2017/11/28 のログ
■シャロン > 排泄の多幸感に浸った少女は、明らかに変態性癖を晒しているのに蔑まれない。
何せ周囲にいるのは同好の士で、むしろ少女を自分でも調教してみたいと思うような輩しかいないのだ。
これが終幕なら喝采の拍手すらあったろうが、終わりでないと飼い主たる男が言うのだからしんと静かで。
抱き上げられて、向かった先。噴水に尻を突き出すと大量の粘液が尻穴に入り込み、奥まで突き進む。
それはさながら軟質のゴム。形状を変えて奥へ奥へと結腸までをきっちり貫くと、含まれている強力な媚薬成分を刷り込んだ。
「んぃっ、ぁ、ぉぅ、ぉぉぉおぉっ♪お、ぐっ、ふかいの、きひゃ、ぁ、ひぃいっ♪
んぎぃっ♪あぉ、おぉおおっ♪く、ひゅぅっ♪こ、れっ、だめに、にゃるっ♪私の、おにゃ、かっ♪」
二回目の噴射でゴム状になった液体が奥へ入り込み、結腸口を貫いて。
それでもなお固定されたままで噴射を受け続けると、少女の腹は徐々に膨らみ、ポッコリと丸みを帯びていく。
それは先ほどの下剤による侵食を受けた時よりもみっちりと、媚薬ゴムを詰め込まれてしまった証で。
最後は彼に貫かれ、精液浣腸を受けた後で長大な少女の腸型を引きずり出され、無数の絶頂に震えることになる。
その後、少女の腸内を象ったゴムは、捨てられたのか、人の手に渡ったのか。それは用として知れず。
くったり疲れ切った少女は、彼の方にもたれて眠り、幸せな一日を締めくくる。
目覚めてから、結局約束のレストランに連れて行ってもらってないことを思い出し、ちょっとばかし我儘なおねだりをしたのは、また別の話である――。
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場(過激描写注意)」からシャロンさんが去りました。
ご案内:「平民地区/雑貨店(過激描写注意)」にピングさんが現れました。
■ピング > 相変わらず閑古鳥の無く某所にある雑貨屋。
時折思い出したように罠めいた品揃えを致す日が、本日。
「試供品」とタグをつけた一欠片ずつの小さなチョコと温かなお茶を保温瓶に詰め込みカウンターの上に設置。
次いで、貼り紙を店内にある男女共用の方のトイレの扉へ取り貼り付ける。
「故障中の為使用できません」の文字と共にノブには針金を巻き付ける徹底っぷり。
試供品は媚薬と利尿剤の入ったチョコとお茶――つまりは碌でもない準備は万端に。
最後の仕上げとばかりに、トイレに行く場合は一択となる一室――男用、とでかでかと表示されている――へと足を踏み入れ。
その室内には便器の類は無く、壁の下の床に沿って排水用の溝が掘ってあるという簡素極まるトイレ風景。
しかも男子のみを想定している為か、仕切りの類は一切なく、並んで致せば隣の排泄事情が丸見えの状態だった。
芳香剤の代わりとでも言うように、たっぷりと焚かれた甘ったるい匂いのするお香は思考を緩くさせる効果を持つという念の入りようで。
■ピング >
・客が来る(※きっと女性)
・試供品を食べて催す
・一つしかないトイレに入る
・媚薬で悶々としながら仕方なく立ちション(※願望)
・満を持してオイラの登場!
