2018/11/06 のログ
ご案内:「九頭竜温泉 高級露天風呂(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 『こちら、当宿をご贔屓にしてくださってるお客様に対する特別サービスとなります。ただ、新しい温泉の試供という側面もありますので、ご利用後に感想など聞かせて頂く事になりますので、その点はご了承下さい。』
そんな言葉と共に案内された、普段は高位貴族くらいしか使用出来ないだろう高級風呂は、温泉宿の直上、魔術的な力で浮遊する小島に造られていた。
転移魔法の応用で地上の更衣室へと繋がるスライドドア以外、目隠しの柵すら存在しない全周解放の高層露天。
東方の物と思われる植木と巨岩が作る見事な庭園と、遠い山の稜線が黒色のシルエットを刻む満天の星空というロケーションは、なるほど確かに庶民の利用出来る物ではない。
そんな浮島中央部、黒艶の床材が作る小高い壇上に足湯の様に浅く掘られた露天風呂。
天井を支える高柱の朱色と、雲間から差し込む陽光の如く降り注ぐ魔法の明かりが祭事場めいた神聖さを醸す浴槽内。
「は、ぁ……ん、ん、ぅ……あ、や、ぁんぅ……っ❤」
肉感的な小麦肌を紅潮させたゼナは、浅槽に寝そべらせた肢体を悩ましげに悶えさせていた。
■ゼナ > "にごり湯"などという表現では到底追いつかぬ黄ばんだ白濁湯は、どろりとした粘性を帯びる精液に酷似した卑猥なぬるま湯。
それだけでも入浴をためらうに十分だと言うのに、この風呂では既に多くの先客が身を浸していたのだ。
それは暗紫の長胴をくねらせるウナギめいた触手の群。
白濁湯の中、濃紫色の軟体がぬめぬめにゅるにゅる蠢く様は、気の弱い娘を卒倒させかねない悍ましさ。
それでもどうにか意を決し、浅い粘湯に身を浸した生娘に殺到した軟体生物は、小麦の裸体を這い回るのは当然として、ぬめる長胴をくねらせて娘の肉孔にまで潜り込んでくるのである。
大きなお尻の下敷きとなっても潰れる事はなく、胎内に入り込んでも無害であり、数日で分解吸収されて身体には良質の影響を与えてくれる、などと説明された所で感じる怖気はどうしようもない。
「あっ、あっ、あぁ…っ、ふわぁあ…ッ、ら、らめぇ……また、入って……ん、あ、ふぅぅ……っ❤」
にもかかわらず入浴後10分と立たず、肉感的な肢体を侵食する濃密な興奮と悦楽に、ゼナは甘ったるい喘ぎ声を上げていた。
ご案内:「九頭竜温泉 高級露天風呂(過激描写注意)」にノウブルさんが現れました。
■ノウブル > (――おかしい。
元々、ただ普段通り山脈にて野宿をしていただけなのだ、が。
ある地点、一歩足を踏み出した瞬間に感じた浮遊感の直後
何故か周囲の景色は何時の間にか、茂る緑と、水の気配に包まれた場所となって居た。
――何処かに拐されたのか、と、変化の乏しい表情ながらに考えては
何はともあれ、状況を確かめるべく歩みを進める。
――真実は、偶々近くに在った温泉宿の転移術式の綻びに
偶々引っかかって仕舞ったのが原因、なのだが。)
―――……声…。
(程無くして、誰かの声に気付く。
叫んでいるようにも思える其れを、一瞬助けを求める其れで在る様に聞いては
早足に進み、茂みをかき分け、がさりと草むらより様子を伺おうか
其の先に、湯気立つ泉と、『飲まれて居る』誰かの姿を認めるなら
