2017/12/29 のログ
■ツァリエル > 失神しだらしなく地面に横たわってもセレーナの行為はまだまだ終わらない。
もはやされるがままの肉人形のようにバックからセレーナの剛直を受け止め
彼女が満足するまで思う存分淫靡な肉筒でその巨大なペニスを扱き続けた。
床には大量の精液と愛液がこぼれ落ち、二人が汗みずくになってもまだ狂宴は止まらなかった。
長い夜が明け、セレーナが青ざめ悲鳴を上げて逃走する頃には
すっかりツァリエルの体は精液を浴びて白く染まり、
一晩犯しぬかれたメス穴はぱっくり口を開いてだらだらと彼女の雄汁を零していた。
結局ツァリエルはそれ以降一度も目覚めず、彼女が逃げたことを知るものも責めるものも誰もいなくなってしまった。
翌日、ツァリエルは自分のベッドの中で目を覚ます。
特に違和感など無く、あれほど乱れに乱れ汚れきった体はすっかりきれいになっていた。
その一夜の記憶はきれいさっぱり彼の中から抜け落ちていたが、全てがなかったことになったわけではない。
女性の秘裂は相変わらず彼にあったし、時折腹の中で何かが蠢くような気がした。
股を開けばクレパスからセレーナの白濁液がつつ、と腿を伝い落ちる。
それがあの一夜の件は夢ではなかったことを物語っていた。
ご案内:「王城 廊下(過激描写注意)」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王城 廊下(過激描写注意)」からセレーナさんが去りました。
ご案内:「王城 自室(過激描写注意)」にツァリエルさんが現れました。
■ツァリエル > 王城の廊下での一夜から数日、相変わらずツァリエルの体は女と男の境目で固定され変わる気配がない。
侍女たちに隠し通すのも限界がある。
それに……数日経過しただけだと言うのにツァリエルの腹は本当の女性が妊娠したかのように丸みを帯びて膨らみ
時々皮膚の下で何かが蠢く気配があるのだった。
一体自分の体はどうなってしまったのかと青ざめ、こんな体では外に出ることもはばかられるため
自室にこもって一人恐ろしさに震え膝を抱える。
天蓋付きの大きなベッドにぽつりと残され、引きこもって数日。
日に日に腹は大きく膨らみ、蠢く何かの気配も大きくなってゆく。
そして何より一番苦しいのは性欲が異常に増進されてしまったことだった。
股の間の女性器は常に愛液で潤み、幼い男根はしごいてもしごいてもまだ足りないと貪欲に精を零す。
一人で処理をするのも限界があった。
腹の奥が強く疼き、膣へなんでもいいから突っ込んでほしかったし
熱い精液をたっぷりと吐き出してもらいたくて気が狂いそうだった。
とうとう自分は色狂いになってしまったのだろうかと、一人しくしくと泣きながら
今日もベッドの中で一人自慰に耽る。
ご案内:「王城 自室(過激描写注意)」にトルルさんが現れました。
■トルル > 神出鬼没の泥棒スライム、トルル。王城をターゲットにし、盗みを働くこともしばしば。
まぁ、成果を上げられるケースは数えるほどしかなかったけれど。
今宵もまた適当に忍び込んではみたものの、自然と巷の慌ただしくなる年の瀬、誰にも見つからずモノを盗める機会はそうそうなく。
比較的閑散としている居住エリアから逃走経路を探そうと来てみると、一室から異様な気配を感じるのであった。
「……………?」
厚い扉の向こうから漏れ聞こえるのは、嬌声と啜り泣きの混声。
内側から漂ってくる濃厚な性臭も、敏感なトルルの鼻孔は感じ取った。精液の匂いが濃いが、それ以外の匂いもある。
何か面白いものが見れそうだ、と考えたトルルは、次の瞬間にはその輪郭を崩していた。
「……………うわぁ、おねーさん、一人でなにしてるのぉ?」
ベッドで自慰にふけるツァリエルの傍らから突然声が響く。
そちらを見れば、床に広がるはケミカルピンクの粘液でできた水たまり。
その水たまりから、薄いワンピース1枚を羽織った女性のシルエットが上半身だけ突出し、そちらを眺めている。
