2019/01/07 のログ
ミュゼ > 目の前の彼は、行為を先導しながらも、こちらのペースを待っていてくれる。
だからこそ少女は、自分から淫らな部分を晒して、彼の言葉に応えようとする。
他の客にはない、一種の信頼の様なものを抱きながら、四つん這いのまま彼を見上げて。
窄まりに伸びる彼の指。蜜を救い上げて愛撫をすれば、肉穴は柔らかく左右に開いて。

「ん、ふっ、ぁ、ぁあっ♡は、ひっ……ミュゼは、いい子です、からっ……♡」

彼の言葉に頷くと、頬を撫でる手にすりすりと、好意を示す頬ずりをして。
その後、彼の元から少しばかり離れると、上体を床に突っ伏して、自由になった両手で尻肉を左右に引っ張り開く。
左右からの張力でくっぽりと開く窄まり。その奥の腸粘膜の赤すらも見せつけながら。

「みゅ、ぜの、けつまんこ、をっ……旦那様の、おちんぽでっ、ぐぽぐぽ、穿り回して、欲しい、ですっ……♡」

この宿で教え込まれた、誘いの淫語。その一言一句を感極まりながら吐露すると、ひくん、と羞恥だけで、軽い絶頂に至って見せた。

ヘイグイ > 初めてまじまじと見る少女の尻孔だが、宿側の触れ込み通り随分と拡張されていた。
そして直すまでもなく完璧な姿勢と欲しかる言葉、久々に生唾を飲むほど興奮してしまった。

「ココまで好みの肉奴隷が、格安で売りたたかれていてよかった……」

手は決して尻肉から離さないようにさせると彼女の細い腰を掴んで、既にいきり立っている肉棒が
ゆっくりと、上下する事無く入り込んでいった。尻孔を入念にこなされていたとしても話は別で
肉棒が上を押し上げるように勢いを付けて挿入するとドレだけほぐされていても痛い物は痛いのである
ココにいる客の多くは知らない事だ。とはいえカリ高の男の肉棒は彼女の尻の穴の肉壁を刺激するには
充分な物で、態々突っ込んで挿入する事も無くスムーズに入り込む。

「大事にされてなけりゃ、その端っこで俺が殆どこうして可愛がれるんだからな」
並ぶ必要もない。かなりの太さがある肉棒を少女の尻孔がズッポリと飲み込むと
尻孔の肉壁以外は衝撃を与えない、しかし少女の言う通りぐぽぐぽと重い音を立てて
ゆっくりであるというのに強烈な激しさで少女の尻孔を穿りまわしていく

「んっ……んんっ」

ミュゼ > 拳ですら捻じ込まれたことのある肉穴は、しかし薬品や魔術による修復で元の窄まりと擦分違わぬ様相を見せている。
その一方で、軽く解すだけで緩やかに広がり、肉棒をきゅぅきゅぅと咥えこむのだから、調教が行き届いているのだろう。
彼の熱い滾りが、緩やかに尻穴を押し広げて奥へと入り込んでいく。肉穴をこじ開ける、という程よい抵抗感を残して。
その際に感じるのはわずかな痛みと多大な快楽。少女の体は既に、ある程度の痛みや苦しみを悦楽に変えてしまえる為、純粋な甘い吐息が漏れて。

「ひぁ、ぁ、ぁあっ、おにゃ、かっ、おし、り、ぃいいっ♡ずぶって、きひゃ、あ、あぁあっ――♡♡♡」

やがて、彼の腰と少女の尻がゆるくぶつかる。ゆっくりであるが故に音は立たない。
そこから、時間をかけて、しかし確かに行われる攪拌しながらの肛門性交。
ぬりゅ、ぶぽ、ぐぽ、とはしたない音を立てながら、少女は腰を震わせて。

「んひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ♡旦那しゃま、のっ、おちんぽっ、きもちい、でひゅっ――♡♡♡
 おにゃか、おくっ、ごちゅん、って、抉られるの、頭、真っ白に、なっちゃ――んぐぅうっ♡♡♡」

