2018/01/21 のログ
ご案内:「苗床部屋(過激描写注意)」にローパーさんが現れました。
ローパー > 「フンフフーン」

鼻歌を交えながら、カビと白濁液の匂いが充満する部屋の中で、触手に包まれながらリラックスしている裸の少女。
いや、少女の外見をしているだけの魔物だ。
人間の子供くらいのサイズ、お世辞にも巨乳とは言えない体型。しかし頭にはクラゲのようなものを帽子のように被っており、そこからは無数の触手が生えていて壁や床、天井に伸びている。

「そろそろ仲間も増やしたいなぁ…いい子でも来ないかな」

ローパー > 「こないだの魔法使いの女の子は美味しかったなぁ、この体も貰っちゃったし…また可愛くて強い子こないかなぁ」

ぺろっと舌を出し、笑みを浮かべると口と耳から触手が顔を出す。
もともとは人間の体、しかし体液も体組織も今はすべてローパーが支配し、元々あった人格は脳みそごと食われて消滅している。
今は頭に居座ったローパーが体を支配していた。

ご案内:「苗床部屋(過激描写注意)」にチュチュさんが現れました。
チュチュ > (果たしてその屋敷に少女がどうやって入り込んだのか。迷い込んだか、それとも忍び込んだか。少なくとも地上の住人―――それが存在すれば、だが―――は誰も気づくことはなく。ひたひたと階段を下りる音を小さく零しながら、少女は階段を地下へと進んでいった)

「此処にも、気持ちいい……ある……?」

(少女を呼び寄せたのはある種の快楽への気配だったかもしれない。少女は階段を降りきると―――その存在を認識した。人のようで人でない、その姿を)

「―――……っ」

(決して経験値が豊富とは言えぬ少女、普段は表情に乏しかったが、流石にその一面に広がる触手が視界に入ると、目を見開き体をこわばらせて)

ローパー > 「んー?」

階段の降りる足音が聞こえはじめ、そしてその音が消えた頃。
ふと入り口を見れば立ちすくむ少女の姿。
その姿に異形の存在はにこりと微笑み、一糸まとわぬ桃色の肌を隠すつもりもなく晒して。

「いらっしゃい…君は人間?それとも…。」
傍目は人間に見えるが、感じる生命力は生物のものとはやや異なる違和感を感じる。しかしそれは些細なこと。ローパーは立ち上がるとチュチュに向かって歩いて行く。
一目散に逃げることができればもしかしたら助かるのかもしれないが、逃げれなかった場合、顎に手を当てられて抱き寄せられるようにからどを抑え込まれてしまうだろうか。

チュチュ > 「ぁ……う……」

(立ち竦む少女、目の前の存在をどう捉えていいか分かりかねるようで。自分の理解を超えた時どうなるか―――簡単なこと。動けずに、僅かに震えていた。その相手の肌が桃色でなく、一面に触手が伸びていなければ、少女の性質からして自分から快楽を強請りに行ったかもしれない。けれど今少女はそうではなく)

「チュチュは……チュチュ……」

(一糸纏わぬ姿が近づくと、その後には粘液の道ができていたかもしれない。少女はただ僅かに震えた声で名を告げた。少女自身、自分の存在に対する自覚はなかったから。顎に手を添えられても逃げ出せなかった。本能の快楽への期待と、未知への恐怖。前者が混じったことが、少女の行く末を決めていた)

ローパー > 怯え立ち竦む少女を、獲物を捉えた獣のような目で見ると足元から触手が多数鎌首を持ち上げて、チュチュの体をぐるぐると拘束していく。

「怖い? 大丈夫、すぐ良くなるから…ね?」

拘束した少女を連れて部屋の中に戻っていく。そして地下室の重い鉄扉が閉まり、チュチュにもう部屋から出れないのではという予感を与える。そして怖がる少女をよそに、指はチュチュの服にかけられるとビリビリと破くように服を切り裂いていって。

「チュチュっていうんだ。それじゃチュチュ、まずは味見させてね」
そう言うと口を首元に近づけて、カプッと首筋に牙を突き立てる。
チクリとした痛みが一瞬走った後、チュチュの血をじゅるじゅると吸い立てていく。血液を体内に取り込むことで相手の魔力の質を記憶し、抵抗できないように調整を行うのだ…同時に、体液を牙から流し込み、まずは吸われる快楽を覚えさせながら体を発情するように仕向けて。

