2017/12/30 のログ
ツァリエル > 「ひぅ♥ いわ、ないでぇ……♥ はずかしいよぉ♥」

トルルに喘ぎ声を指摘されると恥じらいを覚えて頬を染める。
だというのに腰の動きは一向に止まらない。
ぐぷぐぷと柔肉で極太性器をもみほぐし、一切合切の刺激をすべて受け止めようとする。
口をつぐんで必死に喘ぎを押し殺そうとするが、自然と口元はだらしなく歪み喘ぎはより甲高くなっていく。

孕み腹をゆさゆさと揺らしながらトルルの挑発に必死に耐える。
王族なのに、男なのに今は情けなくただ一匹の雌として同い年程度の少女のペニスを飲み込み自分を慰めている姿。
一番堪えているのはもちろんツァリエル自身だった。
自然とまたぽろぽろと涙がこぼれ落ち、だがその涙の意味も悦楽に次第に塗り潰されていく。

「ひぎゅぅっ♥ らめっ♥ なかだしっらめぇ♥ あかちゃ、あかちゃんがぁ♥
 ひぃん♥ おせーし、きもちぃい♥ きぼぢいいよぉおおお♥」

絶頂に収縮した膣内へ、その更に奥の孕みきった子宮へとトルルの精液が容赦なく注がれれば
再び絶頂に達してがくがくと背中をのけぞらせる。
孕み腹が一回り大きくなるような放精に、ぐるんとツァリエルの瞳が白目をむいた。
びくびくと痙攣したままトルルのペニスに突き刺されそれに支えられるようにして体を無理やり立たせる。
自分の白濁を浴びて微笑むトルルに、ぞくぞくと背筋を快感が走った。

「あぅ……あぁ……ごめ、なさ……ぃ。えっちで、ごめんなさいぃい……」

ぶるぶると唇をわななかせ、恥じらいから謝罪する。
口ではそう言いつつ、子宮口はきゅんきゅんとトルルのペニスに吸い付き
肉壁はざわざわと蠢いてもっと精液が欲しいとねだっているようだった。
もっと、彼女と交わりたいと願っていたところにトルルからの取引。
何か財を渡せということなのだろうか。
濁った思考ですぐには思いつかなかったが、だんだんと快楽の余韻が引いてくれば彼女に渡せそうなものに心当たりがあった。

「……あの、あそこに積み上げられている贈り物の中に……
 宝石で出来たネックレスが、あったと思います……
 それを、差し上げますから……僕には必要がないものですし……」

だから、続きを、とは声が続かなかった。
もじもじと期待するようにトルルを見つめる。
高潔な精神も極まった性欲の前ではどうしようもなかったのだろうか。

トルル > 泣きながら喘ぎ、謝りながら白目を剥く褐色の王族少年。
陰謀渦巻くマグメールの王都である、この少年もさぞ根深く陰湿な陰謀に巻き込まれてこの身体となったのであろう。
詳細はともかく大筋は想像するに難くなく、それゆえに……どこまでも弄り倒してみたくなる性分。
トルル自身は魔族でないとはいえ、れっきとした魔族の使い魔なのだ。

「ふ……ふふ、泣かないで、ツァリ……。周りは知らないけど、ボクはツァリがえっちでも嫌わないよ。
 ……そのほうが、いっぱいお汁が出……いや、なんでもなぁい」

とはいえ、さすがにこうもコロコロと様々な表情を見せるツァリエルには戸惑う所もあり。
ちょっと不器用な言葉で、泣き続けるツァリエルをなだめようとしてみる。
いくら身体が快感に正直でも、ここまで泣き通しでは脳天気なトルルもちょっぴり心を乱される。ちょっぴり。