ねっとりとした熱い粘膜で彼の肉棒を包みながら、締め付けとぬめりで搾り取ろうとする。
その動きは、使い込まれた熟練の動き。少女の尻穴は、既に第二の性器として男を絞る為の穴に作り替えられつつあった。

ヘイグイ > 「本当に良く仕込まれてるんだな……んっ…良いぞ……そう…んくっ……」

腰が震える様は滑らかで、すっかり呂律の回らない少女の躰に、あの時と同じように覆いかぶさる
犬をあやすように恍惚の表情で喘ぎ続ける彼女の喉を優しくくすぐるように撫でながら
その耳元の乱れた髪に顔を埋めると、性欲の甘い香りを胸に吸い込んでいる。
その間にも腰の動きは変わる事は無く、撫でていた指先は少女の口の中に入り込み、その舌を
グニグニと捏ねている。そうでなくても呂律が回っていないというのに

「真っ白になるのは慣れたもんだろ…本当に…ミュゼ、触れ込みのまんまとろける様な尻孔してるな」

ゆっくりだが重みのある一突き、奥の良い所をグリグリと攻め込んでいると、やがて先端は熱く
堅くなっていき、脈打つのを感じた時には、少女の尻の中に白濁をまだ流し込んでいった。

「んっ…」

ミュゼ > 「んひぅ、ぁ、ぁあっ、ひゃふっ、だんなしゃまっ、ぁ、ぁあっ――い、ぐっ、みゅぜ、けつまんこで、いきまひゅううっ♡♡♡」

きゅぅ、と弓を引き絞るかのように、少女の体が震えて跳ねる。
同時に、彼の肉棒を締め付ける圧搾の動きも激しくなり、ぎちぎちと強めの絡みつきが彼の肉棒を襲うだろう。
喉をくすぐられ、髪を、汗の臭いを嗅がれ、そして舌を摘まみ上げられながら上り詰める。
蕩け切った肉穴を犯されて、あえなく果てる少女は代わりに彼の肉棒から、精液を一滴残らず搾り取らんとする。

「おにゃか、に、だしてっ、くだひゃ――あ、ふ、ぁ、ぁあっ♡♡♡」

そしてついに吐き出される白濁の迸り。二回目でもなお勢いの良いそれを、腸壁で受け止め、飲み込んでいく。
そのままがくがくと痙攣すると、少女はぐったりと体を弛緩させながら、荒い呼吸を繰り返す。
同時に、部屋の外ではカウントが『0005』と彼が中に射精した分が加算されて、くっきりと表示されていた。
とは言え、加算されるのは一度だけ。この後幾ら口でしようが、股座の穴を捧げようが追加で増えることはない。

閑話休題、すっかり放心状態の少女は、緩やかに身じろぎをしながら。

「……旦那しゃま、とっても、素敵、でしたぁ……♡」

最早動けない、と言った様子の少女は、満ち足りた甘い声と共に、きゅ、と尻穴を締め付けた。
その後、彼がさらに少女を貪ったのかどうかは、彼と少女のみの知る事である――。

ヘイグイ > 「そうかそうか………それは良かった」
男は満足そうに恍惚の表情の少女を抱きしめると漏れなく受け止めた華奢な体の割にむっちりとした
少女の尻肉をくすぐるように撫でると、その首のリードを持っていた。
その時扉が開く音がすると先ほどの太った男が戻ってきた。

『頭領、宿と話を付けたぞ。骨の折れる作業だった』
「おぉ、やっぱり難儀したか?」
『女中の両手中指をへし折るってのをチラ付かせてやったらすぐに承諾した』
「へし折ったのか?」
『まさか、持たされた金を払ったさ』
『って言う事なんでもうどの部屋に動かしても大丈夫ですよ』

部屋の外では叩き割られたカウントが情けなく床に落ちていた。

「って事で、残念ながらこの晩は俺と相手してもらおうか。」
そう人懐こく笑いかけると立ち上がり、四つん這いの少女のリードを引っ張って意思表示したという

ご案内:「九頭竜の水浴び場 地下温泉(過激描写注意)」からミュゼさんが去りました。
ご案内:「九頭竜の水浴び場 地下温泉(過激描写注意)」からヘイグイさんが去りました。