょっと胸を高鳴らせばしてみたものの、せっかくなのでそれも勿体無いかも知れない
ひらりと檻の前へと降り立って
「ねえねえ貴方、何をしても死なないって、ほんとー?」
妙に明るい声、そしてやんわりとした笑顔で檻の中の少女へと語りかける
■紅葉 > 檻の中でなにかすることがあるわけでもなく、ぼんやりとしていると…人が空を飛んでるのを見てびっくりしたように後ずさりをしてしまう
魔族なのだからそういう事ができてもおかしくはない…なんて知る由もない少女。
目をまんまるとしてその光景に目を奪われてしまって…
「わ、わ…な、何!?人が、人が飛んでる…!」
思わず指を指してしまいそうなほど驚くけれど、失礼かも…と伸ばしかけた手を背中に引っ込める
どうやら興味を持たれてる様子…とはいえ、こちらは彼女に何をすることもできない。
檻の中からじぃ、っと見上げてしまうと、場所的に覗くつもりはなくてもスカートの中が見えてしまう。
かぁぁ、と顔を真赤にしてしまえば、慌てて視線を地面へと向けてしまって。
「…へ?は、はいっ、そうですね…死なないだけで何も力があるわけではないですけれど…」
声をかけられたことには驚くけれど、丁寧にお辞儀をすると聞かれたことに素直に答えてみせる。
まさしく籠の中の鳥と同じ状況なのだ、反抗する理由もないし、少女は彼女と視線をあわせるように再び顔を上げていく。
■ヴァレリア >
此方が宙に浮いていることにすら驚きを見せる少女
魔族に対してもそれほど知識がないらしい
まったくこんな少女がなぜこんな場所に捕らえられているのやら
「んー?そんなことないなぁい。死なない、っていうのだけでも物凄いコトなんだから───」
暢気な声色で言葉を交わすヴァレリア
しかし此処は魔族の街、衆目の中には少女に興味を唆られていた者は他にもいたのだろう
ヴァレリアの抜け駆けを許さない、と言ったように気の強そうな女が一人前に出て、その細肩を掴みにかかった
「──…こういうコトされても死なない、ってコトでしょう?」
パチン、と小さく指を鳴らす
瞬間、ヴァレリアの肩に掴みかかった魔族の女の足元から湧いて出た鮮血色の触手がまるで突き出された槍のように───
下着を突き破り肛門から侵入したそれは瞬く間に女の腹を歪に歪め、その口から先端を吐き出させた
一瞬の出来事、魔族の女は意識を失ったのかだらりと四肢を垂らし、百舌の早贄が如く、串刺しにされていた
その様子をヴァレリアは愉しげにその目を細め、眺めていた
狂気の色を見せるその視線を、ゆっくりと少女へと戻して──
「…ねえ?死なないのよね?」
衆目からは、それ以上ヴァレリアにつっかかろうとする者はいないようだった
「ご丁寧に鍵まで置いて、誰の仕業かしら」
据え置かれていた鍵を手にとって、ちゃらちゃらと玩ぶ
■紅葉 > 軽くパニックになっていた少女も少しずつ落ち着いてきたようで、震える膝を腕で支えてなんとか立ち上がろうとする。
本当なら無力である少女は絶望でもしなくてはいけないのだろうけれど、不死…というのは結構な安心感があるし、なんだかんだで自分の主のことを信じていた。
とはいえ、痛い…という記憶は残るのであんまり死にたくはない。
様子をうかがうだけ無駄かもしれないけれど、注意深く少女は頭の上で浮かんでる彼女から目を離さないように瞳を覗き込んでいた。