扉の下の隙間を音もなくすり抜け、侵入してきたのだ。
■ツァリエル > ベッドの中、ペニスを扱き、クレバスへと指を這わせる。
くちゅくちゅといやらしい水音を立てながら喘ぎを押し殺し、すすり泣く。
夢中で自慰に耽っていたからだろうか、トルルが部屋へと侵入する気配など全く気づかず
声をかけられる直前までずっと自身を慰めていた。
あと少しでまたイけると思った直後、トルルの声がかかる。
「っ!? だ、だれっ……?」
自室にまさか人が居るとは思わず、びくっと肩を跳ねさせ慌てて手淫をやめる。
上掛けを引きずりあげ思わず辺りを見回すと、厚い絨毯の床面に見慣れぬ色の水たまりがあった。
みるみるうちに水たまりから一人の少女の姿が現れると声をだすことも出来ぬまま驚愕に目を見開いた。
「……君、誰……?」
上半身だけ水たまりから突き出した形では明らかに相手は人ではない。
まさか魔族だろうか、でも不思議とこの王城で魔族を見かけることは殆ど無い。
怯えと警戒心を露わにするとじっとワンピース姿の少女を見下ろした。
■トルル > 「ボクはトルル、どろぼうだよー! ……あ、まだ何も盗んでないよ」
人型を取ったスライムは悪びれる様子を微塵もみせず、快活な少女の声色で『どろぼう』と名乗った。
そして、イキそびれたのであろうツァリエルの狼狽する様子を桃色の瞳でじっと見つめ、観察する。
「おねーさんはぁ……ん? おにーさん? どっちだろ? まぁいいや、王族の人ぉ?
お腹大きいのに、おちんちんも生えて、おまんこもあってー……なんかすごい状態だね」
感心するように、そしてどこかあざ笑うように、トルルと名乗る少女はぺらぺらと言葉を紡ぐ。
ツァリエルの今の状態は、傍目にはかなり異常と見て取れるだろう。元は男だという真相を知らなくても、十分に。
身重の王族なのに家政婦も従者もつけず、ひとりで自慰三昧とは。不気味であり、それゆえに興味深い人物だ。
「泣きながらオナニーするなんて普通じゃないよぉ? なにかあったのぉ?
ボクに何かできること、あるー?」
心配するような言葉を作りつつも、その表情はむしろ新しい玩具を見つけた子供のように、無邪気ながらも厭らしい顔。
ベッドに身を寄せ、じっくりと褐色の肢体を眺める。
■ツァリエル > 「トルル……さん? どろぼう?」
この状況にそぐわぬほどあっけらかんとした快活な少女にますます頭が混乱してゆく。
一体どこから入ってきたのだろうとか、そもそも人間なのだろうか魔族なのだろうかとか、もっと聞くべきことはたくさんあったが
彼女の立て板に水を流すような話しぶりについに疑問は口に出来なかった。
「……わかるの?僕、男だったんだけど……なんだか体がおかしくなっちゃって……」
布団の上掛けとネグリジェを纏った姿だと言うのにトルルは寸分違わずツァリエルの体の異常を言い当てた。
この体を見て忌避するどころか逆に興味津々といった様子で話しかけてくる少女に
思わずツァリエルの警戒心も下がってゆく。
「……ホントはこんないやらしいことしたくないんだけど……
だけど、すごく苦しくて……僕、どうなっちゃったんだろう……」
心細さを思わず吐露し、再び目尻に涙が浮かぶ。
と、トルルの視線がじっとりと自分の体へ注がれると自然と体が火照ってきてしまう。
はぁ、と熱いため息とともに喉がカラカラに乾いてごくり、とツバを飲み込んだ。
この正体不明の少女にすら、ツァリエルは欲情し始めていた。
■トルル > 「んー、お腹が膨れてるのはお布団の上からでもわかるじゃん。
オンナの匂いもオトコの匂いもするから変だなーって思ってたけど……そうなのかー、身体がおかしく……」
魔法がはびこり強力な魔族も跋扈するこの巷、性別レベルで身体が変容するような事態もそう珍しくはない。
王族の青年が、というのはなかなかの珍事だろうけれど。
