2018/05/14 のログ
■リリシア > (多くの視線が突き刺さる。舞台の外、観客席で見守る多くの男性達の視線が肌に突き刺さる。舞台に立つ踊り子は私だけではない。隣に彼女も・・・褐色の肌を持つ、彼女もいる。全てが全て、私に注がれている訳ではないけれど・・・すごく、ゾクゾク、する・・・。その服装は最早下着以下の頼り無さでほとんど裸のようなもの。まるで露出プレイでもしているかのような気分であるけれど、彼らが私を、私達を見て熱狂し、興奮している様を感じるのは・・・うん、悪くはない。肌は火傷しているかのように熱い。視線も針で突き刺されているかのようにちくちくと感じる。あぁ、でも不思議・・・不思議、と見られている。その感覚が、気持ち良い・・・なんて感じてしまっている。
それを読み取られたのか、傍らの彼女からは見透かされたかのような微笑みを向けられたけれど、えぇい、もう知らないもの・・・!
そして、拍手と共にショーはスタートした。音楽が流れ出し、雪のような白い肌とエキゾチックな褐色が舞台を舞う。彼女に先導されながら、少女もその手を取り、その舞踊についていく。彼女が導くのは当然のように、煽情的で妖艶な演舞。胸や、尻といった女性としての魅力をアピールするような動きから、白い肌を持つエルフと身体を絡め合わせ、女体の柔らかさ、その白と褐色のコントラストの美しさを観客にアピールしていくだろう。 ――なんとなく分かってはいたけれど、ここはそういう、場所なのだろう。女性としての膨らみと柔らかさ。それをアピールしつつ、しゃらり、と宝石を鳴らし、その桃色の突起の見えるか見えないかのギリギリのラインを攻め、ひらりと股布を翻し、彼らの視線を奪うだろう。
そんな踊りを見せていればやはり彼らからの声や獣のようなギラついた視線が肌にちくちくと突き刺さる。それが、それが不思議と心地よくて。ゾクゾクとした、戦いのようなスリルを感じる。 ――もし、彼らからの声があれば、リクエスト・・・そんなものがあれば、多少は応えてみるのも良いかもしれない・・・)
■リリシア > (――音楽も盛り上がり、会場の熱気も向上していく。その勢いに飲まれつつあるのか、エルフの少女も、傍らの褐色の少女も頬が上気し、頬に玉の汗が滴る。そんな少女らの舞も会場の熱気に合わせて次第に熱気と、激しさを増していく。身体を大きく動かし、しゃらり、しゃらりと宝石が触れ合う音を奏でつつ、少女たちは舞う。その最中、宝石の合間からちらりとその桃色の突起や翻った股布からふっくらと膨らんだ大陰唇が覗くだろう。その全容は見えずとも少女達のそれの形は想像できる程に時折ちらり、ちらりと時々覗くだろう。見られることに対する羞恥・・・それは消えた訳ではない。けれど、その感情を打ち消す程に少女を覆うのは 楽しい という感情。興奮したように自分に向けられる視線。舞台の上で舞うこの感覚。手を繋ぎ、身を寄せながら共に舞う少女の柔らかさ。会場に漂うほんのり甘い匂いも合わさって、少女達はエスカレートしていく。
そして、ある時から舞台へちりん、とチップが投げ込まれ始める。それと同時に舞台へ観客も上がり始め、踊り子に触れ始めるだろう。 ――ここはそういう舞台だ。お触りOK・・・稀に会場のボルテージが上がり過ぎて無法地帯と化すこともあるそうであるが、基本危害さえ加えなければ特に文句は言われないだろう。彼女と二人、遂には観客も巻き込んで、少女たちは踊り狂う。)
ご案内:「秘密倶楽部(過激描写注意)」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「ひゅう、やはり今日はついてるな