「えへへ、ありがとうございます…とはいえ、私が凄いというよりはそういうふうにしたご主人が凄い、のかなぁと…」
と、言い終わる頃にまた別の魔族の人が現れ、少女は硬直してしまう
死なないだけの見た目通りの普通の少女、前に出てくる魔族の人がスローモーションのように映って――
「――ひ…!」
人が死ぬ瞬間なんて初めて見る少女は言葉を失う。
目を閉じてももう遅い、瞼の裏、脳裏には残虐な光景がくっきりと刻まれてしまった。
再び彼女がこちらへと視線を向けても逸らすことすらできない。
少女は呆然とすることしかできなかった。
「は、はい…それだけが取り柄、ですから。」
こくん…何度も頷く。鍵を手にしたのを見ると…次は自分が…とぎゅ、っと目を閉じ、檻の一番奥でしゃがみ込みそうな体を壁で支え、瞳に涙を浮かべてしまうのだった。
■ヴァレリア >
ああ、とっても怖がってる
まるで小動物のように、その身を縮めて
「あっ、そんなカオされると虐めたくなっちゃうじゃない?…でも」
かちり、と檻の錠前を開けて、鍵を放り捨てる
「貴女、首輪つきじゃない?」
にっこりと微笑んで、交わされる視線を魔力で満たす
支配<コントロール>の魔眼
服従させ、望むがままにされたいという本能的欲求を刻み込む呪詛、だが
既に他の者と主従関係にあったりするものはそれに抵抗することが出来る
無論、それを弾き飛ばす程の魔力を行使することも可能だが、今はあえて、弱めに
■紅葉 > 目を閉じて怖がっていたい…
でもきっと…拒絶してしまえば、殺されてしまうかもしれない。
少女は怯える自由すら奪われ、魅入られたように彼女の瞳に吸い込まれるようにじぃ、と見つめ合って…
「や、ぁ…痛いの、嫌、です…」
ついに少しずつ彼女が側へと近づいてくる
まとわりつく血と死の臭い
戦場なんて無縁の少女はう、っと気持ち悪さすら覚えてしまうけれど…
「首輪…?」
彼女が微笑んだかと思えば、幾分恐怖心が和らいでいくのを感じる
魔力的な知識がない少女にとってはそれが何なのか分かる由もない
あんな恐怖を再び覚えてしまうよりは、突然湧き上がった安心感にすがる他なかった。
震える足を一歩、又一歩と進め…ゆっくりと彼女の近くへ近寄っていく…
■ヴァレリア >
「そう、首輪…。貴女、誰かのものじゃないの…?」
くすくすと小さく笑いながら、その細い顎へと自信の白い指を這わせて
そんなヴァレリアの背後では、触手に口まで貫通されていた魔族が、更に赤黒い血液溜まりにどぽん、と水没するようにしてその姿を消してしまう
後には血溜まりすらも残さず、石畳に染み込むようにしてそれらは完全に消えてしまった
──そんな魔族の女の末路を見てか、檻の中にいた少女に手を出そう、という魔族はもういないように思えた
「誰かのものに手を出すのは私の趣味じゃないの。
もちろん誰かが誰かから奪うのを見るのも、だいっきらい」
だって自分がそうされたらイヤだもの、と笑顔のままに言葉を続けて
■紅葉 > 「誰かの…ん、主人はいますけれど…」
ぴくん…恐怖心からだろうか、それとも別な感情だろうか…ワンピースに彩られた白い背中は震え、それでも魅入られたように目が離せない
その間に後ろでさっき殺された魔族が消えていることにすら少女は気がついていない。
今、まさしく少女は眼の前の彼女だけを見つめていた。