・連れション アンド 流れでしっぽり
と言う、自分としては完璧なプランを立てて実行しているつもり。
そもそも試供品に手を出さない可能性もあるし、逃げられる可能性だって非常に高い。
けれども期待するのはタダだし、何よりこういった馬鹿な悪巧みは準備段階だって楽しいのだ。
一人満足そうに頷くと、カウンターへと戻り常の如く店番を。
啜る茶は、当たり前だが媚薬入りでは無く普通のお茶だ。
ご案内:「平民地区/雑貨店(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
ご案内:「平民地区/雑貨店(過激描写注意)」からゼナさんが去りました。
ご案内:「平民地区/雑貨店(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 簡単な仕事を終えて家へと帰るその途中、「あ、そういえばそろそろ料理用のハーブが足りなくなってましたよね!」なんて気付きを得たのが不幸の始まりであったなどとは、その時のゼナには分かろうはずも無かった。
丁度目の前には雑貨屋の看板。
王都に戻って日の浅いゼナは利用したことの無い店ではあったけど、目的の物はそれほど高い物でもないのだ。
値段の違いも然程あるまいと気軽な様子で店内へ。
重たげな分厚いマントはともかくとして、今現在、ゼナの瑞々しい体躯を覆うのは愛用のエロ鎧である。
もちろん、露出趣味が高じた鎧のチョイスというわけではなく、シビアに運動性能を突き詰めた結果ではあるのだけれど、正直にいって雑貨屋に入るのにその格好ってどうなんだろう……と思われかねない姿である。
しかし、慣れとは恐ろしいもので、普段からそんな格好をしていると指摘されない限り己の恥ずかしい姿にも無頓着になるようで―――結果、若き女戦士はさも普通の客っぽい顔をして店のラインナップを眺める事となるのだった。
さて、そんな娘の蒼瞳がキラリと光ってターゲッティングしたのは、「試供品」のタグが付けられた黒茶のお菓子。
見たことはないが、なんとも言えぬ甘い芳香を漂わせている。
それが試供品という事で無料のご奉仕!
美味しいもの大好きな女戦士に、選択肢など無かった。
店主と思しき中年男に愛想笑いと会釈を一つ、続けて遠慮がちに試供品をつまみ上げ、厚めの唇を開いてぱくりとそれを口にする。
■ピング > そんな具合で茶を啜りながらのんびり店番をしている最中に、人の気配。
何と都合の良い事に、女性の客だ。
その様相は一言で言えば雑貨屋には似つかわしくないはない物であったけれども。
マントの隙間からちらちらと覗くその瑞々しくも健康的な肢体と、それを包む鎧の端々が何と言うか――いい仕事をしていると感じた。
「やぁやぁ、いらっさい。何ぞ入り様なもんは見つかりそうかい?
おっと、その菓子を選ぶたぁお目が高い!良かったら茶もどうだい。甘いもんにゃあ良く合うぞぉ。」
良いモン見せて頂きました、とばかりに表情を笑みに緩め。
湯気のくゆる茶をカップへと注ぎ、味見をどうぞとばかりにそっとカウンターの上に置く。
チョコは珍しい類の菓子であり、その効果はどうであれ、甘さは女性受けがさぞ良かろうレベルにある。
茶の味もどちらかと言えば渋みが強めの味であり、同じく効能はどうであれ、組み合わせは良い筈だ。
■ゼナ > 真っ先に試供品に寄って行った浅ましさを咎める事もなく、むしろお茶まで勧めてくれる店主の気前の良さに、ゼナは思わずはにかみ笑い。
彼の笑みがいかがわしい理由によるものだとは考えもしない朴訥娘は、愛想のいい店主さんだなぁと安心さえする。
しかし、こう見えて、ゼナは手練の冒険者である。
呑気に毒を口にして身悶えるような素人ではない。
とは言え、よもや店を開くほどの雑貨屋が、誰とも知れぬ客相手に卑猥な罠を仕込んでいるなどとは思いもよらず、その上チョコという物を食べた事が無かったのも災いした。
ゼナは利尿の薬毒に気付くこと無く
「んんぅぅうぅぅ~~~~っ♪」
落ちてしまいそうな程に蕩けた頬を両手で挟み、それはそれは幸せそうに目元を細めて程よい苦味を含んだ初めての甘さを堪能してしまう。
勧められるままに湯気立つお茶も口に含んで、甘さの残る口内を暖かな渋味にて洗い流す。
やばい。
これは美味しい。すごく美味しい。
できれば家で待つ幼い弟妹達にも持っていってあげたい。
本音を言えば、この試供品をがっつり鷲掴みにして持ち帰りたいが、そんな非常識な真似が出来る程気の強いタチではない。
「おいしいですね、これ。えっと、普通に買ったらおいくらくらいするものなんですか……?」
なんて問いかけながら、食いしん坊はもう一つくらいなら許される、はず!