そして、家財を差し出す文言を絞り出すツァリエルには、再びシニカルな笑みを取り戻し、睨むように見据える。

「……ふぅん、お宝、くれちゃうんだ。泥棒のこのボクに。ちんぽでおまんこズポズポしてもらうためだけに。
 そこまでしないと、自分の性欲コントロールできないんだ。ふぅん……。
 フフッ、いいよ、ツァリエル。貰った分、ツァリの性欲まみれの身体、たっぷりいじめてあげる。
 ほんと情けないツァリ……。どんどん泣いて、泣きながらアヘってみてよ。
 涙も、愛液も、潮も、ザー汁も……ぜーんぶ、ボクの中に出してスッキリしてみよ?」

いっそ、この少年の泣き顔が癖になってきた。高貴な血の者の流す体液は涙さえも美味しく感じる気がする。
トルルは再び彼の涙を拭うと、今度はトルルの側から彼を組み敷き、責め立てにかかる。
大量の粘体が波のように逆巻き、褐色の肉体を覆っていく。

淫乱少年と淫乱スライムの交わりは延々と続いた。

ご案内:「王城 自室(過激描写注意)」からトルルさんが去りました。
ご案内:「王城 自室(過激描写注意)」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王城 小さな庭園(過激描写注意)」にツァリエルさんが現れました。
ツァリエル > 午後の温かな日差しが差し込む城内。
王城内に数ある庭園の内一つ、あまり人気のないそこにツァリエルはいた。
もはや隠し通すことも出来ぬほどに膨らんだ妊娠腹を厚地のコートとゆったりしたローブで覆い
植え込みと花壇の間にあるベンチに座って困ったようにため息をついた。

昨晩は自分の自制心が足りなかったばっかりに王城に入った不審者に体を委ねてしまった挙句貴重な金品まで明け渡してしまった。
そのことに深い罪悪感を持って自分を責めていたからだ。
だがおかげで多少スッキリしたような気分で外を歩けるようになった。
とはいえ、未だに性欲は強くすぐにでもまた獣に戻ってしまえるかもしれないが。

お付きのメイド数人にこの事態がバレて、皆一様に驚いていたが
事を大きくするのはまずいと暗黙の了解としてわかっていたようだ。
侍女頭が侍女たちにこのことを他言せぬよういい含め、ツァリエルはしばらく隠れるように暮らすことになった。
かといってずっと部屋にこもりきりでは体にも精神にも悪かろうと、ひと目を盗んで庭園で散歩することを勧められた。

ツァリエル > 張り詰めた皮膚の下ではまだ見ぬ未知の命が内側から蹴立ててくる。
その刺激に度々ツァリエルは甘い吐息を零してしまう。
一体この腹の下では何が息づいているのだろう。
本当に自分の子供が生まれてくるのだろうか。
元々男であった精神から未知の恐怖と不安に苛まれながらも堕胎という選択肢はツァリエルにはなかった。

いつの間にか頬は赤らみ上気して、息は深く熱くなってゆく。
徐々に上がっていく体温に次第に余裕がなくなり、せっかくの草花の美しさも目には入らなくなってしまう。

ツァリエル > このままではまずい、誰も見ていないことをいいことにまた自慰に発展してしまう。
そう思って、慌ててベンチから立ち上がろうとした時、腹の下でずぐん!と大きな衝動が起こる。

「ふぁっ……?! あぐ、ぅうう……っ!?」

思わずよろめき、地面に突っ伏す。
すると腹の奥底、子宮からどぐん、どぐんと言いようのない鼓動が聞こえて
それと同時に薄い褐色の皮膚がボコボコと波打ち始めた。

「ひっ、ぎぅ……っあぐぅ……?!」

本来快楽を感じるはずがない子宮の内壁を内から蹴られ嬲られれば
言いようのない甘い快楽が津波のように襲い掛かってくる。
もう立っていられることも出来ず、ただ遅い来る吐き気と快楽にめまいを起こして股の間を震えるようにすり合わせた。
じっとりと濡れて下着すら履いていないそこが、ぷしっと大きく蜜を吹き出す。
否、蜜ではなく羊水かも知れない。

