【外見】 褐色の肌、紅く長い髪、紫瞳 鍛え上げられ、絞り込まれた筋肉質な体躯 身体に刻まれた戦士の呪印
【職業】 自分の背丈よりも巨大な両刃斧を振るう流れ者の傭兵 何処から来て何処から来たのかを語る事は少ないが 何者なのかと問われれば、「狩人」であると説明する
鍛冶技能の覚えが有るが、依頼を受けたりする事は余り無い 専ら自分用の矢鱈デカイ武器を修理したり創ったりする為で 基本は戦場で振り回すのが性に合っているらしい
【種族】 人間――但し、其の血脈を唯脅威と闘う事にのみ捧げて来た異端の遺伝子 何処かで魔族の血が混ざったのかも知れず、其の身体能力は人間と言う種族の閾値を大きく越えている この大陸の出身ではなく、何処かの閉鎖的な部族の末裔らしいとの話
【其の他】 職業戦士だが、無為な戦闘はしない、戦う為の戦いはしない 戦うのは必要な時だけ、但し必要が在れば躊躇は無い
他者との交流に不便は無く、自ら歩み寄る事も多い 唯、戦いの後は暫く他者との接触を避ける事が在る
【武装】
両手斧…長さ2m、両の刃渡りが1m程度のバルディッシュに近い形状 一般的なバルディッシュよりも刃の部分が大きく長く造られており 両手剣の様に振るう事も可能――但し、奮うだけの筋力、臀力が在るならば。
片手剣…長さ1.5m程度、刃渡り1.3m程度の幅広の刀身を持つ「処刑人の剣」 本来であれば両手で扱うべき代物だが、片手剣として振るって居る。
また、現状上記の装備全てに置いて、特殊な能力は存在しない ただ無骨に、頑丈で、重く、使い込まれている
【異能】 普通の人間とは掛け離れた肉体構造 尋常ではない身体能力と筋力、其れを支える骨格 そして全身に刻まれた戦士の呪印
◆屠魔の呪印 - 封 全身に刻まれた呪印の力により、筋力、耐久力、俊敏性、及び自己治癒能力の底上げ 及び、魔力に対する耐性を持ち合わせる。
◆屠魔の呪印 - 解 呪印の力を完全解放し、一時的な狂化・興奮状態と為る 身体能力、戦闘能力が更に跳ね上がるが、反動で戦闘後も狂化・興奮状態から暫く抜け出せなくなる諸刃の剣
◆異種知覚 人外の気配、及び魔族の気配を察知できる力 本能と感覚による所が大きく、其れが何かまでは判別出来ない
007BC3 178cm/92kg 紅髪 紫瞳 狩猟民族の様な布と革の服 革靴
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