と黒茶の塊をもう一つつまみ上げ、一応店主の許可を求めるようにちらりと彼を見てからぱくり。
■ピング > その効果の如何は抜きにしても、良い食いっぷりという物は見ていて楽しくなるものだ。
頬が落ちると言わんばかりの態度を取る相手を見て笑い、何とはなしに自分も一つ摘まんで口へと放る。
利尿効果なんぞは気にもしない。
口の中で蕩ける甘味は、じんわりとその身に染み込み膀胱を刺激していくのだ。
「珍しいもんでな、つい仕入れすぎちまってのぅ。売れ残りっつったらアレだがぁ、の。
どっちかってぇと売り物ってよりは客引きみてぇなもんだから、まぁ、なんだ。
何ぞ買ってくれたらおまけにつけちゃるぞ。日持ちはしねぇからな。」
とぽとぽ、と手ずからお茶の追加を注ぎながら、お好きにどうぞとばかりに顎を引き。
ずいっとチョコの積められた器を前に出し、寧ろ処理してくんなとばかりの態度を取る。
何しろ摂取すればするほどに”その時”が近づくのだからこちらとしては願ったり叶ったりだ。
「にしても嬢ちゃん、物々しい格好してんなぁ。冒険者化何かかぇ?」
して、頬杖を突くと世間話とばかりに話をし始め。
装備に興味があるとばかりの態度で視線を相手の顔から下へと向けてじっくりと観察を。
だらしなく鼻の下が伸びるのは、ご愛敬。
■ゼナ > 「はぁぅぅぅう~~~っ♪」
やっぱり美味しい。
更にはこのお茶。
寒空の下を薄着で歩き回ってきた女戦士の体躯を内側から温めてくれるのは当然として、続けて食べれば少々くどいかも…と思える試供品の甘さを、程よい渋みでリセットしてくれるのだ。
この組み合わせではいくらでもお腹に入ってしまいそう。
「―――っ!? ほ、本当ですかっ!? で、でしたらですね、わたし、バジルとローズマリーを買うつもりだったので、そ、その、おまけ、よろしくお願いしますっ!」
勢い良く頭を下げて、小さな三つ編みをぱたりと揺らす。
そして流れのまま、思わずもう一粒つまみ上げようとした所で、ハッと己のはしたない行動に気付いて動きを止めた。
後ろ髪をぐいぐいと引っ張られるが、良識ある市民の一人としてそこはぐっと我慢する。
「――――えぁ……?」
不意の問いかけにきょとんとした顔で蒼眼を瞬かせる。
じぃぃっと真っ直ぐ店主に向けられていた双眸が、つつつ…っと下方へ降りて己の身体を見下ろした。
そこにあるのは、動きを阻害せぬ様に無理矢理に押さえつけられた小麦色の豊乳。
そして乳房のボリュームのせいで視界は通らぬ物の、むっちりと肉付きのいい下肢の付け根にはショーツめいた貞操帯が食い込んでいるはずで。
「―――――っっ!!?」
途端にボッと頬が染まった。
あわわわわわ……っと今更ながら慌て始めた唇がなんとも言えぬ味のある表情を作りながら、出来るだけさりげない風を装いながらマントを手繰って身体を隠す。
「え、と……え、えへへへ……そ、そうなんですよー。冒険者でして、そのぉ……あ、あははぁ……あっ、ト、トイレっ! トイレ借りても良いですかっ!?」
居心地悪そうに視線を泳がせていた娘は、下腹にわだかまり始めた水気に逃げ道を見出した。
よもやそれが、店主の仕掛けた罠によるものだとは全く気付いていない。
■ピング > 水分(媚薬入り)とのセットで効果は諸々加速する。
うんうん、とその食べっぷりに満足するように頷く様は気の良いおっちゃんに見える、かもしれない。
その実は助平心で動く駄目店主であるのだが。
減る度に注がれる茶が体を温め、利尿効果で膀胱にその水分がたっぷりと溜まっていくまでの時間は、きっと短い。
「うわっはは。食いしん坊な嬢ちゃんだなぁ。えぇぞえぇぞ、持ってけ持ってけ。
遠慮するもんじゃあねぇからな、ほらもう一個くらい食っちまいな!」