「私を召喚した主人はいますけれど…ぅ、誰かのもの、…が、恋人って意味なら、まだ…
ぅ、お返事になってますでしょうか…」
助かりたければ誰かのもの、と言ってしまえばいいのに、赤い顔でそれを否定してしまう。
こんな異様な空間なのに、首筋に当てられた白い指先が少女の鼓動を高鳴らせ、どうしようもなく意識させられていくのだった
■ヴァレリア >
「ふうん…獣の匂いがしたのはそういうことだったのね」
するすると、その細い顎を撫でながら、首元へ、肩口へと手を滑らせてゆく
「──…ふふ、そーなんだぁ」
ヴァレリアの瞳が更に笑みに細まって…その魔眼の魔力を少しずつ強めてゆく
「じゃあ、此処から助けてあげるついでに…遊んでもらおうっかなあ…♪」
■紅葉 > 「へ…わ、私、そのちゃんとお風呂に入ってますよっ」
どこか見当違いの答えを返してしまう少女、それはきっと自分の体に触れている彼女の手を意識してしまっているから
視線も這い回る指先から目が離せなくて…
「え、えっと…あの…」
ただ恥ずかしかっただけ、そのはずなのに…どんどん頭の中に彼女の顔が刻まれて…耳の先まで真っ赤に染まっていく
「ひ…っ、く、串刺しは嫌、です…!」
さっきの光景がまだ色濃く記憶に残ってる…怯えるように声を上げて、彼女の手をきゅ、っと握りしめるのだった
■ヴァレリア >
そーじゃないんだけどなぁ、と見当違いの返答は内心つっこんでおいて…
「大丈夫、あれは見せしめみたいなものだから…。そういうコトして遊ぶのもスキだけど…ね」
安心させるように握られたその手をきゅっと握り返し、指を絡めてゆく
「それじゃあもっともーっと…安心させてあげる」
どぱっ…と大きな水音と共に赤黒い血液の塊が地面から湧き上がり、二人を覆うように変形し包み込んでしまう
──鮮血のカーテンに覆われた二人はまるで手品のように、こつ然と町中…衆目の中から姿を消して
一瞬で、周囲の景色が古い洋館の個室のような風景へと変わっていた
趣のあるバロック調の家具、大きすぎない白いシーツのベッド、僅かに室内を暖かく照らすランプ…
「えいっ」
とんっと少女の胸元を押すようにしてベッドへと倒し、その身体の上を這うように密着してゆく
「…ね、あなたの名前は……?」
悪戯な笑みを向けて、小さな赤い舌をその鎖骨へと這わせながらそう質問する
■紅葉 > 「はい…ぅ、だ、駄目ですよっ、私、痛いの嫌いですもの…」
すっかり魔眼の影響を受けてしまったのか、それとも彼女に触れられてどきどきしてしまったのか、怖いことを言われても怯えること無くじぃ、と見上げるように彼女を見つめ続ける
「わ…!これ、は…?」
驚くような声を上げたのは少女がその場から消えてしまった後。
あれだけ怖かった彼女にしがみつくように身を寄せ、…現れた光景に目をぱちくりさせて驚いていた。
普段安住の地がなく点々と住処を変えていた少女にはその個室はとても魅力的に見えたようで、ぱぁぁ…と一気に表情を緩ませていく
「あ…」
ベッドへと押し倒されれば緊張がとけたようにくったりと体の力が抜け、おとなしく彼女の背中に手を回す。
「ぁん…え、えっと、紅葉、です。お姉さん、は…?」
彼女の耳元で甘ったるい声を上げながらの自己紹介を終えると、すり…と胸元同士を押し付け、足を絡めるように肌を擦りあわせていき…
■ヴァレリア >
「ふふ、わたしのおうちの一つ、気に入った…?