チュチュ > 「ひゃっ……ぁ……ぁ……?!」

(少女の下肢に絡みつくようにして巻き付く触手。ただでさえ筋力、体力的には只の人間と同じな少女、それを引き剥がせるはずもなく。引きずられるように、滑るように中へと運ばれていく。背後で鉄扉の閉まる音がしたが、それに気を払う余裕もなかったかもしれない。やがて部屋の中で、容易にその衣服を引き裂かれ、成長のない幼い、白すぎるほどの肢体を晒していた・)

「チュチュは……チュ―――ふっ、ぁっ……!」

(相手の言葉の意味を理解する前に、その首筋にちくりと痛みが走る。吸血され分析されれば、やはり当初の見立てのように少女が「純粋な人間」でないことは分かるか。尤も、異能力や魔力を駆使することはできないようだけれど。十数秒の後、だろうか。薬液を注がれた少女、くたりと脱力し、その白い瞳をトロンとさせ、口を半開きにして吐息を零していた)

ローパー > 「んっ…ふぅん、やっぱりね」

血を飲み込めば納得したように笑みを浮かべて。
口を首元から離し、とろんとした表情を浮かべるチュチュを満足そうに見てから指先でトン、とチュチュの額を突き。

「チュチュ…動いちゃダメ、何があっても動いちゃダメだよ」
それは強い暗示。言葉が魔力を込めて指先から頭のなかに入り込み、痺れさせていく。
しっかりと暴れないように動きを止めさせると、感覚も意識も残ってるが体だけはぴくりとも動かせないようにして。
そして触手を二本持ち上げると、それをチュチュの陰核にあてがい…先端から生やした毒針を根本まで差し込む。
両サイドから根本まで差し込まれた毒針は尿道まで貫き、毒液をびゅるびゅると流し込んでいく。すると膀胱から尿道、陰核までメラメラと熱くなって、のたうち回りたくなるような熱感と快楽が溜まっていく。

チュチュ > (相手の存在が何を納得したのかは少女にはわからない。今少女が得ているのは、体液を注がれたことによる恍惚に似た快感だけで)

「動か……ない……チュチュ、動かない……」

(トン、と額を突かれると同時、そう言葉を向けられると。
まるで首から舌が麻痺したかのように力が入らなくなる。それでいて、確りとその肌に受ける感触は残っている。戒める触手のそれも勿論、感じたままに)

「ひっ、んっ……ぁ、ぁ……」

(言葉は、封じられていなかった。その滑らかな恥丘に、日本の触手が向けられ、極細の先端が淫核の包皮を貫いて。肌の中に何かを注がれる感覚を受けていた)

「熱い、の……熱く、て……気持ちいい、の……」

(はぁはぁと荒い呼吸が漏れる。快感と興奮に白い顔が赤らむ。腰を振り、暴れ、もがきたくなるような熱と快感、けれど少女は気を付けをしたかのように動かぬままでいた)

ローパー > 「ふふ、いい子いい子…暗示も聞きやすいし、魔力もある。というより魔力がすべて、という感じかな?」

抵抗したり暴れたりしない様子によしよしとうなずきつつ、毒液を注がれた陰核を眺める。変化はすぐに訪れて、陰核がピクピクと震え始めた。

「これね、イけばイくほどおっきくなって気持ちよくなるんだよ。だからね、いっぱいイこうね」

ローパーは指をチュチュの秘所に向けると、指を一本膣内に差し込む。
コリコリとGスポットをかき回し、膣内を広げるようにかき回しながら指先を奥へとやって。

「いい?ほら、ここをこう…そして、こっちもこう」
くちゅくちゅとかき回しながら口で合図するようにタイミングを伝えていく。相手のペースをコントロールするように、言葉と指で快楽に強弱をつけて。

「チュチュ、指が一回転したらイクんだよ。ほら、いっかい、にかい…さんかい」

快楽をコントロールしたら、次は絶頂のコントロール。
イクタイミングをこちらで指定し、それに合わせさせていく。
何度も何度も、指はゆっくりと1分に1回転くらいのペースで50回はかき回して。

チュチュ > 「ふっ、ぁ……熱いの、気持ちいい……の、気持ちいい、よぉ……」

(語り掛けられ褒められるも、少女にとってはそれどころではなく。収まるどころか増していく一方の熱と疼きと快感。少女の股間、その閉じ切った縦筋の頂点で、小さな淫核が戦慄くように震えていた)

「チュチュ、イク、の……気持ちよく、なる、のぉ……?いっぱい、イク、のっ……んぁっ、あ、あ、あっ、ああっっ!」

(性的に無垢かといえばそうではなかったが。それは吸血した時点で凡そ理解できたことか。少女の存在意義を。指が縦筋に当てられ、躊躇いもなく秘所に埋められる。狭く熱く蕩けたその場所、指を突き入れられても当然のように痛みを感じる様子はなく)