遠慮を見せる相手に向けて、笑いながらチョコを摘まみ口元へと寄せ。
軽く押し付ける様なその行為は、ともすれば無礼と取られるかもしれないが。
元よりセクハラ三昧な性質故に、こうした距離感は酷く近い。
格好を指摘されてからの照れた態度にもからからと笑い、悪戯交じりに視線に力を籠めれば不可視の指が隠される前の肢体をするりと撫で擽り。
マントで遮られるとすぐさま霧散するそれは、一瞬の事で虫か何かが触れた程度にしか感じぬ程度の刺激となった。
「ま、冒険者なら装備は大切だわな。オイラは格好イイと思うぞぉ。
っとぉ、トイレな。あっちにあるから使ってくんな。」
指し示すのは店の奥。
ばっちりと仕込みを終えたトイレの方向へと相手を促し。
――――ゆっくりと数を数えること、100。
席を立つと、己も催した尿意に従い、件のトイレへと向かう。
さてさてどんな塩梅かと、カギのかからぬ男子用トイレの扉をこそりと押し開き。
その隙間から中を覗き込む。
■ゼナ > 「あ、あはははっ、そ、それじゃあその……もう一個だけ、もらっちゃいますね……?」
出会ったばかりの中年男に「あーん」と無防備に唇を開くのは多少気恥ずかしさを感じる物の、ちょこれいとの魔力には逆らえない。
黒茶の蕩けた唾液をてろりと舌に絡めた口内をさらけ出し、厚い唇でむちゅりと店主の指先に柔らかな体温を密着させつつチョコを頬張る。
「―――ん……っ。」
己の姿を指摘され、慌ててマントを合わせて隠れる途中、妙な刺激にぞくりと背筋を震わせた娘は、思わず漏れた恥ずかしい声音に頬の赤みを強めてしまう。
が、その妙な感触に疑問も抱く間もなく、加速度的に膨れ上がっていくクライシス。
恐らくは冬の寒風に腹部を冷やされていたためだろう。
これでは家まで持たなかっただろうし、そういう意味でもこの店に入ったのはいい判断だった。
―――と、この辺りまでは平和に考えていたゼナだったが
「あっ、はぁい、ありがとうございますっ。」
と、乙女としては少々気恥ずかしい小走りにてトイレの前へ。
そして気付く。
個室トイレの入り口に張られた張り紙の無情なるメッセージ。
そして嫌がらせなのではと思えるくらいにぎっちぎちにノブに巻かれた針金の束。
「――――んぅぅうう~~~っ!?」
それを眼にした途端、危機感が膨れ上がった。
え、ちょ、や、やだ……わたっ、わたし、え、お、おもらしとかしちゃう……この年になって、お、おもらしとかしちゃうんですか……っ!!?
今や膨れ上がった尿意は外面を気にしていられないレベルになっていた。
極端なまでの内股をぷるぷると小刻みに震わせながら、若き女戦士は半ば涙目で逃げ道を探す。
■ピング > 嫌がられないどころか、言葉通りのリップサービスまでかますその食べ方に、おやぁ、と目を丸くし。
けれどもすぐに笑みに表情が崩れ、んまいかぇ?と気の良いおっちゃんを演出。
さて此処までは完璧だ。
長めの待機時間を取ってから、相手を追う様にトイレへと向かえば果たして其処には悶えながらトイレの前で立ち尽くす姿が。
その背へと近づくと、何食わぬ顔で、肩を叩くような気安さで、ぽん、と尻を叩き。
「おぉい、どうしたこんな所で。
………あぁ、そうかそうか、トイレ故障してたんだったなぁ。
悪いんだが、こっちの方使ってくれんかい?―――…つかぬ事を聞くが、おしっこの方で良かったかぇ?」
むに、むに、とその豊かな肉付きを確かめる様に指を淡く食い込ませて揉みながら。
無情か、或いは救いの手を伸べる様に隣の男子用トイレの入り口を示唆。
事情を慮る様な口調で声を潜め、耳元へと内緒話の様に問いかけながらも扉を開きその室内へと諸共に足を踏み入れ。
むありと濃く芳しい香りが中から漏れ出し、鼻孔擽るそれが、じん、と思考を鈍らせる働きを見せた。