紅葉ちゃん、ね…ふふ、私はヴァレリア…わかりやすく言うと、吸血鬼カナ…?」
言いながら、れる…と首筋を舐めあげて、ちゅっと吸い付いて
互いが触れる、その身体は余り体温を感じさせないひんやりとした感触
「───…こういうの、慣れてる?」
手を回してくる少女に笑いかけて、騎乗位のように少女の上跨るような姿勢になって、ようやくするするとそのドレスを肌蹴てゆく
■紅葉 > 「はい…、私家がないのでこんな立派な家にいられるだけで凄く嬉しい、かも…。
ヴァレリア、さん…吸血鬼…ぁ、ふ…本当にいるんですね…。魔族の人とお話する機会、ほとんど無くて…。」
彼女が首筋に吸い付いている間、もっとしてほしそうに首筋を傾け、そこを顕にしていく。
服越しとはいえ、少女が身に着けている服はその下…肌が透けて見えるほど薄く、彼女の冷たい肌の感触も余すこと無く伝わって、心地よさすら感じていた。
「ぅ…恥ずかしいですけれど、こんな服…着せられてる時点で、ですね。」
恥ずかしそうに苦笑を浮かべつつも、彼女が服を脱ぐのを見つめながら自身のワンピースも上半身をはだけさせ、外見年齢の割に発育した胸元を顕にしていく
■ヴァレリア >
聞けば聞くほど、なぜあんなところで檻の中にいたんだろうこの子、という疑問も浮かぶけれど、今となっては些末なこと
今は目の前の、自ら服を脱ぎ去ってゆくえっちな少女にぞくぞくとした昂ぶりを禁じ得ない
「…じゃあ、こんなのもいーい…? ん…ッ♡」
ドレスを脱ぎ去ってしまえば、手で自らの女陰をくちゅくちゅと淫猥な水音を立てて刺激する
ぱたぱたとぬめりのある愛液が少女のお腹の上へと垂れて……
「ふぅ、あ…ッ♪」
ずりゅうッ、とヴァレリアのクリトリスが膨張変化し、男根を形作る
その根本にはぷるんと揺れる二つの睾丸すらも備えて……
大きすぎず、小さすぎず…むしろ少女には丁度よいといったサイズのそれを
「…ね、気持ちよくしてあげるから───」
やわらかなお腹に、ぬるんっと先走りに濡れた先端を擦りつけて、
熱に融けはじめた熱っぽい視線を向ける
■紅葉 > こんな事をしているのに、時々緊張した面持ちで彼女を見てしまう
すぅ…と深呼吸をして、目を細めながらひんやりとした彼女の肌に頬を寄せて…
「ぁう…凄くエッチ、です…♪」
自分の体に垂れてきた蜜を指で掬い、彼女に見せるように赤い舌を垂らしてしまえばそのまま指で塗りつけてみせた
眼の前で慰め始めた彼女の蜜だと思えば、小さい少女の体を高ぶらせ、彼女に組み敷かれた体を小さく揺すって、もじもじと太腿同士を擦りつけ始める
「わ…!男の人、の…」
男根を見るのは初めてではない、けれど、綺麗な彼女と睾丸がついた男根を生やした姿のアンバランスさが少女の視線を釘付けにしてしまう
そして…自分で見ないでも分かる、じくじくと足の間が熱を持って、そこを晒すようにそっと足を開いて…
「はい…ヴァレリア、さん…。優しくして、欲しいです…」
熱にうなされてるかのように赤い顔で静かにそれを受け入れ、開いた足に絡みついているワンピースをはだけさせ、その奥を顕にしていく
そうして、隠れているのは少女のお腹のあたりだけ。
何度もぬるぬるとした先端で擦られているお腹は、透けた服越しに光を放ち始め…刻まれた淫紋が顕になっていった
■ヴァレリア >
「いやがることはしないから、安心してね…♪
あら、えっちな模様…ご主人様にもらったのかなー…?」
自ら身体を開いてくれた少女に覆いかぶさるようにして再び身体を密着させてゆく
男根の先端をその入口にぬるぬると擦りつけながら、顕になった少女の乳房に舌を這わせ、ちゅっと口づけして先端を吸い上げる
淫紋の浮かぶお腹を逆の手でやわやわと撫でながら、舌先で乳首の裏側をくりくりと刺激し、甘噛みも加えて…