「あーっ、あ、あ、あっ、クチュクチュぅ……気持ち、ひあっ……ぁ、あ、ぁ……んぁぁっ、気持ち、いい、からぁっ……ぁ……ぁ……」

(指の動き、そして言葉によってまるでリズムを付けるように快感に強弱を。少女はまるで指揮者のタクトの動きに合わせ鳴る楽器のように、泣き笑いの表情で喘ぎに強弱が付いていた)

「ぁーーーっ、ひっ、あ……イ……クゥ……ぁ、あぁっ、あっ、あ、あ、あ、ああああぁぁっ!」

(少女は身を震わせることも崩れ落ちることもできない。只姿勢正しく立ったまま。指が一回転すると絶頂に達した。口は開いたままになり、唾液が幾筋も零れる。声が止まらない。少女は自分でも気づかぬままに、快感と絶頂のコントロールを失った。相手の意のままに感じ、達するように作り替えられていく。小さな粒のようだった淫核が、絶頂の度に膨らみ、包皮を掻き分け外気に触れていた)

ローパー > 50回目の絶頂の後、指を引き抜いて粘りつく愛液をぺろっとなめとって。艶やかな表情を浮かべながら、口を半開きにして唾液と愛液をこぼしながらも直立不動を保つ少女に興奮した笑みを浮かべる。

「どうかな? チュチュのおまんこ、もう私の手がないとイケないけど、すごく気持ちよくてエッチな穴になったんだよ」

ねっとりとした愛液のついた指をチュチュの口元に運ぶと、半開きの口に差し入れて舌に乗せるように指を滑らせて。

「じゃあ次はお尻の穴をエッチな穴にしてあげる」

両手でチュチュのお尻を割り開き、四つん這いの格好になるように触手が体を支えると一本のイボイボがついた触手が菊座に近寄り。

「チュチュ、チュチュのお尻の穴、すっごくエッチな穴なんだよね? ずぽずぽされてイキまくっちゃうんだよね。」

チュチュの耳元でささやき、脳内に染み込ませるように言葉を紡いでいく。
「ほら、入っていくよ…チュチュはお尻を犯されるのが大好きな変態さんだもんね。だからお尻を犯されると腰がエッチに動いちゃうんだもんね…。ほら、お尻犯されて嬉しい、お尻を犯されると幸せ」

触手はゆっくりとアナルに入り込み、そして陰茎の長さほどをねじ込むと動きを停止する。あとはチュチュの動きに任せてしまって。

「いい、今から指が鳴ったら…チュチュはイクのが止まらなくなるよ。腰も止まらない、気絶もできない…お尻をずぽずぽ犯されて気持ちいいイキ人形になっちゃうよ。ほら…3,2,1…」

ゼロ、のタイミングでパチン、と指を鳴らした。

チュチュ > 「はっ、ぁ、ぁっ……チュ、チュの……おまん、こ……気持ちいい、エッチな穴、なの……ふあ、あ……ん、ぅ……」

(じっくりと時間をかけて、「専用の穴」に変えられた秘所。ヌルリと指を引き抜かれると、唯の幼い筋だけに戻りながらヒクヒクと痙攣し、蜜を染み出させて。蜜に塗れた指を口の中、舌の上に乗せられると、それを愛しげに、舌を動かし自らの蜜を嘗めとった)

「お尻の穴……もぉ……エッチな穴に、なる、の……」

(元々、少女の菊座は性器として開発されている。だというのに、相手の宣告に、まるで生娘が落ちていくような初々しい反応を見せる。血を吸われ解析された少女の存在。元々少女を作り上げていた「核」を、まるで上書きするかのように相手は接していたから)

「チュチュ、お尻の穴、エッチな穴、なの……じゅぶじゅぶされて、いっぱいイク、の……」

(職種によって姿勢を変えられ、その場に四つに這うようにされて。その上で、硬く小さな尻を割り開かれ、薄桃色に息づく小さな皺の窄まりを晒されて。囁きの言葉に、少女は甘ったるい声で返した)

「あ、あ、あ、お尻、じゅぶじゅぶ……お尻じゅぶじゅぶ、チュチュ、好きぃ……変態さん、だからぁ、チュチュ、お尻好きぃ……お尻じゅぶじゅぶ嬉しくて、お尻じゅぶじゅぶ、幸せぇ……」

(ずずずず、と瘤付きの触手が皺を伸ばし広げるように埋まっていく。少女は菊座を犯されながら、多幸感に笑みを浮かべていた。クイ、クイ、とはしたなく、子犬のように尻が上下に揺れ始めて)