男には大して効果が無い、ご都合主義の代物だ。
■ゼナ > 「―――んぁひぅっ!?」
びくんんっと身体が跳ねた。
背後に近づく気配に気付かぬ程に、ぎりぎりの精神状態。
ちょびっと漏れたかも知れない。
ぷるる…っと震えながら、意外にも高い位置にある店主の顔を見上げる蒼瞳は涙目である。
が、「こっちの方を使ってくれ」という言葉にパッと希望の光を灯し、おしっこの方?なんてストレートな問いかけにもこくこくこくっと勢い良くうなずきを返してしまう。
先程から店主の目に、酒場のアルバイト中にセクハラしてくる常連客と同じ方向性の色を見て取ってはいたけれど、なんかもうどさくさに紛れて思い切りお尻揉んできてる。
が、今はそれに文句を言う余裕など欠片もない。
ホントヤバイのである。
漏れちゃうのである。
限界間近な乙女は、貞操帯の太ベルト越しに割れ目を押さえる恥ずかしい格好のまま、尻肉のボリュームたっぷりな柔らかさで店主の指を接待しながら、男子トイレへとよろめく様に移動する。
戦士らしからぬへっぴり腰は、揉まれる尻肉を自ら彼に捧げるかの様だけど、無論、限界まで尿意を押さえ込むための姿勢である。
震える指先が店主が隣に居るにも関わらず、貞操帯のベルトを解く。
そうでもないと間に合わなさそうなのだ。
耳朶に吹き込まれる囁き声。
「―――んぁあ……っ!?」
すごく恥ずかしい声音が漏れた。
もうわけがわからない。
なんでお尻を揉まれまくっているのか。
なんで囁かれただけでこんな声が漏れたのか。
死ぬほど恥ずかしいのに、とにかくおしっこがしたくてヤバイ。
男子トイレの扉が開き、何故か一緒に入ってくる店主に「え、なんで一緒に入って来てるんですか……??」と、困惑気味な目を向けて
「―――あぅうッ! んっ……は、んぅう……はぁ……はぁ、ん、ぅうう……っ!」
もうそれを問いただしている余裕すら無かった。
男子トイレに充満する淫気を乱れた呼吸でたっぷりと吸い込みながら、ゼナはしゅるるっと貞操帯の下に穿いていた下着を脱ごうをするものの、指が震えて下帯の結び目を解くことが出来ない。
■ピング > 感度が良いのか、それとも薬の効果が覿面なのか。
何はともあれ此方からの悪戯に反応過多なのは都合が良い。
仕込みが功を奏し、細かい事を気にしてられないと言った具合の相手にしめしめと笑みを深めつつ、その素敵な柔らかさを指先は堪能する。
悪戯に、ぐにりと尻の谷間に指を食い込ませ果たして貞操帯の邪魔がどの程度あるかは知れないが。
尻孔にまで刺激を送り尿道を頑張って絞めてる相手の力を弛緩させようとする悪戯。
ぐにり、ぐにぐにと好き勝手に指を食い込ませながら足を踏み入れたトイレの中は相手にとっては見慣れぬ光景となるだろう。
座って致す場所なんて無い。
「んん?そりゃあオイラも小便が出そうで我慢ならんからだよぉ。
ほれ、あっこに立って壁に向かってぶっかけるんだ。立ちションがマナーだからなぁ。」
呑気に説明なんぞをしているが、それに反して相手の反応たるやもう限界というのが見て取れる。
焦った調子で下帯を解こうとするも因れる指の動きに、あぁ、あぁ、と大げさに心配していますと言わんばかりの仕草を取り。
更に無防備になった尻へと手を伸ばし、にゅぐ、と尻孔に指を食い込ませながらその下帯へともう片方の手を伸ばした。
「ほれ、焦るな焦るな。
オイラが外してやるからぁ、な?ちょっと待ってなぁ。」
何故か背後に立ち、両手を前に回して手探りで下帯をごそごそ。
足の付け根へと両側から手を這わせるような格好で、ぐいと足を軽く開かせる。
結び目はどこかなぁ、とのたまいながらぐに、うに、と排泄前に性感を目一杯昂らせるべく膣口を弄り回した。
■ゼナ > 入り込んだ個室内、涙膜に歪んだ視界に目的の物は見当たらない。
