2017/12/08 のログ
ご案内:「貧民地区 捨てられた図書館(過激描写注意)」にルナシイさんが現れました。
■ルナシイ > 『自由行動が出来るのは嬉しいな。おかげで本が読める。』
貧民地区。小さいながらもここは、図書館があった地区だ。
今ではすっかり衰えて、雪が積もり、家も真っ白になっている。
そんな需要もなさそうな所だが、私は用事があってここに来た。
今、その用事を済ませれる場所に入っている。それがその図書館。
廃墟化が進んでいて、本も古臭いが...私はそれでも本が好きだ。
『...持ち帰ってしまいたいが、多いな。』
どうせ、誰もいない・使われていない...この図書館。
興味深い本がそこそこある。だが、盗むわけにもあまり行かない。
何を今更、と考えながら。
『頭に叩き込んでしまおうか』
行動が許されたとは言え、借りっぱなしも悪い。
と言うか怒ってくる、あの少女は。
ボロボロな椅子に座りながら、まったり読んでいく。
誰か来てもおかしくない、そんな状態で。
■ルナシイ > 『...本当は、気が散って仕方ない時にここを見つけたんだがな。』
今、私の家には一人の男がいて、同居中である。
出会って間もないのに、体を重ね、遂にはこの私まで引っ張って来た。
もう、戦闘以外では顔を出さないと思っていた。
私ともう一人の私。どちらも遠慮なくだ。
お腹をさすりながら、その時の事を思い出してしまう。
『落ち着かないな。...まあ、私は基本一人だ。相談は無理か。』
独り言でも落ち着かない。あれだけの事があったからだろうか。
今度会ったら、しっかり話さねば。
自分が何者で...これからどうするのかを。
『もっと言えば、もう少し友人とか...流石に厳しいだろうか。』
私の性格上、出来る気がしない。
あっちの私でも、出来ていない。何せ私達は化け物だ。
普通の人間では逃げられる、賞金稼ぎには追われる。魔族も同様。
『...寂しい思いなんて、とっくに慣れていたと思っていたのだがな』
冷たい雪が降る中、ちらりと映る月に向かって話していた。
■ルナシイ > 『...ほう、これは。...コイツだけ借りて行くぞ。』
めぼしい物も手に入れた。
借りると言う名目で...だが、一応形として。
『覚悟を決めたからな。』
彼女は図書館から出て、ジャンプし、飛び去った。
ご案内:「貧民地区 捨てられた図書館(過激描写注意)」からルナシイさんが去りました。
ご案内:「常緑樹の森 深部」にオルティニアさんが現れました。
■オルティニア > 【約束ロル待機中です。また、最初から軽めの大スカが入りますので、苦手な方はご注意ください。】
ご案内:「常緑樹の森 深部」にマヌエラさんが現れました。
■オルティニア > 夕刻迫る森の深部。
分厚く茂った常緑の天井が、傾いた光帯をか細く差し込ませる薄暗がりの中、若い娘の可憐な声音が、どこか苦しげに漏れ聞こえる。
「はぁ、はぁ…っ、ンッ、ふ、ぁあ……ん、ぉお……うぁッ、あっ、……ふぁあっ、んッ、……んぅぅうぅんんんぅ―――……っっ!」
乱れた呼吸が甘声に塗りつぶされ、それが最後に押し殺し、くぐもったイキ声となって森の静謐を震わせた。
枯れ葉の絨毯にとさっと倒れたエルフの豊乳が、ブレストプレートの内側で柔らかく拉げる。
高く突き上げた桃尻は、肩幅に開いた細脚の付け根から、なおも続く琥珀の液流を飛ばし、据えた臭いの湯気を纏った黄土の周りに小池を広げる。
腸液滴る肉壁を晒す肛門、白濁のシロップをねろりと垂らすピンクの雌華。
延々とアナルセックスに興じたかの有様なれど、小柄な少女が行ったのはごくごく普通の排泄行為。
穢れとは無縁の美しい妖精族が汚物をひり出す。
その事実への驚きは差し置くにせよ、それがこんな艶を帯びる事への疑問は消えぬはず。
エルフ娘が斯様な痴態を晒すのは、とある淫魔の『善意』のせい。
さて、元凶たるその淫魔はエルフ娘に言われた通り、少し離れた野営地でおとなしく待っているのかどうか。
■マヌエラ > 「まあ、オルティニア様!」
野営地で待つよう申し付けられていたはずの女の声が、明るく柔らかに森に響く。