ついに出産の時が迫ってきたのだ。
それを悟れば、ツァリエルの顔は上気しながらも青ざめる。

ご案内:「王城 小さな庭園(過激描写注意)」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 「……」

王城への侵入は、男にとっては慣れた物だ。
身にまとったバトラーコートは、男を一介の執事に仕立て上げる。
無事侵入を果たした男は、場内をうろついていたのだが……。

「あぁ、そういえば……」

男は、この城に知り合い、協力者がいたのを思い出し。
その人物と出会った庭園を目指す。もしかしたら、会えるかもしれない、と。
少しばかりの期待を持ってそこにたどり着けば……。

「……!? おい、ツァリエル、大丈夫か!!」

庭園に入った瞬間。見えたのは蹲る件の人物。
男は急いで駆け寄り、相手の身体を調べる。
すぐさま判った、事の重要さ。

「……これ、って……!! オイオイマジかよっ……!
 ツァリ、落ち着け! 呼吸を一定のリズムにしろ!
 っ、クソっ!!」

相手が、男の姿の自分など知らないということに思い至らぬまま。
男は、羽織ったコートを庭園の地面に敷き、ゆっくりと相手を横たわらせる。
医学の知識は、書物から得たもののみ。男は内心酷く焦りつつ、この状況に対峙するしかなかった。

ツァリエル > はぁはぁと息を吐きながら、自分の腹を必死に抑える。
このまま自分は母親になってしまうのだろうか?
誰とも知れぬ子を産み、男の性を捨て去って……?
本能的な恐怖がなお一層ツァリエルから血の気を奪っていく。
這ってでも部屋に戻らなければと、もがいていると誰かがこちらへ近づいてくる。
まずい、こんなところを見られたら……
そう思って隠れようとするも手足は微塵も動かない。

現れたのは執事服を纏った男、ツァリエルの記憶の中では出会った覚えがない。
乱れる意識の中、困惑したまま男を見上げればそっとコートの上に横たわり。

「だ、誰……? 僕、会ったことが……? あ、ぅううっ!?」

大きく身をのけぞらせ、華奢な体が折れそうに曲がる。
言われた通り、大きく息を吸いなんとか呼吸を落ち着けようとするが
股の間からは愛液とも羊水ともつかぬ水がほとばしり止まらない。
それと同時にツァリエルの情欲もまたひどく大きくなってゆく。
誰でもいいから自分の雌穴を埋めて欲しい。そんな風に願ってしまう。
熱っぽい潤んだ瞳でセインを見つめるとその執事服を握りしめ

「あぁ……あぁ……抱いてぇ……お腹、栓してぇ……
 ぼく、産みたくないの……助けてぇ……」

ぽろぽろと切なげに涙を零して懇願する。

セイン=ディバン > 男にとって、緊急事態、ヤバ事、死線というのは友人のようなものだが。
それは飽くまで自分自身が渦中にいる場合だ。
目の前で蹲る少年のように……他人の命運を握るなど、そうそう経験はない。
男の正直な本心は、『冗談じゃねぇ。誰か別の人間を巻き込んでくれよ』である。

「黙れっ! まずは呼吸を落ち着けて、冷静になれ!
 ……この姿じゃ初対面だな。オレだよ。セイン=ディバンだ」

場にそぐわぬことを言う相手を一喝し、その腹部に触れる。
即座に判る。事態は一刻を争うという事実。
詳しい状況も何もかも判らぬが。なぜか、この少年が妊娠しているということは理解した。
男は相手の警戒を解く為に自己紹介するが。観察し、相手の下腹部から溢れる水を見て舌打ちする。
正直。余裕は無い。このままでは、十分な準備の無いまま出産を迎え。
最悪、この少年の身体に深刻なダメージが刻まれてしまう。

「クッソッ! オレぁ出産に立ち会った経験なんぞねぇぞ!?
 ……チッ! それでなんとかなるかは判らねぇが……。
 判った。オレに任せとけ!」

服を掴まれ、懇願される。この状況で何を言っているのだ。そうも思うが。
もしもそれで、相手の精神が落ち着き、事態が好転するのなら。
そう思い、男はズボンから一物を取り出し目を瞑る。
集中。深呼吸。不要なことは考えない。そうすれば、萎えていた男のペニスは、一気にそそり立つ。まるで、男自身の武器のように。
この状況に、息子は即座に応えた訳で。

