2018/05/03 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 泉のほとり」にクロエさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 泉のほとり」からクロエさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 泉のほとり(過激描写注意)」にクロエさんが現れました。
クロエ > 夜も更けた頃合い、自然地帯の泉のほとりは、しんと静まり返っていた。
主たる貴族の行楽旅行に付き添って、メイドの一人としてやってきたのが今日の昼頃。
酒池肉林の宴にお付き合いして、全ての仕事を終えて、ようやっと訪れた休憩の時刻だ。
今から水浴びをする訳にはいかないが、洗い物のついでに足を浸すくらいはいいだろう。
くみ上げた水で食器を洗いながら、素足を清らかな水に浸す。その冷たさが心地よい。

「全く、食べるだけ食べて、飲むだけ飲んで、後は寝るだけだから良いですねぇ」

嘆息しながら、食器をガチャガチャ。一枚ずつ汚れを拭い落としていく。

クロエ > 皿を洗うこと半刻ほど。手元に置かれたもの全てを洗い終えると、後は寝るまで手持無沙汰だ。
思えば昼間から働きづめで、なんだか汗がぺとぺとするような気がする――汗を流すなら今だろうか。
少しの試案の後、少女は逗留している別荘区画から少しだけ離れると、周囲を見回してから、ゆっくりとメイド服を脱ぎ始める。
するりと服を脱いで落とせば、一糸纏わぬ姿態に月明かりが差し込み、色白の肌を鮮明に映し出す。
下腹部の刻印以外に傷一つない肌は、木目細かく滑々しており、少女らしい瑞々しさを秘めていて。

「誰も見てないよね……っと、それじゃ、少しだけ――♪」

とぷん、と泉の中に踏み込むと、ゆっくりと体に水をかけていく。
発展途上の肢体に、水滴がいくつもまとわりついて、ゆっくりと流れ落ちていく。
一度体を全て浸してしまうと、頭まで潜って、文字通り頭のてっぺんまでを泉の水で湿らせる。
ざばり、と浅瀬に立ち上がれば、勢いで周囲に水滴が飛び散り、月の光で煌めいた。

クロエ > 水浴びを終えてさっぱりしたなら、少女は一足早く休むべく、登龍場所に戻っていく。
明日も明日で仕事があるのだから、速めの球速は重要なのである――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 泉のほとり(過激描写注意)」からクロエさんが去りました。