2018/12/17 のログ
リズリー > 苦痛の悲鳴をあげ、身体が壊れていくにも関わらず、悲鳴に艶が混ざり、鮮血と共に愛液が滴る股間を指で弄って、ペロッと舐めとり。

「良い表情ね、もっと全身で気持ちいい事を表現しなさい。イってるのがわかりやすいようにね」

陰核と乳首をコリコリと指で挟んで刺激しながら毒を深く染み込ませていく。
子宮を飲み込んだ触手は咥えたままゆっくりと引き抜かれ、赤く腫れ上がった子宮を外気に露出させる。

そして、細い指を2本束ねてアデラの子宮にあてがうと、ふやけた子宮口を割り開きながら子宮の中に指を埋めていき、卵巣を指でコリコリと転がしていく。

「あら、キスしたいの? ふふ、死んだら困るし…淫魔の唾液…飲ませてあげる」

目を閉じたアデラの背中を抱き寄せて口を重ね、舌を伸ばして胃酸を舐めとっていく。
そして唾液をポタポタと流し込みながら、腸内から胃まで掻き回すように触手を畝らせていく。

淫魔の唾液は苦痛を和らげ、快楽を増幅させる魔薬だが、苦痛が減っては彼女は快楽も薄れてしまうだろう。
だから苦痛はそのままに身体に急速な治癒を与えることにした。
リジェネレート…持続回復魔法を唾液に混ぜて送りこむ。

するとどうだろうか…焼かれて朽ちた組織が蘇生し、すぐに焼かれる。
拡張しきって緩んだ穴が閉じて、また広げられる。
慣れた苦痛が再びリフレッシュされてまた苦痛を呼び覚ます。
快楽を得れば得るほど肥大化する突起が、苦痛と快楽の様相を1発で伝えてくれるだろう。

アデラ > そもそも性感帯として作用する筈の無い部位、胃――そんな場所を抉られてさえ、少女は絶頂に至っている。
もはや快楽ではなく、〝苦痛を与えられている〟という事実に、脳が誤動作を起こしているような有様だ。
子宮を引きずり出されて、子宮口をこじ開けられる。出産の痛みを短時間に凝縮したような苦痛でも、イく。
人の子こそは孕んだことは無い――寧ろ人の子は孕めぬようになっているかも知れない、異形の種に馴染んだ胎。
その中へ指が押し込まれれば、断末魔の如き悲鳴の中に、快楽の色が滲み始めた。

「んぎ、ぃ、あぁっ、あ――ふ、キス……ええ、して……したいの……」

目を閉じたままに迎え入れた唇と舌。唾液を注ぎ込まれれば、寧ろ自分から貪るように舌を伸ばす。
雛鳥が親の嘴から餌を啄むように、その甘美な露を飲み下して――

「んくっ、ん、ぅんっ……っは。……あなた、人間じゃないのね」

唇の周りをぺろりと舌で拭いながら、己が身体の変調より読み取ったことを呟く。
肉体的には殆ど痛みしか感じなかった二つの孔が、じくじくと疼き始めている為だ。
痛みは続いている。気も狂わんばかりの痛みだが――命を奪うには至らない。
傷口を癒やしながらまた傷付ける循環に、少女は濡れた瞳で溺れていく。

「ね、このまま……っ、いっ、……このまま、うんと犯して……ぁ、ああっ、あなたでっ、犯して……っ。
 影の玩具もいい、けどぉっ……ね、あなたに、ちゃんと――っんあっ、は、あああぁぁっ!」

薄く括れた腹の上に、腸のうねりを示すように触手が浮かぶ。身を捩る様さえ、腹の隆起で見て取れる。
腸壁を焼かれては治されて――次第に少女も慣れて来たのか。痛みに意識を飛ばすことは無くなっていた。
消化管を埋める触手から覚えるのは、多大な圧迫感と、精神的に満たされての快楽。
縦割れの穴となるまで後ろを調教されている少女だからこそ、ただ埋められるだけの刺激では、もう狂うような事もあるまい。
何処か初めのような余裕さえ見せて、少女は愉しげに、己が腹の上に視線を落とす。
その一方で三つの突起は――さしたる肥大を見せていないのは。

「……あっ、んあ、あっ――ぁ、それは、ダメよ……ん、ふっ……だって、見苦しいでしょう……?」

ディスペル――だろうか。
美しく整えられた身体に、形の改変など不要。そううぬぼれていることを、行為が雄弁に語っていた。

リズリー > 指先で小袋を捏ねまわし、卵巣を突き、指を出し入れして子宮口を広げていく。
収縮する子宮内が指先に吸い付くのを感じながら、舌を絡め、自分のドレスを少しズラしてそそり立つ肉棒を露出させる。
「ふふ、私の正体なんてどうでもいいじゃない…本当は美しくいたいと思ってる子を見苦しく狂わせるのが趣味なんだけど…今は良しとしましょうか」

指先を引き抜き、空になった子宮。
そして先ほどまで子宮を埋めていた触手が肉棒に絡みつき、歪な形状を作り上げて。

アデラの子宮口に肉棒の先端を押し当てると、そのまま体内に押し返すように腰を叩きつけて股関節を打ち合わせた。
肉棒はめりめりと子宮の中を突き、歪な形状がゴリゴリと形を歪ませていく。

それに合わせて腸内の触手も動き、胃から食道へ抜けていった。

アデラ > 身体の芯に火が灯り、魔の者に慣れ親しんだ子宮が緩み解れた頃合い。
指が引き抜かれていくのを感じれば、少しばかり少女は寂しげな顔をした。
だが直ぐにもその代替物が。否、比較にもならない大質量が首をもたげるのを見た。
触手が絡みついた歪なそのシルエットは鈍器にも似て、まともに収まる筈が無いと思わされる。

「あ……それ、凄いわ……来て、来て、早く来――っ、ぁあ、はああぁぁぁぁっ……!」

だからこそ心を囚われる。
子宮口はあまりに容易く貫かれ、子宮の底と鈴口が触れ合う。
そしてゴムのように肉棒を覆う子宮が膣を押し開く、逆順の挿入が最奥までを貫いた。
同時、後穴から侵入していた触手は、胃を抜けて食道へ――あと一息で口に届く場所へ。
やがてそれが出口を見いだしたならば、少女は串刺し刑に処されたが如き姿となるのだろう。
貫かれる。幾度か味わったが、待ち遠しい。
だが本当に心待ちにしているのはその後――消化管全て合わせた距離のストロークで、後孔を擦り立てられる時。
今宵もまた少女は、苦痛と混ざり合った快楽を貪り、異形の交わりに酔い沈んで行く――。

ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からアデラさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からリズリーさんが去りました。