丁度好きなタイプの娘がいるときに来れるとは」
たまたまこの日に訪れていた客の一人の青年が客席でそんな言葉を漏らす
そんな中でチップが投げ込まれるタイミングになれば
「お、ようやく来たかこの時がそれじゃあ俺も折角だし行かせてもらおうかね」
と自身も待ちきれなかったのか、舞台にどさりと重みのある音がする金貨の袋を投げ込んで自身も部隊へと上がっていき
白い肌のエルフの元へと近寄っていく
■リリシア > (ちゃりん、ちゃりんと金貨が投げ込まれていけば客の相手をしている二人の少女を尻目に恐らく今回の公演の関係者であるのだろう。きちんとした身なりをした女性と男性がそそくさと邪魔にならない程度に回収をしていくだろう。それらは後に二人の少女に分配され、彼女達の稼ぎとなるだろう。
そして、舞台に上がり、少女たちに近づいていけばその2つの女体は手を伸ばせば届く場所にあるだろう。舞台に上がった貴方の眼の前で揺れる双丘、尻、そして柔肌に流れる髪。それら全てに触れる 権利 を貴方は買い取った。音楽に合わせ、跳ね、揺れるそれらにいかように触れようと貴方の自由だ。)
■ジュン > 「ふむふむ、これで遠慮なくということかでは早速」
金貨の回収をちらりと見届ければ
まずは近づいた白肌のエルフの後ろへ回り肌へと手を伸ばすと
わき腹からつつつとなぞるように手を這わしていく
そしてそこから腹部に手を回し撫でたかと思えばそのまま胸へと手を滑らし
そのままむにっと掴むように揉み始め
むにゅり、むにゅりと捏ね回していく
■リリシア > (音楽も終盤に差し掛かった頃、少女達は踊り子、というよりも男を客に相手取る 娼婦 へと姿を変えていた。
踊りで彼らの情欲を扇動し、あまりにも過激すぎるその衣装で目を奪い、そして自らの舞台へ誘い込む。その流れはまるで何かの罠のようであるが、この舞台においては特に怪しいものはない。強いて言うならば、演目の構成上、舞台に上がるものからはどんどんと金が吸い上げられていくことくらいか。一定以上を望むのならば、その都度金が吸い上げられる。舞台に上がる、踊り子に触れる・・・道具の使用許可、本番行為、特殊なプレイの許可・・・etc 最終的にはVIPルームの使用許可、二人の踊り子からの奉仕とその肢体を存分に味わう権利、の買い取りまで存在する。 段階ごとにこの場所は貴方の財布から金銭を搾り取っていくが、さて・・・貴方はどれほどの許可を買い取ったのか。
そして、エルフの背後を取り、脇腹に手を伸ばせば、ぴくり、と少女の肌は反応を見せるだろう。熱を帯び、興奮を覚えた少女のその肌は触れれば暖かく、撫でれば滑らかにその肌を滑るだろう。そのまま腹部を経由し、胸まで手を滑らせればむにり、と柔らかくその指が沈み込むだろう。そのままむにり、むにゅり、と揉み捏ねていけば小さく少女の熱っぽい吐息が溢れるだろう。
そして、貴方が白いエルフに興味を抱いていればその背にむにゅり、と柔らかな感触を感じるだろう。少女と共に踊りを演じていた褐色の少女である。恐らく、彼女の方は相手が終わったのだろう。そして、一番金払いの良かったのか、それとも単に貴方が好みだったのか。それはわからないけれど、とにかく貴方に、狙いを定めたらしい。 むに、むに、とその背に褐色の少女の双丘の柔らかさと魅力を伝えていくだろう。彼女の方は積極的だ。その耳元に熱の篭った吐息を届け、貴方の背中から腕を回し、貴方の鍛えられた腹筋を少女の指が滑る。自分で触れるのとは違う・・・少女の柔らかく、しなやかな指がくすぐるように滑るだろう。 この時ばかりは主役は貴方。貴方を中心として私達は踊る、踊る、踊る。)
■ジュン > 「ふむ、ふむふむこれはいい…おぉ?」