「キミ自身はいやらしいことしたくないのに、身体がいやらしくなっちゃってるから、泣きながらシコってたんだね。
ああ、かわいそうな王族くん……泣いてなければ、猿みたいにシコってなければ凛々しい好青年だったでしょーに……」
悲しげな表情を作り、同情の言葉を掛けるトルル。しかしその声色はどこか芝居がかっていて、トゲも含んでいる。
この哀れな立場に置かれた少年を翻弄し、いじり倒してみたい衝動から、口の端が釣り上がりかける。
トルルはそっと細い指で彼の涙を拭ってあげ、ぺろりと桃色の舌を出して舐め取って見せる。
そして、目尻に涙を浮かべつつも同時に発情の気配を帯び始めた様子を察知すると、粘体の下半身をよじり、少し身を離した。
「んー、戸惑う気持ちはわかるけどぉ、苦しいままってよくないよね。
そういうときは我慢せず、一度思いっきり発散しちゃうほうが良いと思うなぁ、ボク。
ボクでよければ、発散のお手伝いしたげるよぉ?
変に他の王族に絡みにいくより、ただの泥棒のボク相手のほうが、後腐れないんじゃない?」
トルルなりの理論で、性欲発散を諭す。本音を言えばこの少年が性欲を曝け出すさまを見てみたいだけなのだが。
そして、粘体溜まりから太腿より上だけを人型に作っているスライムは、おもむろにワンピースの裾をつまみ上げた。
下着をつけていない腰部が顕になり……その股間には、バキバキに勃起した肌色の男性器が屹立していた。
先程まで薄手の衣服の輪郭にも現れていなかった男性器が、いつのまにか生えていたのだ。
「……どう? ボクのこと、使ってみない? 使いたければ、ベッドから降りてきてよ」
■ツァリエル > 膨らんだ腹部を布団の上からそっと抑え、じっと訝しげにトルルを見つめる。
薄い皮膚の下でまた何かがぴくんと脈動した気がした。
どこか道化のようなトルルの言い草に、ツァリエルは怒ることも喚くこともせずただ困惑する。
そっと目元の涙を拭われれば、どろぼうと言えども悪い人ではないのだろうかと思い始めた。
「発散……トルルさんで……?」
ドキドキと高鳴る胸を押さえ、言葉を繰り返す。
しかし通りすがりの誰かを相手取るほどツァリエルの貞操観念は低くなく
でも……、と逡巡するようにつぶやいていたが
トルルの下半身がまくりあげられ、そこに巨大なペニスが現れれば思わず目を見開いた。
視線は逞しい雄の性器に釘付けになり、半開きになった口から涎が零れ落ちそうになる。
はっはっと犬のように荒い息を吐いてじっとトルルのペニスを見つめていれば
一瞬我に返り真っ赤に顔を染めて視線を背けようとする。
だが、出来なかった。魅入られたようにするするとベッドから下りトルルの前に歩いていくと
ぺたんと尻から床に座り込み勃起ペニスに向けて熱い視線を送る。
「あぁ……おちんぽ……♥」
今にも唇をその先端につけてしまいそうなほど顔を寄せトルルの顔と勃起ペニスを交互に見上げた。
不安と期待の入り混じった瞳が色欲に濡れていく。
■トルル > 人造の身体に備わった人工のペニスを曝け出し、釣り針のようにギラつかせて王族の部屋の中央で佇む。
はたして、発情しきった無辜の王族少年はそのペニスに誘われるように、ベッドを抜け出してきた。
布団で隠されていた身体の輪郭も顕になる。
華奢で未熟な少年のシルエットを歪める、パンパンに膨らんだ腹部はなんとも異様……だが。
「……ふふっ、きれいな子……」
魔族由来の異形のセンスを持つトルルには、その姿はたまらなく美しく見えた。
そしてトルルの巨大なペニスに傅くように座り込み、恭しく頬を寄せる姿には、思わず大きく鼻を鳴らしてしまう。
少年の可愛らしさと少女の利発さを併せ持った顔立ち、その唇を歪ませて卑猥な単語を紡ぐ様に、トルルのペニスは大きく脈打った。
「そう、おちんぽ♥ いまはキミの底なしの性欲を納めるための道具だよ。このちんぽは……いや、ボク自身もね。
……うん、道具。だから、あくまでキミがボクを使うんだよ。ボクの上に乗っかって、腰を使うの。できるよね?