シャワールームの如き殺風景に戸惑うゼナに、店主の説明が聞こえてくるも
「た、立って、って………む、無理ですっ、無理ですってばっ、だ、だって、女の子はそんな……あっ、んっ、やぅッ、そ、そこ触っちゃ、あっ、あっ、あぁああ………ッ!!?」
おしっこがしたい。けど、下帯が解けない。
そんな思考だけがぐるぐると空回るゼナにとって、下帯を外すという店主の言葉はむしろありがたくさえ思える物だった。
極端な内股が強引に開かれて、無様ながに股の姿勢を取らされる。
そしてむっちりと肉の付いた尻の割れ目の合間、不浄の孔を弄ばれ、更にはなぜかとろとろの蜜をぐっしょりと漏らしてしまっている膣口まで圧迫されて
「―――や、やだっ、だ、だめっ、ですぅうっ、ほ、ホントに、あぅっ、ホントだめ、あっ、漏れちゃ……あぁっ、はっ、ぅんんっ、うぁっ、あっ、あぁぁああぁあああ―――――ッッ!!?」
それは絶頂の声音だった。
困惑と羞恥にまみれ、しかし、はっきりと甘ったるい劣情を孕んだ声音を高らかに響かせて、乙女は下帯を外せぬままに琥珀の液体をぶち撒けた。
性経験に乏しい生娘は、もちろん経験した事などないけれど、その勢いはまさに潮噴きの如き有様。
ブシャァァアァアアアアッとすさまじい勢いで噴き出す尿は、幸いにして下帯にて勢いを削がれ、周囲に飛沫を散らす事はなかったが、下帯越しに膣孔を押さえていた男の手指は言うまでもなくタイツ穿きの太腿を生暖かい液体でぐちょぐちょに濡らす事となった。
「あぁぁッ、はっ、んんぅっ、あぅっ、あっ、あぁ、んんうぅう……ッ!」
ガクガクと生まれて初めての排泄絶頂に戦慄く下肢は、生まれたての仔馬の様。
店主に支えられていなければ、尿溜まりの広がりつつあるトイレの床にべちゃりとへたり込んでしまうことだろう。
目尻に涙を滲ませて、半開きの唇から涎を垂らし、ちょろろろ……っと可愛らしい音と共に小水の流れを見つめる少女は、自慰にてクライマックスを迎えた後の様な蕩け顔を晒していた。
■ピング > 「こぉら、子供じゃあないんだから我儘を言うんじゃあないぞ♡」
その声色は、幼子をあやすような甘い声。
癇癪をおこす子を諭す様に、がに股の中心である股間を指で左右からにちゅにちゅと布越しに刺激し、揉み込んだ。
―――はてさてタイミングを逸してしまったが、これはこれで。
指で下帯の股間部分を左右に引っ張り、ぴっちりと膣口に張り付いた布がまるで尿を濾す様に。
下帯を黄色く湿らせるに留まらず、迸りとなって前に飛びながらも此方の指と相手の腿を濡らす様相となった。
鼻孔を擽る尿の香りに鼻を膨らませ、尚も漏れる尿を漸く解放せんと重たくなった下帯を解き、べちゃりとその床へと落とし。
「いかんなぁ、全く。お漏らしをするなんて恥ずかしい子だ。
ほぉれ♡ もう遠慮はいらんぞぉ。このままもう一回、しっこしちゃいなさい♡」
濡れた下肢を曝け出し、にっちゅ、と指で左右に割り広げ。
尿と愛液に濡れたその指で、呼び水とする様に性的刺激を加えるに至る。
伸びた指先が、くちょくちょくちょ、と小刻みに揺れ動きクリを細やかに弾き転がし。
■ゼナ > アンモニアと雌の蜜をたっぷり含んで張り付いた下帯が、今更ながらに脱がされた。
淡い恥毛を割れ目周辺にまばらに生やした未成熟な秘所が、男の太指にてぱっくりと割り開かれ、初々しいサーモンピンクの粘膜を晒して琥珀の液体を撒き散らす。
店主の指先によって歪められ、指向性を与えられた尿道口は、多少勢いを失った小水に放物線を描かせて、男の排尿時の様に壁目掛けて琥珀のシャワーを浴びせ掛けた。
「あ……あぁ……、んっ、あぁぁ……や、ぁんんぅ……っ、そこ、くりくりしちゃ、あ、んっ、んんぅ……ッ!」
