2018/02/13 のログ
ご案内:「街道(過激描写注意)」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 「はぁぁ…はぁ……」

杖に縋り付く様な重たい足取りのまま、ローブを纏った女性が歩く先。
魔族と人間との間で戦いが今日も繰り広げられている安全とは言い難い砦が待ち構えているというのに、
その足取りは息を荒げながらも止まらない。

ローブの腹部には身篭った証の様に張り出した膨らみと、
胸元の内側からは自然と滲み溢れる母乳が染みとなって広がり出している。
何よりも首元と胸元、下腹部には淫らな紋様が刻まれて今現在も疼きを見せ、
確かな母体でありながらも、発情した牝らしい雰囲気を兼ねそろえてもいる。

「行かなきゃ…っ……」

魔を孕んだならば魔の本拠地で産み落とすのが常という判断に、
更に疼きを求める彼女の本能が掻き立てられる。
異形の存在であれば、砦から戻って来た屈強な人間の兵士達であったとしても。
足取りは止まらずに目一杯の感情が溢れんばかりで、母乳の甘い香りと妖艶な色香を自然と纏ってもいる。

「誰、か……満たし、て……」

ご案内:「街道(過激描写注意)」にボアナさんが現れました。
ご案内:「街道(過激描写注意)」にチューベローズさんが現れました。
ご案内:「街道(過激描写注意)」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「街道(過激描写注意)」にジュンさんが現れました。
ご案内:「街道(過激描写注意)」からジュンさんが去りました。
ボアナ > 魔族と人間の争いの狭間。そこでは良質な肉もさることながら、魔力の滲む地としても心惹かれ、

生殖欲と魔術の媒体として目を付けて魔女がまた一人。獲物を求めてふらりと歩を進めていた。

「あら、美味しそうな香りだこと……」

一人呟く様。遠くからでも魔族を惹きつけるような色香に気付き。薄布のみをまとった姿。

必死で杖にすがる牝の有様に当てられ。人助け、装うまでもなくその行く手を阻み。

「どうかしたのかしら? 貴女。とても道を急ぐようにも見えないけれど、それとも」

―――何か事情でもあるの? と問いかける顔は嗜虐欲に滲んでいた。