――何はともあれ、其の傍へと歩み寄って行くはず、で)。
■ゼナ > 「はぁ…っ、はぁっ、……あっ、ん…っ、んんぅ~っ❤」
浴槽縁を背もたれに、仰向けに寝そべる様に淫湯に浸かる小麦の裸身。
紅潮した顔は切なげに眉尻を下げつつも半開きの唇から唾液を流し、たわわな豊乳に両の手指を埋めて、白濁塗れの乳肉と指腹に生じるぬらつきの淫感に浸っていた。
緩く立てた太腿が閉ざす内股の付け根、ばちゃばちゃと粘液を泡立てのたくる暗紫色の肉蛇が白濁湯に隠れる娘の肉穴に潜り込む。
それに合わせてぎぅぅうっと鷲掴む双乳が、尖りきったピンクの突起からびゅるるぅうっと濃厚な母乳を噴き零した。
淫猥なる白濁風呂で、無数の軟体に二孔を穿られながらの爆乳オナニー。
広々とした開放感の中、誰も見ていないからこその赤裸々な痴態は、しばしの休息を挟んだ後、再びその豊乳を弄び始める。
「はぁ……んっ、くふぅ…❤ あっ、あ…ッ、ん、んぅ……はぁ……はぁ、あ……っ❤」
戦場の最中であれば話は違っただろう。しかし、淫らな一人遊びに沈溺する現在の戦士娘には、気配を消すことを得意とする狩人の接近に気付くだけの余裕は無く、白濁粘液と母乳に塗れた膨らみの先端を自らの舌で舐め取る浅ましい姿までも見せつけてしまう。
■ノウブル > (――此処がどんな場所かは判らない。
だが、もし罠で在るとしたら、この声の主が先客で在り
先んじて罠に嵌った一人である可能性は低くない――だとか、真面目に考えて居たのだが。
途中から、其れにしては何か違和感を感じて、様子を見た。
泉の中に飲み込まれている様子の誰か、傍目には触手の巣に食われているとも見える光景だったが
抗う様子も、ましてや、其の場所から抜け出そうとする様子も無ければ
――少しだけ考えた後、静かに其の傍へと歩み寄る。)
――――――――――……………。
(娘が、此方に気付く様子は無く。
再び自らの身体を触手に貪らせ、自らもまた弄び戯れ始めるなら。
暫しその背後で、如何した物かと逡巡した後――)
……相変わらず…無防備にも程が在る、御前は。
(一言、そう声を掛けたのは、きっと娘が次の絶頂へと達する寸前だったろう。
そして、其の豊かな乳房のふくらみを、背後より伸ばした両掌で
ぎゅむりと、力強く乳腺を絞る様にして、歪ませて仕舞おうとする、か)。
■ゼナ > 「あっ、イク…ッ❤ また、あっ、あっ、あぁっ、イッ……く、…………っぴゃぁあぁああぁあぁああ!?」
脳漿までザーメン漬けにされたかの痴態を晒していたオナニー娘が、絶頂の予感の直後に響かせたのは、艷やかなイキ声ではなく素っ頓狂な悲鳴であった。
異性の手指による不意打ちの乳揉みは、母乳の噴出と共に軽い絶頂を与えた物の、それを上書きする驚愕が浅い浴槽内で娘の上体を振り向かせる。
男の手指を埋めた柔肉が、その指腹ににゅるりと絡む液感と、弾力に富む乳肉の火照った体温を残して離れた。
白濁に塗れた爆乳を抱きしめる様に覆い隠し、内股の付け根にもう一方の腕を滑らせて、興奮の紅潮に染まっていた顔を羞恥の赤熱で更に色濃く染めながら
「―――――んなッ、なっ、なっ、なななななななんでノウブルさんが居るんですかぁッ!!?」
まんまるに見開いた蒼瞳で彼を見据え、泣きそうなくらいに唇を歪ませて羞恥の絶叫を青年にぶつけた。