「イク、の……止まらない、の?お尻じゅぶじゅぶ、幸せで嬉しくて、気持ちいい、お人形……あ、ぁっ―――――」

(囁かれ、刷り込まれ、そしてカウントされて。ゼロと同時に指を鳴らされ、少女は)

「あーーーーーっっ!おひ、りっ、じゅぶじゅぶ、きもひぃっ!あ、ひあ、い、くっ!おしりぃっ!あ、あーーーっっ!あは、あはぁっ、うれひいっ、じゅぶじゅぶ、幸せぇっ、!きもひいっっい!」

(少女は発条仕掛けの人形のように。クイクイと腰を先ほどよりも大きく振り、筋から蜜を飛沫にさせ、絶頂し続ける。その顔は幸せそうな笑みを浮かべ、故に呂律も回らずに。普通の人間、少女ならば発狂死してもおかしくない絶頂の津波。けれど少女はそうならなかった。身も心も魂も、そして少女の「核」ですら自分の手から離れ、相手の存在の所有物となる下地作りを続けられるかのように)

ローパー > 「うふふ、気持ちよさそうに喘ぐね…クリトリスもこんなにおっきくなったよ」

成人男性ほどの肥大した陰核をさわさわと撫でつつ、連続絶頂で淫らな顔をしている少女を見つめて。

そして次の攻めを開始すべく再び耳元へ口を寄せていく。

「どう?今までこんなに気持ちよかったことないでしょう? でもね、こんなのチュチュがお尻でオナニーしてるだけなんだよ」

くすっと笑ってお尻の動きを止めさせる。今はまだ、チュチュが一人で腰を振っているだけの刺激だ。
腰の動きが止まれば刺激がなくなり、イクこともできなくなるも余韻だけは残り続け、イキたくてもイケない状態となってしまい。

「ふふっ、オナニーだけじゃ勿体無いでしょ? だから…」

耳元で囁く。悪魔のように甘い言葉を何度も囁く。脳の中をかき回すように言葉が染み込んで体がそれに順応していく。

「チュチュのエッチなお尻の穴…ケツマンコでセックスしよう。チュチュのケツマンコはそのためにあるんだよ。そう作り変えたんだから…ほら、お尻疼いてきたでしょ? もっと大きくて太くて硬いもので、突かれてかき回されたいでしょう?」

耳元から口を離すと、愛撫するように菊座の周りを指で撫でて。
それからチュチュの眼前に契約書のような魔導書を置いて。

「それなら、チュチュのお尻を捧げてもらわないとね…。チュチュ、この紙を舐めながらおねだりしなさい。そうしたら…お尻で孕ませてあげる」

くすっと笑うと、契約書に顔を近づけさせて舌が届くように。
そして捧げることを誓おうが誓わまいが、アナルの触手は膨らみ、固くなり、イボもより固くなって、そして奥まで貫きはじめる。
刺激が始まったことで強制絶頂が始まるが、その快楽はさっきの比ではなく、塗りつぶすような快楽が広がっていく。

チュチュ > 「気持ちいい……気持ちいいのぉっ……くひっ、あ、はぁぁっっ!」

(全身が痙攣する。快楽を核として造られた少女、けれどそこには存在しない快楽があった。男性器やフタナリといった存在の快楽は、そこに投影されていない。肥大した淫核を撫で擽られると、背中を反り返しながら喜びの声を上げて)

「お尻の穴、じゅぶじゅぶぅ、気持ちいいの、ずうっとずうっと、イクのぉ……チュチュ、おなにぃ……?ぁ……やあだ、やあだぁ……」

(腰の動きが止められる。再びピクリとも動けなくなると、止まってしまった快楽と絶頂に、泣くような甘えるような声と表情を向けて)

「チュチュのぉ……エッチなお尻の穴ぁ……ケツマンコぉ……ケツマンコで、セックス、するのぉ……チュチュのケツマンコ、セックスするために、あるのぉ……」

(少女の価値観さえ塗り替えられていく。そう答えながら菊座はひゅくひゅくと収縮し、周囲を撫でられると嬉しそうに震えた)

「チュチュのケツマンコで、セックスしてぇ………?ふっ、んぅ……けひゅまんこ……らいひゅきなけひゅまん――――あーーーーーっっ!あはぁ、あはぁぁうっ、んぁ、ぁ、あぁぁ、んぁ、あはぁっ!」