そうした行為に没頭してゆくうち、ヴァレリアの生やした男根は硬さと熱を更に増していって…
「ふふ…いただきまぁーす…♡」
片手を添えるようにして入り口に押し付けて、根本まで一気にずりゅうッと埋めてしまえば、
二人の腰のぶつかる音が、物静かな部屋へと響いて
■紅葉 > 「いえ、これは別の…です。
ぁ、は…声、勝手、に出ちゃいます…♪」
甘えるように上半身を起こして彼女にしっかりと両腕で密着していく
少女自身も腰を揺すってしまえば、ぬるぬると湧き上がる興奮してる証を男根に塗りつけ、そうしていれば先端から与えられる刺激がどんどん高まっていくのを感じて、それでも自分から動くことをやめずにそれを見ている彼女の様子を恥ずかしそうに目で追っていく
彼女が淫紋に触れれば、自分とは違い魔力を持つ彼女ならすぐにその効果を知ることになるだろう
体の感度や体質、スタイルの変化から、尿意や発情や受精など生理的なこと、更には記憶や感情すら操ることが出来る、まさしく愛玩用に刻まれたそれ。
そんな事は知る由もなく少女は擦りつけている秘裂で高ぶり続けてる男根の熱に口元を蕩けさせ、足先まで興奮して震えてしまっていた
「――ひ、ぅうう…♡」
ぎゅう…奥まで挿入されてしまえば、ぐい…と自分で子宮口に何度も擦りつけ、勝手に空いてしまう唇を彼女の唇へと押し付けていく
少女の中は見た目通りに狭いのに、押し込んでしまえばすんなりと奥まで肉棒を飲み込み、強く締め付けて刺激を与えていくのだった
■ヴァレリア >
「ご主人様がいるのにこんなの刻んで、あったばかりの私と愉しそーにえっちして……紅葉ちゃんはいけない子なのね…♪ んっ…♡」
愉しげにこんこんっと少女の子宮口を先端でノックしながら、キスを落としてゆく
ねっぷりとした小さいながらも肉厚な舌を少女の舌と絡めて、甘い唾液を交換しながら…
「……♡」
その淫紋の性質を読み取って、こうしたらどうなるかな…?と、感度がおもいきり上がるようにその魔力を込めてゆく
その間にもきゅうっと締め付ける少女の膣内に、腰が痺れるような快楽を覚え、少しずつ少しずつ、腰の動きが早くなり、その細腰をくねらせぐちゅぐちゅと左右にかき回すような動きまでも加えてゆく──
■紅葉 > 「わ、私が刻んだわけ、じゃ…えっちは…その、ぅ、ヴァレリアさんは助けてくれましたし…恥ずかしいですけれど、嫌いじゃない、ですから…♪」
普段ならもっと恥ずかしがってしまっているかもしれないけれど、彼女にかけられた魅了は少女を積極的にさせていて、幼い顔立ちを淫らに蕩けさせながら熱心に角度を変え、キスを楽しんでいた。
そして口の中で溜まった唾液を躊躇うこと無くごくり…と飲み干し、それを見せつけるように赤い舌を彼女の目の前へと伸ばし、お互いの唇の間で舌を絡め、シーツを唾液で穢していく…
「――、ひ、ぁあああっ、いっ、く、ぅうう…♡」
突然頭の中が真っ白になって…気がつけば獣のような声を上げ絶頂を迎えていた。
気が狂いそうなほど気持ちいいのに、少女は快楽でだけは狂うことも意識を失うことも主人に封じられていた。
だから…出来ることは声を上げること、だけ。
強く強くしがみつく両腕は彼女の背中に痣ができそうなほど力が込められ、狂うことができない少女はさらなる快楽を求めて腰を浅ましく振り、肉棒を締め付けながら片方の手を睾丸へと伸ばし、ふにふにと優しく刺激を加えていった
■ヴァレリア >
興味本位が勝っていた故、助けた…というと語弊もあるけれど、あの場に放置してたら別の魔族の餌食にはなっていたかもしれない
結果的に…という意味では十分そう思われても…まぁ悪い気はしなくて
「んっ、はぷっ…♡ んは…っ♪
それじゃあ、どんどん気持ちよく…あっ♡ひゃあんッ?!♡」