■ノウブル > (――まぁ、実際そうなるだろう。
驚愕の表情と絶叫を響かせる娘に相対するは、相変わらずの無表情
思ったよりも深くは無いらしい泉の――と言うより、恐らくは温泉の中で
何処か非難がましく己の存在を問いかけるなら。)
―――……判らん。 ……気付いたら此処に居た。
(よって、自分は今迷子で在ると、正直に告げては
其の場へと屈み込み、娘の目線へ近付けて、それから、其の艶姿を何の躊躇も無く見据えながら
其れまで背負っていた獲物を全て、其の場へと一度外して、落として。)
――――……歩いていたら、声が聞こえて…御前だった。
罠に掛かって居ると思ったが…、……違うらしいな。
(淡々とした指摘は、余計に羞恥心を煽り立てるやも知れない。
泉の中へと軽く指を落とせば、其の滑った粘液に触れて確かめる。
湯に何らかの効果が在るのかは判らない、が、少なくとも娘が浸かって居るのだから死にはしないだろう
果たして、其の触手が男相手にまで襲い掛かって来るのかも判らない、が
もし這い上がって来るならば、てしてしと払い除けつつに。
――履き物を脱ぎ落とし、湯の中へと足を降ろして、娘の傍まで歩んで行こう、か)。
■ゼナ > 「わ、判らんって……なんでこのタイミングでぇ……っ。」
眼前の男は不器用なれど、意味のない嘘で他者を玩弄するようなタイプではない。数度の邂逅でそうした信頼を寄せるに至った異相の狩人に、よりにもよってこの様な醜態を見られる事になろうとは。
彼が悪い訳ではなく、むしろ彼とて被害者側なのだろうが、それでも消え入りたくなるほどの羞恥がどうしようもなく恨みがましい視線を向けてしまう。
そんな赤面に、なんら気負う所のない男の顔が近付くならば、ビクンッと震えた裸身が白濁に浸かる豊尻を滑らせ若干の距離を取る。
どこまでも平素と変わらぬ落ち着いた声音に、ゼナの顔はますますの赤みを灯すも、言い訳なんて出来ようはずもない。
精液めいた見た目と異なる、仄かな華香だけを湯けむりに孕む白濁粘液。
そこに混ざるミルク臭と甘酸っぱい発情臭は、紛れもなく己の身体から分泌された物なのだから。
そして軟体蠢かす触手蛇はどういった生き物なのか、湯船に落ちる男の腕からはさっと離れて距離を取る。
淫蛇の群が餌とするのはあくまでも女の体液のみで、男の身体に興味は無いらしい。
そんな不公平にますますの膨れ面を浮かべる少女は
「―――ひぁッ! ちょ、や、だめ……い、今はっ、あっ、暴れちゃ……ひっ、んんぅ……ッ!」
再びビクンッと裸身を跳ねさせ、甘声を響かせた。
興奮の熱が一瞬にして冷却したかに見える状況。
しかし、娘の裸身は未だ変わらぬ白濁塗れ。ぬるま湯の中では娘の状況などお構いなしに蠢く粘蛇が下肢に絡みつき、その頭部を緩んだ二孔に押し付けてくる。
腹腔内には既に何匹もの軟体生物が入り込み、子宮口を啄み、膣襞を抉り、排泄孔を行き来して、結腸弁の奥にまで潜り込んで背徳の肉悦を送り続けているのだ。
再び発情の気配を漂わせる裸体に一糸まとわぬ異性の褐色が歩み寄り、慌てて距離を取ろうとする娘は腹腔内からの淫激に嬌声を漏らして動きを止める。
■ノウブル > ……山に居た。 ……気付いたら、飛ばされて居た…、……多分、だがな。
(残念ながら、意図的でない以上己には如何ともし難い。
娘にとっては運が悪かった、と言うしかない状況では在るけれど