一通り白肌のエルフを堪能したところで
背中の感触に気付く
そして彼女から積極的なアプローチを受ければ
自身もこちらも味見とばかりに褐色の少女の肌へと手を伸ばし
白肌のエルフと同じように柔肌を撫で上げて行き胸を揉みあげる
「こちらも、悪くないな…さて、手持ちは足りるかなと…」
褐色の少女を愛撫しながら懐から再び金貨の袋を取り出してそれを放る
ドサリどさりと積み上げられたそれは二人を一晩自由に扱うには十分であろう金額が詰まっている
そしてそれを放った後は再び白肌のエルフのそう所の方を向き足を撫でたかと思えば次第に焦らすように手を動かしていきじわりじわりと秘所へとゆっくり手を近づけて行く
■リリシア > (そして、舞台の上・・・二人の少女を自由にするだけのチップを放れば、貴方に褐色の少女は囁くだろう。その耳元へ唇を寄せ、
「――お買い上げ、ありがとうございます。この演目が終わったら、二人でご奉仕しますから・・・楽しみに、待っていてくださいね・・・?」
と、貴方の耳元へ、囁いて最後のその耳朶へ口づけを。身長差がある故に、背伸びをしながら音を立ててその耳へ親愛の口づけを。
その妖艶な褐色の少女の柔肌に触れたのならばその肉はエルフの少女とはまた違ったものだ。柔らかくも引き締まったエルフの戦士の肉とは異なり、褐色の少女の女体はどこまでも柔らかく、沈み込む・・・男を魅了するような魔性の肉体であるだろう。いつまでも触れていたくなるような・・・そんな、肌であった。少女自身もその武器を知っているのか、妖艶に微笑み、貴方の手を受け入れる。胸に手を伸ばせば、まるでスライムのように柔らかく自在に歪み、指を包むような感触を与えるだろう。
そして、エルフの方に向き直り、足を撫でたのならばそこは戦士として、鍛えられた引き締まった肉がそこにある。けれど、女体としての柔らかさを失っても居ない、エルフの戦士特有の肉がある。その足をなで上げ、股布を捲りあげながら秘所へ手を近づけていけばその宝石によって彩られた下着、と呼ぶのも憚れる衣服が露わになるだろう。 それは大事な場所、秘所を隠す役割を果たしておらず、それは見せる為の装飾。その秘所をむしろ見せつけ、アピールするようにその周囲を宝石によって彩ったとんだ破廉恥な装飾が露わになるか。 素面の本人にそれを問いただせば、 そういうものだっ、て、聞いたもの・・・! と、真っ赤にしながらも応えるだろう。
そして、秘所を衆目へ晒していけば、ひくん、ひくん、と興奮し、期待しているかのように震えるそこが顕になるだろう。
――舞台の上。二人の少女を満足するまで嬲ったならば、司会の男性に声をかけると良い。VIPルームへ案内する鍵を渡されるだろう。その場にてしばらく待てば、踊り子から娼婦へと完璧に姿を変えた二人の少女が訪れるはずだ。 チップの受付は終了し、二人の少女の一晩は売約済みとなったあとは好きなだけ嬲り、二人の所有権を見せつけ・・・満足したならば、二人を部屋へと連れ込むとよいだろう。)
■ジュン > 「ふふっあぁ、とても、楽しみにしているさ…おぅふ」
褐色の少女の肌を堪能したところでその言葉を聞けば満足気にそう返すも
耳朶に口づけされた途端余裕そうな顔をしていた表情が少し崩れる
それを誤魔化すようにエルフ彼女の避暑に手を伸ばして衣装をずらしていけば
「はははこれはとんでもない破廉恥な衣装だ、やはりこれは買って正解だったな」
周りの宝石に触れて焦らし、すべての宝石に触れた後ようやく
見せ付けられている秘所に触れゆっくりと膣内へと指を入れて行く
そしてしばしの間彼女の秘所を弄び
彼女を抱き寄せたかと思えば周りの観客へと見せ付けるように
2人の身体を嬲っていき……
