【容姿】 身長187cm/体重96kg(体格に反して筋肉があり重い) 艶の無い真っ黒な長い髪を一本の三つ編みにして腰下まで下げている 不健康そうで疲れ切った青ざめた肌。 細いシルエットに堅く屈強な筋肉質の身体 両腕と背中、胸部にうねる蛇の入墨 身体が細く見えるマオカラーのコート、黒のインナー 黒く細いズボン、革靴
【性格】 普段病弱そうで無気力、疲れ切ったような言動を取る事が多い 枕事になるとその雰囲気はやや抜ける。
露出度の高い変態的な衣装を普段着にする娼婦等 コスチューム性癖をうかがわせる性嗜好を持つ。
バイセクシャルだが 男性相手には中世的な少年 女性相手は豊満な体つきのシンプルな顔立ちの女性を 特に好んでいる傾向にある。
【設定】 シェンヤンから王国に渡ってきた妖仙の男。 煙管のような喫煙具で練炭等を使い香油を熱し その蒸気を吸う風変わりな嗜好品を常に嗜んでいる (現代で言う電子タバコのような喫煙具) 普段街を歩いている間はそれら蒸し煙草 茶やコーヒーなどを疲れた表情で啜っているのが見られる
最近は帝国側の地方官人の一人として活動している
他の帝国官人や王国の高官にコネを持ち 権謀術数等によって一部の意思決定等に介入する裏方役。 妖怪や相手が必要になれば同じ妖仙に対して 事が有利に運ぶように根回しする。 妖仙は元より強い力を持っており、人的能力のみで事が進む 事態には殆ど単独で解決できるので専ら たまに妖怪を影で支える形を取っている。
人間時代に、奴隷として生きる等、苦労してきたらしく 面倒見は良い方で、きまぐれながら割とお人好しな所を見せ 過去の自分と似たような境遇の者には掛け値なしで助けようと したりする場合がある。
時に「辰金」「朱金」の在処に関する 情報を入手する為に自らで暗殺行為等を行う事もある。
しかし、本人は長くこの世界を生きているので 「辰金」「朱金」の入手に関しては積極的とは言えず 手がかりが見つからない間は気ままに王国をブラブラ 渡り歩いていたり、持っているコネを使って 王城内でも王国の高官達と過ごしているときがある。
【能力】 道士時代から習得している徒手格闘術、剣術等 特に妖仙に至るまでの極限まで技術を高めた拳法を使う。 合気道の様相に近く、腕力ではなく相手の力や能力を 自身の戦闘能力として利用する。
また【虚手】という周りの空間を掴み移動させる術を 秘儀として持っており、徒手格闘術の戦闘性をさらに高めている。、
妖仙の名前に見合うだけの卓越した妖術 相手の身体に寄生する青い蓮の花を駆使する。
|
|