入れる前に、ボクもキミの恥ずかしいとこ見てみたいから、寝間着をめくって見せてよ。興味あるなぁ……」
言いつつ、トルルもまた床に座り込むように体位を下げ、背を反らし、ツァリエルが跨りやすい姿勢を取る。
硬く張って節くれ立った造形の肉棒はビンッと天井を向き、先端から澄んだ先走りをにじませている。
しかし相変わらず粘液の海から腰より上だけ出した状態なので、跨がろうとすれば自ずと粘液の中に足を入れることとなる。
■ツァリエル > ふぅ、と興奮した吐息がトルルのペニスを掠めていく。
びくんと大きく脈打ったそれにどきりと肩を揺らし、一層食い入るように見つめる。
先端から滲ませた雄の汁の匂いをスンと嗅ぎ取り、自然とツァリエルの表情はとろりと歪んでいく。
「お道具……おちんぽと、トルルさんが……」
確かに道具、と言われれば先程よりも忌避感は大分薄れていくような気がした。
あくまで自分でちょっと借りるだけなのだから、決して悪いことではないというように。
のろのろとその場を立ち上がり、トルルに言われるまま寝間着の裾をまくりあげ、口に咥える。
見ればツァリエルの皮かむりペニスも幼いながらも立派に屹立し、股の間の女性器からはとめどなく蜜が滴りぽたぽたと床を汚す。
「ん、くぅ……っ」
そっとトルルの天を向いた男根に跨り、くりくりと自ら女性器の入り口でこすり付ける。
近づいた途端、つま先がトルルの粘液の中へちゅぷんと浸かってしまう。
思わず足を引いてしまうがそれでは男根には届かない。
仕方なく、恐る恐るといった様子で足を粘液の中へと踏みしめ再び腰を使い始めた。
「あっ……ふぁ……いいっ♥ トルルさんの、おちんぽ……♥」
ふるふるとまぶたを震わせ必死に腰を押し付ける。
にゅるにゅると性器同士が擦れ合い、ツァリエルは忘我のため息を漏らした。
■トルル > 「はあぁ……♥」
促されるままに自らネグリジェをたくし上げ、己の股間を露わにするツァリエルの所作に、トルルは感慨めいた溜息を漏らす。
チョコレートめいた褐色のつややかな皮膚に、皮被りながらも立派にオトコノコを主張する肉棒が張り付いている。
太腿の内側はおびただしい量の愛液でいやらしく濡れている。どれほど発情しつづけたらここまで湿ってしまうのか。
幼い容姿をいびつに歪ませ、元は清浄であったであろう精神さえもいまは痴情が染み付き汚れている。
そんな少年の赤裸々な姿をその眼球に捉え、トルルの表情はこれまでになく厭らしい笑顔を見せた。
「そう、自分で入れるの。キミみたいな子を犯すのは簡単すぎるからつまんないしぃ……。
王族の子がどんな腰使いで交尾するのか? いい研究材料になるから、ボクに見せてよ、フフッ……」
自らの撒いた粘液溜まりにも躊躇なく足を踏み入れてくる褐色少年。
己のペニスを股間に導ける位置にまで踏み込んでくれば、音もなく粘液が這い登り、足首までを覆ってしまう。
お風呂を思わせるやや高めの体温がツァリエルに伝わる。力を込めればなんとか引き剥がせそうな拘束具合。