もう十分だろうというほどに出来上がるまで嬲ったところで視界に声をかけ部屋へと二人を連れ込んでいく
ご案内:「秘密倶楽部(過激描写注意)」からリリシアさんが去りました。
ご案内:「秘密倶楽部(過激描写注意)」からジュンさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ご案内:「郊外の遺跡(過激描写注意)」にヌーネさんが現れました。
■ヌーネ > そこは古代の遺跡。その入り口から少し進んだ通路の脇だった。
もっとも、もう概ね探索も済んで、ここを訪れる者はあまりいない。
初心者の冒険者が腕試しに来るか、あるいは熟練の冒険者が誰もが見落とした場所を見つけるために来るか。
それとも、その他の者が別の目的で訪れるか―――いずれにせよ、そんな目的なんて“彼”は気にも留めないだろう。
ぐじゅ――ぐじゅ――。
地面から湧き出るように現れる鮮紅色の沼のようなもの。
それがねっとりと床に広がる。
そして、迷うことなく形を変えていく。
僅かな粘着質な音と共に分裂し、凝縮し、凝結する。
その姿は小さく硬質に透き通って、そして土埃まで再現してみせよう。
――ほどなくして
通路脇に煌めくように転がる小さな宝石。青、赤、緑。数は3つ程。
まるで魔物に追われた誰かが落としたのを忘れたように埃にまみれ、無造作に通路脇に転がっている。
それが、先ほど染み出した彼が変貌したもの。
今宵の獲物を待つための罠だった。
■ヌーネ > 夜の遺跡の中は暗い。
けれど、ちょうどヒカリゴケの灯りがそこを照らし出す。
3つの宝石。僅かに欠けて、形も少し歪。
仮に魔物に追われて逃げた者が落としても、諦めがつく程度に安価に見える。
そう、見せている宝石。
きち――ぬち――。
耳を澄ませば、微かに聞こえる微細な音が響くだろう。
それは、宝石の位置を微細に整え、調整する音。
通りがかる獲物が、怪しまないようにさりげなく。
けれど、見逃すことのないように、微細にその場所をずらしていく。
ご案内:「郊外の遺跡(過激描写注意)」にマリカさんが現れました。
■マリカ > ……現れたのは一人の冒険者。いや、旅人、と言ってしまったほうが正しいのかもしれない。
軽装でスリットから太もももあらわにした不用心な姿。
その装備と腰のものから剣士とわかるだろう。見るものが人であれば。
ヌーネーにとって獲物でしかない人間の雌は、ふと足を止めランタンの光を
反射する何かに向けて足を向ける。
「え……宝石?」
自然石や水晶の類には見えない。明らかに磨かれた宝石だ。
半信半疑で悪意なく宝石に手を伸ばすべく腰をかがめて。
■ヌーネ > 目も、耳も、鼻もない宝石。
けれど、それは確かに接近する存在に気付いた。
同時に、すべての音が止まる。
さながら本当の宝石であるかのように止まって――。
――………。
そして、ランタンの光を反射する輝きに伸びてくる手の中にそっと納まるだろう。
まだ動きだしはしない。そのまま、彼女の手によってどこかに運ばれていって―――。
■マリカ > 「……っええ……本物、かな?」
人の手が入ったものがこんな遺跡に。その輝きはとても遺跡と同じ年代のものとは
思えない……周囲を見渡すも人の気配はなく、少し得した気分と同時に
言い知れぬ背徳感を感じながら、少し困ったような顔で
それを懐にしまう。
「悪いことじゃないよね……」
もしかしたら山賊の味とか何かだったのかもしれない。
マリカは足早にその場を後にしようとして。
ご案内:「郊外の遺跡(過激描写注意)」からヌーネさんが去りました。
ご案内:「郊外の遺跡(過激描写注意)」からマリカさんが去りました。