「お帰りが遅いので何事か起こったのかと心配になってきたのですが、お楽しみでいらしたのですね。うふふ、ちゃんと気持ちよくなっていただけていることがわかり、とても嬉しく思います」
“善意”の主である魔女はそう言って、贈り物の菓子が先方の口に合った、といった類のと同じ喜び方で微笑んだ。
「ああ、オルティニア様……こうして改めて拝見しますと、中身までお綺麗でいらっしゃいます。さすがは、高貴にして勇敢なるオルティニア様……」
皮肉ではない。うっとりとした表情は、そのまま敬意と地続きの本音。
「巨鬼退治の勲、そのさなかでなければ、もっともっと気持ちよくなっていただきたいところなのですが……」
そして、その影の中からずるりと先端を小出しにする触手の群れもまた、本音の産物。
■オルティニア > 「―――はひぇっ!? や、やら……っ、ちょ、な、何よ、あ、あんた、野営地で待っててって言っておいたでしょぉっ!? なんでここに居んのよぉぉぉおっっ!!?」
あまり大きな『音』を出しては、野営地にまで微かに聞こえてしまうかもというそんな距離。
それでも、排泄の締め括りにはそんな不安も背徳の肉悦に塗りつぶされて、すっかり蕩けてしまっていたのだ。
今だって、とろとろの恥部を高々と晒したまま、絶頂の余韻も生々しくヒク付かせ、しかもそれを、丁度彼女に見せつけるかの位置関係。
官能の紅潮にほんのりと色づいていたエルフの白皙が、それはもう勢い良く朱色を広げ、半ば涙目の戸惑い顔が悲鳴じみた絶叫で此度のパートナーを迎えたのも仕方あるまい。
「んひぃっ、ちょ、やぁあっ、ら、らめっ、だめだからねっ! も、もうここはオーガのテリトリーなんだからぁっ! そ、それにさっきお口でしてあげたばっかりでしょっ!!」
気怠げに弛緩した体躯を慌しく起こし、しゃがみこんだままの無様な横歩きで茂みの中に身を隠す。
細い白手で下着の横紐を結ぼうとするものの、ほこほこと湯気立つ排泄物は―――数日間我慢した上での大量排泄による小高い泥山はマヌエラの視線に晒されたまま。
おついてなどいられるはずもなく、更には
「――――へぁっ? は、はぁあっ!? う、嘘でしょ、今っ!? 今なのっ!!? なんなのよ、もぉっ!!」
不意に少女の声音が切迫した物となる。
■マヌエラ > 「思ったより時間がかかっていたものですから、心配になりまして。ここに出るのは巨鬼だけではありませんし……ご無事で安心しました。『音』も、茂みの向こうでもわかるほどに大変お元気でしたし――よいことです。健康状態も良好ですね」
ころころと笑う女は、突き出された尻と孔をじっくりと見詰めて、軽く指先をくいくいと動かした。魔力が遠隔動作し、オルティニアの孔に指先が入り込み、同じ動作で軽く引っかいたような感覚を与える。ちょっとしたスキンシップ、程度の顔で。
それ以上は突っ込まずに、横歩きの彼女と堆く積まれた排泄物を見ても笑みは崩れない。
「まあ、オルティニア様。お出しになるものも健康的で美しいのですね。こんなに大量に――英雄の器の大きさでしょうか。物語では、あらゆるモノが大きいのが英雄というものですから」
などと、うっとりした顔で口にしていた。
しかし、最後の切迫した声には、のんびり顔が少々引き締まる。
「――まあ。もう少しオルティニア様とくつろいでいたかったのですが、そうも言っていられないようですね」
魔術結晶のはめ込まれた杖を軽く振ってから、身構えた。オルティニアを護るように歩み寄って。
■オルティニア > かぁぁぁぁ……っ。
わざわざ言わぬでもいい『音』についての言及は、ますますエルフを恥ずかしがらせた。
さらに続く戯れに、排泄絶頂の爛れた性感を色濃く残す肉穴は
「ひあぁぁ…ッ!?」
効果覿面、エルフの甘声を奏でさせた。
「い、いやぁああぁあっ!? ちょ、あんた、何じっくり観察してんのよっ、やめてよねっ、そ、そんな褒められ方しても嬉しくにゃいんだからねぇぇええぇえっ!?」
今や完全に涙目だが、そんな二人の戯れを獰猛な気配の接近が阻害する。
エルフが急に騒ぎ出したのは、排泄姿をじっくり観察されていたという恥ずかしい出来事よりも緊急を要する事態が起こったがため。
周囲に広げていた精霊の探知網が、こちらに近付く巨大な気配を捉えたのだ。