絶頂を迎え、きゅううっと急激に締まる膣内に一瞬とは言え腰が抜ける程の快感を覚えて、そのまま引きずられるように自身も達し紅葉のお腹の奥へと熱い白濁を吐き出してしまう
「や、ぁんッ…引っ張られて、イっちゃった……♡ あっん♪」
蕩けた顔と声で、ぷるぷると肢体を震わせて余韻を愉しむ
更にぎゅうっと抱きしめられ、少女の腰の動きが激しさを増して───
「やんっ♪それ、きもちい…っ♡ ひはっ、搾りとられちゃう…ッ♡」
やわらかく睾丸を刺激され、一度達した肉槍は精を吐き出しながらもすぐに硬さを取り戻してゆく───
■紅葉 > 彼女が何を考えているかは知る由もないけれど、少女は魔眼の効果もあってすっかり彼女に感謝していた
甘えるようにすりすりと頬を首筋に擦り合わせ、目を細めて嬉しそうに彼女の瞳を覗き込んでいて。
「あ、くぅう…あ、ついぃいい♡
お腹の奥、凄く、気持ちいい…♡」
子宮の奥へ射精されてしまうと…普段ならじんわりとした余韻が広がるだけ、なのに、感度をあげられたそこはまるでクリトリスを触られてるかのような錯覚を覚えるほどで、粘つく精が溜まっているそこは、それだけで常に弄られてるような快楽を感じてしまっていた。
そのせいでぎゅう、ぎゅうと咥えこんでいる肉棒を何度も締め付け、背中を丸めて強い快楽に悶え続けてしまう。
「わ、たし、もぉ…♡これ、すごすぎます…♪」
ふにふにと片手で睾丸を刺激し、余韻に浸ってる彼女が声を上げるのを聞くと、入り切らない男根の根元に指を滑らせ小刻みに細い指で優しく扱いていく
じっとしているだけでもぞくぞくするほど感じてしまうため、一度腰を動かすのを止めて、膣内の襞と指で男根に柔らかい刺激を与え続けて…
■ヴァレリア >
「んっ、う…♡ だめぇ、腰がとまんないのぉ…っ♪」
少女が腰の動きを止めても、手で根本を扱かれる心地よさにぱちゅぱちゅと腰を叩きつけてしまう
その間もぴゅるぴゅると射精は続いて、結合部からは泡になった互いの混合液が淫靡な音と共に漏れ始めて
「はぁ、んッ…おちんちん、きもちよすぎて…だめ、ずっとイってるのに、また、イっちゃ、ふぅ…ッ♡」
がくがくっとその身体を大きく弓形に反らせ、再び絶頂を迎えて、
ごびゅるッッ♡と先だってよりも濃いゼリーのようなそれを少女の下胎へと吐き出して
感度を意図的にあげた彼女へと連動するようにヴァレリアもまた、その快楽の虜となってゆく
■紅葉 > 「や、ぁあ…駄目、おかしく、なっちゃううう…♡」
敏感すぎる体に容赦なく与えられる快楽にイキっぱなしの状態になって、ついには幼い顔立ちは快楽で歪み浅ましくアヘ顔を浮かべてしまう
だらしなく赤い舌を垂らし、射精が続けば舌先を震わせ、口元は蕩けきって足の先まで気持ちよくてずっと震えが止まらなくなって…
「私、私もぉ…イキ過ぎて、だめになっちゃう…♡」
小さい体に何度も濃厚な精液を注がれ、ついにはぽっこりと子宮が外から見ても分かるほどに精液で満たされていく
口では止めてほしそうなことをいうのに、体は足を彼女の背面に絡め離さない…と言わんばかりに密着して、精液を搾り取ろうと小刻みに腰を揺すっていった
■ヴァレリア >
「あふ、あッ、ふああうッ♡」
子宮口にと先端を押し付けるようにしての射精
魔力で精製されるそれは普通の男性のそれよりも長く、量も多く…
「はーっ、はーっ…♡」
ようやく収まった頃にはぷくっと可愛らしく膨らんだ紅葉のお腹をゆるりと愛しげに撫でて、満足げに微笑む
「──んッ…♪」
にゅぼッ♡と音をたてて狭い膣内から男根を引き抜けば、尿道に残った精液がぱたぱたと紅葉の胸はお腹へと降りかかる
「あは…っ♪ちょっとだけ夢中になっちゃった…♡
ね、ね…ほら…私のまだ元気…お口で、綺麗きれい、して…?」
甘ったるい声で囁くようにそう言葉を投げ、紅葉の鼻先へぐりっ押し付けるようにして汚れた男根を擦り付ける