媚薬のせいなのか小指の先程に膨れ上がった肉真珠が他人の指先に虐められ、その鮮烈な刺激にぴゅっ、ぴゅるるっと小水の勢いが断続的に増す。
ビクッ、ビククッと痙攣を繰り返す内腿は、今や、排泄絶頂とクリイキの境目も曖昧に初な生娘の脳を蕩けさせていた。
「は、ぁあ……うっ、はぁ……っ、はへ……っ、へ、ぅう……っ、はぁ、ぁ……。」
ようやく絶頂の波が過ぎ去り、永遠に続くかと思われた小水の音も止んでいた。
力の入らぬ下肢が着衣のままお風呂に入ってしまった時の様に生暖かい。
繰り返す呼気が鼻腔に届ける香りは、間違えようも無いおしっこの恥臭。
分厚いマント越し、店主の膨れた腹に背を預け、絶頂直後の蕩け顔にて甘い吐息を繰り返し吐き出す。
ピンクの靄の掛かった頭の中、ええと、何してるんだっけ……? などとぼんやりと考える。
肉付きのいい体躯は珠の汗を浮き上がらせ、剥き出しの下肢はおしっこと愛液にまみれて恥毛を張り付かせ、桜色の雌華をひくっひくっと戦慄かせたまま。
■ピング > 「おぉ、おぉ。綺麗なおまんこしとるのぅ♡
よしよし、上手におしっこできるじゃあねぇかい♡ ほれぇ、しーしー♡」
ぴちんっ♡
ぴっちんっ♡
指で膨れたクリを弾く度に、勢いを増す小水で遊ぶ様。
その勢いがなくなるまでたっぷりとクリを弾き、事後の余韻を長引かせる様にすっかり勃起した巨クリを指でチュコチュコと扱く。
汗の浮かぶ、甘い女性特有の相手の体臭と、混じり合うトイレ独特の据えた香り。
特に、排泄したての尿の香りは強烈だ。
ほふぅ、と首筋近くで恍惚と溜息を零すと悪戯を成していた指を離し、もそりと腰元へと手をやると自らのズボンの腰ひもを寛げ。
「それじゃあ今度はオイラの小便も手伝っとくれ。――――ほりゃ♡」
垂れるマントをたくし上げ、相手の股下からにょっきりと生える様に飛び出す勃起ちんぽ。
長く、相手の臍に向かって亀頭を向ける様に反り返る動きを見せるそれが、べっちん、と濡れた股座を叩き。
びっくん、びっくん、と興奮に脈打つ度に上下に揺れ、雄々しい竿をべち、べちん、と幾度も桃色の粘膜へとぶつけていた。
「おおっとと。こいつぁいけねぇ!
嬢ちゃん…えぇと、名前なんてぇんだっけか。ほれ、ちんぽ握って前に確り向けとくれ♡」
むありと漂う香りに雄のそれが混じり。
排泄の介助にしては卑猥な行為を願い出た。
■ゼナ > 「あんっ、あふぅッ、きゃふぅう……っ!」
弄ばれるクリトリスが、尿道に居座る残滓をピュッ、ピュルルッと吐き出させた。
クールダウンの如く与えられる肉芽への刺激に、最後のクリイキを晒した後、ようやく落ち着き始めた呼吸にて濃密な恥臭で肺を満たす。
段々と正常な判断力が戻ってくる。
興奮の色に染まっていた顔が、羞恥の色を取り戻していく中、異質な刺激が濡れた恥肉に与えられ
「――――ひぁあっ!?」
思わず下向けた蒼瞳が、とんでもないモノを捉えて悲鳴を上げた。
最初、新種の蛇か何かと思ったけれど、先刻の店主の言葉と互いの位置関係を鑑みれば、これこそ彼の男性器なのだという理解へと至る。
知識として知ってはいたけれど、初めて目にする異性のそれ。
幼い頃、父親にお風呂に入れてもらった際にも見ていたはずなのに、その記憶と結びつかぬくらいに凶悪な形状の男根。
それが、幾度も、幾度も、仕置きの如く下方から己の媚肉を叩くのだから、生娘には刺激が強すぎる。
「やっ、んっ、あぁっ、んっ、だ、だめっ、は、入っちゃい、ますからぁっ、や、やめっ、やめてくださいぃい……っ!」
処女喪失の恐怖にかられ、慌てて下肢へと伸ばした手指が、驚く程に固くて熱い肉竿をぐにゅりと握りしめていた。
心の中で羞恥と困惑の悲鳴を上げつつ、しかし、彼の体躯を突き飛ばして逃げる事が出来ぬのは、ゼナの体躯に消え残る媚毒の効果故か。