(差し出された魔導書。言われるがままに舌をダランと伸ばし、その紙に唾液を塗すようにしながら一心不乱に強請りを見せる少女の尻の間で、触手が膨らみ硬くなり腸を貫いていく。その魔導書の中身を少女は知らず、そして知る必要もないか。少女を作り上げていた「核」にピシ、と皹が入った)

ローパー > 「ふふ、もうひと押しってところかな。このままお尻だけでまずは陥落させちゃう。その後で核の根本まで粉々にして作り直してあげるね」

チュチュの心臓がある位置を見つめてから、視線を獣のように喘ぐ姿に移し、アナルを犯す触手をつかむと魔力を流してチュチュの体内に魔力を注ぎ込んでいく。

「チュチュの魔力の質は覚えたから…これなら肉体にすぐ馴染むよ。ほら、もっと激しくするからもっと喘いで、鳴いて、イっちゃって」

魔力を流された触手はより太く固くなってチュチュの腸内をこねるようにかき回す。そして触手の先端から流された魔力でチュチュの腸内にある排泄物が溶けていき、それが腸内に染み込むと形を変質させて部屋ののような空間を作り出す。

「これでお尻でも孕めるからね、それじゃ、卵を流し込んであげる」

ぎゅっと触手を握るとボコンボコンと触手が膨らみ始め、そしてゴルフボールのような卵がチュチュのお腹の中に注ぎ込まれていく。
1つ、2つ、3つ、4つ…全部で30個ほどの卵が入り込めばチュチュのお腹は歪に膨らんでいく。

「すぐに魔力を吸って大きくなるからね。でもその前に、チュチュがどれだけエッチな子なのか確認してみよっか」

くすくすと笑うと、チュチュの限界まで詰まったお腹を犯すように触手が優しく前後に動き出して。

「チュチュはお尻を犯されるのが大好きな変態さん?」
「チュチュはケツマンコでセックスする淫乱?」
「チュチュは犯されたらイき狂っちゃうイキ人形、チュチュはお尻で卵を孕む苗床、チュチュは今からお尻からうんちするように卵を出してイキ狂う。チュチュは苗床、チュチュは肉便器。チュチュは…」

最初は反芻による刷り込み、そして今度は認識させるように核に染み込ませるように言葉を紡いでいく。

そして最後に触手を抜き去り、排泄を促すようにお腹をぐっと押し込んで。

チュチュ > (少女に向けて何かとても恐ろしいことが告げられている。けれど少女にはそれに抗う術もなく、抗おうともしていないだろう)

「けひゅまんこっ!ひはっ、あ、ぁーーーっ!けひゅまんこっ、きもひぃぅっ!くはぁっ、あ、あ、あ、あっ、きもひいのぉっ!」

(少女を作り上げた魔力とは別種のそれが、菊座を犯す触手から流し込まれる。少女は顔を笑みの形にしたまま、ダランと短い舌を垂らし、唾液の長い糸を零しながら喘ぎ達し続けていた)

「たまごぉ……?たまごぉ、きもちぃ……?あはぁ……たまごっ、きもひいっ!あ、あ、あっ!」

(排泄物を融かされ、その為の場所を設けられ、球状の卵を粘液と共に生み出される。それが粘膜に当たるたびに少女は絶頂死、下腹部はぼこぼこと歪に膨らみ歪んでいた)

「チュチュ、あ、はぁっ、おひり、きもひい……けつまんこ、ひゅきな、いんらぁん……チュチュ、イキ狂う、いきにんぎょ……なえどこ、あはぁっ!おひり、うんちで、イキくるってぇ……にくべんき、でぇ……」

(少女は持端自分が何を言ってるのかも理解していなかったのかもしれない。目尻が下がり、虚ろになった瞳を揺らし、呂律の回らぬ声で、脳に注がれる言葉を繰り返した。3回、4回、5回……その脳に完全に刷り込まれるまで繰り返しながら。そして、じゅぶう、と音を立て触手が引き抜かれ、腹を押されて)

「あーーーーっ!あーーーーっ!なえどこっ、きもひっ!たまごぉっ!おひり、けつまんこぉっ!」

(ごぶり、ごぼり。粘液塗れの、鶏の卵より二回りほど大きなそれが生み出される。少女は高く高く尻を突き上げ、その瞬間を見せつけるように。4つ、5つ……10を超えたあたりから、少女は『見て、見て』と強請りだした。20を超えると腰を振りながら嬉しい嬉しいと幸福の声を上げた。そして)

「やあらぁ……やあらぁ……もっと、もぉっと、きもちい……」

(ようやくすべての卵を産み終え、ぽかりと皺を伸ばし切り開き緩んだ菊座もそのままに、更なる快楽を強請った)