震える手指が一向に下着の横紐を結ばせず、対してエルフの長耳へ届く精霊達の警告はうるさい程。
「―――えぇいっ、もぉっ! マヌエラ、オーガが来たわっ! 今、こっちにすごい勢いで近付いて来てるっ! あたしのうん……さ、さっきの姿を見てたことは後でたっぷり仕返しするとして、あんたが来てくれてたのは丁度良かった。まずは上に退避するから、こっち来て!」
穿くのを諦めた下着を地面に落とし、大声で言い放つと同時に雄々しく立ち上がるエルフ様。
勢いに合わせてたわわな双乳がばるんっと揺れて、ふわりと浮いたチュニックスカートが、淡い翳りに琥珀の滴りを残した恥部をちらりと覗かせる。
近付いて来たの相棒の腰を、エルフ娘は恥ずかしげもなくむぎゅりと抱き寄せ
「捕まってなさいっ! 高いところ、ダメとか言わないでよっ!」
言うが早いか、風の精霊に働きかけつつ地面を蹴った。
数枚の枯れ葉と共に浮いた体躯は、見えざる手によって天へと連れ去られるが如く、大樹の天蓋へと飛び上がる。
程なくして、抱き合う二人は大樹の高み、丈夫な枝の一つにしゃがみ込む事となるはず。
■マヌエラ > 「ふふ、可愛らしいお声をもう一度お聞きしたく――しかしそれは、もう少し後になりそうですね」
頷きを返して。
「精霊の皆さんの反応では、想定以上の巨体のようですね。承知しました」
駆け寄り、いつもなら笑顔とともに責め始めるオルティニアの各部にも一瞥を呉れるのみで、抱き寄せられればきゅっと抱きつく。互いの柔らかい肉を絡み合わせるようにひっつくと。
「高いところも低いところも大丈夫です!」
と答える頃には、急加速で重力を振り払い、あっという間に大樹の上にその身はあった。
しゃがみこんだまま、目を細めて魔力感知を働かせる。
「魔力の反応も大きいですね。オルティニア様が想定されていた範囲の中では、最大級のものです。巨鬼の常で対魔力ランクそのものは高くありませんが、単純に再生力と生命力が非常に高いでしょう。炎か雷か、ブレス程度は吐きかねませんね」
感知範囲ならオルティニアの精霊の独壇場だが、感知制度ならば魔族のこちらも負けてはいない。読み取ったことを口にしていく。
■オルティニア > 「ふふ、いい子。そのまましっかり掴まってなさい♪」
彼女の返事に薄く笑み、密着する体温に少なからぬ勇気を受け取りつつ、エルフはふわりと樹上へ舞い上がる。
そうして華奢ではあっても柔らかな身を寄せ合いながら、落とした視線が、興奮の吐息を漏らし獲物を探して彷徨う巨躯を観察する。
5mに届こうかという巨躯は、その分厚さも相まって小山の様。
緑がかった黒色の蓬髪は野放図に伸ばし放題放題で、ギトギトとした汚れに塗れている。
「うえぇぇ……年経た個体は妙な特殊能力を持ったりするって聞いてはいたけど、ブレスかぁ……。」
彼女の読み通り、乱杭歯も禍々しいその口元、殺戮の興奮に滾る呼気に混ざって、ボォォッと吹き上がったのは、黒煙を纏う灼熱の色彩。
「ま、それでもこれがあれば、避けきるのも問題ないわっ。」
そう嘯きながら取り出したのは、ガラス瓶に入れられた彼女の体液―――類まれなる身体強化を与えてくれる貴重な霊薬。
先刻のセリフにもあった通り、昼過ぎのフェラチオにて小瓶にたっぷり採取しておいたのだ。
彼女の体液は市販のポーションなど話にならぬとてつもない効力を秘めてはいても、長期の保存が出来なかった。
そのため、半日に一度くらいのペースでオルティニアは彼女の体液を絞り出し瓶に詰めていたのである。
手コキやフェラチオ、時には豊かな双乳までも駆使しての触手扱きは、どうしようもなく男根への奉仕を思わせ、そのたびに下着をねっとりと濡らしてしまったのだけれど、ここに来てその苦労が報われた。
「いい? まずはここから精霊魔法で先手を取るわ。そしたらあいつはこの木を倒しに来るだろうから、あたしはすぐに地面に降りる。あんたは転移でも使って、少し離れた安全なところから、目くらましと牽制だけしてくれればいいわ。後はあんたの体液で強化されたあたしが一人でヤッて見せるから。」
彼女の腰を抱いたまま、エルフの華香も芳しい至近距離にて視線は巨鬼に向けたまま耳朶に囁く。
小さく伝わる震えは、僅かな怯えか、それとも武者震いの類なのか。