「おい、脚広げろ! ちっと手荒になるが、抱いてやるから!」

ムードもへったくれもないまま、男は取り出したペニスを扱き、そう言う。
傍目から見たらマヌケだが、男はそんな自分の姿を省みる余裕すらなく。

ツァリエル > 「せ、いんさん……?」

息も絶え絶えに訝しげにセインを見上げる。
そう言えば確か元は男だった、とは聞いていたような覚えがある。
もっと相手の顔をよく見たくて、そっと震える手を相手の顔に伸ばし頬を包み込むようにする。
確かに女性のときと髪色が、瞳の色が同じような気がした。

刻一刻と時間が流れる中、ツァリエルの腹が大きくうねる。
ひゃん、と甘ったるい悲鳴をあげ、言われるがままにゆっくりと股を大きく。
ローブの裾の中では下着もなく、無毛の男性器と女性器が息づき両方共興奮に露を滴らせている。

セインの取り出した大きな逸物を見せつけられれば、一層ツァリエルの理性が削がれうっとりと見つめる。
あぁ、はやく……はやくあそこにぶち込んで欲しい。
自分から腰を近づけにじり寄り、セインの男根に女性器を擦り付けた。

「ふぁああ……おっきぃ……あっついよぉ♥
 セインさん、……セインんんっ……はやくぅ♥」

とろとろと表情を蕩けさせ舌をだらし無く出しながらセインの雄を導く。

セイン=ディバン > 「おう。はじめまして、か。久しぶり、か。
 そりゃあどっちでもいいけどな」

名を呼ばれれば、ニカッ、と。相手の不安を拭い去るように笑みを浮かべる。
だが、内心の焦りは増すばかりだ。とはいえ、ここで不安な様子を見せては相手も落ち着けないだろう、と男は考え。
極力、冷静なフリをするように努める。

目の前で、相手の腹部がうねるのが見えた。やはり余裕は無い。
相手が脚を広げれば、ローブの裾が広がり。そこに、男性器と女性器が確かに見える。
以前はこんな風ではなかったはずだが、と男は思うが。そんなことは余分な思考なので排除。
取り出した男性器に、相手が近づき、女性器と触れ合えば。男の股間は実に素直なもので。
先走りを分泌しつつ、ぴくぴくと震え始めている。

「……えぇい、ままよっ! 天よ地よ精霊よ、ついでにヤルダバオート様よっ!
 どうかオレ様に加護を与えやがれっ!」

その感触に、男自身も我慢ができなくなったのだろう。
男は、無神論者でありながらそんな都合の良いことを言い、触れ合った女性器の中に侵入するため、腰をぐいっ、と突き出した。
愛撫などしていない。準備が整っているかも判らない相手の秘肉に、男のモンサーサイズペニスがぞぶぶぶぶぶっ! と入っていく。

「くはっ……! こ、こりゃあ。すげぇ名器じゃねぇか……。
 ……って、言ってる場合じゃねぇ、かっ……。
 動くぞ、ツァリっ!」

ねとねとどろどろ。熱くてキツくてきもちいい蜜の壷を犯す男。
与えられる快楽は極上。だが、それに浸ってばかりもいられない。
どんな結果になるかは判らないが。男は相手の腰を掴み、斜め上方から突き降ろすような前後運動を開始する。

ツァリエル > 祈りを叫び、ままよとセインが腰を突き出してツァリエルの媚肉の中へ極太ペニスを突きこんだ。
その衝撃にツァリエルはのけぞり、大きく身悶えする。

「ひ、やぁああああああ♥ ふぁ、あぅううっ♥ きゅぅううんっ♥」

ごつん、と最奥の内側から押される子宮口にセインの逞しい亀頭がぶつかればそれだけでツァリエルは達してしまう。
ぴゅく、と幼い男性器から白濁が吹き上がり、女性器が急速に肉棒を締め上げ、潮を吹く。
つきこまれた衝撃で、膨らんだ腹がびくんっと大きく跳ねた。
自分の安全な胎内を犯す邪魔な肉棒に驚いたのか、内側の存在は文句を言うように腹の中側からツァリエルを蹴飛ばす。