己に其れを咎められる謂れは無いからこそ、悪びれる様子が在る筈も無い。
どんな性質なのか判りかねるけれど、其の軟体生物が己には近づかないのを見れば
其の白濁めいた濁り湯を気に留める事も無く、湯船の中へと身を沈め、再び嬌声を滲ませる娘の前に立つ。
湯の中、娘の方にばかり殺到する触手が、其の下肢を蹂躙し、抉り立てて居る其の最中に
ゆっくりと屈み込んで膝をつき、娘の身体を両腕に捉えて抱き寄せて仕舞えば。
其の綺麗に割れた下腹を、抉るように硬く、灼ける様に熱を帯びた――紛う事無き雄のカタチを、押し付けて。)
―――……絶頂するか? ……俺に構わず、貪れば良い。 ……見て居てやる。
(そうして――腕の中へと閉じ込めた娘の身体を、ゆっくりと湯船の中へと再び沈め
湯船の淵、首から上だけを岩の上に預けるだけで、全身を触手へと差し出させれば
下腹を擦り上げる様に熱塊の先端が、ゆったりと子宮の真上を捉えて、意識させて
――同時に、鷲掴みにした尻肉を、ぎゅむりと割り開くように引き延ばせば
広がる括約筋から、更なる触手の蹂躙を促して――腸壁どころか、壁越しに位置する子宮の裏側にまで響く程の
凶悪な蠢きに晒して、仕舞え)。
■ゼナ > 淫らな臓腑を蹂躙する肉蛇の群に肉付きの良い肢体を戦慄かせ、唐突に襲い来る刺激に喘ぎを跳ねさせる中、白濁をかき分け悠然と歩み寄る褐色の長駆に目を向ける。
肉欲と羞恥に揺れる蒼瞳が、彼の下腹に逞しく反り返る物を見つけて息を呑む。
『わ、わたしの姿でこんな……こ、興奮してくれてるんだ……っ』
その事実に得も言われぬ興奮を覚えるも、強姦されてもおかしくない状況に対する怯えがほとんどない事には困惑する。
それだけ彼を信じているのか、それとも、この男にならば抱かれても構わないと淫らな雌の体躯が許してしまっているのか、淫蛇からの陵辱に苛まれるゼナには判別していられるだけの余裕がない。
近付く男の下肢からさぁぁっと逃げ離れていく肉蛇の群。
そのうちの何匹かは、白濁粘液のぬめりと延々の陵辱にどうしようもなく屈する淫孔の緩みに乗じてゼナの胎内ににゅるんっ、にゅるるるんっと潜り込んでいく。
男の逞しい二の腕に一糸まとわぬ白濁塗れの裸身が抱き寄せられ、黄ばんだ湯液に半ば浸かった下腹に交尾のための牡の器官が押し付けられて
「んぁっ、ふぁっ、はッ、あぁ、んぅ…ッ! あぁ、あっ、や、み、見ちゃ……あっ、あぁぁあぁああ――――……ッッ!」
他愛もなく絶頂した。
粘液の浅瀬の中、逞しい胸板に豊乳を押しつぶされる正常位の密着。
至近から見下ろす紫瞳の静謐。そして、それとはまるで裏腹な、獣欲に滾る硬い逸物。
それらが想起させる恋人ではない異性とのセックスに、蕩けきった理性はあっさり陥落したというのに、さらなる責めが特に弱い後孔に向けた一手に
「ふゃッ!? きゃひっ! ひゃっ、あぁあんっ、あっ、あぁああッ、ふわっ、ふわぁあぁああぁあああ――――……ッッ!?❤」
子宮の奥で弾けた雌イキ直後、ぱっくりと開いた肛孔に殺到する淫蛇の波濤が流れ込む白濁粘湯と共に注ぐ大量浣腸。
1匹づつ順番に、などという礼儀正しさなどあるはずもない。本能任せの肉のうねりが2匹も3匹もまとめて排泄孔を遡上して、その勢いのまま結腸弁を抉り貫き、直腸どころか小腸にまで潜り込む尋常ならざる異物感と背徳の圧迫感。