■紅葉 > 「ひゃ、ぁあああっん…♡は、ぁあ…♡」
お腹が膨らんでもまだ注がれる熱い塊の感触に、敏感すぎる子宮はいつまでも絶頂から降りられずに足をばたばたと動かして身悶えてしまう
ふー、ふー…と浅ましい吐息をこぼし続け、ついに射精が収まってもぬるつく精液の刺激は少女をいつまでも高ぶらせてしまっていた
「っ、あんんっ…♡」
ようやく肉棒を引き抜かれても、彼女の体の下で少女は身悶え、栓を抜かれて少しずつ精液が溢れ始めてもその刺激で少女は強く快楽を得てしまうのだった
「は、い…♡ちゅ、む…♪
これでちょっとだなんて…」
躊躇うこと無く肉棒を口に咥え、ぶるぶると背中を丸めで精液のあふれる感触で絶頂を迎えながら、舌先で奉仕を始め、口の中で舐め回したかと思えば、口の外に出して、舌先だけで幹をなぞりあげるように舐めたり、先端をちろちろと尿道口に沿って舐めたりと精液を舐め取っていって
■ヴァレリア >
「ふふ…ちょっとだけ、ちょっとだけ…♪
あんなに激しく淫れちゃって、紅葉ちゃん、可愛いわね♡」
丹念に肉棒を舐りあげる紅葉の頭をやわやわと撫でつけて、その丁寧なお掃除にぴくんッと時折カラダを跳ねさせる
「こんなにかわいいのに、おうちがないなんて、かわいそう。ね…私が飼ってあげよっか…?」
なでなで、と時折耳を擽るようにしてその頭に触れながらそう言って、
すっかり綺麗にてらてらと淫靡に輝く男根をむにっとそのやわらかな頬へと押し付ける
「此処を君のおうちにしても、いいよぉ…?」
カーテンの閉められた窓に向けて、くい、と指を折り曲げてみせる
厚手の黒いカーテンが魔法のように開かれれば、外からは僅かに朝日が差し込んで
眩そうに目を細めたヴァレリアの視線の先を追随すれば窓の外には港町…ダイラスの風景が拡がっている
魔族の国にいた筈なのに、と驚くであろう少女ににっこりと微笑んで
「でも、眠る前にもーちょっとだけ、遊んでほしいな~♪」
そういって人懐っこい笑みと甘えるような声を向けて、再びベッドへと倒れ込んだ
ヴァンパイアであるにも関わらず人の街に家を持ち、太陽の光を嫌わない享楽的な少女はまだまだ淫れ足りないようだった
少女が落ち着いて眠りにつけるのは、まだ先のことになりそうだ───
■紅葉 > 「…もう。ヴァレリアさんがあんなにエッチだから、ですもの…♪」
掃除が終わる頃にはようやく出された精液がシーツの上へと溢れ、まだ残る余韻に浸りつつ甘えるように撫でてくれる掌に頭を擦り付けて
「ぁう…いいのですか…?って、どうしてそれを押し付けるんですか…っ」
期待に満ちた視線を彼女に向けながらも、男根を押し付けられればその魂胆もおのずとわかり、はぁ…と恥ずかしそうに息を吐いて
「…あ、れ…?外、ここ、どこ…?」
港町にはまだ行ったことはない少女、場所が変わったことにも驚くけれど、見たことのない町並みの風景に声を漏らして暫くの間目を奪われる。
気だるい体には朝日は眩しくて、目を細めて彼女の方を見つめると、眼の前には自分が綺麗にした男根が顕に…
困ったようにもじもじとしてしまうけれど、彼女が微笑んでるのを見ると、ちゅ、っと先端にキスを落として
「…もう、もうちょっとだけですから…!」
普通の少女は一度落ち着いたせいもあって疲労が色濃かったけれど、新しい宿主には逆らえない。
なんだかんだで楽しんでるかも…と少し冷静になった頭で考えると恥ずかしいからぶんぶんと頭を振って行為に没頭し始める
きっとここにいる間はこういうことばかりなのだろうから、積極的になるのもいいのかもしれない――
ご案内:「魔族の国(過激描写注意)」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「魔族の国(過激描写注意)」から紅葉さんが去りました。