「………ん、あ♥ あああ……来てるっ……覆われてるぅ……おまんこにぃ……ぐちょぐちょおまんこぉ♥」
肉棒がツプツプとツァリエルの女性器に埋め込まれていくと、トルルも快感の声を上げ、全身を震わせる。
ペニスもまた常人以上の体温を帯び、ツァリエルの身体の芯を暖めていく。
ツァリエルの腰使いを堪能するべく、拍子を合わせるように腰を少しだけ上下させ、肉同士を撃ち合う。
とはいえ基本的には先述のとおりツァリエル主導だ。
「ほらっ、ほらぁ♥ もっともっとぉ、ガッツリ腰を使って、えっちな言葉もたくさんつかって、せーよく発散っ!♥
キミの知ってるえっちな言葉、ボクに余さず教えてよっ……ね、王族さん!
それと、イキそうになったらちゃんとイキそうって言ってねっ♪」
厭らしく口を釣り上げ、舌を出しながら挑発するトルル。
■ツァリエル > 粘液溜まりからぞわぞわと温かな感触が足首に上ってくる。
風呂の湯を思わせる温かさに思わずツァリエルは安堵した。
冬の冷えた空気に晒された素足にはとても心地がよく、まるで誰かに抱かれているかのような体温だったからだ。
腰を使うたびにトルルが可憐な喘ぎを唇から零せば、自然とツァリエルも興奮してくる。
もっと可愛らしい声を聞きたくて、今度はちゅぽっと浅く先端を内部に引き入れるように腰を上下に動かす。
「ふぁぁ……トルルさぁん……♥ トルルさぁん♥ きもちいぃよぉ……♥」
鼻にかかったような甘い喘ぎを紡ぎながら次第にツァリエルの腰使いは激しいものになっていく。
浅く沈めるだけだった腰の動きが、トルルの拍子に合わせてぐぷんっと性器の三分の一程を埋めるまでになってきた。
女性器をトルルの巨大な男根で押し広げられることに苦痛はなく、むしろあふれる愛液が潤滑剤になってにゅるにゅると滑りを良くしていく。
「えぁ……、うぅ……んっ♥ ツァリエルのっ、ツァリのおまんこっ……たくさん味わってくださいぃ……♥
トルルさんのおちんぽっすきっ♥ すきぃ♥ もっとちゅぷちゅぷってキスしたいのっ♥
ツァリのおまんことっ、トルルさんのおちんぽっ♥ おちんぽいぃっ♥」
トルルに導かれるように自ら卑猥な単語を口にする。
もはや恥じらいも無く、ぐぷぐぷと男根の幹を肉筒で扱きながら
とうとう最後の理性も蒸発してしまい――。
一度ぎりぎりまで引き抜いたペニスを傘の引っ掛かりで止め、勢い良く腰を打ち付け下ろす。
ばちんと尻たぶがトルルの皮膚にぶつかって派手な肉音をたて
ぼごぉっ!と一気にトルルのペニスを飲み込んだ。
子宮口と亀頭がぶちゅんと中でぶつかり合い、その衝撃だけでツァリエルの膝がガクガクと揺れ
「ん、ぎぃ~~~~~~~~~っ♥♥♥ いぐぅっ♥ おまんこっいぎゅぅ♥」
ただ入れただけだと言うのにツァリエルは絶頂してしまった。
ぴゅっと幼い男根から白濁が吹き上がり、大きく割り開かれた媚肉の隙間からぷしっと潮が漏れ出る。
■トルル > 「あはっ……♥ ずいぶんと欲望に忠実な王族さんなんだねぇ……すっごい気持ちよさそうな声してるよぉ♪」
