2018/11/07 のログ
ノウブル > ――――……前にも、言った筈だ。 注意すべきだ、とな。
でなければ、俺にすら食われる、と。

(――其れは、寧ろ己が娘を咎める様に、呟かれる、か。
娘の耳元、声音が揺れる事は無く、容赦無く触手の蹂躙を許した其の身体が
更なる蹂躙へと晒される事を見守りすらしながら――快楽より、逃がさない。
腕の中、余りにも簡単に絶頂へと跳ね上がる身体を押さえつけ
其の両足を開かせて、其処に自らの体躯を割り込ませれば
閉じる事の出来なくなった両脚の合間、下腹を撫ぜる様にして押し付けられて居た熱塊の先端が
まるで狙いを定める様に膣孔を捉えて、ゆったりと前後して。)

―――――………喰うぞ。 ……もう、止められん。
火を点けたのは…、……御前だぞ、ゼナ。

(――雄の接近を嫌う触手がその瞬間、膣孔から勢いよく暴れて、抜け出して。
一瞬、ぽっかりと空洞になった膣孔は、余りにも無防備となって仕舞うだろう。
其処に、代わりとばかりに捻じ込まれて行く雄の熱塊は、触手以上の熱量と蹂躙感を伴って
一瞬にして膣肉を抉り、蹂躙し、掻き毟りながら埋め尽くして――子宮孔を、激しく抉じ開けんとする。

押し上げられた雌の器官を、強烈に拉げさせて仕舞いながら
触手と言うだけではない、何よりも明確で強烈な、雄の気配と実感とを、其の身体に刻みながら
何よりも純粋に、雌としての本能を引き摺り出して――絶頂を、加速させて、仕舞え

そして、其れだけでは無い。 緩やかに寄せる顔、互いの吐息が触れ合う距離。
娘の蒼瞳を覗き込む紫瞳が、僅かに細められた刹那――口付けが、柔く触れる、筈で)。

ゼナ > 「―――は…っ、は…っ、はぁ…っ、………あ、あぁ……っ!?」

後孔に注ぎ込まれた淫蛇の大量浣腸。
ただの液体などではない肉の軟体による圧迫は、娘の腸液分泌をせがむ様に腹腔内で激しくのたうつ。
その人外の肉悦がもたらす連続絶頂に蒼瞳を揺らして下腹をビクつかせる娘の裸身が、男の力強い双腕に下肢を割り開かれ湯面に隠されていた恥部を浮き上がらせた。
繰り返し与えられた絶頂にて自然と綻ぶ雌華は、処女そのままのシェルピンク。その初々しい色彩が、ねっとりと垂れ落ちる黄ばんだ白濁でコーティングされる様子はあまりに淫靡。再びの尻穴絶頂に跳ねた下肢が雌孔を締め付け、今も淫蛇が蠢く膣内からびゅるるっとまとまった量の白濁を噴き零した。
快楽の涙膜に潤む蒼瞳が、乱れた呼吸に上下する豊乳の合間から剛直を押し付けられて歪む恥部をじっと見つめる。
歪んだ眉根は拒絶するかの様なれど、蕩けきった蒼瞳に、赤熱した頬、荒れた呼吸を繰り返す桜唇から溢れる唾液は、完全に種付けを受け入れる雌の表情を見せてしまっている。

「―――――っふにぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁああ~~~~……ッッ!!」

そして熱帯びた低い声音の宣言直後、突き出された腰はいともあっさり男の剛直を雌孔に咥え込ませた。
途端、膣腔に詰め込まれていた淫蛇達が暴れまわり、男の物だけでもギチギチとなっている結合部から、肉胴を拉げさせつつ飛び出していく。
子宮口への巨根の圧迫。そして、胎内をめちゃくちゃに掻き回す淫蛇達の逃走の蠢き。
当然の様にゼナの脳裏で爆ぜるエクスタシーが、淫蛇の出産を終えた膣洞を戦慄かせる。
驚く程の数の軟体生物を孕んでいたにもかかわらず、痙攣の蠕動にビクつく娘の膣壁は一分の隙無く男の剛直に絡みつき、痛いくらいに狭苦しい締め付けで圧迫する。
最早まともな思考など消え失せた娘の裸身は、奪われるままに唇を捧げ、半ば本能的にその四肢を彼の背に絡ませる。
そうして彼の腰が力強い律動を見せ始めるなら、強烈な吸着をみせる膣肉を捲りあげ、時折思い出したようにイき跳ねる排泄孔の戦慄きと共に巨根をしゃぶり、白濁の擬似液ではない、本物の子種を宿す淫液を肉孔の最奥に強請ってしまう。
偶然の魔導事故によってもたらされた狩人と戦士娘の情交が、その後どれ程の時を掛けて続けられたのか。それを知るのは貸し切り露天で絡み合う二人のみ―――。

ノウブル > (娘にとって、其れは有無を言わさぬ雄への屈服。
望むか、其れとも望まぬかに限らず、囚われた其の身体は最早喰らわれる以外の道を持たぬ
其の瞳に浮かんで居たのは、果たして、己に対する恨みか、悲しみか
或いは――期待、なのか。 けれど、今其れを判断し、問う事は無いだろう。
其の心を置き去りにしたとて、既に、明確に発情を訴える其の身体が、雄を求めて居るのなら

――きっと、もう何もかもが、遅すぎるのだから。)

―――――……躾けてやる…すっかり蕩けた仔袋をな。
……俺と言う雄を…、……覚えて、仕舞え。

(膣孔から暴れ逃げ出す触手たちの必至めいた蠢きが、娘の脳髄へと快楽を叩き込む。
腕の中で幾度も絶頂に跳ね上がる身体を抑え込んでやりながら、子宮孔を押さえつける熱塊の先端が
其のゆるみ開きかけた肉輪の窪みを捉えて、抉って、其の奥底すらも奪い去ろうとする気配を伝えるか。
そうして――其の果てに。 娘の両腕が、其の両足が、まるで雄としての己を受け入れるかに体躯へと絡むなら。
応える様に一度、緩やかに腰を揺らして繋がりを確かめ――そして、力強く
濁り淀んだ湯面を波打たせるほどに、力強く腰を振り立て、娘の子宮を、強烈に揺さぶり、押し潰しては。)

――――――――…………孕め、ゼナ。

(――其れはきっと、宣言めいて囁かれる筈だ。
叶うか否か、の問題では無い、其れは意思表示に他ならない。
娘の身体を、其の胎を、屈服させ、懐かせ、孕ませるという、雄の意思。
ぐちゃぐちゃに突き崩されて行く其の孔が、其の末に幾度、灼熱めいた精の濁流を飲み干すかは知れぬ、が
きっと、其の全てを胎に受け止めさせ続け、子宮に其の味を覚え込まさんとする筈だ。

――果たして、幾度交わるだろう。 幾度飲み干させるだろう。
お互いが、互いに応えあう限り終らぬ其の情交が、終わりを迎えるまでは遥か先
其れまでに、娘の中に己と言う雄は、どれだけ痕を残せる、か――)

ご案内:「九頭竜温泉 高級露天風呂(過激描写注意)」からゼナさんが去りました。
ご案内:「九頭竜温泉 高級露天風呂(過激描写注意)」からノウブルさんが去りました。