「あぅっ♥はぅううん♥ くふっ♥ ふぅうん♥」

セインの凶悪なペニスのもたらす熱も、内側からの刺激もすべて快楽に変換されてツァリエルを喘がせる。
そして強烈なピストンが始まればセインに身を委ね、コートを掻きむしりながらツァリエルも腰を使い始める。
激しくうねる秘肉がセインの竿を締め付け、襞がもっとというように吸い付いた。
出産間近の人間とは思えぬいやらしい腰のうねり。
はひはひと息を犬のように吐きながらツァリエルは嬉しそうに肉棒を味わった。

「せいんっ♥せいんっ♥ きもちぃい♥せいんっ♥
 もっとぉ♥ごちゅごちゅしてぇ♥ツァリのおまんこぐちょぐちょっ♥
 にゃかだしっ♥ せーえき♥ちょーだいっ♥」

淫魔もかくやというような甘ったるい声を上げ、男に精液の射精を促す。

セイン=ディバン > 普段なら男性に手を出すような人間ではないものの。
あまりの緊急事態に、男は行為を開始した。

「くふっ……! これは、なんとも……!」

犯したその感触は、きつく、熱く。まさに女性と交わっているかのような感触であった。
目の前で達した相手を抱きしめつつ、男は感触をも無視し、激しく腰を振る。

「くううっ! ツァリ……! はあ、あぁっ……!」

自身同様、腰を使い始める相手。
男は、うねる秘肉の感触に息を吐きつつ、相手の様子を細かく観察する。

「あ、あぁっ! わかって、るって……!
 焦りなさんな……!!」

以前会った時とは違う。蕩け、淫らな言葉を口にする相手の様子。
興奮こそするが、そんなこと言ってる場合ではない、と男は腰を振り。
背筋に、射精間近特有の、ぞくぞくとした快楽が襲ってきていた。

ツァリエル > まるで普段の清純さなどふっとんだかのように淫らにいやらしくセイン自身へ奉仕する。
そのさまは本当に人が変わってしまったかのようだった。
強烈な快楽の前にツァリエルは屈服しとうに理性は失われていた。

「んぅうう♥ あぅうん♥ きゃふんっ♥
 せいんっ♥ せいんっ♥ ちゅーしてぇ♥」

そう云うが早いか、セインの唇に自身の唇を押し付け舌でなぞる。
口元が割り開かれれば迷うこと無く相手の舌へと絡めちゅうちゅうと無心になって吸い付いた。
膣内は相変わらず激しい抽送にさらされて突きこまれるたびに甲高い喘ぎが漏れる。
やがてセインの性器が硬く膨らみ、そろそろ射精間近だと内側で感じれば
いっそう深く繋がろうと腰を押し付け子宮口を擦り付ける。
出産間近でトロトロに溶けほぐされた子宮口が柔らかくセインの鈴口を撫で
ありえぬことにぐぼり、と入り口を広げ亀頭を飲み込んだ。
赤子の入った小袋の中にごちゅん、とセインの肉棒が包み込まれる。
その衝撃に孕み腹が大きくうねって揺さぶられ、ツァリエルは得も言われぬ悦楽に白目をむく。

「ぎ、ぃいいっ~~~~♥ っせいん♥らしてぇ♥らめぇ♥いぐっ♥
 ツァリ、いっちゃぅうううう♥いぐぅ♥あかちゃんぶくろでいぐぅうう♥♥♥」

もはや恥ずかしがり屋の少年はそこにはおらずただ一匹の雌の獣と化したツァリが急速に膣内と子宮をざわめかせ収縮させる。
肉襞がざわざわと竿を舐め回し、亀頭と鈴口を子宮壁と、蠢く謎の赤子の存在が絡みついた。