トルルの極太ペニスを褐色の下腹部に受け入れていくツァリエル。
元は男だった、と言う割にその行動には躊躇がなく、腰使いも上手いと言える。
トルルに命じられるがままに淫語を連発する様子にも、ニヤニヤと厭らしい笑みで見守る。
「ふふ……ふふふっ……♪ 上手、じょうず♪ とってもエッチだったよぉ♪
いいよぉ……ボクも、ツァリの男の子おまんこ、めいっぱい味わってあげる……♥
王族の男の子なのに、まだこんなおちんちん小さい男の子なのに、おまんこグチョグチョに濡らしちゃって……♥
初対面のボクの極太ペニスをお腹の中にごっくんしちゃって、大きくなったお腹をさらに大きくしちゃって……♥
あはっ……エッチすぎぃ♥ すっごーい♥ 王城ってこんなステキな場所だったんだ……♪」
思わぬ逸材の発掘に、感極まったように全身を楽しげに震わせるトルル。びちびちと床に広がった粘液までもが波打つ。
ペニスも小刻みに震え、ツァリエルの膣神経を激しく按摩する。
本能のままに腰を振り乱す彼の動きに合わせてトルルも腰を浮き沈みさせ、骨盤を深く撃ち穿っていく。
熱く湿った膣肉と無数の淫語音声に包まれ、トルルもまた絶頂を迎えつつあった。
ひときわ深く腰が落とされ、極太肉棒の根元までもが粘膜に包まれる感触を覚えると……。
「っは! あっ、あ、う、あ、い、いきゅっ…♥ ボクも、い、いぐ……っお゛♥ ほ♥ ほおおお♥
し、搾られ、あ、ああああああああ……あーーーーーーーーーー!!!♥」
弄んでいるつもりで余裕を演じていたトルルの顔も、このときばかりは純粋な痴情に歪み。
びちびちと粘体から飛沫を上げながら、全身を大きく震わせた。
そして一層硬く膨らんだペニスの先端から、ツァリエルの胎内へと熱く粘っこい粘液を放っていく。
内容物に押されて硬く張った子宮口へと無遠慮に鈴口を擦りつけ、どく、どく、と放精。
同時にツァリエルの男の子の証から噴かれた白濁には器用に手を伸ばして受け止め、ヴェールの如く身体に纏っていく。
「……はっ、は、はぁぁ……すごい、すごいよぉ、ツァリ……すっごいエッチだった……。
こんなに元気に激しく腰を振るなんて……ツァリ、どんだけ経験を積んできたのかな……?
この国の王族って、みんなツァリみたいにえっちなの……? フフッ」
余韻に息を切らしながらも、硬さを失わないペニスを未だ挿入したまま、トルルは話す。
「えっちなツァリエル……フフッ、こんなに淫乱なら、男なのにおまんこ出来ても、妊娠しても、仕方ないよね。
……ねぇ、ツァリ。性欲発散、できた? できてないなら、もう少し付き合ってあげてもいいけど。
でもボク、泥棒に入ってる身だからそんな長居できないし。
何かおみやげ……その辺の高そうな調度品を持たせてくれるっていうなら、ツァリの性欲処理、もっとしてあげる♪」
本当は互いに気が済むまで身体を貪り合いたいが、元は盗みのために王城に入っていたことを思い出し、そう提案する。
彼が、自らの財を賊に自ら手渡してでも性欲を晴らしたいと言うのか。耐え忍ぶのか。その選択を見てみたい。