「ぅお、ぉ、おおおおしっ、お、おしっこ、するだけ、なんですよね……っ?」
羞恥の赤に染まっていた顔を若干蒼褪めさせた涙目が、肩越しに店主を振り返りつつ問いかける。
たっぷりと媚毒を吸い込んだ頭は、彼の問いかけに「あ、ゼ、ゼナですっ。」と律儀に名乗りを返しつつ、わたしもさっき手伝ってもらったんだから、ちゃんとお返ししなくちゃだよね。なんてわけの分からない言い訳を並べ立てていた。
が、実際のところは、初めて嗅ぐ雄の匂いと、固くて熱い手触りに、思春期の好奇心が刺激されたという理由の方が強かったのかも知れない。
■ピング > 肉鞭の如く上下に揺れ、濡れた粘膜を叩く音は実に卑猥。
角度を変えれば挿入も容易かろうその行為は、此方が指示した通りの相手の行動により阻止される。
それでも暴れたりないとばかりに相手の手の中で元気に脈打ち、その雄々しさを細部まで伝え。
「んん?はっはっは、まさかまさか、いきなり入れたりなんざぁせんよぉ。
そんな顔するもんじゃあないぞ、ゼナちゃんよ。ほぉれ、ちゃあんと両手でちんぽ握って。先っぽ前を向けとくれ♡」
ぐ、と腰を更に押し出すとまだ長さに余裕があったのか、ずりゅんっ、と竿が膣を擦り。
確りと握って力を籠めねば角度を操る事すら苦労する程の、暴れっぷり。
即ち、男根の感触を確りと認識せねばならない。
涙目で此方を向く相手を安心させる様に(非常に今更であるが)にっこりと笑みを浮かべると、あやす様にその頬へとむちゅっと口付けを落とし。
しかしてそんな時間も実に僅か。
おひょ、と頓狂な声を零すとぶるりと腰を震わせて、チョコの効果に促された排尿感が競り上がる。
力みを覚えた体が強張ると共、安定を求める様に前に回した手が掴むのは、ご立派に張り出す相手の乳房。
ぐにぅ、と五指を食い込ませて揉み込みながら、尿意が解放され、ブシッ、と音を立てて先端から濃く色づいた尿が迸り。
相手の排泄したそれとはまた違った濃い匂いが立ち上りながら、勢いを増し噴きだす尿の向かう先は、さて。
■ゼナ > 「あぅっ、ひっ、ひぃ……っ!? わ、わかりました、わかりましたから、び、びくびくしないでぇえ……っ!」
日頃無骨な両手剣をぶん回しているくせに、意外な柔らかさを残す娘の手指。
その中でビク付く巨根の動きに、ゼナはそれこそ蛇を手づかみにしているかの様な悲鳴を上げる。
それでも、言われるがまま、恐る恐るといった動きで剛直の根を掴み、壁に向けて砲口を調整する女戦士。
背中を向けてこちらの視線を盗まれないのをいいことに、ゼナは真っ赤な顔して肉棒をガン見である。
え、えぇぇええっ、こ、こんな太いの入れちゃうのっ!? 入っちゃうのっ!?いやいや、絶対無理ですっ、無理ですからぁっ!!
などと心中にて興奮の悲鳴を上げたりもする。
そんな、明らかに媚毒の影響を残す娘の恥肉に、素股の如く男根が擦りつけられれば、予期せぬ甘声が漏れるのも無理はなかろう。
「――――ひぁ……っ!?」
な、なんで、今なんでちゅーされたのっ!?
と困惑しつつも、しっかり肉棒を握って異性の排尿をじっくりと視姦する淫乱処女。
なにやら自分のあそこからおちんちんが生えているみたいな錯覚に、おかしな興奮を覚えてしまったりもする。
「んぁっ、や、んんぅっ、ど、どうしておっぱい揉…あっ、はわわっ、で、出てますっ、お、おおおおしっこ、出てますよぉっ!?」
鎧によって無理矢理に押しつぶされた豊乳は驚くほどの弾力性で男の指を押し返す。
そんな刺激にも喘ぎを漏らす敏感娘だったが、怒張の先から小水が吐き出されたのを見ると、両肩に緊張を漲らせ、それはもう真剣に砲口を壁に向けるのだった。
もちろん、張り詰めた亀頭に切れ込みを入れる鈴口から、小水が噴き出す様をじぃいいっと視姦し続けながら。